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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-52 「一子。早く来い!タンクトップを脱いで・・・早く来い!」健次様も鏡に映るその恥ずかしげな女見たいな姿に興奮しています。「ホラッ、一子見ろよ。お前の悶える姿を・・・、今日は眸は瞑るな! 眸を開けて、自分がどんな風に善がるのか見ているんだな。どんなに淫乱か分かるだろう・・・?」いつもは前技をタップリとして私を追い上げて下さるのに、今日は健次様も興奮してい...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-48 軽井沢銀座のお洒落なお店でハンドバッグと化粧小物を買って頂きました。お店ではしゃべらなかったせいか、私は綺麗な中年の女性だと思われていた見たいです。「奥様にはこれがお似合いです」なんて言われたのです。私を女性として見てくれた若い女店員さんが一遍に好きになりました。レストハウスでお食事もしました。もう昼間の食事の時間は過ぎていたのでしょう。そんなに混ん...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-46 「一子の化粧は大分旨くなった。もう大丈夫だ。男だとバレはしないよ。一子。それにバレタらバレタまでだ・・・」「恥ずかしい思いをするのは、女に成り切っていない一子なんだから・・な」私の心配を他所に健次様はからかっているのです。1度言い出したらば何をお願いしても聞く耳は持たないことは、この2ヶ月近いお付きで合い充分に知らされている私は外出して恥を晒す決心を...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-44 「あの時に、ちょっと乱暴だとは思ったのだが・・・お前の飲んでいる酒に眠り薬を入れたのだ。お前が見送りに行っている間に・・・な。女性達が帰ると言い出してお前は見送りに行っただろう・・・その間だ。ちょっと多めに・・・な」私はその時のことを思い出しています。そう云えばそうでした。見送った時に彼の姿が無かったような気もしています。「眠ってしまったお前を部屋に...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-42  「こんなに・・・赤くなっている。一子。良く辛抱したな・・・」別荘に入ってまず、私の身体を縛ってあるロープを外して頂きました。菱縄を解くと白い身体には縄の跡が無数にそしてクッキリと付いているのです。特に性器の下からアヌスに掛けては、股縄があたっていた部分が赤く擦り剥ける寸前状態でヒリヒリするのです。「あっ。イヤっ」身体の後ろを結んでいた縄を解かれてア...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-40 「一子。ケツを突き出せ!」道路は真っ直ぐなようです。健次様は右手でハンドルを支えながら、左手を私のお尻に廻して来ました。身体を捻って砲身をお口に含んでいた私はモゾモゾと両膝を座椅子の上に上げ、縄瘤が食い込んでいるアヌスを晒しました。しかし、唇は怒張し始めた砲身を離しませんでした。「オヤッ?一子。オ〇ンコが濡れているのと違うか?確かに濡れているぞ・・・...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-38 「こんなぁ。ご主人様ぁ。対抗の車から見えてしまいますわ・・・」午後の陽は高く、時折助手席にも注ぎ込むます。乗り込む時にコートを取られてしまった丸裸の私は、対向車から見えてしまうのではないかと恐ろしいのです。ランドクルーザーよりも大型のトラックなどが対向車線に現れた時には、身を縮めるよりはありません。私は甘えた声ながら抗議をしていました。「見えるなら、...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-36「深い・・・深いんですぅぅ・・・あああ・・・壊れちゃうぅぅ・・・」直腸の最奥を突かれて背中が反り返り、嘆息の喘ぎを上げました。前に入れられているためか、そうは痛くはなかったのですが、深いところを突かれて私は壊されてしまうのではないかと恐れたのです。「耐まらないわ・・・ウウッ。ご主人様ァ。動かさないでェ・・・動かされたら、一子. 死んじゃいますぅぅ・・・...

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         私の心と肉体<第一部>-34 「フフッ。馬鹿だなぁ・・・一子は。両目を瞑る奴があるか?片目を瞑って・・・こうウィンクしながら入れるんだよ」「どおれ・・・貸して見ろ!俺が塗ってやるよ・・・」何度も失敗を繰り返す私を見ていて彼は見て居られなくなったのでしょう、白粉の乗った私の顔を引き寄せて、付け睫とアイラインを綺麗に塗ってくれたのです。「ちょっと・・・濃いかな?まあ初めは・・・こんな...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-32 健次様からのメールは、どうせオンナになるならばお化粧をして綺麗な女になりたいと云う私の女心に火を灯しました。「はい、ご主人様。一子はお化粧をしまして、ご主人様が何処にでも連れて歩けるような素敵な女になりますことよ。お化粧道具まで買っていただいてありがとうございます」と独り言を言っていました。独りの夕食が済むと、これも一緒に買って頂いた白いブラとパンテ...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-30 自分の人生に於いて初めて、この部下の若者に「好きだ・・・」と言われたのです。舞い上がっていたとは思えませんが、強引にこの肉体を奪われてしまったのです。そして、現実には一見奴隷のように扱われるようになってしまったのです。気の弱い私としては、むしろセックススレイプとして扱われていることが、心地よいと云うことも判って来ました。ここが一番大事だとは思っている...

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         私の心と肉体<第一部>-28 営業所には皆にバレないようにと、定刻に出勤しました。アパートの中では健次様のオンナ、性の奴隷でも、営業所にあっては私は彼の上司の小沼一夫なのです。健次様も常日に通りに、明るい笑顔を見せております。その笑顔を見ていると、この3日間の出来事が本当にあったことだとは、どうしても私には思えないのです。しかし、何回も何回も犯されたアヌス、いえオマンコは腫れて熱...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-26 パンを焼き、コーヒーを入れていますと健次様が目を覚ましたようです。「ご主人様。おはようございます。朝食の用意が整っておりますわ・・・」昨日の調教ですっかりオンナになった私は女言葉を使ってご挨拶です。ベッドの上に起き上がった健次様は、ベッドの上にあるカーテンを開けて、全開にしました。淀んだ室内の空気が吹き払われて、外の新鮮な空気と入れ替わり、室内はパ~...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-24 「お許し下さいませ。ご主人様」怒声に私はオロオロと後ろ手に縛られた不自由な裸身を、小水の水溜りに伏せました。白いタイルの上に零れた真黄色の小水を綺麗に嘗め取っていたのです。私には汚いものだと云う気持ちはもうありません。その後、縄付きのままで、シャワーのお湯を掛けられて、反抗する気持ちなどこれっぽっちも残っていませんでした。濡れたロープは身体を強く締め...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-22 「甘ったれるんじゃねえ!お前は俺のオンナになるんだ!今日は徹底的にマゾ女と、いや、マゾの奴隷として教育してやる!」「お前が素直になって、俺のマゾのセックススレイプになるようにしてやる!」健次様は私の弱々しい口を封じるように、断固として言い放ちます。「昨日の夜のことを忘れたのか?『俺のオンナになって俺にご奉仕いたします・・・』と何度も言ったことを・・・...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-20 「こんな・・・格好。恥ずかしいぃぃ」口を離して身体を立てた健次様の両掌は、仰向けになってもまだ盛り上がっている私の胸乳を揉んでいます。タプタプと揉まれている私の胸乳は男にしては大きいのです。そして、「気持ちがいいようだな・・・」とニヤリと笑うのです。両脚を上に上げて顔を覗き込まれ、なおかつ胸を揉まれている姿に、私は赤くなり、脚を閉じようとしますが、健...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-18 「これで・・・わたしは完全に健次様のオンナになれたかも・・」私はそう呟きながら脚を横に崩して、剛直で貫かれたばかりでまだ閉じてはいないアヌスを、取って頂いたティッシュを当てていました。まだ、肩で息をしています。横座りに足を斜めに崩した私の姿に健次様は満足そうです。{儚くて、とってもいいな・・・}と思っていたそうです。ニッコリと微笑んだ健次様の笑顔は爽...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-16 「さあ、入れるぞ! 覚悟はいいか・・・?」胸低く伏せて、白く張ったお尻に指を添えて精一杯肛門を剥き出しにした私の尻ダを、健次様の手が抱くように掴みます。硬直し切った砲身が押し込まれました。ジューッと燃え盛るように熱い感触に、思わず悲鳴を上げる私です。腰が逃げていました。「アアッ、イ、イタイ・・・」丸く熱いものが肛門を押して、思わず声が出ます。上から押...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-14 「ヨシ!一子。今度はケツの穴をなめろ!」お風呂から出た丸裸のまま一心不乱に口舌奉仕をしている私に健次様は新しい命令です。そして、腰を椅子の前にずらして脚を広げました。「はい。ご主人様。お尻を嘗めさせていただきますわ・・・」若い性臭に当てられた私はもう完全にオンナの気持ちでした。男根をもう1度深く口中に収めてベトベトになった砲身を綺麗に吸ってから、両手...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-12 「一子。判ったか?判ったら返事をして、剃毛と浣腸をして、オマンコを良く洗って来い! そして、食事の支度だ! 今日は有り合わせの物で良い。食事が済んだら、SEXをしてやる! 早く行け!」健次様は今晩から明日の土曜日、明後日の日曜日と3日間を掛けて、私を一人前のスレイプに仕上げようとしている見たいなのです。健次様の強い言葉に追い立てられるように、丸裸に剥...

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         私の心と肉体<第一部>-10 「ハ、ハイ・・・」『ここで承諾の返事をしなかったら、本当にこの部下の男に殺されてしまう・・・』と、怖かったのです。丸裸に剥かれて、コンプレックスの小さい性器を晒して、それも剃られている性器をです。死んでいる自分を想って、苦しい息の下で答えていました。後のことは考えられなかったのです。取り合えず返事をしようと云う気持ちでした。「よし。承諾したな!じゃぁ...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-8 「事務所では今まで通り所長と部下の関係でいてやる。その代わりに・・・この部屋に帰って来たら、俺はお前のご主人様だ!」「お前のツルツルの小さな性器を写した携帯は消してやるよ・・・」健次様はそんなことを言っていました。{俺好みのオンナ? セックススレイプ_何のことだ・・?セックスの相手をさせるということだろうか?}{事務所では今まで通りの関係を保つと言って...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-6 「その写真は上げますよ。記念に取っておいて下さい。僕の方はそれを写した携帯がありますから、幾らでも焼き増しも出来ますから・・・」私の慌てように優越感を覚えたのか、ちょっと見には人なつっこい笑顔を浮かべながら、一語一語区切るように彼は言うのです。後で彼から聞かされた話ですが、{この女顔の所長を好きになってしまったんだ!こうする以外には方法がないんだ・・・...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-4 腕時計を見ると、5時25分です。腕時計を嵌めた左腕が緊張のためにか、それとも恐怖のためにか、ブルブルと震えていました。私は怖いのです。自分が度胸が無いことを思い知らされました。お店の若い女の子がお冷とお絞りを持ってきました。「ブレンドコーヒーをお願いします」と頼んでいると、「僕もコーヒー・・・ね」突然男の人の声が後ろからしました。女店員に気を取られていて...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体  ( 第一部 )-2  痛みを耐えて起き上がると、小さいながら例によって私の男性自身は朝立ちしていました。けれども変なのです。男の象徴の周囲が綺麗サッパリしているのです。ハッと酔眼を凝らしますと、薄いながらも元々生えていた男性器の廻りの叢が無いのです。私は驚きました。{誰がこんな悪戯を・・・}と昨晩のことを思い出そうとするのですが、カラオケに入って女の子が唄って、男...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

       私の心と肉体 ( 第一部 )-1   < 1 > 昼食から帰りまして、事務所の所長のつくえの上にある決裁書類を見ています。1番上の経理書類にハンコを押して、次の書類の上に置いてあるワープロで書かれたメモを見つけたのです。それを見て、顔色を失ってしまいました。2~3日前までは、『犯人から何らかの接触があるのではないか』とビクビクしていましたが、何も無かったので忘れていたのです。いえ、忘...

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電子書籍化について

アンコールワットの旅とその後の愛の日々を電子書籍化いたしました。どうぞお読み下さい。...

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小説 舞の楽園  (アンコールワットの旅とその後の愛の日々 )

              アンコールワットの旅とその後の愛の日々 -< 44 >  その夜、紫の透けて見えるベビードールを着た私は律夫さんに丸裸にされまして、引越し に使うロープで縛って頂いたのです。 「細い縄だからな・・・保子の白い躯を傷つけないようにしないと・・な」 彼の独り言です。タオルを私の両の手の廻しまして、その上からロープを掛けて私を後手に 縛っていました。後ろ手に縄を掛けられただけ...

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小説 舞の楽園  (アンコールワットの旅とその後の愛の日々 )

              アンコールワットの旅とその後の愛の日々 -< 42 >   次の火曜日。売買会社の不動産屋さんと共にそのお家を見に行きました。 律夫さんの運転する車の助手席にはお隣の奥様が乗っていまして、私は後部座席です。 物件の住所は同じ市ですが、別の区内でして私達の住んでいる団地より約30kmも離れています。小しんまりとした住宅団地の1画にありまして、築16年だそうです。今居る県営...

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プロフィール

舞

Author:舞
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