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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-27 まるで、このご老人を私に盗られてしまうのではないかと思っているようにです。この痩せたちょっと目の鋭いご老人がママさんの言う大きな一物で、ママさんを泣かせるのかと思うと・・・興味が湧いては来るのですが・・・話の合間にそんなことを考えている私は『なんて好色なオンナになってしまったのでしょう・・・』と考えて赤くなっていました。また・・・私はママさんが...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-25 「やっぱり、紹介しよっと! 一子をあたしの女奴隷だと言って・・・あたしの代わりにパパのものを受け入れて・・・パパを喜ばしてちょうだいな・・・」今、わたしの肉体へ精を放って力を失いつつある一物を私の身体から離しながら、ママさんは決心が付いたように言いました。そして、私が白いお尻を振りながら取って上げた灰皿にギュッと力を込めてセイラムライトを押し付け...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-23 10日ばかり経た夜のことです。「如何しようかしら・・・? 今度の金曜日、パパが来るのよ。パパはお店のオーナ―で、あたしのスポンサーなのよ・・・」「月に1度か2度お店に来て、このマンションに泊まって行くこともあるわ。一子をあたしの女奴隷だと言って紹介しようかしら・・・?如何しようかな・・・」お店が跳ね、ママさんのマンションへ帰って来て、久し振りに...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-21  「はい、それは・・・。一子のオ〇ンコに常時入れておきまして・・一子の居場所 をご主人様が確認出来るのでございます。そして・・それを入れたままオ〇ンコして頂きますと・・・一子はいつも狂ってしまいますのよ・・・」恥ずかしいのですが、ママさんは私のご主人様になったのですから、本当のことを言いました。「フ~ン。便利なものね。あたしも一子に命令するわ・...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-19  私の口からは意味不明の悲鳴を上げて、シーツを掴んで仰け反りました。しかし、上に上げた私の足は、もう喜びの震えを隠そうともしてはいないのです。「アッ・・・ハア・・・」入っている手は直腸の突き当たりまで入り込んでいます。腸の奥に当たったのでしょうか、ズシリとお腹に衝撃が伝わって、私の口からは涎が垂れていました。「凄く熱い・・・火傷をしそうよ・・・...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-17  「健次様は・・・女陰なんて汚くて嫌いだ・・・それに・・女性は無毛でなくてはならない・・・と・・・」眸をシッカリと開いてピクンと裸の腰を震わせて、私は先程のママさんの問いに答えています。私は健次様をこの世で1番に愛しております。幾ら新しいご主人様になられたママさんでも、私の聖域には踏み込んで欲しくはありません。私の声は硬かったようです。「オ〇ン...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-15 「そう!それならば・・・」私が話したことを黙って聞いていたママさんは暫く考えていました。テーブルの上の灰皿に置いたセーラムライトが短くなった頃、やっと口を開いたのです。ママさんの眸がキラッと光ったのです。着ているピンクのネグリジェから露出している脚を組み替えながら言ったのです。「一子さん。貴女のことは、お店では今まで通り一(かず)ちゃんと呼ぶわね...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-13  「わたくしのような者が健次様のお家を訪ねてもご迷惑かと存じますが・・・ご主人様のご位牌に手をあわせとうございます・・・」最後に恐る恐る申し述べたのです。どうしても健次様にお会いしたかったのです。「健次も喜ぶと思います。親父は伏せっていますが、ちょっと気落ちしたのでしょう。お線香を上げてやって下さい」「家までお送りいたします・・・」と言って下さ...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-11 「いやあ~」ロングドレスですがスリットが腰まで切れ込んだスカートは見事に捲くれてしまいました。私の下腹部はまたまたお客様の目に触れてしまったのです。私は甲高い悲鳴を上げました。「オッ・・・」「さっきは良く見えなかったが、今度は見えたぜ!」私は恥ずかしさの余りに、泣き出してしまったのです。ママさんが広子さんと朋美さんを嗜めていました。大慌てでドレ...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-9  「お客様が来ないうちに着替えなさいよ!」「はい、ありがとうございます。あのぅ・・・着替え室は・・・」「そんなの無いわよ。ここで皆着替えるのよ・・・」ドレスを両手に持った私を「当然よ・・・」と言わんばかりに朋美さんは言いました。「素っ裸になってそのドレスを着るのよ。ブラもダメ!・・・ああっ、ガターストッキングはそのままでいいわよ・・・」ママさんが...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

         私の心と肉体( 第二部 )-7     < 3 > その夜は、愛しているご主人様が隣に寝ていないだけで寂しくって仕方がありません。それと、今後のことを考えると、眠ることが出来ないのです。身も心も健次様にお仕えしていたので、男を捨てて女になった私には何も残ってはいないのです。ふと、クリニックの先生とご一緒したゲイバー『化女』のことが頭に浮かんだのです。化女のママさんの言った「何かあ...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-5 「お父様。お兄様」お化粧を直して綺麗な顔になった私は、男の実年齢ならば私と幾つも違わないお父様と息子のような健次様のお兄様に呼びかけていました。『これだけは言って置かなければ・・・』と考えたのです。「わたくしは今月一杯でこの町を。このアパートを引き払って出て行く積りですのよ。ご主人様との楽しかった想い出がイッパイ詰まったこのアパートですが、何処か...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-3 「健次の奴。そっちの気があるとは思っていたが・・・こんなに本格的にアパートまで借りよって・・・」お父様が無念そうに、思わずと云った感じに呟きました。「親父。もう言うなよ・・・。健次は幸せだったのだろう・・・。一子さんと言うのはあなたのことですね?」呟いてしまったお父様を嗜めると、お兄様は眩しそうに目を細めると私に問い掛けて来ました。「はい。健次様...

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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

          私の心と肉体( 第二部 )-1    < 1 >  神様は如何して、こんなに悪戯で冷たく、そして残酷なのでしょう。私とご主人様との幸せで甘い生活は、突然の事故によってピリオドを打たれてしまいました。それは私達が知り合ってからもう直ぐ一年になろうとする3月の寒い日でした。健次様はその日、軽トラックで電機機器を配送に行っての帰り道、交差点で大型トラックと正面衝突してしまったのです。...

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電子書籍化について

小説 舞の楽園 を電子書籍化いたしました。お読み下さい。...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 52 )   人間の肉体なんて、本当に不思議なんです。多い時は1日に3~4回は嵌めて頂いているアヌスは、最初のうちは腫れあがってしまい痛くって、入れられるのも一苦労でした。入ってしまえば相沢さんの男性自身は彼の極上のテクニックによって私に素晴らしい快楽を与えてくれて、私を狂乱の極みまで押し上げてくれるのですが、痛みには怖いのです。アヌスは腫れ上がってしまって、余りに...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 50 )   相沢さんはしてやったりと云った感じで、ニヤリと笑ったようです。直子は全裸で立ったまま呆れたように私の口技をみています。「オオウ・・・」男根を咽の奥まで深く入れ咽を締め付けると相沢さんは気持ちがいいのか唸りました。息の続く限り締め付けて、苦しくなって咽から離す時には“ポン”と音がしました。私も音を出したのは初めてのことです。「弦子。上手になったわね。あたし...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 48 )   相沢さんは大の巨人フアンなのです。巨人が負けているとご機嫌が悪いのです。その日も巨人が劣勢でしたから、私は恐る恐るなのです。居間で丸裸になった相沢さんの後に従って私もお風呂に向かいます。いつものように相沢さんの陽に焼けた逞しいお身体を素手で流し、私の大切な男性自身はお口で綺麗にいたします。そして、相沢さんの入っている浴槽に私も入りました。相沢さんはお湯...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 46 )      < 私の家の寝室で・・・>  直子と私は佐々原さんと相沢さんの邪計に落ちたのです。いえ、最初は佐々原さんも弓子さんも私を相沢さんのオンナにする積りは無かったのだと思いたいのです。単純にスワッピングを楽しもうと思っていたようです。しかし、妻の直子の女陰が余りにも小さくて、折角のスワッピングだと言うのに、佐々原さんの巨大すぎる男性自身を受け入れること...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 44 )   『直子が佐々原さんの巨大な男根を受け入れたのだから・・・わたしが相沢さんのものを受け入れて彼のオンナになったにしても・・・文句を言われる筋じゃないわね』と言う開き直った気持ちもあったようです。「直子のオ〇ンコが裂けて血が出ているんだ。折角のお楽しみの最中だったけれど・・・浴室へ行こうと思ってな・・・」佐々原さんがこの部屋に入って来た言い訳をしています。...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 42 )   「大分柔らかくなって来たな・・・。弦子。お前はいいオ〇ンコを持っている。男を喜ばすオ〇ンコだ。気に入った!」「このオ〇ンコを使わない手は無いぞ!俺のオンナになれ!死ぬまで可愛がってやるぞ・・ ・」私の持っているオ〇ンコを誉めてから、彼は挿入して砲身を動かし始めました。私は肛門に与えられる快感に頭が真白になりながら、『そんなに、いいのかしら・・・?わたし...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 40 )   「よしよし、良く言った。弦子はオ〇ンコを持った俺のオンナなのだ!今からもっと良くしてやろうな・・・」相沢さんは酷く満足そうに笑うと、先程までとは違って勢いよく男根を抜いたのです。そして、抜かれたままに開いている私の肛門にオイルを追加すると、全身を叩きつけて来たのです。「ウアアアァ・・・」私の悲鳴です。だって先程までユックリと抜いてチョンチョンと突いてい...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 38 )  やっと相沢さんの砲身が口から抜かれたと思うと、彼は立ち上がって私の足を広げているお尻の方へ移ったのです。口を男根で犯される前に指で散々嬲られたアヌスは閉じることを忘れたように開いていました。「弦子よ。オ〇ンコがもの欲しげに開いているぞ。今、入れてやるから・・・な」私を軽蔑するのが楽しいのか彼はニヤリと笑いながらそんなことを言い 、枕で持ち上げられているお...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 36 )    初めて犯されたショックと肛門がジンジンする痛痒い感覚に起き上がることも出来ず、男が離れたままの状態で寝ていました。すると先程男を犯していた若い・・・と言っても当時の私よりも年上のようです。体格の良い男が黙ったまま私を裏返にして圧し掛かって来たのです。お尻に当たった彼の男性自身は、初めの男の人よりも大きいようにかんじています。私に襲い掛かった男もその男...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 34 )      < 優しい相沢さん >  「弦子。いいのかい?。ヨシ、可愛い奴だ・・・」私が頷いたのを見た相沢さんは私を男だとは、それも自分より2廻り近くも年上の男だとは思っていないような優しい口調で、笑って呟きました。そして、胸の蕾を嬲っていた唇を上に持って来て、また私の唇を塞いだのです。左手は相変わらず乳首を転がして快感が途切れないのです。その口付けもさっき...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 32 )   「ホラッ・・・こうすると・・・如何だ?」「アアン・・・」乳首の表面を掌が擦るか、擦らないかの刺激を受けて私の乳首は立って来て、声が濡れて来るのを押さえることが出来ないのです。「アッ、アアン・・」2度3度擦ると、今度は軽く摘んで引っ張るのです。声が甘く掠れて来るのを、他人事見たいに聞いています。「アッ・・・イタイィ・・・」ニヤリと笑った彼が今度は乳首が潰れ...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 30 )   「逝くぞ・・・!」相沢さんの男らしい声が聞こえて放出を始めたようです。漆黒の長い毛の生えたお尻に筋肉が盛り上がって、ブルリと震えていました。「オオッ、凄い・・・すごい・・・わ」相沢さんの剛直が放出の果たすのがこれで2度目だと云うのに、大量の際液が力強く注がれているのでしょう、弓子さんの悲鳴が震えていました。  2人の女性を天国に行かせた相沢さんは、今度は...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 28 )    「さあ・・どっちから入れてやろうかな・・・?」2つ並んだお尻を撫でながら、2匹の獲物を前にした猟師のように余裕を持った声で尋ねています。「あたしから・・・欲しいの・・」「イヤッ・・・あたしから・・お願い・・」2人の女は口々に叫びました。もう旦那が見ていることなど眼中に無いようです。2つのお尻がクナクナと揺れて、相沢さんの挿入を待っているのです。夫の私...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 26 )   「オイッ、女ども。これで・・・旦那を縛ってしまえ!」右手のナイフをチラつかせながら、持ち込んで来たバックの中から麻のロープを取り出して、弓子さんと直子に命令しました。弓子さんも初めてのことだったらしく、震えながら麻のロープを解いて全裸になっている佐々原さんを前手縛りに縛っていました。これも全裸の直子も同じように震えながら私を前手に縛りました。私達は入っ...

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小説 舞の楽園  ( スワッピング )

       スワッピング ( 24 )   それから1月半後のことです。私達夫婦は『佐々原さんご夫妻に嫌われてしまったのだ・・・』と思っていましたところへ、またスワップのお誘いの電話があったのです。「今度は、もう1人男の人も加えて、5人でいたしましょうよ。奥様が欲求不満じゃありませんか?」と言うのです。確かに妻の直子はSEXに目覚めてしまったようで、見た目も若くなり、しかもインターネットで張り型を...

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舞

Author:舞
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