小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/06/30
- 01:30
スキャンダル (3) 何が「良い」のか?、岩城の言葉が解らなかった義樹は、何か性的なことをされるのではないか?・・と思い当たりハッとして部長を見た。ウィスキーの水割りのグラスをテーブルに置いた義樹の肩に岩城の手が廻されて、グイッとばかりに引き寄せられている。そして、「アッ」と驚いて開いた唇には部長の厚い唇が張り付いていた。大柄でガッシリとした岩城は、小柄で華奢な義樹にあがらう隙を与え...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/06/29
- 00:56
スキャンダル (2) 「そうだ! 帰る前にウィスキーのストレートでも作って呉れないか?ここに来ると高級モルトが飲めるんだよな・・・」隣の応接室に入った岩城は、豪華な革張りのソファーに身を沈めて言った。義樹は帰ろうとしたが会社の上司で、次期役員候補の噂がある岩城総務部長にそう言われては、帰るに帰れなくなっていた。折角羽織った明るい紺色の背広を脱いで、ストライブのワイシャツ姿になり、バ...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/06/28
- 00:31
スキャンダル (1) 西山精器総務部長の岩城裕児は、東京田町の自社ビルの最上階にある役員応接室に電灯も点けずに先程から潜んでいた。総務部長の岩城が潜んでいる場所は、広々とした応接室の窓際に設けられたバーのカウンターの中である。そのカウンターの中からは、皮張りの高価そうな大きなソファーが置かれた応接セットが見渡せる。今。西山精器では、病気で気が弱くなった社長の勇退が噂されており、専務...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/27
- 00:30
中年同級生―14 「お待ちどうさま・・」声帯の手術によって女の高い声になった秀子はそう言って現れた。秀子はもう女そのものであった。どこから見ても中学の同級生だった、それも男の同級生だったとは思えない美女だった。如何みても、40歳ぐらいの女性としか見えなかった。「ねえ・・ラブホテルへ入ってみない・・あたし、ラブホテルへは行ったことがないの・・」新宿に出て食事をした後、駐車場に駐車してあ...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/26
- 00:31
中年同級生―13 (13)半同棲同窓会から半年が過ぎている。秀子は定年まで後5年と云う商事会社を早期に退職している。もう、完全に健二の女になった彼女は、会社から帰ってくると女装をして身も心まで女になって過ごすようになっていた。そして、それが進行して、彼女は男の格好をして会社に行かねばならないことに、苦痛を感じ始めていたのだ。幸いにしてこのマンションは彼女の持ち物であり住む所に...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/25
- 00:51
中年同級生―12 (12)フェラの後 健二の右手の指は、紅く捲くれ返って、閉じないでおちょぼ口を開けている秀子のアヌスに触れていた。「あっ・・」一生懸命になって健二の太い男根を口の中に入れていた秀子のくぐもった驚きの声が聞こえた。そして、痛いのであろう、ビクッと身体を硬直させている。「こんなにしてしまって・・ゴメン!薬を塗ってやろうか?」そっと触れたのに、指に吸い付くような不...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/23
- 23:43
中年同級生―11 (11)咽マ〇コ もう既に勃ちかけている健二の男性自身を、両手で捧げ持って口に含んでいる秀子がいた。口にしたそれは意外とツルツルしていて、臭いも無く美味しいとさえ感じている。これならば、口に含むのも好きに慣れそうである。いや、好きにならなければと思っている。「口に含んでいるだけではダメだ。舌を使って雁の部分を丸く円を描くように舐るんだ!そうそう、その調子だ!」自...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/23
- 01:49
中年同級生―10 (10)秀子のマンションで・・2人は健二の田舎の家の離れで終の契りを結んで、今中野に帰って来たところであった。 「ネェ。お寄りになりません?散らかっていて恥ずかしいのですけど・・」中野の駅に着いた秀子は板に付いてきた女言葉で、健二を家に誘っている。秀子のマンションは駅前にあった。妻に死なれた50男のマンションの部屋の中は意外と綺麗にかたずいていた。「秀子は意外と綺...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/22
- 01:37
中年同級生―9 (9)傘の部分が・・盛り上がって紅い内壁を見せている秀子の肛口に今やギンギンに張っている怒張を押し当てていた。傘が大きく開いているその赤黒い怒張の先端を包み込むように徐々に窄まりつつあるアヌスの感触は、健二の砲身を柔らかく撫でて、濡れていて気持ちがいい。入れたならば、もっともっと気持ちがいいだろうと思わせる。秀子の膝の部分から曲がった白い両脚を、肩に掛け直しより...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/21
- 02:08
中年同級生―8 (8)いよいよ・・ 「柔らかいのだね。秀子のオマ〇コは・・」もうすでに人差し指と中指それに薬指を加えた3本の指がアヌスに入っていた。今日中に同級生である秀子の処女を如何しても犯してしまう積りの健二にとっては、柔らかいアヌスの方が有難い。秀子は中学時代の同級生に嬲られているアヌスが非常に気持ちが良いものであることに驚いていた。そして、もっと太いものを入れて欲しいと願...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/20
- 00:23
中年同級生―7 (7)秀子の処女 「アア・・アッ。アア・・イイッ・・」健二は秀子の胸を開いて尖りを吸っている。秀子の白い胸乳には健二の吸い付いた跡がたくさん付いて、秀子は喘いでいた。呼吸と共にせわしげに上下する様は健二を飽きさせてはいない。「秀子はオッパイが非常に敏感だな。そのうちに、整形手術を受けさせてお乳を大きくしてやろうな・・」健二がポツリと言った。秀子はオッパイが大きく...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/19
- 00:42
中年同級生―6 (6)秀子 健二のソープを付けた手は白い胸の膨らみを撫ぜている。40代後半から膨らみ始めた秀人(否もう、秀子と呼ぼう)秀子入って胸の膨らみは、柔らかく揉みあがるようにされると気持ちの良いことは知っていた。他人には言えないが、妻が死んでから独りでオナニーをする時には時々膨らんだ自分のオッパイを愛おしげに触ることもあった。健二の大きな掌はその膨らんだ胸の頂点の突起を...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/18
- 01:12
中年同級生―5 (5)俺の女に・・ 再び手にソープを塗って、前面を向いた秀人の日に焼けた跡が残っている首筋から洗い始めている。目を瞑った秀人は自分の女みたいな躯を、自分の小さい皮を冠った男性自身を恥ずかしいと思うことを止めた。笑いたければ笑うがいいと開きなおった。そう思うと素直になった。リラックス出来るようになった。ところが・・目を瞑った秀人は、思わずよろけてしまった。2人の身長...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/17
- 04:25
中年同級生―4 (4)秀人の身体 乾健二は今までに男と付き合ったことはない。ましてや、男の尻など興味を持ったことなど皆無であった。結婚したのが早く、子供を2人造って、今は女房と2人切りで工務店を切り回ししている。今はもう、古女房の妻とはセックスレスとなって久しいし、新しい女も面倒だと思っている。それが・・である。中学時代の同級生である小宮山秀人の白く輝くようなお尻を見て、欲情し...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/16
- 00:10
中年同級生―3 (3)ムラムラとして・・ 「俺も入ろうかな・・3人位は入れる広さだし・・」健二は中学時代の自分の話をして、その怖かった思い出を振り切るように頭を振ってそう言った。秀人はその様子が面白くて笑って頷いている。健二は脱衣所で服を脱いで全裸になった秀人の身体が色白なのに驚いた。そして、自分の身体には体毛が密生しているのに比べて、ムダ毛が少なくツルツルとしていることにも吃驚...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/15
- 00:49
中年同級生―2 (2)同窓会 乾健二と小宮山秀人は北陸の田舎の中学の同級生であった。その頃は特別に仲が良かった訳でもない。2人の出身中学校が合併されると言うことで、最初で最後である同窓会が田舎の町で開かれていた。出席者は40人あまりで、偶然2人は隣り合って席についたのだ。「乾くんだね・・久し振り・・」中肉中背のあまり中学時代とは体形が変わっていない白皙の秀人が並んで座った乾健二に白っ...
小説 舞の楽園 ( 中年同級生 )
- 2018/06/14
- 02:31
中年同級生―1(1) 善がり泣き 唇と舌とを使いながら、乾健二は上目使いに彼が秀子と呼んでいる小宮山秀人を見た。まず目に入ったのは、薄い陽炎のように楚々として張り付いているヘアー、その先に意外と白く滑らかな腹部と幾らか盛り上がって見える胸乳と尖った乳首。健二の舌がこねくり回しているものは秀子のオチ〇チンであった。先の尖った白い皮冠りのそれのは最大限まで膨れ上がって硬くなっている。50...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/12
- 23:51
義父とレズビアン ( 35 ) それから2週間に1度は茂子さんの元に通いました。 僕のアヌスに義父が入ることはありませんでしたが、義父の操る張り型によって僕のアヌスは大分緩くなって来ました。 季節も移って秋になりました。 家の中だけの女装姿だった茂子さんも段々と大胆になり、水戸駅まで女装をして僕を迎えに来ると言うのです。「今日は水戸の駅までお迎えに行きますわ・・・」常磐線の...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/12
- 00:47
義父とレズビアン ( 34 ) 「あらっ・・・起って来たわ!いい?張り型を抜くわね。そして入れて上げるわ・・・」 四つん這いになって一生懸命おしゃぶりをしている僕のお尻に入っている張り型に手を掛けて抜こうとしています。 「アッ、アッ・・・イヤア・・」 興奮で締め付けていた張り型がズルリと抜かれて、僕は思わず女のような悲鳴を上げていました。張り型の瘤が擦れて次々と抜かれて僕は肛...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/11
- 02:10
義父とレズビアン ( 33 ) 、 「じゃぁ・・お口でしてあげる!起ったら入れてくれる?」 茂子さんの砲身が柔らかなままだと僕の処女は奪ってもらえません。女学生の僕は飛び 起きてそう言ったのです。返事も聞かずに彼女の前に跪き、柔らかくなってしまった男 性自身を口に含みました。 暫くお口に含んででクチュクチュと芯が通って来たのです。 「あんっ・・・気持ちいいわ・・・」 飽くまでも...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/10
- 00:39
義父とレズビアン ( 32 ) 「ホラ・・もうこんなに・・・なっているのよ・・・」 中指に変えたのでしょうか、幾分太く感じられる指に熟女は楽しんでいる見たいです。 僕は他人の指など受け入れたことなどなのです。精一杯です。 中指が楽に出し入れ出来るようになった時に、僕の肛門の中で直角に指を曲げてそのま ま引っ張りだしたのです。 「アッ・・・イヤァ・・・」 僕は悲鳴を上げました。そ...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/09
- 01:34
義父とレズビアン ( 31 ) 「そう?そうね!だけど・・・いきなりは無理だと思うのよ。貴女のオマ〇コは硬いから・・・」「最初は痛いのよ。我慢できる・・・?」僕が浣腸をしてきたことを知っている熟女はそう聞いて来ました。ちょっと心配そうで す。 『処女を捨てる・・と云うことは痛みを我慢しなければならない』と云うことを、妻の 処女を奪って知っている僕は、痛みを我慢することにしました...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/08
- 00:47
義父とレズビアン ( 30 ) 「ウンッ、ウウ、ウム。・・・ああ、これが・・・欲しかったのよ・・・」 腰を使って張り型で柔らかくなっているオマ〇コに一気にぶち込むと熟女はそう唸って 奥まで差し込まれた砲身を柔らかく包み込みました。 胸を合わせて紅の剥げた唇を吸ってやると、僕のカチンカチンの砲身は耐えられなくな っています。激しく腰を使いました。 「ウムッ、ウムッ・・・アアァ、イ...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/07
- 01:39
義父とレズビアン ( 29 ) 窓のを閉めて室内を暗くして、ベッドインです。 「やる気満々のようね・・・」 「イヤァ・・・そんなこと・・言わないでェ・・・貴女とお会いしたのは久し振りなん ですもの・・・」 僕の寝ている左側に滑り込んで来た熟女に意地悪っぽく呟くと、茂子さんの 白い貌が真っ赤に染まります。真っ赤になった彼女はとっても色っぽく、そしてマゾ っぽいのです。 熟女の上...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/06
- 00:38
義父とレズビアン ( 28 ) 。それから2週間後の土曜日の朝 「今日はお義父さんのところへ行って上げようと思うんだ。泊まって来るかも知れない」 何も知らない妻に言い、義父の家に行きました。 「女になって待っているように・・・」 義父には途中で携帯から電話を入れて命令してあります。 合図の通り玄関のブザーをブー、ブー、ブーと長く3回押して、ブ、ブ、と2回短く押す と「ハアイ・・・...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/05
- 00:11
義父とレズビアン ( 27 ) 葬儀が終わった夜のことです。 「お父さん。これから如何するの・・・?お母さんが亡くなってしまって・・・不自由で しょう?なんだったら・・・わたし達のところに来る?」 義父の娘である優が聞いています。 その前の晩お通夜の夜は、この部屋にも親戚の人が泊まっていましたし、葬儀場にも幾人 かが泊り込みをしていました。 その夜は義父と僕と優だけです。...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/04
- 00:56
義父とレズビアン ( 26 ) バスを乗り継いで、義父と僕は義母の入院している病院へ行きました。勿論、住宅を 1歩でも出ると、僕も義父も男です。 義母の病室は3人部屋でした。義母は入院が永いので奥の窓際でした。 ベッドに近寄ると、痩せ衰えた義母がボンヤリと天井を見ておりました。2ヶ月程前に 妻と子供と3人でお見舞いに訪れた時よりも痩せてガリガリの老婆になっておりました。 ...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/03
- 01:32
義父とレズビアン ( 25 ) トイレに入って小尿をして朝立ちを収めてから、お風呂場で夕べの汚れを落として、 義父が用意してくれた白いブリーフを履いてランニングを着て、用意の整ったテーブ ルに着きました。 「パンツは新しいのを出して置きましたけれど・・・ノースリーブはわたしの物で良 かったかしら・・・?」 「うん。ありがとう・・・」 茂子さんになった義父はあくまで女です。しかし...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/02
- 01:32
義父とレズビアン ( 24 ) 今度はいきなりの挿入でしたが、開いていてヌルヌルのオマ〇コはズブリと僕を 受け入れました。 毛際まで押し込んだ僕は、彼女の膝裏を押さえたままで激しく腰を使いました。熟女 は良い声で鳴いていたのは言うまでもありません。 3度も茂子さんのオマ〇コに放出した僕は、翌朝に腰がフラフラと頼りない感じが しました。 翌朝、義父と義母が寝ていたベッドで目...
小説 舞の楽園 ( 義父とレズビアン )
- 2018/06/01
- 00:32
義父とレズビアン ( 23 ) 僕はフト考えたのです。 『ここでこの張り型のスイッチを入れたら・・・熟女はどんな悶え方をするのだろう・・・』と考えたのです。そう考えると、次の瞬間に張り型の尻尾に付いているスイッチを握っていました。 「アッ、アアァ・・・イヤア・・・」ブ~ン、ブ~ンと音を出して張り型からバイブに変わったそれは、クネリ始めました。熟女は甲高い悲鳴を上げています。し...