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小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )

         転 落 の 人 生   { 3 }   そこは、長椅子と小さいガラスのテーブルが置いてあるちょっと広い一画です。 向こう側にはガラスの扉が見えて、冷蔵庫らしきものが見えています。 立ち上がった彼も白いブリーフ1つです。でも、彼の裸はとっても毛深いのです。髭が濃 いのは知っていましたが、胸も腹部も脚まで漆黒の長い毛に覆われているのです。 白いブリーフの下の陰毛が透けて見えるほど、長...

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小説 舞の楽園 (転落の人生 )

         転 落 の 人 生   { 2 }    頬をピシャ・ピシャッと2度ほど張られて、私は目を覚ましました。 眸を開けると、いつもの板張りの下宿の天井とは違う、白いモルタルの天井が見えています。 即効性の睡眠薬の効果はもう切れる時間だったのでしょう・・私はボンヤリした頭を振 り、辺りを見回したのです。 それは・・ラブホテルの一室見たいな造りでして、片側の壁には大きな鏡が張り付いて い...

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小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )

         転 落 の 人 生    { 1 }    現在、私は派手でケバケバしいお化粧を施して、肩も露わなロングドレスを着て夜な 夜な街灯に立って、「お兄さん。遊んで行かない・・?」と言ってお客を取ること商いと している女装者なのです。 50歳を目前としまして、幾ら熟女が持て囃される時代とは云え寄る年波には勝てずに 容姿も衰えて来ていまして、悲しいことですがお客様も逃げられてしまうように...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(68)女は化粧によって変る魔物だと思いながらも、俺はこんなにいい女をゲット出来た幸せを、彼等に対して誇りたい気持ちだった。そしてどの女よりも女らしい信子を一生大切にするんだと思っていた。昼食を食べた後は乱交になったことは言うまでも無い。信子の奇想天外の話に興奮した前田の親父は3回も信子の肉体の中に放出して信子を喜ばせて嬌声を上げさせていた。俺も伸子を抜かずに何回も...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(67)「本当かい?信子さん。義理の父親というのは・・・?」前田の親父は驚きと好奇心の混ざった複雑な表情で近づいて来た信子に聞いている。「まず・・・お座りよ・・・」親父は「あなた。とうとうバラシテしまったのね」と言う諦めの表情を浮かべて傍に立って気おつけの姿勢をした信子を見上げて聞いてから、慌てたようにソファーを叩いて、全裸縄付きの信子を座らせた。白い全裸を縄掛けさ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(66) 男の俺達は、親父は俺達2人を迎えてくれた白い開襟シャツに半ズボン、俺は黒のタンクトップとこれも紺の半ズボン姿である。この別荘にいる間は女共の基本的な制服は全裸か股縄を掛けられた今の姿と言うことに決まっていた。先程キュッキュッと女2人の白い肌に縄掛けしているこの親父を見ていて、俺も縄掛けの講習を前田の親父に頼み込んでいた。そうしないと、今に信子を満足させてや...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(65)お湯の中から立ち上がる時に、彼女の真っ白な下腹がちらっと見えた。白く皮冠りのオチ〇チンが(いやもう、大き目のクリと言った方が正しいだろうと思う)クリが深い皮を冠ったまま起立していた。このところSEXをしても信子のクリは勃起することが無くなっている。もう2度と勃起は出来なくなってしまうのかと俺は思っていたのだ。信子も喜んでくれていると俺は嬉しくなった。 「お久し...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(64)「石崎様。信子様良くいらっしゃいました。これから2日間、伸子の肉体を充分にお楽しみくださいませ・・・」ピンクのムームーを胸元まで捲り上げた伸子はそう言って頭を下げた。きっと親父に言うようにと命令されているのであろう。この歓迎に俺の男性自身はいきり立って天を突いたのは言うまでもない。 「温泉にお入りになって下さいませ。温泉だけで後は何にもありませんが・・・・楽...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(63)「おじゃまします」俺達は車から出て挨拶を交わした。前田の親父は胸毛が見えそうな白い開襟シャツとボウボウとした脛毛が丸見えの半ズボンを着ていて、伸子はピンクのムームー状のストンとしたものを着ていた。上から降りて来るのを見上げている俺には、階段の途中まで降りた伸子の様子がちょっといつもと違うと思ったのだ。「アッ・・・」伸子が階段を1段降りる時に足を止めて、小さく...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(62) 「わたしはあなたのものよ。あなたがしたいようにしてちょうだいな。その代わり、わたしを絶対に捨てないでね」その夜信子の部屋に行ってその別荘の話をすると、彼女はこう言ってしな垂れ掛って来た。しかし、彼女も前田の親父と伸子との乱交もまんざらではないと思っていると俺は思う。彼女も普段はSEXなんかしないのではと言う顔をしているが、相当に淫乱ではないかと言う気がしてい...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(61) 後から考えると、あれもこれも貧乏人の僻みかも知れない。連休が終わってマンションの俺の家へ帰りだして1週間ばかり過ぎた日の昼休に入るちょっと前に、会社の俺の課長席の電話が鳴った。「モシモシ。前田です。この間はすっかりお世話になって・・・」親しげな中年と思われる親父の声が聞えて来た。「石崎ですが・・・前田さん・・・ですか?」お得意さんに前田と言う名前に心当たり...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(60) 「カミングアウトか・・・その社長がお前の気持ちを理解してくれるかな?」「そうね。理解してくれるとは思わないけれど、お世話になった社長さんでしょう?筋は通したいのよ・・・」彼女は嫣然と笑って言った。俺の信子は強い女だった。自分の信念を通そうとしているのだから・・・もし、これが逆の立場だったら、俺は隠れて逃げ出していると思っている。信子は強い、素晴らしい女だっ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(59)そうだ。俺は新しいプロジェクトが始まって、仕事が忙しくなって会社に泊まり込んで仕事をしていることになっているんだ。「あなたは週1回だけここへ来てくれればいいのよ。いえ、来てわたしを抱いて・・・わたしのことは心配しなくても大丈夫よ。あなたにはご迷惑をお掛けしたくはないのよ。お金も当分困らないだけはあるわ・・・」信子はそう健気にも言っている。俺に責任を負わせまい...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(58) 連休中はこのアパートの中だけであったが、信子にはこのところ脂が乗って来てより女らしくなっている彼女を丸裸で過ごさせることにした。パンティも着けない白い全裸だ4・6時中俺にかしずかせることにしたのだ。あの温泉での旅行で俺以外の男にサービスをしたので、それのお仕置きの意味も含んでいたのだ。毛の全く無い白い丸裸をそして大き目のルビーのクリを彼女は凄く恥ずかしがっ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(57) 「ホラッ。旦那が伸子を可愛がっている。俺もあんたにもてなして貰うとするか・・・」隣でペシッと音がした。そう言いながら親父が信子の尻を平手で叩いた音だった。「アッ・・アッ。叩かないでェ・・・」信子の甘い声がした。その声は俺が聞いたことの無いくらい甘い声で思わず隣を見てしまった。「よし、入れるぞ!今度は長持ちさせるからな!」先程は余程早く出してしまったことが余...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(56)女2人はいつの間にか、男同士で話し合っている俺達2人から3~4m程離れたところに肩を寄せ合ってお湯に浸かっていた。そうして並んでいると、髪型は違っているが、雰囲気はとっても似ている。同じようなサドの男性に嬲られる女と言うかとっても似ているのだ。「縛って部屋の方へ行かせようとしたのですがあれが嫌がるもので・・・それで、信子さんの下腹があんまり綺麗だったので、貴...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(55)彼女の大きなルビーはその幅5cm程の帯びの中にあるであろう。脚をちょっと曲げてその部分を隠したその姿は女そのものであった。「信子さん。可愛そうだけれど綺麗だわ・・・」親父の低いがドラ声が聞こえて来た時には、俺の後ろで伸子の呟きが聞こえたような気がしている。 全裸で後ろ手、股縄まで掛けられた信子を先頭にして、俺達は長い階段を下って温泉に向った。縄付きの丸裸で外を...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(54)「ハイ・・・」彼女も大量の精液を注がれた肉体を洗い流したかったのであろう、ちょっと嬉しそうに微笑みながらも素直に答えている。丸裸の俺が寝乱れた布団から起き上がると、彼女は即座に俺の肩に浴衣を掛けて呉れていた。もう最初のような気まずい雰囲気はどこを探しても無くなって、古くからの恋人関係であるようだ。又、機会があったら抱きたいと思っている俺がいた。 俺達が浴衣を...

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小説 舞の楽園 (義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(53)子袋が下がって来て狭くなっているような彼女の身体は、俺は妊娠させる訳にはいかないのだ。俺と信子のSEXはそのことを心配する必要がなかったが、純女の彼女を抱く時には心配してやらねばならない。これは、俺が信子を手離したくない理由の1つかも知れなかった。「出しても、いいのよ・・・わたしピル飲んでいるの。ああ・・出して・・激しく出してェ・・・」彼女は俺が妊娠するかも知...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(52)「そうじゃない!後ろを向くんだ!!鏡を見ながら自分でオマ〇コに入れて見ろ!!」信子にもこう言うエロイ格好をさせて、自分で俺の男根を入れさせたらどんな風に悶えるのだろうと思いながら、強い口調で言っている。親父によって余程調教を受けているのであろう、伸子は素直にそれでも恥ずかしげにだが、「ハイ」と答えて、後ろを向いて足を開いて俺の身体の上に跨って来た。伸子の肩越...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(51)嬉しいことに予想を裏切って、ううん、予想したとおりと言った方がいいだろう。そこは盛大に濡れていた。何故にオマ〇コの方に移ったのかと言うと、伸子にアヌスの快感を教え込んだらあの禿げ親父に悪いと思ったのだ。あの親父は伸子を縛って苛めることは得意だが、アヌスを可愛がることはしないようである。 俺の指を膣の奥深くまで入れて締め付けている伸子のオマ〇コは、俺のカチンカ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(50) あれやこれや伸子には聞きたいことが山ほどあったが、そんなものは後廻しにして、伸子の白い肉体を貫きたいと欲情している俺の分身であった。「伸子さん。いやもう伸子と呼んでもでもいいかい?俺は旦那ほどサドではないからマゾの伸子を喜ばせてやれないかも知れないけれど、精一杯伸子には尽すつもりなのだ。今夜は楽しもうよ!」彼女は何か言いたげに、しかし黙って頷いたのを見た俺...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(49)「わたし痩せて貧弱な身体なのに、乳房だけは大きいのです。見て下さい」俺の部屋に入ったらば直ぐに浴衣を脱ぐように親父から厳命されているのであろう、震えて泣きそうな声で言って伸子は立ち上がった。「はあ・・・・」俺は彼女が何を言い出したのか意味が判らずに自分でも可笑しな声を出していた。既にガラスのテーブルを挟んで立ち上がっている彼女は、胸高に結んだ帯に手を掛けてそ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(48) 「うんっ・・・」俺の返事は当然のように弾んでいる。抱擁を解いて姿見の前にペタンと女座りをした信子がお化粧を直していると、部屋の扉の外で人の立った気配がした。時計を見ると10時30分を2~3分過ぎている。「失礼します・・・」硬い女の声がして、「行って来い!」と云う男の声が聞こえて来る。「お迎えにまいりました。来ずいらっしゃるでしょうと思ったもので・・・」俺が扉を...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(47) 部屋に戻った俺が窓際の椅子に腰を下ろして煙草を吸い始めると、やや悄然としていた信子は思いなおしたように温泉に入って落ちた化粧を丁寧に直してから、寝具を仲居さんが敷いた通りの状態にしている。「どうして・・・そんなにキチンとするの?」そんなにキチンとしてもどうせ直ぐに化粧も夜具も乱れてしまうのだろうに・・・・と、思いながら、気まずい雰囲気を破るように聞いていた...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(46)しかし、俺も相当な悪だ。いやしくも義父をここまで従順な女にしてしまって、拒否が出来ない信子を俺の快楽の為に使おうとしているのだから・・・・向こうの男女も話がついたのか、伸子がしゃくりあげながら頷いている。その様子に、俺は自分のことは棚に上げて、女を泣かせている親父をいけ好かない奴だと思っている。暫く伸子を慰めるように小声で何かを言っていた親父は立ち上がるとこ...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(45) その魅力的な夫婦交換の提案に俺は大いに心を動かされた。「そうですね・・・」俺は信子の方を見てから、伸子と呼ばれる女の方を見た。彼女達は2人とも俺達の方を見てはいないで後ろを向いてはいたが、俺達男性の話を聞いているようだった。・・・と言うより覗っているようだった。特に信子の方は「俺に拒否してください・・・」と後姿からも解るくらいに愁波を送っていた。 その時に...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(44)彼等は俺が彼等のことを見ていることさえ気がついていないようである。 「もう・・・いいかしら?」信子の低い女声が掠れて絞り出された。その声が絞り出された時には、彼女が1番大切なところを見せてから何分も経ていないと思われるが、俺には何十分も経っているように感じられた。彼等も同様だろうと思う。彼女の声は見られていることで感じているのではないかと思えるほど、その声は...

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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(43) 俺は信子を最高に愛している。彼女も俺無しでは生きて行けない気持ちになっている。そう言うことを彼等は俺達の様子から理解してくれたものと思っている。「はい・・・」彼女は震えて聞き取れない程の声で返事をして、丸裸の上体をゆっくりと前に倒してお尻を突き出した。そして、膝まで湯に浸かっている白い脚をこれもゆっくりと開いた。1本の毛も見当たらないアヌス(いや、オマ〇コ...

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舞

Author:舞
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