小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/31
- 08:14
カミングアウト (そうすれば家族) < 27 > 恥ずかしさの余り上を向いて目を瞑った私の白い脚に両腕を掛けて、180度に固定 されてしまいました。 私が恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、いえ、マゾッ気たっぷりなマゾ女になればなるほ ど、和樹様は甚振り喜ぶサドの漢になって行くみていです。 「オサネを切り取られたくなかったら・・動くんじゃない!」 陰部を突き出させて固定し...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/30
- 14:35
カミングアウト (そうすれば家族) < 26 > 1時間ほど前までは、息子だった男の子は和樹様として私の上に君臨しているのです。 先程からの1連の言動はオンナになった私の心を揺さぶるのです。 完全に男としての、いえ、私の夫としての言葉と態度でした。 「エッ・・」 私は驚愕してしまいました。 彼のオンナになった証とは言え『体毛まで剃られてしまっては人前で裸にもなれないわ・...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/29
- 13:38
カミングアウト (そうすれば家族) < 25 > 狭い浴室の中で、洗い椅子に腰を降ろした和樹様のお背中を素手でお流ししました。 大切な人の背中です。タオルなんか使う気にもなりませんでした。 陽に焼けた広い背中を洗い流していると愛しさが込み上げて来まして、思わずボデイソープの付いた背中に頬刷りをしています。「立って下さらない・・?」亡くなった妻とは一緒にお風呂に入った記憶...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/28
- 18:53
カミングアウト (そうすれば家族) < 24 > 「ゴメンシテ・・」 恥ずかしくって小さくなって呟きました。女がそのような大きな音を立てて排泄をするな んて有り得ないことなのです。 「謝ることは‥無い。いい娘だ・・頼子は可愛い・・よ」 一頻り笑った後で、湯船の中に立った和樹様は手を伸ばし、そのまま泣いている私の頭を 撫ぜてくれています。 温かい手でした。撫ぜられた私は何...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/27
- 17:13
カミングアウト (そうすれば家族) < 23 > 慌ててお尻を上げてシーツを確認しますと、濃い黄色に近い白色の粘液が山になっております。 私の精液なんて白っぽく水見たいなのですが、若い旦那様の精液は黄色く山になっているのです。それも・・大量なんです。私は又感動しました。お股に力が入った為にか・・3度・4度と出て来ます。山になった粘液を見た和樹様は慌てたように3~5枚のテ...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/26
- 14:30
カミングアウト (そうすれば家族) < 22 > 「顔を隠しちゃぁ・・ダメだ!お前の喜ぶ顔が見たいんだ・・」 そう申されて、両腋の薄い茂みを晒している私の両腕を捕まえると頭の上で固定をして しまったのです。 私は恥ずかしくって仕方がありませんが、私のオトコになった和樹様がおっしゃること です。もう如何にもならないのです。赤い顔をして目を瞑りました。 顔を隠した手を退ける...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/26
- 00:10
カミングアウト (そうすれば家族) < 21 > ( もう1度 ) 彼は( いえもうこれからは私の夫になったのですから、和樹様と呼ばせて頂くことにいたしましょう・・)私の恥ずかしい告白に和樹様は驚き、そして大層喜んで下さいました。「うん。俺の妻・・だ」深く折られた私が苦しいのを知るとご自分の肩から両脚を外して、私の顔・首筋とは言わず胸にまでキッスをして下さいま...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/23
- 15:00
カミングアウト (そうすれば家族) < 20 > その直後です。 肛門の最奥に届いている砲身がまた1段と膨らんだのです。1廻りも大きくなったように 私は感じました。 そして・・大きくなった砲身の根元から先端へ向かって、精液が登ってくるのを知覚しま した。『アッ・・放出だわ・・』と思いました。 「アッ。アアァァ」女声で呻いたのと同時に砲身は暴発したのです。凄い勢いの精子が孔...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/22
- 19:07
カミングアウト (そうすれば家族) < 19 > 「頼子・・」 覆い被さって真上から覗き込んで来る彼の視線を感じて、私は瞑っていた眸を開きまし た。 「アァ・・」 視線が合い小さく喘ぎます。恥ずかしくって、恥ずかしくって耐まらないのです。 思わず両腕を上げて顔を隠そうとしました。 ところが・・彼の手が隠そうとした私の両腕を捕えて、顔の両脇に押し付けるのです。 「頼子。隠...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/21
- 14:38
カミングアウト (そうすれば家族) < 18 > 指は3本になって、アヌスを掻き回しています。 もう膝を立てて四つん這いにはなって何ていられません。姿勢は崩れて、膝を突いた肢 の上に腰を乗せています。跪く姿勢です。 「このくらいで・・いいかな・・」 アヌスを充分に掻き回した彼が呟きました。 私のアヌスは閉じることを忘れたように開き切って、クリームでギトギトと光っているはずで...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/20
- 19:30
カミングアウト (そうすれば家族) < 17 > 丸裸で呆けたようにベッドの上で頭をシーツに付けてお尻を高く掲げたままでいる 私の後方に、カチンカチンになった砲身を揺らしながら近づいてきます。 浅黒い偉丈夫の肉体に漆黒の叢、巨大に成長した大砲を私の眸が見ています。 『今からその大砲を体内に受け入れ無くってはならないのだろうか・・』と私はボンヤリ とですが思いました。そ...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/19
- 13:45
カミングアウト (そうすれば家族) < 16 > 「俺の頼子に汚いところなんか・・無い!頼子のここはオマ〇コなんだ・・!」 白い尻朶を手の形のアザが付いてしまうくらいに強く掴んだまま彼は言うと、又肛門に口を 付けています。 私は生前の妻を愛しておりました。寝室では前の洞窟は舐めて愛したことも何度もあります。 しかし・・後ろの洞穴は口を付けたことはありません。 そんなとこ...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/18
- 14:19
カミングアウト (そうすれば家族) < 15 > 「頼子は耳が弱いんだな・・そんなに、気持ちがいいのか・・?」 唇が耳元から離れると、息子は呟きました。今度は指先で耳朶を軽く引っ張るのです。 その声はもう私が父親であることや、年上の男であることさえ考えてもいない言い方です。 「はい・・」と答える訳にも行かない私は硬く眸を瞑りました。もう完全に彼の軍門に下 った女の気持ち...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/17
- 15:28
カミングアウト (そうすれば家族) < 14 > 暴れることも無くなった私を見て、息子は被さっている身体を引きました。 白裸が恥ずかしくってゼイゼイと荒い息を吐きながら、私はクルリと寝返りを打って伏せ の姿勢になったのです。 その様子を立って暫く無言のまま見ていた彼は、着ていた衣類を脱ぎ捨てました。 全部の衣類を焦ったように脱ぎ捨てた息子は、再び丸裸にした私の背中に被さ...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/16
- 14:20
カミングアウト (そうすれば家族) < 13 > 高校生になって背も急に伸びて逞しくなった彼の胸の中に、小柄な私はスッポリ入ってしまったのです。荒々しい口吸いに、私の身体は崩れ落ちる寸前ですが、彼の手がそれを防いで背中から離れてはくれません。 暫くは男らしい唇は私の唇を嬲っております。キスもしたことが無いような彼の口付けも終りの方は上手になったように感じられるのです。や...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/15
- 19:08
カミングアウト (そうすれば家族) < 12 > 「早かったね。今日は練習は無かったのかい・・?」 息子の背中に声を掛けました。車で襲われてから、彼とは会話らしい会話をしてはおり ませんでした。 2人だけになるのが怖かったのです。 「ゴメン・・夢中になってしまって・・。傷を付けてしまった・・」 初めて犯されたあの日、帰って来て、洗面所でアヌスの血が付いてしまったブリーフ...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/14
- 13:47
カミングアウト (そうすれば家族) < 11 > それが・・車の中の暴行なのです。 息子の和樹は、妻の病状を見て『お母さんンの依頼を拒むことは出来ない・・』と思っ たようなのです。 そして・・女になっている私の声を聞いて、私がお母さんになっているのだ・・と思っ た見たいなんです。 悪いことに、アナルオナニーをした日に、汚れたシーツと張り型を持って全裸のままで 息子の前に...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/14
- 02:08
カミングアウト (そうすれば家族) < 10 > ( 息子に知られたようです ) その時です。カシャッと玄関の方で音が聞こえたような気がしました。 念を入れて玄関の錠は降ろしたのを私は確認しておりますので、一瞬手を止めましたが 安心しております。 唯一入って来る可能性のある息子は学校に行っていますので、誰かが入ってくる可能性 は0のはずです。 私は止めていた...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/12
- 10:59
カミングアウト (そうすれば家族) < 9 > 結婚をしてからはオナニーをするなんてことは初めてです。 お風呂場に行き、イチジク浣腸を2個も使ってお浣腸を施してから、丸裸のままリビング を通り抜けて寝室に入りました。 寝室の扉は閉めましたが、気もそぞろになっていまして、内鍵を降ろしたかどうかは覚え ていません。 ベッドの上でタップリと、浣腸で緩くなっているアヌスと張り型...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/11
- 13:45
カミングアウト (そうすれば家族) < 8 > 私の皮冠りの小振りな男性自身は先程の激痛で小さく縮かんで人差し指程の大きさに なっていましたが、後ろの快感のためにか起ち上って来ました。 表皮も剥けて紅いルビーが露わになっています。 「アウッ・・イクヮ・・逝っちゃぅ逝っちゃぅ逝っちゃぅ・・わ」 張り型の根元を掴んで、激しく出し入れを繰り返しますと、触れてもいない紅のルビー ...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/10
- 15:03
カミングアウト (そうすれば家族) < 7 > 入浴中にお浣腸をすることにしました。 お店の2階にあるユニットバスには便座と浴槽が並んでいます。浴槽にお湯を入れてい る間に、イチジクでお浣腸をしまして排泄をします。 今では・・息子の和樹様の妻に(いえ、和樹様が家にいらっしゃる昼間は妻ですが、い つも夜はセックスドールに変身しております)なっております。 お浣腸もシャワ浣...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/09
- 18:25
カミングアウト (そうすれば家族) < 6 > 暫くは動けません。すると、痛みは急速に収まって来たのです。 腰枕の上に乗っている逆つの字の姿勢で両足を開いて、痛みがスッカリと小さくなって しまったオチ〇チンの上から張り型をお尻に押して、出し入れを始めました。 4回・5回と出し入れを繰り返していると、激痛から幅ったい痛みに変っていた肛門は 気持ちが良くなって来ました。 『...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/08
- 19:25
カミングアウト (そうすれば家族) < 5 > 全裸のままベッドの足元にあるタンスに近づき、1番上の小物入れを漁りました。 その小さな扉を開けて、引き出しの奥に大切そうに紙に包まれてそれはありました。 長さは10cm足らずで、大きさは1番太いところで直径が1・5cmほどの肌色の 張り型です。私の白い小さな包茎の物と同じくらいの大きさです。 「オイルが無くっちゃぁ・・」 ...
カミングアウト
- 2019/10/07
- 14:08
カミングアウト (そうすれば家族) < 4 > ( アナルオナニー ) そう言えば・・20日ほど前でした。3月に入って暖かい日でした。 息子が学校に行っていると思って夫婦の寝室で、私は全裸になって器具を使ってオナニ -をしていたのです。 妻が入院してから3回目のアナルオナニーです。 どうやら・・それを息子に見られたようなのです。 若い頃は、私の白く小さくて細...
カミングアウト
- 2019/10/06
- 19:58
カミングアウト (そうすれば家族) < 3 > 妻が入院して約5カ月後、水曜日のことです。 この度高校2年生になる息子の和樹と3か月振りに2人揃って病院へ行きました。 実は、家業の総菜屋は父の代から土曜・日曜は営業をしておりますので、水曜日だけが 休業日なのです。 そして、息子の和樹は学校がありますので、父子揃って一緒に病院へは行くことが出来 ないのです。そこで、春休み...
カミングアウト
- 2019/10/06
- 19:52
カミングアウト (そうすれば家族) < 2 > でも・・不思議なのです。 「逝くぞ・・!」と叫んで射精をされた瞬間に・・不思議なのですが、その痛みの中 に疑似男根の張り型とは違った、本物の持っている温かさとドクドクと注がれた射精 に、何かこう安心感みたいなものを感じていたのです。 この感覚は裂かれたアヌスの傷も癒えた後も、私の心の深層に残っていました。 ( ...
小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/04
- 13:47
カミングアウト (そうすれば家族) < 1 > ( プロローグ ) 私の夫は高校3年生の義理の息子なのです。・ ・・と言っても、中年女性の火遊びの結果の近親相姦か・・と思っているでしょうが、それが違うのです。死期が近いと思われる妻を病院に見舞った後、帰る途中に義理の息子に車の中で襲われて、犯されてしまったのです。その時に、息子は「お母さんに『お父さんをヨロシク...
小説 舞の楽園 ( フェイクレディのあたし )
- 2019/10/03
- 14:14
フェイクレディのあたし -21 「アン・・・ッ」グッタリとした桂様の身体の下の部分から突き出したウナギを抜き出します。ウナギは盛大に濡れそぼっています。あたしはそのウナギをタオルで拭くとくの字に曲げます。だって、拭かないと濡れすぎていて、手がベタベタになってしまうほど濡れているんです。そして、あたしは横向きになりあたしのアヌス、いえオマ〇コにそのくの字に折り曲げた張り型の一方の頭を押し...
小説 舞の楽園 ( フェイクレディのあたし )
- 2019/10/02
- 13:57
フェイクレディのあたし -20 もうその頃になると、桂様は我慢が出来ないように叫ぶのです。流石に結婚している女性だと思いました。肉体の要求を収めるには身体の中に男根を収めるしかないことを知っているのですもの・・・「入れるの?どこへ・・・何を?」この瞬間はあたしも自分の欲求も充ちて、ちょっと意地悪になっています。あたしも今は女をしているのです。パパに突かれたアヌスは熟れているんです。太い...