小説 舞の楽園 ( 私は薫 )
- 2023/09/24
- 22:52
「 私は薫 」(20)「以前にも、俺が山ちゃんの家へ泊まったことはあるけれど、その時は一緒に朝食を執ったことがあるけれど、今朝とは感じが違う。俺は山ちゃんが好きだから、一緒に食事を執ることは楽しかった。けれども、その時は男友達として楽しかったのだと思う」「しかし今日は違う。旨く表現出来ないが、何か新婚生活のような感じなんだ。薫と言う女房が亭主の俺の世話を妬いてくれていると言った感...
小説 舞の楽園 ( 年増の女装者 )
- 2023/08/10
- 22:27
年増の女装者 (巨根の若者に嵌って・・)-24 < わたしのアパート > 淳様が私のアパートに引っ越して来ましてから、もう6か月になります。 彼がお勤めしていた土建会社は辞めまして、今は建設会社に勤めております。 実は・・これは彼には内緒のことなのですが・・ 以前私がお勤めをしていた商事会社のコネを使いまして、2部上場の建設会社に入社 させてもらうことにし...
小説 舞の楽園 ( 年増の女装者 )
- 2023/07/29
- 22:38
年増の女装者 (巨根の若者に嵌って・・)-14 「ウムッ。出すぞ・・!」 高速で回転していた彼の腰がピタリと止まりました。 体内に深く入り込んだ太い砲身に精液が登って来るのがハッキリと判ります。ああ・・発射をしてくれるのだわ・・』と思った瞬間です。肩に担がれている白い脚は彼の肩を外れて、止まった彼のお尻に回っています。その時お尻の感触は『彼は逞しい男なのだわ・・』と思...
小説 舞の楽園 ( ギブス )
- 2023/06/30
- 23:02
ギブス -14 「やっぱりな!紀香はマゾなんだ!ここを剃られて喜んでクリを勃てているぞ!!」「恥ずかしいことを喜ぶマゾ女か?ようし!!今夜はたっぷりと楽しませてやるからな・・紀香ちゃん」小さいなりに最大癌に勃起してしまったクリを隠そうとする紀香は「隠すんじゃない!」と言われて、赤く染まった顔を隠すしかなかった。そして、ショボショボとしか生えていない腋の下の毛を剃られ、全身がツルツル...
小説 舞の楽園 ( ギブス )
- 2023/06/18
- 23:17
ギブス -2 とても男だとは思えなかった。柔らかそうなその白い肉体の持ち主は、男の興奮を掻き立てる何かを持っていた。 いきなり扉を開けられて、ビックリしたのは龍三と庄司だけではない。扉を突然開けられて一番驚いたのは紀夫自身であった。右足の骨折も大分回復してきて、今日から車椅子ではなく松葉杖を使うことを、担当の医師先生から許可が下りたのである。森下紀夫は許可が下りたら、前々から妄...