小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/31
- 00:09
淫らなマゾ牝 < 17 > 「静子。ケツを上げろ!」ベッドのスプリングを軋ませて場所を変わったゴリラのような村木様は”ピシャン“と平手で静夫のお尻叩いて、待ちきれないように剛毛がイッパイ生えた腕で静夫の脚を捕らえクルッと裏返しにしました。「乱暴にするなよ・・・初めてなんだから・・・」静夫の白いお尻には村木様の大きな手形が付いたのでしょう、逸る村木様を嗜めるように森様が注意...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/30
- 02:10
淫らなマゾ牝 < 16 > 「耐らん!出すぞ! ウォーッ、出る!」森様はそう叫ぶとブルッと震え、静夫の直腸の最奥に怒張が叩き込まれたまま止まりました。『ああっ・・・来る・・・』カチンカチンの砲身に瘤のようなものが、その根元から競り上がって来るのを知覚しました。そうです。森様の精液です。静夫も一応は男です。小さなものでも自分の性器を手で擦ったことはあります。だから・・・精...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/29
- 00:18
淫らなマゾ牝 < 15 > 「処女なのだから・・優しくしてやるよ・・・」大きなカリの部分を完全に押し込んでから、森様はそう言って動きを止めたのです。「動かさないでェ・・・」静夫も一応男です。男の生理としては肉棒を動かして快感を得ようとする気持ちは痛いほど判るのです。しかし・・・『砲身を受け入れて激痛も収まっていない今、動かれると死んでしまう・・・』と本気で思ったのです。...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/28
- 00:20
淫らなマゾ牝 < 14 > 「ホレッ。ちょっとばかりキツイぞ! 俺のはもっと大きいからな・・・4本だ!」ラブオイルを3本指の間に注ぎ足して、小指を加えてきたようです。「痛い・・・痛いんですぅ・・。無理ですぅぅ・・・。さ、裂けちゃうぅぅぅ・・・」無理矢理の4本の指を入れられて、押し付けられて、静夫は肛門が裂けるような鋭い痛みに思わず悲鳴を上げています。白い身体が延び上がろうと...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/27
- 00:15
淫らなマゾ牝 < 13 > 「叫んでも無駄だ!この部屋は防音だ・・・」「嫌ァ・・・許してェ・・・」縛られた全裸の身体を揉んで抗う静夫を捕らえた村木様はあざ笑うように言うと、静夫の裸の肩を持ち上げました。ゴリラのような大男の村木様の力は凄いのです。片手で静夫の躯を軽々と持ち上げています。「ヘッヘッヘ。逃げられると思ったのか・・・?逃げられはしねえんだよ・・・。大人しくベッ...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/26
- 06:08
淫らなマゾ牝 < 12 > 躯に縦に掛けられた縄は胸の前で3つの菱形模様を作っています。菱形を作った為に短くなった縄は、その分静夫のオチ〇チンを挟む力と、先程の浣腸でスッカリ柔らかくなっているアヌスを締め付ける力とが強くなっています。静夫はその痛さと惨めさに呻いていました。手足は何故か自由でしたが、身体の中心を縛られていては、その緊縛感だけで動くことも出来ないのです。「...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/25
- 00:15
淫らなマゾ牝 < 11 > 「もう1回だな。ケツの穴でジックリと味会うんだな・・」村木様は意地悪くそう言うと、新たに吸い上げたシリンダーを無理に閉めている静夫のお尻の穴に突き刺しました。「そ、そんな・・・そんなことを・・・嫌、嫌ですぅ。も、もう・・・入れないで・・・」2回目の浣腸液を無理矢理注入されてしまいました。きっと村木様は太い腕に力瘤を作って浣腸器を押しているのでし...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/24
- 00:30
淫らなマゾ牝 < 10 > 「アーン。も、もう止めてェ・・・何か変なんですぅ。如何して・・・?こんな場所が・ ・・?。こんなに・・・?」今までは静夫にとっては、そこは排泄の器官に過ぎませんでした。トイレに行って忌むべき行為をする場所にしか過ぎなかったのです。それが・・・指を入れられて、嬲られている内に・・快美感を覚えるなんて・・・信じられませんでした。「もう、いいだろう...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/23
- 00:45
淫らなマゾ牝 < 9 > 「フ。フ。フッ・・・。気分を出しおって・・・口では嫌がっても身体の方は正直なものだな・・・。クリが大きくなっているぞ。気持ちがいいのかな・・・?」森様が耳元で囁いています。『ああ・・・そんな・・・』恥ずかしいことに静夫は肛門を嬲られて、剃り落とされたばかりの若い男性器が熱を帯びて起立していたのです。もう森様は男性器はチ〇ポでは無く、クリと呼んで...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/22
- 03:02
淫らなマゾ牝 < 8 > 色が白くって美少年だった静夫は年の離れた兄がいた。ますが、両親は一人っ子と同様に大切に育てられています。学校でも虐めを受けたことはありませんでした。それが・・・丸裸にされて、体毛まで剃られた上に緘口具まで噛まされて、人権を踏みにじる理不尽なことを強いられて、恐怖が先に立って身体が竦んでしまっています。その上、今見せつけられた男達の体躯に圧倒されて...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/21
- 00:33
淫らなマゾ牝 < 7 > 剃刀がやっと退いたのです。「舌を噛まれたら厄介だ。俺達の儲けが不意になる・・・。静子。口を開けろ!」剃毛を側で見守っていた森様が呟いて、形の良い静夫の鼻を摘んでいます。剃刀を置いた村木様が黒い皮の付いた直径が3cmぐらいの白と黒の玉の付いたものを、引き出しから取り出しました。これからもっと酷いことをされそうです。静夫は恐怖ばかりが先に立って、舌...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/20
- 00:40
淫らなマゾ牝 < 6 > 「ああ・・・嫌です。そんなこと・・・しないでェ・・・」両腕を頭上に纏めて縛り付けられて剥き出しになっている腋の下にシェイビングクリームが吹き付けられました。「動くんじゃねえ!動くとザックリと行くかもしれねえぜ・・・」その冷たさに静夫が身動きをしまして悲鳴を上げると、村木様は凄んでおいてから、床屋さんで使っているような剃刀を持って腋の下の薄く生え...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/19
- 00:40
淫らなマゾ牝 < 4 > 「やあ。お目覚めかね・・?」 部屋のスチール製のドアーが突然開いてパチンと音がして、照明が灯って辺りは真昼の ように明るくなりました。 見覚えのある黒い服を着た男達が入って来たのです。静夫にはその男達があの裏通りで セダンから降りて道を尋ねた男達だと直ぐに解りました。 「ここは・・どこですか・・?何で・・?解いて下さい!」 眠ったいる間に丸裸に...
小説 舞の楽園 (淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/19
- 00:31
淫らなマゾ牝 < 5 > 「調教だ・・・なんて・・」『恐ろしいことに巻き込まれてしまったのだ・・・』と云う恐怖で、静夫は全身の血が引いています。「お前に名前をやろう・・な。木ノ内静夫だから・・・静子でいいだろう。お前の名前は今から静子だ!木ノ内静子になったんだ・・・」黒服の年嵩の男は怯えている静夫を楽しくって仕方が無いような笑みを浮かべて、そう宣告しました。「これからは俺...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/18
- 01:04
淫らなマゾ牝 < 3 > 「イヤア・・・嫌です。アッ、アッアアア・・・嫌ッ、そんなこと・・・しないでェ。アッイヤッ。拡張器を外して・・・下さい。お願いぃぃ・・・。アッ、アッ・・・」敏感な粘膜を筆で擽られて、・・・静夫には信じられないことなのです。悲鳴を上げて鞭跡がイッパイに付いたお尻を上下に振っています。「フ、フッフッ。今の言葉を忘れるんじゃないぞ!後で・・・誓詞に書い...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/17
- 01:18
淫らなマゾ牝 < 2 > 静夫の白いお尻はこの3日間ほどんと休むことなく肛門セックスで責められて、ナメされて男の精を吸引した女のお尻のようにムッチリと張っています。金属の嘴でパックリと開かれた肛門とその内部にある張り型は、白いお尻を妖しく見せているのです。「どうだ・・・?静子。マゾオンナに、いやマゾ牝に生まれ変わる決心がついたか・・・?一生オンナとして生きる覚悟が出来たか...
小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/16
- 03:31
淫らなマゾ牝 < 1 > { 拡張 } 「 早く。早くぅ・・取ってェ・・・」キリキリと歯を噛み締めて、ハアハアと息を喘がせていました。白い額にも、首筋にも、いえ全身が油を塗ったように汗が滲んでいます。「もう・・・もう、嫌ですぅ・・・こんな。助けて・・・もう、耐えられません・・・」だが、殺風景な部屋の中には訴えるべき男達の姿はもう無いのです。今...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/14
- 00:59
スキャンダル (17) (6 死んじゃうぅ・・) 幸田専務が料亭を出て行った後に、常務の岡崎は大きな息を一つ吐いてから太った大きな腰をあげて離れへ向った。流石に豪胆な岡崎も緊張して疲れを覚えている。離れには寝床が用意されていて、アンドンの薄暗い小部屋に野田義樹が女物の浴衣を着てお化粧をして、ひっそりと待っていた。「如何でした?幸田専務とのお話は・・・旨くいきました?」女特有の高い...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/13
- 00:36
スキャンダル (16) 「おや?燃やしてしまうのですか?」「こう云うものは無い方がいいと思いましてね・・・」幸田は社長レースでの自分の敗北を認めていた。自分のMプレイのテープと岩城の男秘書にレイプもどきに襲ったというテープは存在するだろうと思っていた。「まだ、他にプリントさせた写真があるんじゃないんですか・・?」「いや、岩城君からデジカメごと受け取りましてね・・・撮影したデジカメは...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/12
- 00:08
スキャンダル (15) (5、幸田専務の副社長への昇格 西山精器常務の岡崎は東銀座にある割烹の奥座敷で専務の幸田を待っている。デップリと太った貫禄のある岡崎の前には山海の珍味が整えられて、岡崎は手酌で杯を口に運んでいた。総務部長の岩城が自分のセックススキャンダルを手に入れたいらしいことが美樹を通して判ると、岡崎は進んで自分と美樹との交悦を盗撮させている。もうそろそろ、幸田専務と決...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/11
- 00:42
スキャンダル (14) 義樹は白皙の貌を紅に染めて面を伏せて、女の口調とイントネーションで言っていた。「そんな肉体にした岩城を憎いと思っているのかね?」岡崎常務の問いに、女っぽい形が良い頤を引いて、悔しそうに頷いた義樹であった。糾弾しているうちに、男にしては大きめの眸に涙さえ滲ませている野田義樹にマゾ性を嗅ぎ取った岡崎は、久し振りに股間の男根が力を漲らせるのを覚えていた。「美樹。こ...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/10
- 00:51
スキャンダル (13) 「わたしは・・美樹はスケベな女よ。常務さんの太いものを、そこに・・」「そこにって、此処か?グチャグチャになっているここのことか?」姦られることを想定してオイルを塗ってあったのであろう、岩城と付き合い始めて端正ではなくなってしまった美樹の排泄の穴を、岡崎は指を突っ込んで掻き回している。カウンターの陰から見ている岩城の方まで、ベチョッベチョッと言う音が聞こえるよ...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/09
- 00:42
スキャンダル (12) 「約束だからな・・・」岡崎常務の声が低く響いて美樹がテーブルの上に置いたパンストとショーツを置いた手を離さないうちに、常務の手は素早くそれを奪っている。<何が、約束なんだろう?>岩城は不思議に思って身を乗り出すと、岡崎は丸められた赤い布と脚から抜かれたダークブラウンの薄い布を鼻の下に持って行ってクンクンと臭いを嗅いだ。この時の常務の顔を岩城は忘れることは出来...
小説 舞の楽園 {スキャンダル}
- 2018/07/08
- 01:32
スキャンダル (11) 額にかかったカールした髪を左手で払い上げた美樹は、幾分顔を強張らせて自分の父親と同じ年齢の常務の持ち物にルージュの濃い唇を被せている。しきりに舌を廻して吸いたてているのであろう、美樹の化粧した艶やかな頬がしきりに凹凸をくりかえしている。岩城は自分が教え込んだ美樹の口唇奉仕を思い出して、グランスが大きくなってきた。「おおうっ・・・うむっ」幾らか薄くなっている頭...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/07
- 00:42
スキャンダル (10) 「退社時間が過ぎたら、常務に役員応接室に呼ばれているの。そこでわたし襲われるかも知れないわ・・・先に応接室に隠れていて・・・」それから2週間ほど過ぎた或る日、義樹から、(いやもう美樹と呼んだほうがいいだろう)美樹から岩城の携帯にメールが入っていた。岩城は自分の画いた図面通りにことが運んでいることに、ニヤリとしながらそのメールを消している。6時ちょっと過ぎに秘...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/06
- 00:18
スキャンダル (9)(3) 美樹と言う女 義樹を犯した後、青い顔で泣いている義樹を宥めて自分の女になることを承諾させた岩城は週に1度は義樹を女として抱いている。「義樹じゃ色気もないなあ・・美樹にしよう。いいな?」「美樹は女になったのだから、女言葉を使ってもっと女らしくなれ!」「いずれは西山精器の社長になったら、美樹は俺の女秘書として勤めるんだ。艶やかな女秘書としてな・・・」岩城は抱くに...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/05
- 01:04
スキャンダル (8) 腰から二つ折りにされている義樹を真上から見下ろす形になっている岩城からは、義樹の顔はさっきまでは痛みで歪んでいたが、今は涙で潤んでいるが平静に戻っている。「動かすぞ!!いいか?」暫く動かさずにいて安らかな顔になりつつある義樹に命令口調である。「・・・・・」義樹は頷いた。口の中で「はい」と言ったようだった。義樹の意外に素直な態度に岩城は喜んでいた。強い男性に命令...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/04
- 00:49
スキャンダル (7) 「入れるぞ!いいか!!」岩城は力強く言うと、アヌスに当てたカチンカチンに張った男根を押付けた。いかにも黒くて使い込んだと言う感じのその赤紫の男根を、肛門に押し当てられた義樹は呆然としていたのだ。岩城部長の男の性に当てられたようだった。いつもなら、女のオマ〇コを犯すときは、いや、女の裏門を犯した時も、それがどんなにいい女であろうとも、岩城は決して焦らないことにして...
小説 舞の楽園 ( スワッピング )
- 2018/07/03
- 00:16
スキャンダル (6) ラブオイルでヌルヌルしてきたアヌスを揉み解して、岩城の中指の1本は楽に入るようになっている。中指を真っ直ぐに立てて、ズボズボと抜き差しを繰り返す。 <こ奴のアヌスは・・素質があるんじゃないか?>アヌスが柔らかく馴染んできたように思えて、岩城はそう考えた。今まで、女のオマ〇コの方ばかり気を取られて、アヌスの方をおざなりにしていたのが、惜しかったような気が岩城はし...
小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/02
- 01:45
スキャンダル (5) それは旺盛な叢の中で90度以上の角度を保って、先端の小さな亀裂からは血が吹き出しそうなほど怒り狂っていた。岩城は先程、義樹の白いお尻を見て彼を犯したいと思ったときから、こうなっているのを知っていた。スポットライトの光が岩城の男根に当たって、床にその巨大な影を映している。「嫌ですぅ・・イヤァ・・」姦されると分って義樹は叫んだ。恥じらいのために脚を曲げる格好のせい...