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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 32 >     「そうですか・・父と話したのですが、父は『家には帰る積りは無い・・』と 言っています。このようになってしまった父を『帰れ・・!』と云うのも無理なよう な気がいたします。どうか・・父を可愛がってやって下さいませんか・・?」 流石は頭の良い官僚だ『もうこうなった正子を俺に譲るより仕方が無い』と考えた ようだ・・ 俺に頭を下げている。  こうな...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 31 >     息子は何も言ってはいないが、自分の下腹部は真っ白な無毛の男性器が透けて見え ているし、幾ら女性の言葉を使って女性の態度を取っていても、男性であることはもう バレバレである。 睦子は恥ずかしそうにそう言うと、次の間の襖の陰でスカートを履きブラウスを着替えて お茶を出した。 正子と息子は目を合わすことなく黙り込んでままである・・  「あなた・...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 30 >    「イヤァ・・帰って・・」 扉は開け放されて、正子は顔を覆ったまま泣き叫んでいた。その悲鳴は男のものでは なく、女性そのものの悲鳴であった。 「お父さん・・どうして・・」 薄い透けて見えるピンクのネグリジェを素肌に着て、化粧台の前に座って化粧をして いた睦子が、玄関の揉め事に何事かと・・顔を出したのはその時だった・・ 玄関に正子を若くした男が...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 29 >    もうその頃には土曜日の夜から日曜の朝に掛けて、2人に濃い目の化粧をさせて、 俺は乱交の日と決めていたのだ。 化粧をしたことが無いと言っている正子もこの頃は上手に化粧が出来るようになって いる。 正子の息子が訪れて来た日の前の晩は、女達の妖艶な化粧に満足した俺は睦子に3発 正子にも3発平等に肛門に精子を注ぎ込んでやったのだ・・ 勿論、その間にも睦...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 28 >    その晩は俺は1発づつ睦子と正子の尻に発射した。 その後、1か所を除いて完全な女性になっている睦子と、今はもう俺のオンナと化してい る正子のレズプレイをタバコを吹かしながら楽しんだのだ・・ 白い蛇のように全裸の2人の絡み合いは、見ている俺の精力を回復させるのに、充分だ った。 俺は2人を重ねさせておいて、2人の肉体を交互に味わったのだ。所謂、『鶯の...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 27 >          { 9 }     正子は俺のところに居ることとなった。  正子の話によると・・奥さんは10年前に死んだと言っている。家は埼玉にあり、息子夫婦  と一緒に住んでいると言う・・  ある有名な会社に勤めていたらしいが、「余り言いたくはありません・・」とのことであり、  俺も睦子も詳しいことは聞かなかった・・  俺達は以前のことは必要は...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 26 >    睦子の肢を抱えたままの苦しい姿勢で、俺は正子に俺達のSEXに参加をするよに 促したのだ・・ 参加する・・と云うことは、俺と睦子が繋がっているところを舐めると言うことだ。 もう俺達の淫靡な雰囲気に毒されているであろう正子はトロンとした目を端正な顔に浮         べて微かに頷いた。そして、俺のバックに頭を突っ込んできた。 「オウ・・気持ち...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 25 >    恥ずかしくって顔を覆っている睦子はまだ正子が近づいて来たことは知らないようであるが、俺は正子がソロリと近づいて来たことは知っている。俺は睦子の肢を抱えて挿入したままで正子を見て、服を脱ぐようにと身振りで指示をした。正子は真っ赤な顔をして大きく頷いた。『きっと・・俺達の淫靡さが、彼女にも乗り移ったのだ・・』と俺は思う・・正子は大急ぎで来ている...

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小説 舞の楽 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 24 >     後ろを向いて丸くなっている睦子を全裸にした俺は一旦身体を離した。そして素早く 全裸になったんだ。当然男根は起っている。 目を丸くして硬直しているような正子の方を見て、1つウインクをした。 「見ていろ・・よ!」と云う合図だった。 正子は蒼白になっている顔を真っ赤にして、大きく頷いた。その目には驚きと、他人のSE Xを見られるかも知れないと云う...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 23 >    「はい・・」 まさか睦子とのSEXを見せられるとは思っていない正子は何が何だか分からないような 頷き方をして立ち上がり、睦子を抱いて階段を登る俺の後ろに従いて寝室に入って来た。 寝室は、いや家の仲もそうだが・・睦子のお陰でキチンと整理整頓が行き届いている。 以前の俺の独り暮らしの時とは段違いだ・・! シーツも糊が効いているし、特に昨夜は使っ...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 22 >    「うんっ。睦子の嫌なことをして・・俺も悪かった。これからは気を付けるよ・・」 「この人は正子って言うのだ・・!仲良くしてくれ!」 俺も素直になって睦子に謝ってから、正子を紹介した。 睦子の俺に対する態度に驚い   て目をパチクリしている正子をだ・・正子は『睦子を完全に年上の女、それも女房だ‥』と思っているようである。「実は・・昨晩は、正子と一...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 21 >    「ウワァ・・」 「オオッ・・」 彼女の驚きに満ちたこえと、俺の雄叫びが重なった。 最高に気持ちが良い射精を2度・3度~5度か6度は繰り返してたんだ・・ 正子はその噴出の度に悲鳴と云うより喜びに声を上げていた。 その晩は・・正子を3度はど失神状態に追い込んでやったのだ・・ 次の日の昼には、もう俺の言うことなら何でも「はい・・」と従順に答えるようにな...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 20 >    「アアッ・・こんな・・」 態勢を変えたお陰で俺の方針はズブズブと彼女の中に入り、彼女は悲鳴を上げている。 この体位だと俺は自由に動けて、もう彼女の手は背中には届かない。 「ああ・・こんな・・こんなに・・こんなに」 俺が腰をのの字を書くように動かすと、彼女は「こんなに・・」と喘ぎの中で言って いた。 「こんなに・・如何したんだ・・!うんっ」 ...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 19 >     睦子の処女を破った時も痛がったが、俺はオンナを痛がらせることは本意では ない。 暫くジッと動かしたいのを我慢して、キツイ締め付けに耐えて剛直を保っていると、 彼女の方がモゾリと動いた。 「痛く無くなったのかい・・?動いてご覧・・!」 『睦子も同じだった・・な』俺はそう思いながらも、女子に対するように優しく言 っている。 「うんっ・・」 彼女...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 18 >    今や俺の指を4本を受け入れて、正子のアヌスは盛り上がってしかもポッカリと開い ていた。 「入れる・・ぞ!」 「ダメ~ッ・・痛いんですぅぅ・・」 開いたオ〇ンコに突っ込もうと後ろから砲身を当てたが、正子は緊張して身体が固まって いて、痛がって入れようとはしなかった。 「俺を跨って・・自分で入れてみろよ・・。そうすれば、入るんじゃないか・・?」 ...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 17 >    「アヌスも犯られた・・のかい・・?」 俺も仰向けになって、お爺さんの話を聞いていた。 「結婚してからも・・思い出して、指などを入れたことはあるだろう・・?」 「そうね・・散々嬲られたわ・・」 話を聞いている俺は段々と女に対するようにお爺さんに対して質問すると、お爺さんの顔が 急に赤くなってそう答えると、俺に抱き付いて来たんだ・・ 「結婚して...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 16 >     俺達は連れ立って入って、個室を取った。 インターネットで知っている大部屋でもいいとは思ったのだが、そこは余りにも過激で お爺さんが驚く・・と思ったからだ。それに・・俺はこのお爺さんが気に入ったんだ。 他の誰だか分からない奴に、このお爺さんの躯を触られたくは無かったんだ・・ 俺がロッカーの前に立って服を脱ぐと、お爺さんも脱いだ。しかし・・ま...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 15 >    今、俺は睦子と一緒に暮らしている。 そりゃ喧嘩もするさ。喧嘩と云うより言い争いだな・・言い争いの原因はだいたいは、 俺のタバコの火の不始末が原因だな・・ 俺はタバコを喫うが、タバコの火の始末だけはダメなんだ・・吸いぱなしで消さないで 灰皿に残している。これは俺の悪い癖だ・・ 睦子はタバコを喫わないからだと思うが、いつまでも煙が出ている灰皿を...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 14 >     この睦子と一緒に通勤するようになって、俺の通勤時間は確実に10分は遅く なっていた。 それは睦子の支度が整わない為だった。 「行っているぞ・・!」 何時もいつも車の中でイライラしながら、睦子の来るのを待っている俺だ。まあ・・ この半年の間には慣れては来たがな・・  帰りは、俺が車で通っていることを知っている同僚達はめったに飲みには誘わない...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 13 >    睦子の淹れてくれたコーヒーは、毎朝飲んでいるインスタントのコーヒーであるにも関わらず、旨かった。 「旨い! 睦子。いい女房になるぞ・・!」 思わず、俺は言ってしまっていた。それほど・・旨かったのである。 俺は既に、彼女と一緒にこの家で住んでもいいな・・と思っていたのである。「おい・・睦子。一緒に住もう・・。毎晩可愛がってやるぞ!お前は勤めを...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 12 >    “ガラッと音がっして話声が聞こえて来た。脱衣所に人が来たようだ。 「シーッ・・人が来たぞ・・」 俺は躯を離して、呆けているような睦子の口元を手で塞いで置いて黙らせてから、ザブン と浴槽に飛び込んだ。 危ういところではあったと思うが、見られてはいないと思っている。 睦子はと見ると、白い躯を流して、彼等が入って来た時には大きな浴槽の縁にソーッと浸...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 11 >    “ドクッ。ドク、ドクッ”  俺の砲身は睦子の直腸の最奥に止まって、腸の壁に向かって大爆発を起こした。それも・・1度や2度では無い。6~7回は放出していた。「ヒヤァ~」1回目の爆発の時に彼女は今までの女では聞いたことが無いような悲鳴を上げている。後で思い出して彼女を揶揄してしまったのだが、その最中には放出に神経が行っていて笑うどころでは無かったん...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 10 >                        { 3 }   彼女の秘孔は、暫く動かないでいると、俺の大きさに馴染んで来たようだ。 正面に見える仰向いた白い顔が挿入した直後は苦痛に歪んでいたのに、痛さが無くなっ て来たのか次第に元に戻って来ている。 否、恍惚の表情に変わって来るように、俺には感じられた。 今まで痛さの余りにかピクリとも動かなかった...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 9 >    彼女の脚は白くってフックラとしていて毛が全く無い。丸で女の肢だ。 開いた双脚の付け根に今まで嬲っていた睦子のオ〇ンコが幾分口を開けていた。柔らかそう にジェルで光っている。 両脚を肩に掛けて置いて、空いた右手でジェルを取り自分の砲身に塗り付けてから、その瓶 を逆さにして彼女の開いたオ〇ンコに追加した。 俺はその口に砲身を当てた。ヌメッとした感...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 8 >    俺が浴衣を脱がした時に起き上がった睦子は、立ち上がって彼女の方を向 いてパンツを脱いでいる俺の方をトロッとした眸で見ていた。 初めて脱がされてしまった女はどの女でもそうだが、ボーッとした焦点の合わ い眸をして俺がパンツを脱ぐ様をみているんだ。そうして、俺がパンツを下ろ して怒張が跳ねだすと喜色を露わにするのである。 彼女の場合はちょっと違った...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 7 >    この爺さんを、否。この睦子俺はを手離したくは無くなっていた。 俺のテクニックの全てを注ぎ込んで、この女を俺のものとしたいと思い始めていた。 胸を揉み上げて乳房を甘噛みして、耳に息を吹きかけて充分に喘がせて置いて、小さ いながらピンピンに起った砲身をそのままにして、仰向けになった睦子の膝を立てさ せて躯を丸くさせて、アヌス(いやもう俺にとっては...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 6 >    「ああ・・イイ。イイワァ・・いいの・・」 唇からは狂ったように恥語が飛び出して、睦子は完全に男の衿持を手放したようだ。 もう、ず~っと年下の男性に凌辱を受けているのだと・・いう意識は無いようである。 スッカリと男を放棄していた。 俺の左手は乳房を嬲るのを止めて、睦子の肌けた腹を緩く縛ってある浴衣の紐を解い ていた。 もう、彼女はそれすらも気付...

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小説 舞の楽園 (  )

            熟れた男達  < 5 >    俺の両手は直ちに白く中学生くらいに膨らんだ(今時の中学生は発育が良いから もっと大きな子もいると思うが・・)乳房に縋り付いている。 「アッ・・アアン・・」 乳房を掴んでいる俺の右手を、彼の左手が払おうとしたが途中で止まり、喘ぎ声を漏 らした。彼は女のように乳房にも快感があるようだ。 俺は男とは同衾したことは無かったが、もうこの爺さんを男だとは...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

         熟れた男達  < 4 >       俺は急に立ち上がった。彼はキョトンとして物欲しげに俺を見上げている。 それはそうだろう・・。これからいいことをして貰えると思っているところだから・ ・ 俺は物も言わずに部屋の入口のところに行って扉の内鍵を閉めて戻ってきて、ニヤリ と笑った。自分でも助平たらしい笑いになっているな・・と思ったが、これが俺の 素顔なのだ・・ 何故、これから・・と云...

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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

            熟れた男達  < 3 >    「裸で・・寝るのですか・・?」 帯を幾分だが、胸高に結んでいる爺さんに俺は思わず聞いている。 「エッ・・・・これがわたしの健康法なんです・・よ」 俺が見てはいないと思っていたらしい爺さんは驚いて「エッ・・・」と絶句して、暫 く経ってからそう答えている。 顔を見ると、彼の白い顔は恥ずかしかったのかほんのりと紅が浮かんでいた。  「お茶を取り替え...

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Author:舞
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