fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 48 )    「ヨシ!これでいいわ・・!さあ早く支度をおし・・・!理枝も・・よ!裸で行きたかったら・・・裸でもいいけれど・・」 緑お姉様はママさんを縛った縄がちゃんとバイブを押さえているかどうかを確認すると、自分の着ているチャイナドレスを脱いでいます。 『今のSになった緑お姉様だったらば、全裸のまま連れて行かれるかも知れない・・・わ』と思いながら、...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 47 )    白く柔らかな双臀に手をかけました。冷たいお尻はブルッと震えています。 「ああっ・・や、優しく・・してね・・」 お母様はもう覚悟を決めたのでしょう、マゾ女特有の甘い声で呟いております。 私は右手でバイブを取り上げています。持ってみると思ったよりも巨大でズシリと重いのです。 片手がやっと廻るかどうかの大きさなのです。 正直言って、『こんな...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 46 )    「お母様を虐めるなんて・・とても出来ないわ・・」 イヤイヤと頸を私が振りますと、そう命令されたお母様はもうスッカリと観念ししょう、 恥ずかしい言葉を吐いていました。 どうやら・・「白豚」と云う言葉が緑お姉様には加虐の、お母様には被虐のキイようです。   緑お姉様に命令されて、お母様にお願いまでされて私は困ってしまいました。 私がレズビ...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 45 )   「美加。今晩は・・行くのでしょう・・?」 白い豊満な裸身がガックリと崩れ落ちて荒い息を吐いているお母様の顔の前に片脚を突いて跪いたお姉様がお母様の白い顎を掴んで上向けて聞いています。緑お姉様の白い脚は紫色のチャイナドレスのスリットが割れて付け根まで覗けていて、漆黒の茂みが見えているようです。『わたしが・・正常な男だったらば、耐えられない...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 44 )    「下も・・・脱ぐのよ・・!」 「はい・・」 今度は明らかに命令でした。私はマゾだから、命令には弱いのです。 小さな声ながら返事をしまして、ガードルに手を掛けます。ノロノロと脱ぎました。 無論、全身は恥ずかしさで真っ赤になっております。頭の中は白い霧が晴れてはいません。 「もう・・・これで・・・お許し下さい・・ませ・・」 白に近いブルー...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 43 )    「いいえ・・!緑様。そのようなことは考えてもいません・・わ。ボーッとしており まして・・・お許し下さいませ・・」 お母様の肉付きの良い白い半裸が真っ赤に染まって、緑お姉様の濃い紫のチャイナドレス の下に沈みました。 ドレスの裾が捲れて、お母様の白い大きなお尻と、履いている黒の総レースのパンティが 突き出されています。 お母様の白い両腕...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 42 )    今の境遇は精神的にも、肉体的にも私には不満などはありません。 しかし・・私がM女として成長すればするほど、女として成熟すればするほど。『女の人に も責められたいわ・・』と思うようになって行きました。 レズビアンに憧れていったのです。 けれども・・そう云う行為は敬様を裏切る行為だ・・とは思っています。レズをしたい・・ とは心の中では思っ...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 41 )    「ゴメンナサイ・・」 「あらっ・・理枝さん。見られてしまったのね・・。いいわ・・!こっちにいらっしゃい・ ・」思わね光景にドキドキしてしまって私は直ぐに謝ってお部屋を出ようとしましたが、緑お姉様が強い声で言うのです。そんな強い声は初めて聴いたような気がしました。ママさんは女同士でキッスをしているところを私に見られてしまったことを、悔い...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 40 )   これからお話することは敬様には内緒にして置きたかったのですが、敬様が「何でも包 隠さずに書け・・!」とおっしゃるので、お話いたします。 これを読んだ敬様には叱られるかも知れませんが、私にとっては敬様は絶対君主なのです。 敬様のおっしゃることには絶対服従なのです。  それは・・私がお勤めしましてから、およそ1か月は過ぎた頃のことなのです。...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 39 )   年上と見える緑お姉さまは両脇には膝の上までスリットの入った濃い紫のロングドレス のチャイナドレスです。 さっきよりも照明が落ちた室内でチャイナ服に合わせた紫色のパンプスを履いた生足が とっても素敵です。 そのお化粧を酷施した美しいお顔とスリットから覗くその生足が、女となった私でもドキ っとするほどですから、男性のお客様にとっては耐まらな...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 38 )    それから1時間半も掛けて、お店の中を徹底的に掃いて、テーブルとソファーを拭い て、トイレまで綺麗にしました。明日からは新人の私の仕事です。 5時になると、バーテンの男性が出勤です。このお店では唯一の男性です。 「後で正式に紹介するけれど・・こちらがバーテンダーの高橋さん。あたしの娘になる 北原理枝さん。素人だから・・当分の間はレジをや...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 37 )    ロッカーーの前に置いてある全身が映る鏡には、襟の開いた黒のツウピースを着た女の 子が写っていました。 奥の机で帳簿をつけて居るママさんが、私の着換えを見ています。 「もうちょっと・・胸を大きくした方がいいわ・・ね。これを・・ブラの中に入れて見て・ ・」「あなたの身体って・・全然弄っていない・・のね・・。もし・・整形するんだったら・・ ・...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 36 )    お母様とはこうして何でも打ち明けられるような関係になったのです。 お母様は敬様に似ていらして、サバサバとした性格の方です。私に無いところをイッパイ 持っていらっしゃるお母様が好きになって行ったのです。 お母様のお店は午後7時から午前1時迄と云うことになっているようでした。しかし、従業員は6時に来店してくるようです。6人掛けのカウンター...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 35 )        < お母様のお店 >   会社の人に衝撃的とも思えるようなカミングアウトをした私は爽快な気分でした。その 足で銀座にあるお母様のお店に行ったのです。 「会社を辞めましてから、そちらのお店へ参ります。11時半には行くことが出来ると思います・・わ・・」 お母様にはそう連絡をお入れしてあったのです。お母様は待っていてくれました。 本...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 34 )    私の会社は男性が10名で、女性が20数名です。 月曜日の朝は全員が揃って、打ち合わせと連絡事項の伝達があるのです。私達はこれを 「朝会」と呼んでおりました。 その朝会に私は出席したのです 会社の皆は驚いたようです。でも・・もう既に何人かの女性達は『わたしが女装をして いるのではないか・・・』と思っていたようです。でも・・まさか・・完全...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 33 )   今までお勤めしていた会社を、私は辞めることにしました。 「北原さんの家に行って来たよ・・理枝がオンナになっていることと、僕との婚約を認め て貰った・・よ」 5月の連休が終わった最後の日に、敬様がお母様に連絡したのです。 もうその頃には、敬様は私のマンションで生活をしておりまして、お母様には会わなくな っていたのです。 その時のお話ですが...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 32 )    男だったら男性器を見せると云うことはあると思います。 例えば、お風呂屋さんなどでは、男性器など幾らでも見られると思います。 しかしウンチの出る肛門は絶対に見せることはないと思います。それを・・私はオマ〇コ として、男性に見せようとしているのです。それは・・私の快感に繋がっているようなの です。 『露出狂のオンナになってしまったのかしら...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 31 )    「ちょっと・・こっちへ来てくれない・・かな・・」 「なに・・よ・・」 以前は私と共用で使っていましたが、今は自分1人の部屋になっている6畳間に私を連れ 込みました。 「姉貴。敬とのSEXは・・如何して・・いるの? 普通にしているのでしょう・・? 身体は弄ってはいないんでしょう・・・」 貴広はまだ童貞らしいのです。私と敬様とが如何して・...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 30 )   そうなのです。世間一般の常識から見れば、私達のしていることは異常としか見えない ハズなのです。「お父さん。お母さん・・お許し下さい・・!北原の家に泥を塗るようなことをしている わたくしをお許し下さい。でも・・わたくしはもう・・敬様なしでは生きて行けません」「お父さん。お母さん。理枝さんは立派な女です。確かに年齢は僕より上ですが、そんなこ...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 29 )    「敬様と婚約をしたのよ・・。今日はその報告・・」 度胸を決めた私は、ちょっとの恥ずかしさの中に女としての誇らしさを込めて答えていま す。女にとっては、婚約と云うのは誇らしいのです。 「貴広。悪い・・・。お姉さんとのことを・・黙っていて・・・」 敬様は片手を上げて拝むような仕草をしまして、弟の貴広に謝っています。私のことを 「お兄さん」...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 28 )   「あなたのお父さんのお店へお蕎麦を食べに行ったのよ・・。その時に理佐子先輩と 喫茶店に入りお話をしたの・・」 「 その時に『理佐子先輩のところは、貴ちゃんの上はお姉ちゃん2人だったっけ・・』 と聞いたのよ・・」 「『ううん。下は男よ・・!理人のことね・・。だけど・・理人は・・ちっとも家に寄り付 かないし・・・あの子のことは・・・諦めてい...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 27 )   「あらっ。知っていたわよ・・。だけど・・今は女になっているのでしょう・・? わたしね・・こう云う商売をしているでしょう・・。男と女の恋愛もたくさんみてきたわ。 だから・・男と男の恋愛だって・・わたしは偏見を持ってはいない・・わ。ましては・・ 理枝さんは今は女なのでしょう・・?」 お母様はニッコリと笑うのです。 私は「世の中には・・こんな...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 26 )    従業員用の扉を潜りますと、そこだけ明かりの灯ったカウンターの中で、半袖のスーツ を着た福与かな女の人が料理を作っている手を止めて、私達を迎えてくれました。 その方が敬様のお母様でした。「あらっ・・いらっしゃい!綺麗な方ね・・・」「失礼します・・」と入って行くと、大きな明るい声で迎えてくれました。「僕の彼女・・北原理枝さん・・だ!・・・...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 25 )     敬様の男性自身を肉体の中に挿入して頂いて、毎回精液を採取しているせいでしょう か、私の肌はますます白くなって肌理も細かくなりまして、今や完全に女性のお肌になっ ております。・ ・と同時に、何処を触れて貰っても敏感に反応するようになっていました。私のアヌスは縦に大きく裂けて、外皮は濃い茶色のピラピラが出て盛り上がっています。一見したら...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 24 )    「こちらへ・・お出で・・」 彼の誘導に従って照明が届かない立ち木の下に入ると、いきなり浴衣を捲り上げられま した。そして・・彼の砲身が入って来ました。 私は外でSEXをするなんて・・初めてですので『もし他の人に見られたら・・・』と 思うと恥ずかしくって声が出ないようにするのが精一杯で、立ち木に捕まって喘いでい ます。 それから・・お部...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 23 )     ホテルは山の中腹にあり、展望がよくって、ちょうど川津桜が見どころでした。 「理枝。疲れたかい・・?」 ダブルの大きなベッドがありますお部屋に通されると、敬様は優しく聞いて下さいます。 「ううん・・あなた・・こそ・・」 私は首を振って、彼の逞しい胸の中に飛び込んでいました。 「嬉しかった・・のよ・・」 私がそっと呟きますと、彼は長いデ...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 22 )   敬様は本当に努力家なんです。 私がSXEで疲れ果てて眠ってしまっても、彼は私の机で受験勉強を欠かしたことがあり ません。 目覚めた私がお夜食を作って持って行っても、彼は勉学に励んでいるのです。 兎に角、敬様は若いのだと・・思います。 あれだけ、私が疲れ切ってしまうまで激しく私を貫いていながら、その後勉学に励むなん て、私には考えられない...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 21 )          < 大学合格 >  その日から私の敬様は2~3日に1回は私のマンションへ来るようになりました。 今は各自に携帯電話と云う便利な物がありますが、当時にはありませんでしたので、駅の 伝言板を良く利用させて貰ったものです。 「今日は行く!敬」と云う書き込みがあった日などは、私は残業もしないでお部屋に帰り ます。 元々、残業はしな...

続きを読む

小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 20 )    「塾をお休みさせちゃったようね。悪いことをしちゃった・・のかな・・?」 彼が幾ら背伸びをするようにしていても、お洋服を着ると私は年上の女です。頷きながら 彼に謝っています。 けれども・・彼は「又、来る・・」と言っています。 駅まで敬様を送って行くことにしました。 「駅まで・・おお見送りしたい・・わ」と言うと「いいよ!風邪が治ったばかり...

続きを読む

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!