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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(13)俺は瓶の蓋を取って、ギンギンに膨張した男根にプラスチックの瓶を潰してオイルを垂らしている。 仰向けになって弓なりに反らされて腰の下に枕まで敷き込まれた信子は白い脚を抱えて、先程のオブジェの形になっている。白い脚を抱えた信子のオマ〇コは幾分、いや大分綻んで紅い内肉を見せて天井を向いていた。オブジェの真後ろに陣取った俺は、白いお尻の中心に咲いている紅の花にオイ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(12)そう言う男遊びをしたオマ〇コの持ち主だったらば、男の怒張くらい咥えたり、しゃぶり舐めた経験は豊富なはずである。それが初心者のように下手糞であったからである。「まさか、マグロと云ったことはないだろう?」と、思ったのだ。1度だけではあるが、喘ぎも声を出すこともしないマグロのような女に当たってしまったことがあったのを思い出した。「まあ、いい。後で確かめてやろう!...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(11) 俺は自分でも『女泣かせだ』と思っている。自分のいきり立った巨大な砲身を初めて見る女達は皆一様に「凄いわ!立派よ!!」と言うようだ。信子も確かにそう言った。俺はこの女性化している信子を『可愛い奴だ』と思ってしまった。この可愛い女を俺のものにするために、喜ばせてやることにしたのだ。  <3>信子を貫いて・・ 高校時代に野球をしていてそれ相応に筋肉も付いていて...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(10) 「はい・・・信子で結構ですわ。・・・良い名前を下さいましてありがとうございます。信子は嬉しゅうございます。どうぞ、信子を可愛がって下さいませ・・・ネ」ついに義父は女言葉で自分から『信子』と言った。「良く言ったな、信子。素直な女だ。俺は素直な娘が好きなんだ。よし、可愛がってやろうな!」もう俺は自分から『信子』と言った義父を、いや信子を男だとは思わないことに...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(9)俺はSEXの最中に、悪い言葉で言えば女を苛めること、善意ならば女を可愛がることが好きなのだ。その俺の女になることを夢見ていたのはマゾに決まっていると思っている。 「イヤァ・・・入れないでェ・・・言いますから・・・許して下さい」いかにも切なそうな黄色い女の悲鳴が上って、白い尻が淫らに揺れた。義父に肉体の深いところを突かれて、掻き回された恐怖が残っているようであっ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(8)「わたし、男らしい強い男に・・・昔から弱かったのよ・・」「わたしが女になって・・・貴男に抱かれることを想像していると・・もうダメになって行くのよ・・・」もう完全に俺のオンナになった義父は顔どころか全裸の白い肉体を真っ赤に染めて言ったものだ。俺もそうだが、義父も「これほど男性を想ったことはない」と言っている。何処で如何間違えてしまって、こう云う関係になってしま...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(7)大学では何もしてはいなかったが高校時代は野球部に入っていてピッチャーをやって4番を打っていた。体格も大きくて筋肉もまだまだ付いている。そんな俺は精力も有り余っている。 義父は大里信夫、確か54歳のはずだ。前にも書いたが、小さいが堅実な建築関係の会社で資材部の部長を勤めている。部長と言っても小さい会社であるから、何でも自分でこなさなければならないらしい。会社で...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(6)出来るだけニヒルに言った積りだったが、俺の顔は緩んでいたに違いない。女に対するように言った俺は義父が頷くのを見て、義父の肛門に入っているバイブのスイッチを切った。肛門責めから解放された義父はホッとしたように口を開いて息をしていた。今にして思えば、真上から長いバイブレーターの全長を突っ込まれて、バイブのクネリに翻弄されて、バイブのスイッチを切られたことはありが...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(5) 結婚以前にも数人の女性と付き合って来て、結婚してからは妻の美加に快楽を与えて来た・・・と思っている。女性を甘やかすのは『柔軟な野郎のすることだ』と思っていた。女を甘やかすとロクなことは無いと思っているのである。男性でも女性でも、もち論年上に対しては礼節は知っている積りであった。特に義父に対しては、社会的な地位及び人間性からも尊敬をしていた。しかし、今はここ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(4) 掴んだ瞬間に、義父は目を開けて俺を見た。目が合って俺はニヤリと微笑んでやった。バイブが一段と激しくブーンブーンと唸っていたような気がしている。「イヤ~ン。み、見ないでェ・・・」霞が掛かったような眼で俺の笑いかけに答えようとした義父は、次の瞬間に顔色が蒼白になった。そして思わずと言った感じで、甘い女の悲鳴を上げた。俺の笑いかけに笑いかけようとした次の瞬間、全...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(3) 俺は自分が色黒で、大柄で、毛深い体格のせいか、女は小柄で色白で、体毛の少ない女が好みである。妻もそう云う女性を娶った。「もっと・・・・もっと突いて、正義さん。わたしをメチャメチャにして・・」白いオブジェがクネクネと動きながら、そう言ったのはその直後だった。俺は耳を疑った。『ま、正義。・・・俺のことか・・・?』正直、俺は吃驚仰天していた。聞き違えではないかと...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(2) 俺は目を疑った。一瞬何が如何なっているのか分からなかった。丸いハートの形をした肌色に近い白いものが、ちょうど壷を置いたようにシーツの上に立っていたのだ。背中を丸めて背を低くして何時でも飛び掛ることが出来るようにしていた俺は背を伸ばして辺りを見回したが、人の気配は無いもようである。「ウウ、ウウ~ン」突然、そのハート型の白い壷から切羽詰まったような唸り声が聞こ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(1) <1>オブジェの想い出 「あれっ・・・居るのかな?」鍵穴に鍵を差し込んで右に廻したが開かない。扉のノブを掴んで廻して見たけれど開かない。独り言を言って俺はもう1度鍵を差し込んでカチャッと鍵を反対側に廻した。今度はすんなりと扉は開いた。この鍵は1週間前に妻の母親、つまり義母から手渡された妻の実家のマンションのキーである。今日、妻は都立の病院の産婦人科に入院し...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -24 )

         座 敷 牢   { 24 }   喘ぐ静の訴えを無視して光子はバイブの終端を握り返すと、ユックリと抜き差しを 始めた。 黒いイボイボが黒褐色でヌラヌラしたアヌスの襞に絡まって淫靡さを掻き立てているよ うだった。 その様子を見て、光子は何もしてはいない自分の女陰から蜜液がドクンと音を立てるの を感じている。 ヌチャヌチャと音がし始めた。グイ~ンとバイブのスィッチが入った。「ああぁ・...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -23 )

         座 敷 牢   { 23 }   「静。もっと打って欲しいのかい・・?」 静がお尻を庇うように横向きになると、光子の言葉は自然と辱め・嬲る言葉になってい る。 「いいえ!もう打たないで・・下さいまし・・。おっしゃることには決して・・お逆らい いたしません・・。だから・・」 静の赤いお尻を見ていると、光子は虐めることが楽しいことのように思えるのが、不思議 だった。 自分は決してSで...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -22 )

         座 敷 牢   { 22 }   「10回だよ・・!数を数えるんだよ・・」 “ピユ~ン。バシッ” 鞭が高い唸りを上げて、陽の当たったことの無い静の真っ白な尻に炸裂した。 「ヒィ~。イタイッ。お許し下さい。静が悪うございました。鞭は・・鞭は嫌ですぅ」 房鞭の意外と高い音に驚いた静は叫んでいた。 自分は悪いことをした・・と云う自覚は無かったが、謝った方が良いと観念している。 静の透き通...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -21 )

         座 敷 牢   { 21 }      ( 7 )   黒っぽい麻の着物を裾捲りした老婆は、静の後ろ手に縛ってある縄を解いて代わり に金属で出来た手錠を前手に嵌めた。 静の肉体を飾っていた 後ろ手の縄を解かれた時が逃げ出すチャンスだと静は思ったが、長い時間手を後ろに廻していたので痺れていてそれも叶わぬ内に手錠と足枷をを掛けられてしまった。 手錠は長さ20cmほどの鎖で繋がれていて、...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -20 )

         座 敷 牢   { 20 }       ( 7 )  光子は自分にはSの気は無いと信じて来たが、全裸に紫の縄だけを纏った静を見てい ると、虐めてやりたい・・と云う気分になっている。 一方静は、今までに女の人と寝たことも無いし、女を喜ばせたことも一度も無かった。 それどころかもう4年間も、自分が女として剛三に愛されて、剛三だけを受け入れて 来たのだった。 しかし、女の気持ちは・・...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -19 )

         座 敷 牢   { 19 }   未だ女性を知らない静は女陰に飲み込まれてしまうのではないか・・と恐怖を感じ ている。 光子の性臭がワンピースの中でフワーと臭って、縛られて身動きの出来ない静の口を塞 いでいた。もう既に、その女陰は濡れていた。 剛三がニュウハーフになった自分の下腹部に女陰を造らなかった理由が、静には解った ような気がしている。    ( 6 )  「静。ホラッ・・...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -18 )

         座 敷 牢   { 18 }   「フ~ンッ。この一部を除いては・・完璧に女の身体だわね・・。それに紫の縄が 良く似合うじゃないの・・マゾ女さん」 「静を見ていると、女のわたしでさえ虐めて見たくなるのよね・・。男の人だったらば、 Sになるのも無理は無いわ・・。家の人もサドッ気があるなんて、ちっとも知らなかっ た・・のだから・・」 光子奥様は、立たせて身を捩っている静の躯を眼を光ら...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -17 )

         座 敷 牢   { 17 }   「もう・・林に犯られちまったのかい・・?良く入ったね。林のものは大きい からねぇ・・女だって・・林のものは受け入れるのは大変なんだよ・・」 奥様の光子が先程の着物姿とはうって変って、黄色のワンピース姿で現れた。 「林に聞いただろ・・?わたしはあんな毛むくじゃらの男よりも、スベスベした肌 の女の方が好きなんだよ」 「そりやぁ・・家の人をあんたに寝取...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -16 )

         座 敷 牢   { 16 }    「俺も・・だ!静。出すぞ・・いいか?・・ううぅ・・」 快感に耐えきれなかったのは林も同じであった。呻くように叫ぶと、驚くほど大量の 精液を静の肛中の奥深くに放っている。 この2年間、毎日のように剛三の精を注ぎ込まれてはいたが、若い林のザーメンは最 奥に叩き付けられるように放出されて、静は『腸が破けてしまうのでは・・』と危惧 したほどであった。 ...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -15 )

         座 敷 牢   { 15 }   「これが・・静のオマ〇コか・・?良く締まる・・。いいオマ〇コだな・・」 巨大な自分自身のためにか、女が嫌がって抱かせてはくれなかった林である。 商売女でさえもそうである。まして・・アヌスなんて犯させてくれた女は皆無で あった。 剛三の使いで2~3度は静に会って『何時かは犯してやりたいものだ・・』と林は 密かに思っていた。 今回の光子に持ち掛けられ...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -14 )

         座 敷 牢    { 14 }   「こっちを向いて・・前向きになって・・腰を降ろすんだ・・!」 静はもう観念していた。自分の肉体が裂けるかも知れないが、この男性を満足させな ければ許して貰えない・・ことを・・ それでも・・恥ずかさが先に立って後ろ向きに跨ろうとすると、彼は又命令する。 オイルを塗られてある静はヌルヌルとする巨茎を右手で掴むと、中腰になって自身の アヌスに導いてい...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -13 )

         座 敷 牢    { 13 }  今はもうこのゴリラのような怪物に犯されるであろうことを覚悟している静であった。 しかし、剛三のも勃起時には普通の男性よりも大きいと思っていたが、この怪物のもの は剛三の2倍はあると思える。 そんな男根が自分のアナルに入るとはとても思えなかった。 そのような巨大なものを無理に入れられたらば、アヌスは裂けて血が噴き出して、悪く すると肛門が使えなくな...

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小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -12 )

   あけましておめでとうございます。本年もよろしくお付き合いをお願いいたします。          座 敷 牢    { 12 }   「ホラッ。静。舐めろ・・!」 後ろ手に縛られて胸縄まで掛けられてしまった躯を横座りにして、小さく縮こまって いる静の白い裸を見て林は全裸になった。 林の身体はまるで熊のようであった。躯が大きくて全身が毛むくじゃらで、特に胸か ら肌の色も見えないくらい長い毛が生え...

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舞

Author:舞
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