小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/30
- 23:44
障害者の息子 < 27 > その日曜日は朝から快晴でお出かけ日和でした。 朝から私は2人分のお弁当のサンドイッチを作り、飲み物を用意しています。 私の心は、『こんな晴れた日に出かけるなんて・・女装していることがバレテしまう んじゃないかしら・・・』と云う不安と、『久しぶりに正人様と海を見に行くのよ。お 天道様も祝福してくれているのだわ・・・』と云う考え方が同居して...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/29
- 23:40
障害者の息子 < 26 > ( 26 ) 初外出 初めて女になってから2週間が過ぎました。 正人様はますます私を女として見て下さいます。SEXの時は言うに及ばず、普段でも私が 男性だった時の仕草や言葉使いなどをしますと、「理佳は女だろう・・?そんなことをして はいけないよ・・・」とおっしゃって私を諫めて下さいます。 もう完全に私の男す。いえ、私のご主人様...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/28
- 23:12
障害者の息子 < 25 > 男だった頃の私はそんなところが感じるなんて思ってもいませんでしたが、女に なった私のお乳はとっても敏感なのです。 ス~と撫でられただけでも、腰の奥までキュンとくるほど感じてしまうのです。 私のお乳は中年になったからでしょうか、それとも小太りな体躯だからでしょうか、 女のオッパイほどではありませんがプックリと膨れているのです。 彼はその膨...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/28
- 00:12
障害者の息子 < 24 > 軽くパフを叩いて頬紅を塗り、口紅を引きますと、女の顔が鏡の中に現れまし た。 しかし、何処か女の顔にしては無理があるのです。その気に入らない箇所は眉でした。 私の顔全体は女顔と言っても可笑しくはないのですが、眉だけが男の眉なのです。 『今は時間が無いけれども、いずれは眉も剃ってしまおうかしら・・・』と考えて いました。この眉のお陰で、...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/26
- 23:47
障害者の息子 < 23 > お薬を持参した彼は不自由な手でもって、私のお尻を開いて優しくオマ〇コに 塗りつけて下さいました。 「これで、いいだろう。理佳。少しは楽になったかい・・?」 「ええ。楽になりましたことよ。ありがとうございます・・・」 お礼を申し上げていました。私は優しい彼が大好きなのです。 「ご主人様。お風呂にお入りになりませんか・・・?」 私は尊...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/23
- 19:47
障害者の息子 < 22 > 「ううんッ・・・」 顔を軽く振って、彼の胸に押し付けていた頭を上げました。 可愛く見えると思える仕草で、オズオズと彼の顔をみたのです。もうすっかり女の仕草 です。 私の男は上からジッと見詰めていたのです。至近距離のその眸は慈愛に溢れてオンナに 対する男の方の眸でした 「可愛いよ・・・理佳。俺のオンナだよね・・・」 そう唇が動いて、唇が私...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/22
- 23:42
障害者の息子 < 21 > 流石に精力の強い彼も、放出の量は減っていまして少なかったようです。彼の大き さで広がってしまった私のオマ〇コの内部に放出される量も、激しくぶち当たる量も 減少していました。 「これで、最後だ・・・」と申していた通り、ガックリと放心してしまった私を強く 抱きしめて、いつの間にか涙を流していた私の顔を舌を絡めていた正人様です。 ようやく解...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/22
- 00:41
障害者の息子 < 20 > 「ホゥ、良く剃れているじゃないか。理佳。お前は女なのだから、体毛なんか生や してはいけない!毎日、手入れをしてツルツルにしておくんだ!」 陰部の毛を綺麗に剃ってあることを確認して、両腕を上げさせて腋の下も剃ってあるこ とを調べて、身も竦む思いの私を前に命令しております。 「それから・・・理佳のこれはもうペニスでは無い!オサネと呼べ!そし...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/20
- 23:45
障害者の息子 < 19 > 「理佳。俺はオンナには体毛が無い方が良いと思っているんだ!お前の白い肌には ムダ毛なんか無い方がいい!」 浴槽に身を沈めた正人様が躯を洗っている私の方に顔を向けて言い出したのです。 もう「僕」とは言いませんで、[俺]です。完全に女に対する男の言葉です。 「ムダ毛を全部剃ってツルツルになってから来い!明日は土曜日で、施設は休みなの だろう...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/19
- 23:58
障害者の息子 < 18 > 「先に・・・おトイレに行かせて・・・」 たった数歩ですが、立って歩いた私のお腹は急に排泄感が迫って来ました。 我が家のトイレは浴室の手前にありまして、その扉の前で正人様にお願いしていま す。勿論、もう彼のオンナになったのですから自然と女の声音で、女のイントネー ションでです。 トイレの便座に座ると同時に排泄が始まりました。 “ブビビビー”大...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/18
- 23:46
障害者の息子 < 17 > 肉体を貫かれるのも2回目となると、彼も余裕を持って来たようです。 私を突くスピードも緩くなったり早めたりして、オマ〇コを捏ね回する動きさえして 来ているのです。 そんな男根の動きに合わせるように、オマ〇コに快美感見たいなものが生じて来まして、私は喘ぎ声を大きくしていました。 「可愛い・・・理佳。お前のその声とその顔が何とも言えないほど好き...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/17
- 23:22
障害者の息子 < 16 > 「良く言った!理佳。可愛い女だよ・・・。理佳。もう絶対に離しはしない!」 もう、息子などではありません。強くって逞しい私のご主人様です。私の隷属の言葉を 聞いた正人様は大層お喜びになりまして、そう誓ってくれました。 それと同時に、私の肉体の中に入っている正人様の男性自身がまたムクムクと大きく硬 くなって来るのです。 『正人様が喜んで下さ...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/16
- 23:30
障害者の息子 < 15 >(8)オマ〇コと呼ばれて・・ 確か私の姿勢は四つん這いになってお尻を高く掲げてアヌスを貫かれていたのに、気が付いた時にはグッタリと腹這いになって、シーツに下腹を付けていました。若くって長大な生きのいい砲身はまだ私の肉体の中にありまして、お尻に彼の体重を受けています。「重い・・・かい?」私は首を振っています。肉体まで彼に預けてしまってすっか...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/16
- 00:03
障害者の息子 < 14 > 「そぉ~と・・ね・・」 その切なそうな声を聴いた私は、彼が動かさないでいたくれたことを感謝しながら 頷きました。 「大丈夫だよ。血は出ていない・・・ようだよ・・」 腰が離れて砲身が少しずつ抜かれて、私の腰を掴んでいた彼の手が、アヌスに宛が われていました。彼の安心したような声が聞こえました。 私が余りに痛がるので、『アヌスが切れたか・...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/14
- 23:58
障害者の息子 < 13 > 名実ともに彼のオンナになる喜びと、さっき私の口に入りきらなかった程の 太い大きい砲身の大きさに、入って来た時には痛いのではないかと心配の思いが交 差しております。 「や、優しくして・・・ね」 けれども、私の心はもう決まっておりました。 『どんなに痛くとも、たとえ肛門が裂けてしまおうとも、彼の男根を受け入れたい。 いえ、受け入れなくっては...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/13
- 23:29
障害者の息子 < 12 > 私の脚を開いて開いた足の間に座った彼は白いお尻の表面を舐めて来ています。 そして、愛咬を加えて来ました。 歯が当たっているのが分かるのですが、その少しの痛さも、私には快感なのです。 その刺激に私は「あっ、あっ、ああ・・」と喘いでいました。 「き、汚いわ・・・」 次に何処を舐めて来たと思います・・・?私の尻朶を開いた彼はお尻の孔に口を付け...
小説 舞の楽園 (障害者の息子 )
- 2020/11/12
- 23:43
障害者の息子 < 11 > 正人は異常な快感に喘ぐ私の声を聴いたからでしょうか、強く、弱く強弱を付 けて乳首を吸っています。そして、乳首の周囲の盛り上がりを見せているお肉を円を描くように舌を這わせているのです。 まるで、SEXのベテラン見たいな仕草です。 正人の唇はお腹から脇腹に移ってきています。 「あ、あっ。あっ、あああ・・・」 私の声は途切れることがあり...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/11
- 23:09
障害者の息子 < 10 > 伸びない指で必死になって、私の履いている白いパンツを降ろした正人は、全裸に なった私をジッと見詰めているようです。 「可愛いよ。理佳。お前の白い身体がとっても可愛い・・・」 正人の呟きが聞こえました。もうその声は息子の正人の声ではありませんで、女に対す る男の声でした。 「お前・・・」と言っています。私はその男の言葉に身震いするくらいに...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/10
- 23:50
障害者の息子 < 9 > 私は息子の言葉に驚いてしまいました。 今になって冷静に考えてみれば、その時に[僕は男だぞ!男が女になんかなれるはずが ないじゃないか・・・?」とでも言っていれば、現在の境遇にはならなかったと思うの です。 その時の私の心理状態は女になって息子の放出を飲んでいまして、今も息子の男性自身 を握っているのですもの、そのようなことを言える状態で...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/09
- 23:23
障害者の息子 < 8 > 「いっ・・・一緒に・・寝ようよ」 「そうね。いいわよ・・・」 ダブルベッドの向こう側、壁際に身体を寄せながら思い切ったように言う正人に、私は 母親のような気持になりながら答えています。 まさか・・・その時は、彼に肉体を奪われるなんて、夢にも思っていませんで、『今晩1 晩ぐらいは母親の愛を知らない息子を甘えさせて上げよう・・』と思ったので...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/08
- 23:28
障害者の息子 < 7 > 当然のように、彼の少し不自由な指が私のお尻の割れ目を抉じ開けて、入って来ました。 私は嬲られ易いように足を開き、お尻のアワイを開いていました。 初めて他人のお尻に触れた彼の指は、最初はオッカナビックリと云った感じで表面ばかりを触れていましたが、やがてはアヌスの中に入ってきました。彼の巨大になったものを口に含んでいる私は潜った悲鳴を上げていま...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/08
- 01:20
障害者の息子 < 6 > 「早く、お風呂に入ろうよ・・・」 「いけないことをしているのだ・・」と云う私の悩みを知ってか知らずか、息子の正人 は目を輝かせて言うのです。それを見た私はまたまた母性本能が目覚めてしまったの です。 『身体が不自由な息子を掬って上げたい・・』と云う私の純粋な気持ちからだ・・とは 思えるのですが、『息子を男性として、正人の巨大な男根にお仕え...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/06
- 23:32
障害者の息子 < 5 > 申訳なさそうに立っている息子の、私の目の前に突き出ているジワーッと臭いのする 液体が溢れてくる砲身の先端に口を近づけていました。まだそれはカチンカチンのままで した。 「アッ、アッ。気持ちいい・・・!」 精液が掛かってしまった顔を拭いもせずに砲身に吸い付いた口を息子は、今度は避ける ことなどありませんでした。むしろ、裸の腰を押し出すように...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/05
- 22:37
障害者の息子 < 4 >(3)自慰の代わり 息子の正人の逞しくなった男性自身を前にして、私自身の弱々しい小さな包茎の 男性自身と比べてしまっていました。 私の小さな男根で、良く子供が作れたものだ・・・と思いました。思えば、『妻には 肉体的に快楽を味合わせることが出来なかった』「苦しい思いをさせてしまったのでは なかったのか・・』と考えております。 「大きくな...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/04
- 23:35
障害者の息子 < 3 > 幼い頃より、このような女見たいな身体に産んだ母親を恨みましたこともります。 けれども、『気持ちだけは男性的であろう・・』と思っておりました。 私の両親は、上に年の離れた2人の兄がおりましたので、女の子供が欲しかったと見えまして、幼い私に中性的な服装と育て方をしていたようです。 中学校へ上がった時に、男子学生の征服を着た時には、「これで普通...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/04
- 00:50
障害者の息子 < 2 > 「大きくなったね。恥ずかしがらなくても・・・いいわよ・・・」 息子の前に跪いた私はその砲身に手を伸ばして大きくなった幹を握って、何故か女の ように、いえ母親のように優しい言葉を掛けていたのです。 私は母親の愛情を知らない息子を可哀想だと思っていました。 時には、特にその時には。母親の代わりに息子の面倒を見る父親と言うよりは、息子の大き...
小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/02
- 23:47
障害者の息子 < 1 > ( 1 )プロローグ 私は45歳の✖一の男性でした。 男性でした・・・と言う言い方は可笑しいと思えるのでしょうが、そのことについては追い 追いお話をします。 現在は福祉施設に勤めながら、1人息子と暮らしています。 これからお話しすることは、私と息子とのちょっと特異なSEXについてです。障害者の子供 を持つ親としては、とくに母親としては、特...
小説 舞の楽園 ( 息子の友達 )
- 2020/11/01
- 23:36
息 子 の 友 達 { 53 } しかし。私は翼様を愛してしまっていました。 ひかりと云うこのような肉体になっても、翼様に捨てられるのは怖いのです。翼様の おっしゃることには絶対に、いえ無条件に従ってしまいます。 実のところ・・光太様のオチ〇ポも忘れられなくなっております。 『翼様の了解さえ取って頂けるなら、光太様に抱かれたいわ・・』と思っています。 黙って頷いた私の...