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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 23 >   「汚れていて・・恥ずかしいのですけれど・・・どうぞ、お上がりになって・・・」 車で20分ばかりの団地の来客用の駐車場に滑り込んで、階段を上がってアパートの鍵を 開けた節子は、もうすっかり女になっていました。 そこは1DKのアパートで、6帖の畳敷きの部屋に連なって、矢張り6帖ほどのリビング キッチン、南側にはベランダに通じるガラス扉、左手前にトイレと浴室の...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 22 >       ( 節子の部屋 )   それから2日間は浜中も節子の様子を見ていたのでしょう、何事も無く過ぎてお ります。 小心者の節子には、浜中に犯されてしまったことを、会社の皆に知られることが1番 怖かったのです。しかし。浜中はそのようなことを言いふらしたりした素振りも見せ てはいません。 節子としては安心しました。 しかし、節子になってしまった節男は、彼...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 21 >   「もういい! 節子。仰向けに寝て足を押さえていろ・・!」 そう言った浜中は仰向けに寝た節子の腰の下に枕を宛がうと、再びワセリンを指で 掬っています。 ベッドの上でちょうど赤ん坊がオムツを変えて貰う格好よりも深く身体を折り曲げ て、白い脚を抱えている節子のアヌスにワセリンをタップリと塗りこめました。 先週の金曜の夜と先程犯されたアヌスはもう開いて、もの...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 20 >   「アッ、イタ・・・ンンンッ・・」 浜中が歯を強くかみしめると、節子の身体が痛みで強張りましたが、「痛い・・」とは言いませんでした。歯を食い縛って我慢をしていました。「痛い・・」と言ったならば浜中に嫌われるとでも思ったのでしょうか・・?右の乳首を噛んだ浜中は今度は左の乳首を噛んで、節子に悲鳴を上げさせてから乳首を解放しております。解放されても、節子は痛...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 19 >   『節子は胸乳が弱いのだ・・』と感じた浜中は、『この胸を大きくしてDカップ ぐらいの乳房を作ったならば面白いだろう・・」と思っています。 「アッ、アッ・・イイ・・」 円を描くように胸乳の裾から上に揉みあげてやると、鳴き声が高くなります。 節子は今までに、他人に胸乳を占められたことがありませんが、自分でオナニーを する時には必ずと言っていいほどに、乳首を...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 18 >   身体を拭いて節子が浴室から出て来ますと、先に出た浜中は全裸でベットの上で 胡坐をかいてタバコを喫っていました。彼の男根だけが宙をさしています。 浴室を出て行く時に、節子は『どのような姿をして出て行ったら、彼のお気に召すか しら・・』と思ったのです。当然のように彼は注目しているでしょう・・とも考えま した。 女になった自分が、まさか、浜中のように丸裸で...

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       犯されて・・  < 17 >   体側を洗い、浜中に立ち上がって貰って、如何にも男らしい筋肉が盛り上がって いる四角いお尻をあらいます。 お尻にも脚の裏側にも剛毛が生えていまして、サワサワと流している手に触れて、節 子は『掌が性感帯になったのかしら・・・』と思うほどに敏感になって行くのを感じ ています。 身体の後ろは洗い終わりました。 クルリと向きを変えた浜中は節子の方を向いています...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 16 >   「節子。風呂へ入ろう・・」 タバコが短くなって灰皿に押し付けた浜中が勢いよく立ち上がりました。 「はい・・・旦那様」 節男(否。今日も犯されましてオンナになることを承諾している節子ですよね・・・) オンナに成った節子は思わず答えていました。浜中がニッコリと笑ったのは言うまで もありません。 先に浴室に入ってお湯が溜まるまでの間、浜中は節子の白くポッチ...

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       犯されて・・  < 15 >    「節子」 強い調子で浜中は節男に呼びかけました。 「・・・・・」 チリ紙を股間に挟んだ節男はオドオドと年下の後輩を見詰めます。 「節子。呼ばれたらば返事をせんか・・? 『はい。旦那様』と必ず付けて、返事を するんだ・・・!」 「節子。まず・・お礼は・・?名前を付けてくれた旦那様にお礼を申し上げるんだ・・ ・」オドオドとした節男を見て、浜中は節男を「...

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       犯されて・・  < 14 >   完全に怒張を埋め終わると、浜中は節男の息が収まるまで辛抱して待っています。 『前回犯した時とは違って、今回は焦る必要がない・・』と云うことも判っていまし た。 ここまで来たからには、節男を喜ばして善がらせてやろう・・と思ったのです。その 上で、完全に俺のオンナにしたい・・と考えていました。 挿入した時は眉を顰めて痛がっているようだった節男の顔が和らい...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 13 > ちょっと痛かったのか節男は呻きましたが、四つん這いの姿勢は崩そうとはしていま せん。嵐の通り過ぎるのを待っているかのようにです。 ワセリンをもう1度掬って、指を3本にしてアヌスを開いた浜中は、指をグイッと押 し込むと指を抜きました。 そして、ワセリンでベトベトになった指で自分の砲身を握りワセリンを追加しました。 そして・・ワセリンの付いていない左手で“ペ...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 12 >   裸の脚を揃えて正座をしている節男の股間の男性自身が顔を覗かせていますが、余りにも小さいのです。「咥えるんだ・・・!」 白い裸身を小さく縮めて俯いて正座をしている節男の前のソファーにドッカと座った 全裸の浜中は脚を大きく開いて、節男の顎を掴んで引き寄せてまた命令しております。 大きな手で顎を掴まれて、否応なしに引き寄せられた節男の目の前には、浜中のいき...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 11 >    蒼ざめた顔を伏せて、節男はガックリと肩を落としました。 節男の頭の中は真っ白になっていました。ただ、怖い声で「裸になれ・・!」と命令された浜中の声だけが,ワンワンと響いていたのです。「ハイ・・」気弱な節男は思わずか細い声で答えています。会社の後輩から命令されているにも関わらず屈辱感も年下の男から命令されたと言う屈辱も今の節男にはありませんでした。否...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 10 >   会社から歩いて5~6分のところにある駐車場に来ています。 浜中は1台のセリカの前まで行くと、コントローラーで解錠をしています。そして、「乗 るように・・」と手振りで合図をしています。相変わらず無言でした。 浜中の家は柏の方にありまして、飲むと云うことが判っている日以外は車で通勤してお ります。その為に、駐車場を借りているようです。 緊張をしている節男...

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       犯されて・・  < 9 >   後に残された節男は自分自身に起こったことが信じられませんでした。 慰安旅行に来て、同じ会社の、しかも年下の後輩の男性に犯されてしまったのだ・・・ と言うことが本当にあったのだとは如何しても思えなかったのです。 そして・・姦されたというのに、自分は甘い声で啼いてしまった・・と言うこともです。 けれども・・今こうして下半身は丸出しのままベッドの上で天井を見...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 8 >  浜中のストロークは既に最高潮に達しています。 その甘い媚びるような声を聞いた浜中は、直ぐに放出したくて耐まらなくなっていまし た。 腰を前に突き出して、節男の体内に男性自身を深く突き入れたまま、ガクッと止まった のです。 あれだけ激しく出し入れを繰り返していた砲身が何時の間に止まったのかは覚えていま せんでしたが、止まった瞬間に砲身が膨れ上がったのを覚え...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 7 >   その頃は、浜中は彼女と呼べる者はいなかったのです。まだ本当の女と云うのを 知らなかったのです。 部活の練習に明け暮れていると言っても姦りたい盛りですので、今見ている刺激によ って起っておりました。 4年生と言ったら下級生にとっては神様なのです。もし、覗き見をしていたのを知ら れたらば・・と思うと、起った自分自身を外に開放するなんて出来ませんでした。  ...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 6 >    試験の前々日で、何時もならば練習をしている部員達がいるのですが、部室には誰 もいないようで真っ暗闇でした。 「あっ、あっ・・ううんっ・・」 部室の明かりを点けようとした時に、隣にある用具室の扉の下の隙間から灯りが漏れて いて、何かの悲鳴のような声がするのに気が付いたのです。 それは甘い女のような声でした。いかにもSEXをしていると云ったような甘さでした...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 5 >  節男の体内に長い砲身を全て撃ち込んだ浜中は節男の肛門の激痛を察して、いや締ま った肛門の為に動かせなかったのが本当の理由かも知れません。 しかし・・節男の叫び出しそうな口はシッカリと押えていました。 アヌスの中が、最初は焼け火鉢を当てられたように痛い・・と言うよりも、熱い感覚が 支配していました。 節男は今や、完全に目が覚めています。しかし、自分が置かれ...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 4 >  眠っている節男の下半身をスッカリ剥き出しにした浜中は、剥ぎ取ったブリーフを ベッドの脇にポイッと投げ捨てると、急いで自分の着ていた浴衣を脱ぎ捨てました。 浜中は浴衣の下には、シャツを着ていないのです。キツメの白いブリーフだけの裸で す。 浜中の上半身は陽に焼けているのかと思われるほどに色が黒く、二の腕や背中の筋肉 は盛り上がって、如何にも格闘技をしていた...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 3 >   それからの浜中の行動は大胆でありました。 うつ伏せにスヤスヤと眠っている節男の薄い上掛けをそっと起こさないように剥ぎ取る と、酔って片足を曲げて寝ている節男の両脚を揃えたのです。 節男の浴衣はすでに脚の上の方まで捲れていました。 彼が起きないのを確認すると、浴衣の裾をもっと腰の辺りまで捲り上げました。 どちらかと言うと、男にしては毛の薄い節男の両脚は剥...

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小説 舞の楽園 (犯されて )

       犯されて・・  < 2 >    5月のちょっと暖かい土曜日でした。 節男の運送会社の一行40数人は午後から松戸を後にして、3時間弱で北浦の辺にある 観光ホテルに到着しました。 その土曜日の午後と日曜日は、会社は臨時休業です。節男のいます総務係は土・日は休 みなのですが、会社は基本的に年中無休なのです。 そのホテルの前面には北浦の風景が広がっていまして、各々のツインの部屋からはその ...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 1 >       ( 慰安旅行 )  津村節男はこの5月で38歳になりました。 節男は千葉県の松戸市にある人数40人程の小さな運送会社に勤めています。その会社で 総務の係長をしております。 小さな運送会社ですから、課と云うものはありません。総務兼経理係・営業係・第1配送 係・第2配送係の4つの係と社長・専務だけです。 社長は60代後半の太った赤ら顔の人で、専務は...

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小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )

            淫らなマゾ牝  < 54 >  酷いことを言われたりされればされるほど、恥ずかしい目に会わされれば会わされるほど、静子のアヌスは女蜜のような不思議な液体で満たされて来るのです。このような肉体に造り替えて下さったご主人様達を恨みました。そして、静子のマゾ性の深さに愕然としました。『もう普通の男としては生きて行けない・・・』と思ったのです。「もっと、もっとよ!もっと・・・脚を開...

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小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )

            淫らなマゾ牝  < 53 >  「そうよ!静子のクリトリス。静子のクリトリスは大きいわね」もう膝がガクガクと震えて立ってはいられません。 「あああ・・・もう・・・もうダメですt・・・。順様。立ってはいられませんわ。・・アアアッ・・・」「そう・・・そこのソファーに横になりなさいよ。足を上げて、『静子のオマ〇コを調べて下さい』とお願いしてご覧」あの謹厳さしか知らない会長さんだポ...

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小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )

            淫らなマゾ牝になって  < 52 >   『イヤッ。お爺さま。お爺さまには見ていて欲しいの!わたしがどんな性格で、どんなに静子を可愛がるかを・・・見ていて欲しいの・・・。お爺さまも静子を犯したかったら、犯してもいいわ!お爺様だったらば、許して上げる・・・」急に順様はヒステリックに叫びました。目の辺りが吊り上がった順様を見ていて、『逆らったらば何をされるか判らない・・・』と病...

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小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )

            淫らなマゾ牝  < 51 >   その時です。応接間の黒い扉が突然開いて、先程案内をしてくれた若い女性が入って来たのです。「ゴメンネ。木ノ内静夫君。いえ、もう静子ね。わたしがおじい様にお願いしたのよ。あなた。この屋敷に来たことがあったでしょう?そのときにわたしに会ったでしょう・・・?」濃紺のしだれ柳の図柄の着物をキチンと来た若い女性は、会長さんの孫娘の順様だったことを思い出...

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小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )

            淫らなマゾ牝 < 50 >  「ご主人様。静子をマゾ牝として調教して頂きまして、誠にありがとうございました。静子は今では女になれたことを感謝いたしておりますわ・・・。静子は誠心誠意新しいご主人様にお仕えする所存でございますので、どうぞご安心下さいませ」お帰りになるご主人様達を丸裸の静子は見送ったのです。   { 新しいご主人様。順様 }  広い応接室の中では、空気は凍り付い...

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小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )

            淫らなマゾ牝  < 49 >  セダンは見たことのあるお屋敷の駐車場に滑り込みました。玄関には27~8と見える美しい女の人がキチンと着物を着てご主人様方と静子を向かえて、応接間へ案内されました。「どうも・・・こちらさんかね・・・?」応接間の扉が開いて着物を着た老人が入って来ました。静子は恥ずかしくて、下を向いて俯いたままでした。「はい。ご要望の品物を納めに参りました。1ヶ月...

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舞

Author:舞
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