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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-43  1DKの小さなアパートを契約したところまで話したわね。本当はご主人様とご一緒したかったのだけど、ご主人様には奥様がいらっしゃるの。その奥様が2ヶ月に1度ぐらいの割合で上京して来るのよ。どうも・・・ご主人様は口を濁しておっしゃらないけれども、奥様は会社の経営者の1族らしくって、ご主人様は奥様だけには頭が上がらない見たいなの・・・もっ...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-41  『何処に入れているのよ。答えなさい!』奈々さんは急に居丈高な強い声で言うのよ。怒っている見たいな・・・。まるで・・女王様になった見たいな・・・『はい・・・う、後ろの・・・あ、穴です・・・』あたしはますます萎縮してしまってドモッていたわ。『後ろの穴・・じゃないでしょう? 何と呼んでいるの・・・?』って、あたしが萎縮すると、ますます居...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-39 『良く似合っているよ・・・』ところが、ご主人様は何時に無く優しい声でそうおっしゃって、玄関で真っ赤なハイヒールまで出して下さって、あたしをお外に押し出したのよ。そのハイヒールはヒールの高さが6cmくらいもあったのよ。あたしは初めてハイヒ―ルを履いたでしょう?エレベーターまでの30mぐらいの距離を歩くのがとっても難しかったわ。ハイヒー...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-37わたしは表面上は『離婚するのよ・・・』と強がっていました。悪いのは本当にわたしの方だとは判っております。しかし、夫婦と言うものは、いえ、家庭と言うものは2人で築いて行かなければならないものだ・・・とは思うのです。もし・・・そうだとしたら・・奈々さんにも1/100ぐらいは悪い部分があるのではないか・・と云う気がしております。だから・・・と云...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

       母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-35  その時のあたしの姿と云ったら・・・お化粧は大分上手になっていたけれど、その日はお化粧無しだったわ。ユニセックスな格好をして細身の白いパンツに、これも白のノースリーブだったわ、如何にもオカマさん丸出しだったのよ・・・『ケイト。これなんかどうだ・・・?スケベなお前には似合うと思うよ。如何する・ ・・?』ご主人様は声が大きいのよ。お店には他...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

      母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-32  お母さん。ペニクリを下に向けて固定されて、淫乱ボールをお尻に入れられて射精する感覚って分かる?。そんなもの分かる筈が無いわね。逝く時には、射精をする度に何回もお腰が浮いてしまう感じなのよ。逝くって感じは判るわね・・・強烈な感覚で、とても歩いてはいられる状態ではないのよ。でも・・・凄い快感なの・・・よ。きっと女の人って、こう云う感覚を毎回...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-30 『追加で・・・オカマ。じゃ無くってネギマ4本』その時ご主人様があたしの方を向いておっしゃったのよ。あたしは冷や汗が出てきたわよ。ご主人様は上機嫌で、女店員さんも仕方なくと云った感じで困っていたようよ」そのお店には小1時間は居たようね。ご主人様はお酒も2本を飲み干したわ。あたしはお酒なんか飲めないからご主人様の陰に隠れるようにして、焼...

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         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-28 『ダメだ!そのままの格好で干して来い!』非情な命令だったわ・・・ベランダは1間半くらいの広さしかなかったけれど、半分が手摺で半分がコンクリーとになっているのよ。その半分の手摺の部分に立つとあたしの白い裸が見えてしまうの。電車からよ・・・あたしはご主人様に逆らうことなど出来っこないわ。洗濯をした物を持って半分のコンクリートの影に行って...

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         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-25  お腹の中を綺麗にしたら、全裸のままお部屋に入るのよ。そして、キッチンに立ってご主人様のお夕食の支度ね。あっ、キッチンに立つときだけは、小さなエプロンを着けるのよ。・・・小さ目のエプロンだから紐を結ぶと裸のお尻は丸見えだわ。あたしのお尻は、マンションに行くと毎回のようにご主人様の精を頂いている所為か、以前よりも大きくなっていて、白く...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-24  その頃は興奮すると、クリちゃんがギンギンに大きくなっていたわ。まあ、あたしのは大きくなったと云ってもご主人様の1/3くらいなものだけど・・・しかし、後ろの快感を覚えるのにしたがって勃起力は弱まってくるものらしいのよ。今では興奮しても、皮を冠って小さく縮こまっているわ・・・ご主人様は近頃、『ケイト。ケイトのペニクリはもう排泄の用しか...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-22  『さっきの続きだ・・・』ビールを1口飲まれてご主人様はあたしを引き寄せたのよ。そして・・・右手はあたしのお尻に廻っていたわ。オマンコを弄って来たのよ・・・あたしが喘ぐと面白がって、さっき、お風呂場でのように指の本数を当てさせるのよ。指の本数が当たると、口移しでビールを飲ませて下さるのよ。何回も当たらないと、『外れ!お仕置きが必要だ...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-20  『さあ、これでツルツルだな。ケイトは女なんだから、体毛は生やしちゃいかん!今日は初めての日で剃ってやったが、次からは自分で剃って置け! 剃るのが面倒ならば、脱毛剤を使っても良い。いつも、ツルツルにして置け!』あたしの脛に生えていた産毛を剃ったご主人様は満足そうに笑って、そう命令なさるのよ・・あたしは・・・『これで、ご主人様のオンナ...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-18 ご主人様の口づけは、あたしの舌を引っこ抜かれるんじゃないかと思われるほど強列だったの・・・朝剃ったと思える口髭がジャリジャリってあたしの口元に当たるのを感じていたわ。あたしは言おうと思っていた『もう会えない』と云うタイミングが掴めないままにメロメロになっていたのよ。お断りの言葉を言うタイミングを外されたあたしはケイトに逆戻りをしてい...

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         ははの墓前で・・・( 女になったマゾの )-16      わたしは母の生き方を思い出しています。 確かにこの唄のように、この辺鄙な土地に嫁いで来て、わたしが小学生の頃に夫を亡く して、それ以来独りでわたしを育ててくれたのです。 何処にも出ることも無くここしか知らない人でした。 5年前に亡くなって3年程空き家になっていました家も、今は従弟が住んでいることも 同じです。 母の葬儀の時...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-14 『はい。ありがとうございます。ケイトと云う名前を着けて頂いてありがとうございました』あたしは夢中で言っていたのよ。「それだけか? もっと言うことがあるだろう・・・?』軽く叩かれただけで赤く染まった頬をもう1回叩いて、ご主人様は面白い玩具を見つけた子供見たいな顔をされて言うのよ・・・「土下座しろ! ケイト。俺に忠誠を誓うのだ!」今度は...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-11  『ホラッ。全部入ったぞ・・・』ご主人様の旺盛な叢がジャリッとあたしのお尻に当たったのだと判って、余りの痛さにあたしは大泣きよ・・・それはそうだと思うわ。あたしが今まで使っていた張り型よりも、直径にして約1cmぐらいは大きな剛直を押し込まれたのですもの・・・痛さは当然よね。ポロポロと痛さで涙を流しているあたしを見て、それでも可愛そう...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-8・9 『入るな。入れるぞ!。指が3本入れば・・・男根も入るそうだ・・・』グチョッ、グチョッと音を立ててあたしのマンコを嬲っていたご主人様はそう呟くと突然おっしゃられたのよ。そして・・オマンコから引き抜いた手を傍に置いてあったタオルで吹くと、ホテルの浴衣を脱いだのよ。勿論、その下に履いていらしたボクサーパンツまでよ。ご主人様は大学時代ラク...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

      母の墓前で・・・(女になったマゾの告白) -(7)   ご主人様がね・・『全部話してお出で・・よ。そしてお母さんのお許しを貰ってお い出・・』とおっしゃるのよ。お母さんにお話ししたにしても・・許して貰えるとは思 わないけれど・・全部お話するわね・・ それが、ご主人様のご命令ですもの・・ご主人様はあたしにとっては・・絶対なのよ あたしは『アッ、アッ。アアッ・・』と喘いだわ。ヌルヌルするご...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

       母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-6   「『立ってご覧・・・』」 着て行った浴衣を剥ぎ取られたあたしに向ってご主人様は命令するのよ。 もうスッカリ女になっているあたしは、女になるとマゾになる・・のよ。もうご主人様に は逆らうなんて出来ないわよ・・ 「ハイ・・」って、とっても恥ずかしかってのだけれど、小さな声でけれどハッキリと返 事をして、クネクネと身体を揺らしながら、あたし...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-3 「下半身をピッシリと締め付ける想像も出来ないくらいの気持ちの良さに、その時興奮して勃起をしてしまったわ・・・出してしまったのよ」「流石に悪いことをしているんだと云う気持ちから、直ぐに脱いだけれど・・・」「その時から、あたしはず~と・・・ナイロンの下着の虜になってしまったのよ。時々お母さんの下着を拝借していたわ・・・」「そして・・・大学...

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小説 舞の楽園 <母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)>

         母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-1マッチを擦れば おろしが吹いて線香がやけに つき難いさらさら揺れる吾亦紅ふと あなたの 吐息のようで・・・盆の休みに 帰れなかった俺の杜撰さ 嘆いているかあなたに あなたに謝りたくて仕事に名を借りた ご無沙汰あなたに あなたに謝りたくて山裾の秋 ひとり会いに来たただ あなたに 謝りたくて すぎもとまさしの吾亦紅です。今の私の心を唄った歌...

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小説 舞の楽園 ( 小さな道路工事会社 )

        小さな道路工事会社―32 今日も、私と公平さんとの同棲の噂を聞きつけた瑞穂さんは、女の姿をした私に噂が本当だったのか聴きたくてウズウズしていたようです。お部屋の隅の方に膝を崩して座っている私は正直に答えました。噂も薄々とは知っていましたし、もう男から女になった時にそう云う噂が広まるのは仕方がないことだとは思っていました。けれども、正面から聞かれて、頬に血が登るのを覚えています。 「...

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小説 舞の楽園 ( 小さな道路工事会社 )

        小さな道路工事会社―30 「加代ちゃん。触ってもいいかい?」徳司さんがそっと、まるで壊れ物でも触れるように、恐る恐ると言った感じで私の二の腕に触れて来ました。徳司さんはまだ私を「加代ちゃん」と呼んでいます。「本当だ!まるで・・・女の肌になっている・・・」修さんも手を延ばして肩に触れて来ます。修さんはタンクトップを脱いで上半身裸の私を見たせいか、それとも時間が経ったせいか、酔いが覚め...

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小説 舞の楽園 ( 小さな道路工事会社 )

        小さな道路工事会社―27 「じゃぁ・・・乾杯しましょう」「何に、乾杯なんだ? 加代ちゃんが女になったことにか?じゃぁ・・・加代ちゃんの女に乾杯!」公平さんがビールの入ったコップを取り上げると、徳司さんが大きな声で乾杯の音頭を取ります。徳治さんと修さんは1口でコップを空け、公平さんは半分ほど、私はちょっと口を付けただけです。 「加代ちゃん。こんな汗臭い作業衣ではなくて、女に変身した加...

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小説 舞の楽園 ( 小さな道路工事会社 )

        小さな道路工事会社―25 そのお盆も終わって仕事始めの最初の日、公平さんと共に工事現場に行きました。その日の仕事は、ガス会社からのお仕事で、一般道を掘ってガス管を埋設するお仕事でした。町役場に登録して初めての仕事で、私の会社として単独で請け負った仕事では無いのですが、今までの孫の下に位置する仕事ではなく、元請の下請けです。道路には古いガス管が埋まっていまして、それを堀出して新しい管...

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小説 舞の楽園 ( 小さな道路工事会社 )

        小さな道路工事会社―22 「ここのお毛々を剃ろうよ。加代の白い身体には毛が似合わない。」立って公平さんの躯にお湯を掛けている私の陰毛に手を延ばして、彼は言うのです。「そんな・・・えっ? 恥ずかしいわ・・・」突然の彼の言葉に驚いてしまいました。彼は「一緒に入ろう」とお風呂に誘った時から、考えていたようです。「俺は女には体毛が無い方がいいと思っているんだ。俺のオンナになったんだろう? ...

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小説 舞の楽園 ( 小さな道路工事会社 )

        小さな道路工事会社―20 男姿の男性2人がシマムラに入って、女性の下着を買うのはとっても恥ずかしいことなんです。しかも、公平さんは「加代、加代」って明らかに年上の男性の私のことを呼ぶのです。「加代。これなんか・・・如何かな?お前には似合うのじゃないかな・・・」って、近づいてきた店員さんの前で言うのです。ワンピースをハンガーから取り外して男姿の私の前に押し付けて、丸で私が着る見たいな...

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小説 舞の楽園 ( 小さな道路工事会社 )

        小さな道路工事会社―18   < 隣町のシマムラ > 団地の造成工事は明後日からで、本格的に機材を搬入はもう少し先になると言うことです。今日は午前11時から工事現場へ行って、仮設の工事機材の搬入路を点検する仕事です。「11時には工事現場に行っていなければいけないんじゃないの?早くしないと、間に合わなくなるよ。シャワーを浴びてお出で・・・」全裸で正座をしてボーとしていた私に、優しい言...

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小説 舞の楽園 ( 小さな道路工事会社 )

        小さな道路工事会社―15   ピトッと当てられた砲身は親方の砲身よりも大きいと思われます。 若い男根は少し湿った感じがしました。それが・・グイッと入って来たのです。 先程のフィッストファックによって拳を飲み込んでいて緩んだ肛門は難なくそれを飲み込んで いました。  「アッ、アッアア。アアァ・・そ・そんなに・・・激しく・・・」 カチンカチンに張った砲身がズ、ズ、ズッ。ズッズッと一気に...

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小説 舞の楽園 ( 小さな道路工事会社 )

        小さな道路工事会社―13 ジリジリと肛門に押し付けられた力は強まっています。自分では拳を押し付けられた肛門は見たことがありませんので判りませんが、肛門は針で突いたらばプチンと切れてしまうのでしょうほどに、伸びきっているのは判ります。拳はグィッと入って来まして、クィッと捻ったようです。先ほど塗していたクリームの影響でしょうか、それとも彼の拳の方が親方の拳よりも幾分ですが小さかったので...

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舞

Author:舞
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