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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 78 )    それから2回ほど、敬様を交えてプレイをしました。 もうその頃には、初めて4人でプレイをしてから1年を過ぎておりました。 「先輩が別荘を持っていて『使ってもいいよ・・』と言うんだ・・!店を改装している間に 行って見ないか・・?無論、お袋と緑さんも連れて行ってやろう・・よ」 何時もより激しく突かれて、嬌声をあげていたSEXの後なのです。こう...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 77 )    「出そう・・だ!出してもいいか・・?それとも・・抜こう・・か?」 敬様の切羽詰まったような声がしました。 お母様と同じように『女の膣に挿入しているのだ・・』と意識が働いているのでしょう。敬 様は必死に放出を控えているのです。 「アッ、アッ、アアッ・・イイワッ・・出しても・・いいわ・・」 今日は安全日なのでしょうか・・?それとも・・緑お...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 76 )    後になって考えて見ますと、敬様は私のご主人様です。私の了解なんて必要がありませ ん。 けれども・・了解を取って下さったことが、何にも増して嬉しかったのです。 性に関してはオープンな思想をお持ちの敬様が、私をパートナーとして見ていて下さってい るのだわ・・と感謝の気持ちで一杯です。 ベッドの上で仰向けになった緑お姉様の毛叢の下側に敬様は...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 75 )    緑お姉様は敬様とお母様の激しい営みを見ていて、欲情したに違いありません。 女陰が無い私でも大興奮をしているのですから・・。生身の女性ならば興奮もピークに達 していると思わざるを得ません。 しかし・・男性恐怖症だった緑お姉様が・・と私は驚いてしまいました。 緑お姉様はウットリとした表情で、握った男根にお口を寄せているのです。その表情は女...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 74 )   毎回のように敬様に精液を入れられていると言っても、男の人が射精する瞬間を見たの は初めてでした。私は感動を覚えています。 何時もは敬様の精液をお受けするばかりで、こう近くで他の女の人に発射するのを見たの は初めてなのです。 私は興奮でガタガタ震えていたようです。       < 緑お姉様 >  お母様の体内に発射した敬様は雄根を抜きまし...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 73 )    今度は1撃と云う訳にはなりませんでした。ユックリと時間をかけてお母様のアヌス は蹂躙されていきました。 何時の間にか、緑お姉様がベッドへ近かづいて来まして、私の肩を抱いたまま固唾を飲ん で、敬様の雄根がお母様の肛門に飲み込まれる様を見ておりました。 「入った・・ぞ。白豚チャン・・」 「ああっ・・入った・・のね。深い・・わ。奥に当たって...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 72 )    その感覚を誰にも知られたくは無い私は、ハッとして思わずお姉様の方を伺いました。 肘掛け椅子に座っていた黒皮のブラジャー1つのお姉様は「すごい・・」と言わんばかり の痴呆のような表情で、お母様が姦れているさまを見ていました。 私がお姉様の方を見たことさえ念頭には無いようです。顔を紅潮させて、右手が剥き出し の黒い茂みに掛かっておりました...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 71 )    Sになった敬様の馬鹿にしたような声は私を虐める時などに時々は聞いていますが、 緑お姉様の女王様然とした厳しい声は初めてでした。 私もビビッてしまうような「これは・・命令よ!」と言う声を聞いて、お母様は観念し たのです。 「ああぁ・・敬。優しく・・・してェ・・」 その声は緑お姉様の命令とは云え、自分のお腹を痛めた息子に貫かれるのだ・・と...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 70 )    「ホラッ・・敬ちゃんが呼んでいるわよ・・わたしが姦しておもらいと言っているの だから・・素直に言うことを聞くのだよ・・!」 縋り付いている丸裸のお母様を片足を上げて、邪慳に振り払って言いました。 それを聞いて、私は『アッ・・』と思ったのです。 緑お姉様も相当なSになって居ると思ったのです。普段はそれほどのSでは無い・・と思 っていまし...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 69 )    「いいッ。いい・・わぁぁ・・ソコ・・ッ」 もうお2人が傍で見ていることなんて忘れて、私は声を上げていました。いえ、忘れた訳ではないのです。逞しい敬様の男根に貫かれて、喜んでいることを、お2人にも解って欲しかったのかも知れません。彼の腰の動きも最高潮に達して、何時ものように止まりました。・・と同時に、砲身に精液が登って来たのです。「あああ...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 68 )    全裸になった敬様はベッドの縁に立ったまま私を貫くようです。 仰向けの裸の脚を両手で掴むと、ベッドの縁まで私のお尻を引き寄せて、脚を大きく開き ました。 恥ずかしい格好にされて私は目を瞑っていますが、お母様と緑お姉様の視線を痛いほど感 じています。 お2人は『あんな大きなものがあの締まったアヌスに入るのかしら・・』と驚いているよ うです...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 67 )    「理枝。そこえ・・直れ・・!」 思わぬ展開に呆気に取られて動くことさえ出来ない私の2の腕を捕まえて、敬様はベッド の上で突き飛ばしたのです。 「アッ・・イヤァ~ン。乱暴にしないでェ・・」 興奮するとSになり、やや乱暴な仕草になる敬様を知っている私は、丸裸の身を突き飛ばされてッドの上ですがお尻を突いてしまったのです。仰向けに上体が倒れて...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 66 )    その日も、タクシーを使いました。何時ものようにお母様は極太のバイブを装着され ませんで、私は不思議に思ったのです。 敬様に告白したことがバレタか・・・と思いましたが、緑お姉様は知らんふりです。 ホテルのお部屋に入る時にも、何時もなら緑お姉様がカギを開けて入るのですが、その時 は鍵を開けないで最後にお部屋に入ったのです。 『ちょっと・・...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 65 )   ・・と言う訳で、お母様と緑お姉様とのレズプレイのことを、何もかも白状させられて しまったのです。 私のお相手が男性では無いということでしょうか。それともお母様のことは薄々感ずいて いたからでしょうか、理由は解らないのですが、「これからもレズプレイはしてもいい・・」 と敬様は許して下さったのです。 その代わり。「プレイに男性が加わったなら...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 64 )    排泄を強制的に我慢させられると、排泄感はなおも高まってくるものです。 でも・・お母様が緑お姉様にプレイとは云え馬鹿にされることを考えると、如何しても3 人でのレズプレイの様子を告白する訳には行きません。モジモジするばかりでした。 「お願いですぅ・・もう・・もう耐えられません・・わ・ロープを・・ロープを解いて 下さいませ・・アッ。出、出...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 63 )    6月に入り、明日はお店がお休みの前日の夜のことでした。 夜遅くお店から帰って来た私を捕まえて敬様は「ビールでも飲まないか・・?」と聞いて 来ました。 缶ビールを2本冷蔵庫から取り出して、ご自分で1本のプルトップを開けて、私に差し出 しております。 『いつもは飲まないのに・・珍しいこともあるものだわ・・・』と私は思いましたが、お つまみ...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 62 )    敬様はユックリと抜き差ししています。 流石に犯し慣れているベテランです。私の気持ちが良くなる壺を知っています。 彼の大きな亀頭がユックリと抜き出されるとカリの裏側の溝が、私のピッチリと締まって 男根に張り付いている襞が捲れ返って、快感を貪ることを知っているのです。 「ううぅ・・気持ちいい・・わぁ・・・いいわぁ・・」 挿入された私はもう...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 61 )    「ヨシ!理枝。覚悟を決めろよ・・!俺のを入れてやる・・・!」 見ている前で丸裸になった敬様は、実弟の見ている前で私を犯そうと云う興奮からかもう 巨大に変身している男根を左右に振りながら私に近づくと、私が被っていた浴衣を乱暴に剥ぎ取ったのです。 「あっ・・優しく・・・してェ・・」 いつもの敬様ならばこんな乱暴な振る舞いはしないはずです。...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 60 )    フト気が付くと、敬様がお部屋の中にいるのです。しかも・・カメラを構えて貴広と 私の繋がっているところを写しているのです。 「イヤァ。敬様。イヤですぅぅ・・写さないでぇぇ・・」 貴広を押しのけて、悲鳴を上げました。そして・・先程脱がされてクシャクシャになった 浴衣を拾い上げて裸の前面を隠しました。 SEXに夢中になっていて、敬様が戻って...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 59 )    「もう・・ちょっと下・・。そうよ・・そこよ」 貴広のカチンカチンに張って上を向いている怒張は、私のアヌスの上端を滑っています。仕方が無いのです。女を抱いたことも無い童貞なんですから・・ 私はそう優しく言いながら、右手を肉体の下から後ろに廻して怒張に宛がいオマ〇コに導いています。   「アッ・・・ヒイィィ・・」 私の右手が導いた彼の怒張...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 58 )    私が息を荒くしていると、彼は私の浴衣に手を掛けていました。 童貞でも・・女の着物を脱がせる術は本能的に知っているようです。浴衣を引っ張り前が露わなると私の乳房が飛び出しました。私の乳房は、その頃には女性ホルモンと毎晩の敬様の愛撫によって、アンダーバストは72cm・トップは87くらいのBカップにはなっております。「オオウッ・・・姉貴。素...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 57 )     敬様の真意が判明した以上、ジタバタしても始まりません。 それは・・最初は、『幾らわたしを敬様のものだからと言っても、実の弟に貸し出すなんて酷い・・わ』と思いました。けれども・・『弟に貸し出すほど、わたしを信頼しているのだわ・・』と思ったのです。捨てる寸前の女だったら、友達に貸し出すと云うこともある・・・でしょうが、どうも違うようです...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友社長 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 56 )    「如何した・・?貴広。起っている・・ぞ・・」 狭く薄暗いサウナの1室で、2人並んで腰の部分だけを小さなタオルで覆い隠した2人が、 淫靡な話をしているのです。 付き合ってもう15年にもなると云うのに、いつもいつも真面目に勉強の話ばかりでして こう云う話をするのは何故か初めてです。 「うんっ・・敬があんまり・・・変な話ばかりをするから・・...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 55 )    私は全身の力を抜きました。暴れるのを止めたのです。 貴広は急に大人しくなった私を押さえている手の力を抜き、私を上から見詰めています。 「敬様に・・・何か・・言われたのね・・」 「うん。姉貴・・否。理枝を抱いて来い・・って・・」 弟は小さな声でそう言っております。 これは・・ことが終わってからの、弟の貴広の告白なのですが・・・ 「貴ちゃ...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 54 )    敬様にご飯を盛って手渡しました。 次に弟の貴広に手渡したところ、貴広の手と私の手とが触れてしまいました。貴広の手が不自然にビクンとするのです。 女の私を意識しているのでしょうか、貴広の顔を覗き込むと彼の顔は真っ赤です。お酒の酔いだけでは無いようです。 「何よ・・そんなに赤い顔をして・・・もう、酔った・・の・・?」と言ってやりますと、「...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 53 )    散歩から帰って来ますと、夕食の前にお風呂に向かいます。勿論、男2人は男風呂へ、私は女の大浴場へです。 私の身体は敬様と暮らすようになってから、女性ホルモンを摂取しておりますので、もう身体の1か所を覗いては完全に女の身体になっております。 その1か所も、今日は念入りにタックを施しまして、一見して女性の身体です。 『他の女の人から見たらば、...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 52 )         < 敬様の告白 >  その年はもう1つ、私にとってはショッキングな出来事がありました。 敬様のお母様のお店は、お盆の1週間はお休みなのです。 敬様の塾の方も休講になっております。「何処かへ・・旅行でも行かないか・・?」と敬様が言い出したのです。 早速、彼がパソコンで旅館の手配をしてくれまして、旅行の日程等は彼に全部お任せする...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 51 )   「理枝。これを・・持って行っておやり・・!」 同じく全裸になった私に黒いブラだけになった緑お姉様がボストンバッグから取り出したガラス製の浣腸器とグリセリンの瓶を渡しています。 命令口調ですが、私には逆らおうと云う気もありません。 裸になった緑お姉様の躯は女に成った私も目を見張るほど見事に女らしいのです。 まだ黒のハーフカップのブラに包ま...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 50 )    『これから・・わたしは如何なるの・・かしら・・』と私はお母様を見ていて、不安が頭を過ります。 『だけど・・このマゾになったお母様とも・・・絡むように、命令されるのかしら・・』と期待しているのも事実です。   4階までエレベーターを使いました。 「美加。スカートを捲りなさい・・!もう・・トロトロになっているんでしょう・・?お前のオマ〇コ...

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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )

          私の旦那様は弟の親友  ( 49 )    「イヤ・・イヤッ・・」と言うようにお母様の首が大きく左右に振られましたが、お姉様は止める気はないようです。 バイブの音は小さくって、車の音と外の騒音にかき消されて運転手さんには聞こえていないようです。 「ママさん。どうしたの・・?飲み過ぎたのかしら・・?。気持ちが悪い・・の・・?」 ワザと運転手さんに聞こえるように緑お姉様はおっしゃっ...

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舞

Author:舞
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