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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 52 >   節子のお腹がプックリと膨らんで来ました。海水の冷たさからか、節子はブルブルと 震えていました。 イルリガートルの中の海水が腸の中に入るスピードは急激に弱まっています。 「節子。これが何だか判る・・か・・?」 浜中がバックから取り出した物は直径が7cmもあるアヌス栓です。 黒の硬質のゴムで出来ているアヌス栓を、イルリガートルから続いているゴム管をクリッ...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 51 >   周囲は防風林が続いていまして、400~500m程離れた場所には人家が数軒見え ますが、他に人影は見えません。 節子は辺りを見回して、『他の人が来るのではないかしら・・』と不安になりましたが、浜 中の命令には逆らうことが出来ない躯にされています。 浜中は身体中を剃って毛の無い全裸になった節子を首輪に付いた鎖を引っ張って車の外に 出しました。 防虫スプレ...

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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 50 >   「いい娘だ・・」と言うように、浦上さんの手が、黄色いタオルで包んでいる節子の 頭を撫ぜています。 浜中は『こう云うプレイもあるのだ・・』と言う思いで見ています。 “ジョッ・・” 突然、砲身から節子の口の中に生暖かい小水が流れ込んで来ました。 最初の放水は苦いと云う感じがしましたが、後は夢中になって飲んでおります。 浦上さんは小水プレイは慣れていると見え...

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       犯されて・・  < 49 >   浦上さんの縛った縄はピシリと締まって、身が引き締まる思いです。何度も縛られた くなるように感じています。 「本当は後ろ手に縛るのだが・・今日は奉仕をするんだろう・・?止めておこう・・な。 その代りにこれを付けてもらう・・よ」  浦上さんは真っすぐに立たせた全裸の節子に言いまして節子が頷くと、持参したバックの 中味を取り出しました。 縄で絞り出されてい...

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       犯されて・・  < 48 >   「ほう。節子さん・・以前よりもっと、女らしい身体になったネ・・何か薬を摂って いるのかい・・・?」 全裸になった節子を呼んで、お尻を触って浦上さんは感触を確かめて、聞いています。 「はい。女性ホルモンとピルを毎日飲んでいますの・・」 節子は触れられたお尻を振りながら女声で答えています。 「もう・・スッカリ女だね。この肌の具合と言い、もうすっかりマゾ女...

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       犯されて・・  < 47 >   南房総の旅行以来、浜中と節子は一緒にいる時間が長くになりました。 無論、会社では浜中は以前より増して、節子に近寄ることをいたしません。まるで節子に 近寄ると自分自身の自制の心が崩れてしまうのが怖いようです。 『私の彼は、わたしの地位を考えてくれて、わたしに近づかないようにしてくれているのだわ・・』と、節子は解っているのですが、でも浜中のそっけない態度...

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       犯されて・・  < 46 >   浴槽から出ました節子は背後にいる2人の目を意識して歩いて、先程浜中がタオルを 置いたカランの前に座りました。 肢が離れないように歩くと、大きくなったお尻がプルンプルンと揺れて、女歩きになって おります。 タオルにボデイソープを付けて身体の前面を洗っていた節子が、お尻を後ろに突き出すよ うな格好になって、タオルを捨てて素手で股間を洗っています。指はオマ...

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       犯されて・・  < 45 >   ちょっぴり膨らんだオッパイも、無毛の下腹部も見られてしまった節子は凄く恥ずか しかったのですが、何もかも見られたいと云った欲望が身の内に湧き上がって来るのを覚 えていました。 若い男の人は手に持っていてお湯の中でヒラヒラとさせていたタオルを自分の股間に当て ています 『きっと・・男性自身が起ってしまったのだわ・・』と節子は思いました。 クルッと向きを...

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       犯されて・・  < 44 >   男達が出て行った浴場は2人きりです。 並んだカランの前では、浜中の毛深い背中を、いえ全身を丁寧に素手で洗う節子の姿が ありました。 今では、敬愛する旦那様の全身を泡立てた素手で洗うことは、節子にとっては喜びなの です。 何時もの仕草でお湯を掛けて流しまして、浜中の分身をお口に含んでおります。浜中の 分身は、今日は2度も節子の膣穴に放出したにも関わらずに...

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       犯されて・・  < 43 >   暫く布団の上で全裸のまま泣いていた節子は起き上がって脱ぎ捨ててあった白いショ ―ツを履き、浴衣を着ました。勿論、左前の襟を引いて女着です。 それを黙ったまま椅子に腰を降ろして、タバコを燻らせて見ていた浜中はそう言って立ち 上がりました。 「エッ・・・?」 節子が当惑気味に浜中を見詰めています。 節子としては内湯があるこの旅館を浜中が選んでくれたことを...

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       犯されて・・  < 42 >   「あらっ・・何か出て来たわ・・何かしら・・?」 仲居さんが身を乗り出して、命令により手指によって自ら愛撫を始めた節子のオマ〇コをジッと見詰めていまして、驚いたように呟きました。 「そうなんですよ・・。この女は俺が突っ込もうとすると・・愛液が出て来るようになりま してね・・。オイ、節子。これを使え・・!」  双脚を上げて手指でもって自らを慰めている節子...

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       犯されて・・  < 41 >   「真っ赤に変身した節子は後ろに手を回してブラのホックを外して、その手でブラを抱き 締めるようにしまして肩から取りました。 幾分大きくなって、今はAカップぐらいの大きさの乳房が、ブラを傍の机の下に置いている 節子の胸を飾っていました。 ゴクリと仲居さんの咽が鳴ったようです。仲居さんも咽がカラカラに乾いているようです。 「これも・・・取らなくては・・・い...

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       犯されて・・  < 40 >  「はい、旦那様。節子は・・・脱がせて頂きます・・わ・・」 宿の仲居さんが、今からの自分の行為を、旅館中に言い触れさせないことを願いながら、節子は着ていたワンピースに手を掛けています。 死ぬほど恥ずかしかったのですが、節子は震える小さな声で従順に返事をしました、 このところ身体が女らしく激変してしまった節子は宿にある大風呂には行けませんが、浦上さ んと浜...

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       犯されて・・  < 39 >   中年の仲居さんは布団を敷き終わっても、直ぐには退出しないで、グズグズと居座って おりました。好奇心丸出しのまま、浜中の冗談に笑い転げています。 そして・・時折節子の方を盗み見ているようです。 節子は見も世も無い風情で、正座をして空色のワンピースの裾を気にしているばかりでした。    宿の仲居さんが節子の性に歓心が旺盛なのを見た浜中は、節子の裸体を見せ...

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       犯されて・・  < 38 >   「あああぁ・・・」 男の怒張が一気に入って来ました。 その砲身は浜中の砲身に慣れ親しんだ節子のアヌスの最深部よりももっと奥まで入り込んで いるようです。 節子の悲しそうな悲鳴が上がりました。 「お嬢さんよ・・。いいオマ〇コを持っているんだね・・」 暫く抜き差しを繰り返して節子のオマ〇コを味わっていた男がツンツンと最奥を突いて言っ ています。 「ああ・...

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       犯されて・・  < 37 >   まず片足を吊り上げているロープを解かれた節子は、必死になって足を窄めて浣腸され た液体が漏れるのを防いでいます。 さっき浜中に言われた「お仕置き」も怖かったのですが、初老の男の前でお漏らしすること だけは避けたかったのです。 グリセリンの水溶液のお浣腸には、大分耐えることが出来るようになって来ました節子です が、海水での浣腸がこんなに苦しいものである...

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       犯されて・・  < 36 >   「綺麗な肌をしていますな・・・お嬢さん。これで・・お腹の中を綺麗にしようね・・」 海水を満タンにした浣腸器を受け取った男は節子に鋭い目を向けながらも、馬鹿丁寧な嬲り 言葉を掛けています。 さっきまではそうでもありませんでしたが、『今はS特有の目の色だ・・』と浜中は思って おりました。 「ああっ・・イヤ。イヤです。旦那様。そんなこと・・させないで下さい...

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       犯されて・・  < 35 >   「オヤッ・・・これは・・・男性ではありませんか・・?」今度は、 近づいて来た初老の男性が驚く番です。釣り人は浜中が嬲っていたのは女性とばかり思っていたようです。近づいて来て、恥ずかしがってクネクネと縛り付けられた躯を揺すっている節子の下腹部を見て、真っ白な下腹に生えている小さなオチ〇チンを見つけてそう言っています。「ええ、そうです。けれども・・今はわ...

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       犯されて・・  < 34 >  数枚の写真を撮ると、両足を開いて岩に縫い付けられている節子の足の縄だけを解いて、 ショーツだけを脱がせて、白いシュールを履いた片足だけを釣り上げたのです。 「ああっ・・イヤッ・・。こんな格好・・恥ずかし過ぎますわ・・」 両腕を上げているために脱がされなかったブラジャーをカッターナイフで切り落されてし まいまして、黒いガーターベルトと透明なストッキングだ...

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       犯されて・・  < 33 >    「節子。こっちへ尻を向けて・・・跨って来い・・!」 もう浜中は、1発出して置かないと、気が狂ってしまう・・と思ったのです。 胸元まで巻いているバスタオルを毟り取って節子を全裸にすると、そう命令しております。 「ハイ!旦那様・・・」 いそいそと全裸にされた白い身体を半回転させると、それでも恥ずかしそうに、椅子の上 に斜めになっている浜中の脚を跨いで、...

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       犯されて・・  < 32 >   「ああぁ・・旦那様・・」 節子が怒張から口を離して切なそうに口走って、再び怒張にを被せます。 もうスッカリと女になっている節子は職場の後輩の浜中の嬲りに快感を高めているのです。 浜中の右手の指がオマ〇コの内部に吸い込まれて行きますと、今まではシットリとはして いましたが、濡れは感じていないで掌にピタリと吸い付くような感じがしていたオマ〇コが、何かドブ...

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       犯されて・・  < 31 >          ( 房総の旅館 )   季節は何時の間にか初夏になっています。 浜中は相変わらず、会社では総務の係長である津村節男とは一線を課した行動を取っていま すが、アフターファイブでの行動は節子と共に過ごしています。 6月の最終の土・日を使って、房総の最南端へ2人での旅行をすることにしたのです。 節子は好きで堪らない旦那様と一緒に一泊ですが旅行が...

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       犯されて・・  < 30 >   「キツクは無いだろう・・・?こんなに・・オマ〇コ汁を出しおって・・・。如何だ張 り型の味は・・・?」 浜中は意地悪っぽく言いながらも、4~5回出し入れを繰り返していました。 「アッ。アッ。アッ・・ウウンッ、アッ・・アアア・・」 浜中の男根に勝るとも劣らないカリの裏側の引っ掛かりが肛道を刺激しまして、節子はもう 浜中の皮肉にも答えることが出来ない状態で...

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       犯されて・・  < 29 >   まだ新品のまっさらなベッドの上で、節子は首とそして両膝の三点でお尻を立ててい ます。チョッピリ膨らんで来た胸にはスケスケのブラジャーを着けてはいますが、ショーツは脱がせられていました。「節子。もっと・・脚を開け・・・!もっと・・だ!」透けるように白い節子の内股を平手で叩いて、浜中が言っています。さっき、三点支持になった時に、節子は自分の真っ白で毛も無...

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       犯されて・・  < 28 >   紙袋は意外と重かったのです。それを抱えてベッドのところに行くと、もう浜中はパン ツまで脱いで、全裸になっていました。 女になった節子は、何だか恥ずかしくって浜中の全裸を見詰めることが出来ないのです。 男だった頃はホテルや旅館の大浴場で男の人の裸を見ても、何にも思わなかったのですが、 今では不思議と恥ずかしいのです。 浜中が節子の持参した紙袋を開けて中...

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       犯されて・・  < 27 >   “ピンポン。ピンポン。ピンポン” 玄関のコールが鳴りました。節子の旦那様のお帰りです。 小走りに玄関に急ぐと、節子は正座をして三つ指を突いてお出迎えをしました。「お帰りなさいまし・・旦那様」 浜中が扉を開けると、平伏した節子がおりました。顔はウィッグに覆われて見えませんが、 真っ白なお尻を上げています。 腰に赤いパンティの紐が丁の字に掛かっていまして、...

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       犯されて・・  < 26 >            ( 被虐に染まって・・ )   何時の間にか、節子の部屋に浜中が来るのは、月曜日と木曜日、それと浜中に予定が入 っていない限り土曜日と決まってしまっておりました。 月曜日も木曜日も、無論のこと土曜日も浜中は泊まっていきます。 月曜日と木曜日は、節子は決して残業をせずに、一目散に公団アパートに帰ります。途中で スーパーに寄って夕ご飯と...

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       犯されて・・  < 25 >   「 節子。そこに寝ろ!剃毛だ・・!俺のオンナになったのだから、ツルツルの身体に なるんだ・・」  浴槽に浸かりながら、節子が身体を洗っているのを見ていた浜中は、洗い終わるのを見て新 たに命令しております。 「エッ・・?テイモウ・・・?」 一瞬ですが、節子には剃毛の意味が解らなかったようです。そう聞き返しております。 「そうだ!毛を剃るのだ・・!俺はオ...

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       犯されて・・  < 24 >   「俺はシャワーを浴びて来る。節子は夕食を頼む・・・」 節子が恥ずかし気にシャツを脱ぐのを見ていた浜中は吸っていたタバコを灰皿に押し付ける と立ちあがりました。 もうその言葉もご主人様のものであり、堂々とした態度でありました。 シャワーで頭を洗って、節子の用意してくれたバスタオルで頭を拭きながら、全裸のままD Kに戻ってきました。 そこで、浜中が見たも...

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舞

Author:舞
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