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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 22 )      < 佐々原さんの不調 >  気の毒に結局その夜は、佐々原さんは直子を犯すと言う目的を達成することは出来ませんでした。「痛い。痛い・・・。イタイ! 裂けちゃう・・」佐々原さんの巨大は怒張が直子のオ〇ンコに挿入しようとすると、直子の悲痛な叫びが何度か聞こえまして、直子の身体が逃げてしまうのです。佐々原さんも非常に丁寧に時間を掛けまして、直子の肉体を愛...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 20 )   「ウンッ・・・そんなに・・・見ては。イヤッ。早く・・・早く入れて・・・」暫く・・と云っても5~6秒ぐらいでしょうか・・・綺麗な秘所を見詰めていると、弓子さんの甘い声がしました。同時に彼女の女陰には女蜜がドクッと溢れて来ました。彼女はやる気満々なようです。両肩に担いだ膝裏を押して態勢を立て直すと、いよいよ挿入です。私の肉棒は先程からの興奮により勃起したま...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 18 )   「洗ってあげよう・・・」タオルも置いて立ち膝でお湯を汲み出している弓子さんに声を掛けると、直子が見ていることを意識しながら、彼女の裸身にソープを付けた素手で洗って上げました。弓子さんもご主人が見ていることを意識しているようで無口です。背中を洗ってお尻も流して、前を向いてもらッた頃には喘ぎ始めていました。「ホラッ。脚を開いて・・・」佐々原さんに負けたくは...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 16 )   ガラス越しに見える浴室では、佐々原さんが直子の裸体を素手で洗っていました。普段そんなことをされたことの無い直子は擽ったそうに身体をクネラセテいます。それをみて『男性自身の大きさでは勝てそうもないけれど、テクニックでは引けを取らない・・・負けるものか・・・』と奮起しまして、私の前に跪いて男根を含んでいる弓子さんも腰を持ち上げさせ、白いスカートを巻くり上げ...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 14 )「そうだな。じゃあ・・・直子さんご一緒に入りましょうよ・・」佐々原さんは立ち上がり、そして直子の手を引いています。直子はハッとしました。しかしもう覚悟は決めた見たいで、私に方は見ないで立ち上がりました。「とうとう妻が他人に抱かれる時が来たんだ・・・」と私が思って、直子の方を見るとも無しに見ていました。直子は私と目を合わせることも無しに、浴室に消えて行きました...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 12 )   「イヤイヤ。無理だ・・・なんて・・・そんなことはありません」私は口の中でゴニョゴニョと呟きました。国道を30分も走ったでしょうか、1軒の大きなラストランに着きました。ここで夕食を摂ってからモーテルに行くようなのです。私と直子は外の景色ばかりを眺めていました。隣に座っている弓子さんも、会ったのが2回目だと言うのに緊張しているようで畏まったままでした。運転...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 10 )   『今、スワッピングの話をしなければ・・・』私はそう考えました。「夫婦交換・・・?夫婦交換って・・・あの・・・?夫婦を交換すること・・・?」「嫌だわ。・・・あなたは平気なの・・・?。わたしが他の男の人に抱かれても・・・・抱かれているのを見ても平気なの?」「平気じゃないよ。焼餅を焼くだろう・・・よ」「じゃぁ・・・如何して・・・?」「お前が可愛そうなんだ。俺...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 8 )   小1時間もお話をしていたでしょうか。私はトイレへ立ちました。すると、佐々原さんも後を追ってトイレに来たのです。「奥様は素敵な方ですね。わたしはすっかり魅了されました。如何ですか・・・?家の女房は・・・?」佐々原さんは2つしかない小便器に並んで立つと、オシッコをしている私に問いかけてきました。右隣を見ますと、佐々原さんは小便器から大分離れて立っており、今ま...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

        スワッピング ( 6 )  私の上で中腰になっていた妻が私の身体から離れました。そして、積極的になっていた自分を恥じるように「あなた・・・お疲れね・・・」と言いました。しかしその声の落胆さに、私は申し訳ない気持ちでイッパイでした。「うん・・・ここのところ忙しくってね。スマナイね・・・」「仕事の方が忙しくて精神的に負担となっているんだ・・・」と言った態度で謝っていました。本当のところ...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

        スワッピング ( 4  )   「妻が何と言うか・・・それが1番の悩みです・・・」若い女の人を抱けるなんて・・・一物が大きく膨らんできた事に自信を得て、もうその気になっている私は、妻が如何云う反応を示すのか・・・と心配をしています。「そうですね。それが1番の悩みだと言うことは判ります。けれども、女だって人間です。性欲はあるのですよ。奥様も旦那様に抱いて貰えなくって、モンモンとしてい...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

        スワッピング ( 2 )  あっ、私は半田弦と申します。1時間もその喫茶店で、将棋の話から最近の景気の愚痴を言い合いました。その男性は佐々原さんと言うのですが、「同じ市内でも駅からちょっと離れたところで板金を営んでいる」と言っておりました。私は覚えていないのですが、佐々原さんは碁会所はこれで3回目だそうです。2回目の時に私に会ったそうです。とうぜん将棋も指したこともありません。初め...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

        スワッピング ( 1 )  私は今年で57歳になります。会社の役職も部長代理となり、後3年で定年退職と云ったところでした。私は晩婚でして、40歳の時に6つ年下の妻とお見合いをしまして、結婚をしまして17年を過ぎました。私の息子の性能が悪いのか、子供はおりません。結婚をしてからは、この年齢になるまでごく一般的な普通の生活を送っておりました。無論、結婚前には女性ともお付き合いをしたこと...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

小説 舞の楽園 (私の心と肉体)<第1部>を電子書籍化します。どうぞ読んで下さい。...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-88 そうしている内に陽も傾いて来ました。また露出の快感を味わいながらも、干してあった洗濯物とお布団を取り込み、夕食のお買い物に出掛けています。まず鏡の前で全裸になり、躯に余分なものが付いていないことを確認します。そしてガーターにストッキングを吊るします。今日のガーターベルトは真っ赤なのにしました。ストッキングはお肌に合った極薄の透明感のある肌色にしました...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-86 「う~んっ。おはよう。一子」健次様はやっと目覚めました。タンクトップに包まれた大きなオッパイを掴み、乳首を弄っています。刺激をされた乳首が立って来ます。「あ~ん。ダメッ。あなた。会社に遅れるわ・・・」気持ちがいいんです。・・・が、そんなことをしている時間が無いのです。健次様は身体を起こしました。剛直を含んだままの私は素早く躯をズラセテ、ベッドの脇に身...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-84 肉体をシャキッとさせてから、アヌスに入れてもらってまだ残っているリンの玉を取り出します。それを綺麗に洗ってから、昨夜ご主人様から頂いた名残の精液を洗い流します。肉体の内と外が綺麗になってから、再びリンの玉2つをアヌスに戻します。私はこの銀色に輝く直系2cmくらいの2個のリンの玉が大好きです。私の居場所をご主人様にお知らせしてくれますし、それに身動きを...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-82 何時吊り上げていた縄を解かれたのか、何時アヌスに埋め込まれていたディルドーを抜かれたのか、何時ご主人様の剛直を抉り込まれたのかさえも定かではありません。健次様は3日分の精液を何時もより大量に放出して下さいまして、シャワーを浴びている水音で私は気が付いたのです。物憂い動作で股間から溢れ出る粘っこい精液にティッシュを当てていますと、健次様が浴室から呼んで...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-80 「そ、そんな、太いのは入らないわ・・・お願い、許して・・許してください・・」直径が5cmほどの太さでしたが、肥後ズイキを2重に巻いた今度の張り型は太さが1・5倍もありそうなのです。随喜が水に濡れて表面がヌルヌルして光っているのです。健次様は巨大になった張り型をパンティの穴に取り付けて、それをアヌスに押し付けた来たのです。私はその張り型の太さを見て、思...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-78 「どうだった? 楽しかったか・・・?」全身の力が抜けてしまってペタンとお尻を落として女座りをしている私に健次様は又聞いて来ました。その言い方は自分の行為を楽しんでいるような言い方です。昨夜の出来事は全てご主人様の仕組んだ出来事で、ご主人様は何もかもご存知だったようです。私はご主人様に告白をしました。その時に起きた私の気持ちまで・・・です。そして最後に...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-76 先生との1夜、ホテルでのお食事やゲイバーで泣かせれた刺激的な出来事を想い浮かべますと楽しかった夜ではありますが、私の肉体は本当の満足までは行っていなかったのを発見したのです。まず、先生は本格的なサディストでは無かったと云うことです。私を何処までも女としてエスコートして下さったことには感謝をしております。女に生まれ変わった私としましては、非常に嬉しいこ...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-74 「あん。・・・んんんっ。はあ・・・」その瞬間、私は余りにも固くって熱いので、顔と背中を反らして喘ぎました。それは正しく貫かれたと言う感じなのです。ちょっと乱暴な訪れに全身が硬くなっていました。私は目を閉じて、小さく口を開いて喘いでいたのです。先生の怒張は最初の一撃で深く私のお尻を穿っています。それから抜かれました。そこで止まったままジッとしているので...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-72 「そんなことより・・・僕の傑作を良く見せておくれよ・・・」先生はそう言って私の掛けていた毛布を引き剥がします。そして、身体に巻いているバスタオルも取り去り、いきなり乳房を吸って来ました。美しい裸身などと言われた私は、先生の行為を水に流すより無かったのです。「あっ、あっ、あっ。あああぁ・・」先生の口付けは優しいのです。私の乳首はもう耐えられなくなって起...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-70 「ヨシ。じゃぁシャワーを浴びてお出で。その代わり僕の見ている前でストリップをして、浴室へ行くんだよ・・・」脇の下を開放した先生はまた唇を奪い、裸にした私の下半身に指を這わせています。先生のおっしゃったストリップと言う言葉が私の被虐心をいたく呷ります。物憂い動作で頷きました。私は覚悟を決めたのです。先生とメイクラブをするためにシャワーを浴びてくることを...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-68    < 24 > 「酷いことをさせてしまったね。ゴメンネ」先生は車が走り出すと、先程化女であったことを謝っていました。「あんなことになるとは・・・思っても見なかったんだ。怒っている・・・?」バー化女の出てからタクシーの中でも、ホテルの駐車場に着いてからも、私は一言も口を聞いては上げなかったのです。先生は私が怒っていると思って、恐る恐ると云った感じで...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-66 それから小1時間ばかりバー化女にはおりました。お客様が他に2組も入って来まして、それを機に先生がお会計をしております。「一子さん。また来て下さいね。きっとよ!」「それからね・・・働きたくなったらここに来て・・・わたしに面倒を見させて・・」ママさんが私が脱いだ上着を手にして、肩に掛けながら先の言葉を言っています。先生が見送りに見えた広子さんと朋美さんに冗...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-64  「見せて! 見せてぇ・・・」異口同音に、恥ずかしがっている私の周囲に3人が集まって、スカートの裾を引っ張り捲り上げようとしています。「イヤ、イヤァ。イヤですぅ・・・」ワンピの裾をガードしました。誰か判りませんがその内の1人が背中のファスナーに手を掛けて、引き降ろしたのです。「先生。助けて・・・」助けを求めましたが、先生はグラスを片手に笑って知らん顔で...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-62 「まだ帰るには早いから・・・これから面白いところに連れて行って上げましょう。一子さんの参考になるかも知れませんよ・・・」お食事が終わってデザートが出てきた頃に、先生は時計を見て私を誘いました。私はワインに酔ってしまいまして、緊張も解れています。「あらっ・・・どんなところかしら・・・?」もう慣れた女の言葉で呟いて、先生はちょっと笑いました。表に出ますと...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-60 「早く柔らかくなるように、ご主人にも揉んで貰いなさい・・・」先生に言われて健次様にも揉んで頂くのですが、余りの私の痛がり様に手加減をしてしまうらしいのです。・・・が先生はそんな手加減はしません。流石にマゾを自認する私ですが、クリニックへ行くのが嫌になりましたほどです。柔らかなオッパイにしてご主人様に喜んで貰いたい一心で、必死に通院しました甲斐あって、...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-58  「明日はいよいよ念願の去勢手術をしましょう。しかし、これをとってしまったらもう男には戻れませんよ。一子さん。本当にいいんですか?」院長先生はツルツルになった私の白さを増したお肌を撫で、より小さくなっている玉の袋を触ってそう聞いて来ました。「ええ・・・いいのです。もう男には戻れなくってもいいのですわ・・・。お願い致しますわ」女に近づける喜びと、男では...

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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

         私の心と肉体<第一部>-56 クリニックの内部は何処もかしこも新しくまだ1年が経っていない感じです。幸いと言うか、患者さんは1人もおりませんでした。受付には37~38歳と思われる落ち着いた感じの女性が看護帽を冠っています。私は来意を告げました。「先生から伺っておりますわ。そちらで・・・お待ち下さい」「あなた!ア・・・先生。患者さんです。この間の電気屋さんのご紹介の小沼さんです」も...

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舞

Author:舞
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