小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/30
- 01:26
アマン 《 17 》 「わたしは・・わたしは、あなたのアマンですことよ・・」 「なに・・アマン・・?」 「アマンか・・?いい響きの言葉・・だな・・」 森嶋様と山谷さんの言葉が同時に聞こえました。お2人とも私がフランス語で言うとは思って いなかったようです。 「そうよ・・あなたはわたしの大事な旦那様で、わたしはあなたのアマンですのよ・・大切に して頂けます・・・?」 も...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/29
- 00:35
アマン 《 16 》 ご老人の山谷さんと若い森嶋様はスッカリ意気投合したようです。 何度も記すようですが、山谷さんの快活そうな仕草と言葉にも、それから森嶋様の目上の方を尊敬している言葉にも、私は驚いておりました。 「ママさん・・何か見繕って作ってくれませんか・・?」 何時もよりお酒が進んで、私が3倍目のウィスキーの水割りをお出ししますと、山谷さんが申します。 何時もは...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/28
- 00:47
アマン 《 15 》 それから2回ほど山谷さんが来店された時には、森嶋様がカウンターに座っていました。 「お隣に座っても、宜しいでしょうか・・?」 3回目の時です。何時もの席に山谷さんが座ってウィスキーの水割りをチビリチビリと飲み 始めると、森嶋様が声を掛けています。今夜は静かでお客様は2人だけのようです。 「いいですよ・・わたしも今夜は誰かと話したい気分ですから・・...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/27
- 00:48
アマン 《 14 》 「マスターだろ・・? 完璧に女だよ・・な・・」 騒いでいた3名様のお客様がお帰りになって、私がボックス席を片付け終わってカウンター の中に戻ると、山谷さんがポツリと申しました。 「エエ・・女に・・・なったもので・・。 分かります・・?」 まさか女装がバレているなんて・・考えてもいませんでしたので私は蒼くなりまして、思わ ず男言葉で返事をしており...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/26
- 00:30
アマン 《 13 》 [俺のオンナに化粧をしてくれないか・・?] 森嶋様と一緒に来店しました時に彼が申しましたので、彼女は「私が男で、彼のオンナだ」と云うことを知っております。「今日は・・旦那様は・・?」と彼女はきいておりました。私は紅くなって「今日は学校ですのよ・・」と答えています。 流石は美容部員さんです。1つ1つのお化粧品の使い方をお化粧をして貰いながらも、自分...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/25
- 00:37
アマン 《 12 》 「また・・なの・・」疲れて眠い私は言いたいところですが、2廻りも年上の女の媚 が抑制をしております。 年上の女の白い肉体に拘泥下さっている彼の欲望に水を差すようなことはしたくしありま せん。しかし・・睡魔には勝てませんでした。私は突かれながらウツラウツラとしていたようです。翌朝も遅く、急激な便意に目を覚ましますと、昨晩はあれほど私を犯した森嶋様は...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/23
- 23:24
アマン 《 11 》 その夜、森嶋様は私が美人のママとして女の姿でお店に出たことで、非常にご満悦で した。 寝化粧に化粧水と薄いピンクのルージュを塗っただけで、無毛の全裸の上に今日買って頂 いた紫のベビードールを着た私を4度も愛して下さったのです。 それも・・何時もよりズッと激しくです。 今日買って頂いたベビードールは羽のように軽く薄い布地で出来ていまして、丈は私の腰...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/22
- 23:17
アマン 《 10 》 ドレスを脱いで真っ赤なTバック1枚になりまして、胸に張りつけたヌーブラはその ままで、お風呂場の壁にある鏡に向かいます。 この鏡は森嶋様が「お前の全身が写る鏡にしよう・・」とおっしゃって貼り付けた物です。 鏡に映った私の白い裸の胸は肌色のヌーブラによって盛り上がっております。しかし・・ オッパイが無い私はそれが羨ましくってたまらなくなっています...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/22
- 01:20
アマン 《 9 》 ちょっとドキドキしました。膝の奥は見えないと思いますが、膝が開いてしまわない ように注意をしております。 男でしたらば、ズボンを履いておりますので膝を着けるなんてしませんが、女としては 当然の仕草なのです。 スツールに座っていらっしゃる森嶋様は時々私の女らしい動作を見て嬉しそうです。 「また・・来るよ・・」 1時間ほどビールとチューハイをお飲みに...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/21
- 01:53
アマン 《 8 》 年上の方が両手を添えてビールを注ぐ私の白い手の上に左手を重ねて来ました。 「あらっ。零れる・・わよ」 骨細の白い手の上に重ねられた武骨で太い指を、私はそっと外しています。そして森嶋様 の方をチラリと見ますと彼は鷹揚に笑っていますが顔色は赤黒くなっています。 その日は私は年増のホステスとして、お2人とエッチな際どい会話もいたしておりました。 これは...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/20
- 01:33
アマン 《 7 》 着々と私を女にする彼の計画は見事と言うほどです。 この10日間、毎晩のようにお店はいらして、私の後ろの蕾を貫いて、私は彼の言う ことには逆らおうとする気持ちを失っております。 それに・・女に変身した方が・・美しくなると、今日の美容部員さんにお化粧をして貰 って判ったのです。 「はい・・仰せの通りにいたしますわ・・」 絶対に逆らうことなどは考えられなく...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/19
- 00:40
アマン 《 6 》 「真琴。女に・・なれ!化粧をして店に出るのだ・・!お前だったら・・イイ女になるぞ・・」 森嶋様はそうおっしゃるのです。 「だってェ・・お店に出るのは許してェ・・」 「ダメだ・・!お前が女になって、店へ出るとお客も入ってくれるかも知れん・・ぞ」私の旦那様は胸への愛撫を繰り返しながら、真面目な顔をされて言うのです。 胸は私の2番目に弱いところです。1...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/18
- 02:29
アマン 《 5 》 3か月のアフリカの主張から帰って来たその日に、蒼い顔をした妻が正座をして切り 出して来たのです。 傍の机の上には妻の名前と印を押してある離婚届がありました。 「もう・・わたしはあなたと結婚生活を続けて行く自信はございません。ここに・・離婚 届けにわたしの判が押してあります。あなたも印を押して下さい・・」 妻は私が出張でいない間に考えたのでしょう。切...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/17
- 01:27
アマン 《 4 》 ボックス席の方を何の気も無しに見ますと、森様様がジッと私を見詰めているのに気 が付いたのです。 『わたしの顔に何か付いているのではないか・・・』と思いまして、思わず口元に手を当 てていました。 これは後で、森嶋様にお聞きしたお話ですが・・ 「真琴。お前は本当に色が白いんだな。女でもこんな白い女はいない・・ぞ」 「あの時に・・お前を見て、身体も小柄...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/15
- 01:05
アマン 《 3 》 もう10日も前のことです。いつも買い出しに行っている駅前のスーパーでのことです。 レジのところで私が小銭を出そうとしました時に、お財布からザラザラと小銭が零れ落ち てしまったのです。 その時にレジは3人から4人の主婦達が並んでいました。私は焦って慌てふためいてしま ったのです。 直ぐ後ろに並んでいた森嶋様が親切にもしゃがんで、一緒に小銭を拾って呉れました...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/14
- 02:01
アマン 《 2 》 弓掛誠吾というのが私の本名です。 50歳の時に勤めていた商事会社を辞めて、バーのマスターに変身しました。 商事会社では課長まで勤めて部下を30人も使っておりましたが、ある大きな取引に失敗しまして会社を馘同様に辞めたのです。商事会社と云うものは厳しいものです。私のバーは野猿街道から小路を1本入ったところにあります。小さなバーでして、10人も入れば超満員...
小説 舞の楽園 ( アマン )
- 2018/04/13
- 18:15
アマン 《 1 》 「真琴(まこと)。もういい!ベッドへ上がれ・・!犬這いになるんだ・・・!」 ここのところ、嬲られぱなしでフックラとしてきたお乳を上から揉んでいた男が、立ち上がって、私に命令しています。今まで、全裸でベッドに浅く腰を降ろして、脚を大きく広げている男の大振りのペニスを、おしゃぶりをさせて頂いておりました私です。常時のことで、若い森嶋様のペニスはカチンカチ...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/11
- 00:15
書 道 教 師 ― ( 33 ) 私の身体は唯1箇所を除いては、完全に女の身体になりました。唯1箇所と云うのは、純様が「クリ」と呼んでいらっしゃるあの部分なのです。彼はここだけは手術をすることを許してはくれません。全身を脱毛して(無論、あそこの体毛もです)もう今は1本の無駄毛も無くなってツルツルにお肌になっています。色白だった私の肌は女性ホルモンの影響か、真っ白になりました...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/10
- 00:15
書 道 教 師 ― ( 31 ) 紙袋には女物のタンクトップとキャミソールが入っていました。そのタンクトップもキャミソールもどちらも一目で高級品でと判るものです。私は全裸になって黄色が鮮やかなタンクトップを選んで身に着けました。そのタンクトップは女物ですから、襟繰りは大きく開いておりまして、肩紐は細いので白い肩は丸見えです。裾も短く、私の腰の上までしかありません。小さい私の...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/09
- 00:16
書 道 教 師 ― ( 29 ) 純様のご両親にも、その時に知られてしまいました。中学生の純様もご両親にこっぴどく叱られたようだすが、「俺が悪いんだ・・・」と言った切り、黙してして叱られていたそうなのです。その話を後からご両親から聞かされた私は、『純様は男だわ!わたしが見込んだご主人様だわ・・・。わたしの方が如何見ても悪いのに・・・やっぱり男の人よ・・』と私は思ったのです。...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/08
- 02:05
書 道 教 師 ― ( 27 ) 最初の頃はお化粧も落として男物のお洋服を着て、母親の居ます書道教室へは通っております。書道教室の先生などと云うものは、女性的仕草でも不信に思われることはありません。言葉も女性的な丁寧語を使っておりましたからです。けれども、女性ホルモンを飲むようになり注射まで受けるようになると、肉体も女性化して来ますと、私は中性的なお洋服を着まして教室に行く...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/07
- 01:15
書 道 教 師 ― ( 25 ) < 7 > その日から、純様無しでは1日も過ごせないオンナに私はなったのです。毎日お会いしてオンナであることを確認しないと、気も狂わんばかりになって、純様のことが恋しくなるのです。母親の大先生が出掛けていて教室には誰もいない時などは、純様にお会いして少しばかりの時間でも、淫らにSEXをお願いするようになりました。私の身体は毎日のように純...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/06
- 01:16
書 道 教 師 ― ( 23 ) 「信代。言わないと、抜くぞ! ほれ、ほれっ」まだ中学生の純様はもう一端の男です。挿入するにも余裕が出て来た見たいなんです。1度私の直腸の最奥まで入れた巨大な砲身を腰を浮かせて抜こうとしているのです。「あッ・・・いやぁ・・・抜かないでぇ。お願い・・・」私の意識の中では、もう生徒に犯されている教師と云った意識は完全にありませんで、あるのは強い男性...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/05
- 01:55
書 道 教 師 ― ( 21 ) 「痛い・・・イタイッ・・・」挟まれた乳首の激痛に、私は大きな悲鳴を上げました。「女の乳首は急所だ・・・」と言われていますが、「男の乳首だって同じだ・・・」と言うことが良く判りました。「信代はオンナになったんだろう・・・?女がそんな声を出したらば可笑しいだろう・・・?」痛がって状態を捻っている私を見詰めて純様は面白そうに言うと、反対側の乳首に...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/04
- 00:13
書 道 教 師 ― ( 19 ) 「オシオキだ!」 純様は急に怖い顔になってそう言いました。けれども、その声は何処か嬉しそうな響きを含んでいます。「お許し下さいませ・・・ご主人様」スッカリマゾ牝になった私は許しを乞いましたが、ご主人様は許してはくれそうにはありません。確かに下腹を見るとポツポツと毛の生えていた場所が黒くなっております。これからは毎日剃毛して綺麗にして置かなけ...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/03
- 01:42
書 道 教 師 ― ( 17 ) 「バイバイ」精液を放出してスッキリしたのでしょう、明るい笑顔を見せて私に手を振って、帰って行きました。まだ、そう云うところは子供のままです。後に残された私は毛を剃られた丸裸で、アヌスからは若い恋人に注ぎ込まれた精液を流しながら、これからのことを考えております。純様は「明日も学校の帰りに来るから・・・」とおっしゃっています。きっと明日からはご...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/02
- 01:47
書 道 教 師 ― ( 15 ) 「信代。もう痛くはないだろう?動かすよ・・・」女ともSEXをしたことが無かった純様は私の承諾を求めています。今まで我慢に我慢を重ねて来たので、腰が自然と動くようなのです。これは・・・後から考えてたことですが、その時はもう夢中でしたから・・・『流石は男の子だわ。動かし方は知っているのね。牡の本能かしら・・・?」と思ったものです。その内にグチュ...
小説 舞の楽園 ( 書道教師 )
- 2018/04/01
- 00:24
書 道 教 師 ― ( 13 ) 「信代。もう1度しゃぶるんだ!」裸の純様はベッドに腰を降ろして脚を開いて、これも全裸で毛を剃り落とされた私をまるで奴隷のようにカーペットに跪かせて、自身の若い男根を指しています。四つん這いになってその若い男根にご奉仕をしていると、私の背中越しに手が伸びてアヌスに触ってきます。その行為で、純様がアヌスに興味を示されたことを知ったのです。4年振...