fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園  ( 記念日 )

            記念日   《 4 》   それは・・愛撫にも似た動きでした。 「イヤァァ・・・・」 私は快食快便で朝は必ず便をだします。ウォシュレットで肛門を洗ってあると言っても、 肛門は肛門です。汚い所だとの意識はあります。 この度の「イヤァァ・・」は『その汚い肛門に触れた指を舐めるなんて・・』と思った のです。 私は孫の健太が信じられませんでした。そして、思わず健太の顔を見上げてしま...

続きを読む

小説 舞の楽園  ( 記念日 )

            記念日   《 2 》   市の郊外にある分譲団地の一画に我が家はあります。 一軒家の我が家に涼しい風が入って来まして、私は家族の団欒する1階のリビングの ソファーの上で横になってテレビを見ているうちに、ウトウトとしてしまったのです。 その時の私の恰好は、誰も見ていない安心感から、縞模様のパンツに上は白いランニン グだけと云う、家族が居たならば絶対に許してもらえない姿でした...

続きを読む

電子書籍化について

小説 舞の楽園 コンビニの店長を電子書籍化いたしました。どうぞお読み下さい。...

続きを読む

小説 舞の楽園  ( 記念日 )

            記念日   《 1 》   今日から私の旦那様である夫と暮らす生活が始まります。 夫と私の荷物が新しく契約した2DKのこのマンションに、運送屋さんによって運び込ま れて来ました。 東京の大学に入学した夫と私は誰にも邪魔されずに、このマンションで暮らすのです。 一足先に新居に辿り着いた私は、男物の洋服を下着から替えて、女物の下着を着てワンピ -スを着ましてお化粧もバッチリしま...

続きを読む

電子書籍化について

小説。コンビニの店長が電子書籍化しました。どうぞ、お読みください。...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 - ( 37 ) 修様は私よりも2廻り近く年が若いのですが、私なんかと違って余程しっかりなさっているのです。このお店の経営者としては適任では無いかと思っております。もしものお話ですが・・・もし、私が性同一性障害だと認めて貰えたらばのお話ですが・・・修様とは形式はどうあれ、結婚式を挙げたいと思っています。もしも・・・そうなれば当然のこととして、私は身体を穿ってい...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 - ( 35 ) 「俺の彼女だ。徳子と言うのだ!」座敷に上がると直ぐにお茶が運ばれて来まして、お姉さま達も座りました。そこで修様が私を紹介したのです。恥ずかしかったのでしょうか、何時もよりはブッキラボウな言葉使いです。「田村徳子と申します。修様には徳子と呼ばれています。わたくしはここから4キロ先の県道のところでコンビニを経営しております男なんです・・・」修様が...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 - ( 33 ) そこで考えました。「折角、タックをして頂いて女性の股間を作って頂いたのだから・ ・・」と迷った末に女湯に入ることにしました。「行ってお出で・^・・」修様はスタスタと男湯の暖簾を潜ってしまったのです。私は男湯と女湯と分かれている入り口のところに1人取り残されてしまいました。もう迷ってなどはいられません。思い切って女湯の暖簾を潜りました。中は昔、...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 - ( 31 )  私は怖いほどの目をしている彼の前では嫌と拒否をするどころか、身動きも出来ないのです。後ろの孔の快楽を知ってしまった為にか、より小さくなってオチンチンをフルフルと震わせているばかりでした。「アッ・・・」人差し指と親指で以ってオチンチンを摘まれました。私の白い腰が浮き上がりました。「ウ~ンッ。イヤァ・・・」恥ずかしさと何をされるのかと云う恐怖で...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

...

続きを読む

小説 舞の楽園 (コンビニの店長 )

           コンビニの店長 - ( 29 )  あっ、大事なことを忘れておりました。前日のホテルも今日の旅館も、全部彼が持ってくれたのです。私がお支払をしたのは旅行に来る前日に入れたガソリン代くらいなものです。ホテルのクロークでも旅館の帳場でも、彼は私の旦那様と宿帳に記載しています。傍に立っている私は、彼がそう記載するのを見て嬉しいのです。「わたしがお支払をいたしますわ。あなたをお誘いし...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 27 )「もう?もう・・・なんだよ?言えよ!・・・言わないか・・?」今回の旅行に誘われた修様は「徳子のM性を高めてやろう・・」と思っていたのです。そんな訳で、彼は意地悪になっているのです。私のピンク色をした乳首を掴んで力を加えて、それを引っ張るのです。握り潰された乳首は白くなって指の間で扁平になっていました。「アンッ・・・痛いぃぃ・・・痛いの・・・」思わ...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 25 ) 「もう待てないよ。今日は我慢をしていたんだ。早く脱げよ!」ズボンと一緒にパンツまで降ろした彼は私をベッドに押し倒して、もうワンピースの裾を巻くっています。「イヤ~ァ。お願い。シャワーを浴びさせて下さいませ・・・」上から押さえられて脚をバタバタさせて悲鳴を上げている私を、彼は私を伏せにして、履いていた白のレースのショーツのお尻の部分を下げてしまっ...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 23 ) その晩に、「フランチャイズの方がねぇ。こんなお話を持って来たのよ・・・如何しましょうか・・・?」と彼に相談しました。「俺の高校時代の友人が信用金庫に勤めているから、彼に相談して見よう。金も貸してくれるかも知れない・・・」と言ってくれたのです。フランチャイズの経営コンサルタントの方と、信金の彼の友人と彼と4人で会いました。「コンビニがこの辺りにな...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 21 )  「恥ずかしい・・・」思わず修様と私の動きを見てしまいました。起き上がった彼の顔が2つに折られた白いお尻の向こう側に見えて、私のアヌスと小さい男根を見ているのです。彼の顔を直視する勇気は私にはありません。脇に落ちていた上掛けで顔を隠していました。突然、私の肛門は生暖かいものに塞がれておりました。顔を隠した上掛けの隙間から見ると、私の股間に彼の顔...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 19 )  心情的にすっかり女になっている私は、彼の見ている前では全部を脱ぐことが出来ません。ブラとショーツを着けたままで彼の隣に潜り込みました。「おう。いい娘だ。可愛いよ・・・」恥ずかしがって身体中を紅に染めている私を抱き寄せた彼が言っています。その言い方は1廻り以上も違う同性に対する言い方ではありませんで、逆に年下の女性に対する言葉でした。でも・・・...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 17 )    それからブラとショーツを着けて、母の使っていた三面鏡の前に座りまして口紅を引きました。本当は、完全にお化粧をして修様をお迎えしたかったのですが、お化粧も完全には出来る訳ではありませんし、修様が見えるのではないかと思うと落ち着くことが出来なかったのです。それでも、毛抜きで眉をちょっと細くしました。私の眉は男眉で、それだからこそ、男で通ってい...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 15 )    もうちっとも痛くはありません。快感を感じて驚いてしまったのです。修様は私の変化を敏感に感じていたようです。もっともっと、私を感じさせてやろうと思ったようです。ズンと腸の最奥まで入れて、またユックリユックリと抜き出したのです。そして肛門の出口と云うか入り口と云うかそこのところで、亀頭が抜け出そうになった時にチョンチョンと軽くノックをしたので...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 13 )       < 犯された私-2 > その夜はお店にはお客様は見えそうにもありませんでした。3台のカメラのうち、レジの手元を写すモニターには、修様の置いた剃刀とシェビングクリームが写っているだけでした。私のアヌスにメンソレータムを塗って指を3本も入れて広げた彼は黙って私の後ろに立ちました。そして、腰に絡まっていたパンツを器用に腰から外したのです。...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 11 )  私は何も考えることなど出来ませんで、思わず「ハイ・・・」と答えていたのです。そして言われるままに、後ろを向いて机の上に両手を突いていました。今になって考えると、修様にこの肉体を奪われることを、期待していたのかも知れません。机に手を突いた私の白いパンティは行き成り引き摺り降ろされてしまいました。「イヤァー・・・」また女のような悲鳴が私の口から漏...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 9 )  トランクスのゴムを降ろすと、旺盛な叢が顔を出しプ~ンと牡の臭いがしました。私はこの何とも言えない牡の臭いに頭がクラクラとしてしまったのです。私には無い臭いです。トランクスの前を全部下ろすときには、勃起した男性自身が邪魔をしています。私の頭を押さえていた彼の右手が頭を離して、トランクスを下げて男性自身を引ッ張り出したのです。「大きい・・・太い・・...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 -( 7 )  「もし、叫ばれたら終わりだ・・」と思ったのです。もし叫ばれたならば、そして、私の下着女装が世間の人に知られることになったら、「私の人生は終わりだ・・・このコンビニを捨てて、何処かへ行かなくちゃ・・いけない」と考えたのです。この時には、お店の中にはお客様の姿が見えないと言っても、大声を出して叫んだらば人々は寄ってくるでしょう。寄ってくれば、私の女...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

              コンビニの店長 -( 5 )  用意してあったブラジャーを当てホックを留めた後に後ろに廻し、肩紐を掛けます。そして、パットをブラの中に入れました。鏡には白いポッチャリした身体に白いブラが盛り上がっていて、赤いサスペンダーに白いナイロン製のパンティを履いた小柄な女が写っていました。まだお化粧をしていなく男の顔のままですが、首から下は色白の女性です。私の身体は死んだお袋に似...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

            コンビニの店長 -( 3 )    < 私の女装癖 > 母が生きている時は癖も出ませんでしたが死んでから、私は女性下着を身に着けるようになりました。それも・・・常時です。上衣だけのコンビニの制服の下には、白か薄いブルーの女物のタンクトップを着まして、ズボンの下には色物のパンティを履いて、その上に普段は黒の、時たまは肌色のパンストを履いているのです。冬の寒い時などは厚手のシャ...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( コンビニの店長 )

           コンビニの店長 - ( 1 )     < 田舎のコンビニ > 「オイ! 店長。お客様だぞ・・・」「ハァ~イ。いらっしゃいませ」コンビニエンスストアの店の裏に有る事務室で、立ちバックで私の後ろの孔を使っていらした修様が言いました。彼はピンホンピンポンと入り口が開く音と共に、備え付けてあるモニターの画面を見ていまして、私に言ったのです。彼の猛烈なピストン運動に夢中になって喘いで...

続きを読む

電子書籍化について

続・母の墓前で・・・を電子書籍化しました。興味あります方はどうぞお読みになって下さい。...

続きを読む

小説 舞の楽園 { 続・母の墓前で (女になったマゾの告白 )}

         (続)母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-21  恥ずかしい話だけれど・・・それから、女3人はベッドの上で組んず解れつの大乱交だったわ。勿論、奈々女王様にあたし達2人がご奉仕だったわ・・・前に居たアパートで使っていた双頭の張り型でお互いに後ろ向きに、啓子さんと繋がっている時には、奈々さんは啓子さんのお口を使って気持ちよくなっていたし、奈々さんがあたしを犯している時には、あたし...

続きを読む

小説 舞の楽園 { 続・母の墓前で (女になったマゾの告白 )}

         (続)母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-19  お店では男客とやり合っている啓子さんも、奈々さんにそう言う言葉を聞かされて、凄く上気した顔をして『ハイ・・』って答えていたわ。あたしが奈々女王様に命令されて、もう如何しようもなくなって命令に従ったように、啓子さんも頭が真っ白になって『ハイ』と答えていたのだわ・・・それは・・・奈々さんの女王様振りが板について、強烈だったからだと...

続きを読む

小説 舞の楽園 { 続・母の墓前で (女になったマゾの告白 )}

         (続)母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-17  お紅茶を出し終わったあたしが奈々さんの隣に腰掛けようとすると、奈々さんはちょっとオーバーな仕草で煙草に火を付けて、慌ててあたしが差し出す灰皿に火を落とすの・・・そして、灰皿を持ったままでいるあたしを指して、『この娘はマゾだから、こう云うことをやらせているのよ・・』と平然として言うのよ。あたしが真っ赤になって座ると『あら・・・赤...

続きを読む

小説 舞の楽園 { 続・母の墓前で (女になったマゾの告白 )}

         (続)母の墓前で・・・(女になったマゾの告白)-15    お店からはどんなことがあっても、最終の電車で帰って来るのよ。これは奈々さんとのお約束なんだもの・・・マンションに辿り着くと奈々さんは、大体がベッドの上で白川夜船よ。昼間のお勤めで疲れている奈々さんを起こさないように、あたしは身体を流してそっと隣へ滑り込むのよ。時々は奈々さんが目を覚まして、あたしに奉仕をさせて、また眠り込む...

続きを読む

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!