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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 66 )   「わたくし・・ね。・・ちょっと、早まりそうなのよ・・」 椅子に座った早苗が首を傾げて、突然訳が分からないことを言い出したのです。早苗が その動作をするときは、何か嬉しいことがある時です。 「えっ・・何が・・早まりそうなんだい・・?」 『早苗は年を取らない・・の?。何時までも若い・・・な?』と前に腰を降ろした僕の オンナを見てあらぬこ...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 65 )    「女は幾つになっても、オ〇ンコは使えるんだ・・」 「うんっ・・意地悪なんだから・・でも、そう言って頂いて嬉しい・・わ」 僕は『女を泣かせるのは、善がり泣きをさせるだけで充分だ・・』と思っています。何 時の僕に戻って冗談ともつかぬことを言っていました。 でも・・言外に「女は灰になるまで・・女だ」と云うことを示した僕に、早苗の下腹部 ...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 64 )   僕はSなのです。『早苗の歯を全部抜いてしまって、その口に咥えさせたら・・』と 考えたらば、男根はカチンカチンに勃起をして腹に付くようになっていました。 全裸で仰向いた僕の大きく開いた脚の間へ跪き、男根をオシャブリしている早苗は、男根 が硬くなると上顎のところに男根が当たって、シャブリ憎くそうです。 早苗は、手を使うことは禁じています...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 63 )   「アッアッ・・ウムッ。ウン・・アア。も、もう・・耐えられない・・!あなた 頂戴!早苗の中に頂戴・・」 激しい律動の末に、押さえ切れない声を出す早苗の体内に、僕は射精したくて溜まりま せん。今日の早苗は何時もの上品であ淑やかな早苗ではありませんで、快楽に身を委ね る早苗です。 「恵介さん。早苗を妊娠させて・・下さいませ。欲しいのよ・・...

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小説 舞の楽園 (オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 62 )   『1か月半も放って置かれて彼女も飢えているのだな・・』と僕は自分のこと は棚に上げてそう思っています。 何時もなら、前技をして、乳を吸い、白い全身を愛撫してから挿入するのですが、    彼女の両の脚を開かせてせっかちに挿入してしまいました。 「ああぁ・・これよ!この感じだわ・・貴方の太く逞しいものが・・早苗の中に 入っているのね・・...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 61 )      何時ものように風呂を浴びて旅館の浴衣を羽織って、和室でビールを飲みながら 早苗を待っていました。 隣の部屋には既に布団が敷かれており、微かですがお香の香りが漂っています。 渡り廊下を歩いてくる密やかな足音が聞こえて、浴衣の帯を胸高に締めて白い襟足を 見せた早苗が姿を現しました。 「お風呂を使ったら・・咽が乾いちゃった・・わ。少...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 60 )   1時間前に到着した早苗は化粧を済ませ,胸高に帯を結んで襟を引いて宿の浴衣 を着て僕を待っています。 僕が部屋に入って行くと、座っていた座布団から滑り降りて「いらっしゃいまし・・」 と女の媚態を滲ませた眸をして迎えてくれたのです。 その姿は男として大阪支店の営業して働いている父の面影は全くありませんで、 僕に心から仕える女の姿です。 ...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 59 )   その晩は4人共全裸で本当に淫靡に性の饗宴を繰り広げ、楽しみました。 僕と育子さんは絡み合うことは無かったのですが、早苗と育子さんが舐め合い、双頭 の張り型で繋がっている傍で、隆子が僕の男性自身に貫かれて喜びの声を上げていた のです。 最後に育子さんが騎乗位で斎藤さんの上に跨って高い声で喜んでいる横で、僕が早苗 を失神させていたのです...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 58 )     次の日、朝はユックリと起き出して育子さんの用意した朝食を食べてから、斎藤 さんの運転するマークⅡで森林公園へ出掛けました。 無論、早苗は何処から見ても女の姿です。 森林公園の中を散策して、帰りに遅い昼食をレストランで摂りました。 その間も、育子さんと早苗は姉妹のように仲良く腕を組んだり、レストランの席も隣 同士に座っています。見...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

 オトコとオンナの関係    ( 57 )   今日は前技も無しに横向きに寝ている早苗に片足を上げさせて押し入れました。 「アアッ・・アアアッ」 「声を出すなよ・・」と言って置いたのに、高い女声を出しています。無理な体制の ためか、何時もより痛いのでしょう・・か。 「聞こえてしまうぞ・・」 早苗の耳元で囁きますとハッとしたようで、硬くなりましてオマ〇コも締まったよう です。 「ああ・・あなた。そん...

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          オトコとオンナの関係    ( 56 )   僕は一部始終を話しました。 時折「そうだな・・?早苗」と言う僕の言葉に赤くなって「エエ・・」と返事をしてい る早苗でした。 僕も女らしいそんな早苗の仕草にますます手放したくなっております。しかし、僕の気持ちの何処かには、育子さんの旦那様である斎藤さんを隆子と云う女にしてしまった贖罪の気持ちが無かったといったら嘘になるでしょう・・ そ...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 55 )   「そこっ・・そこ。ああぁっ・・そこ、気持ちいい・・」 オマ〇コの奥深くを突いてやると、隆子が反応します。 「いいぃっ・・恵介さんので・・イッパイで・・とても・・いいの!頂戴・・隆子に 頂戴・・」 「恵介さんの・・精液をイッパイ・・チョウダイ・・な」 育子さんが居なくなったことで、隆子は乱れに乱れてあられも無いことまで口にしてい ます...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 54 )   僕の腰はもう僕の意思を無視したようで、勝手に動いています。 挿入する前には『仰向けにした隆子を口付けをして、胸の突起でも弄ってやろう・・』 なんて思っていたのですが、僕の男根を歓迎してくれるオマ〇コに融合するがごとく 動いていたのです。  「ウフゥ。フウフウ・・ウッ。アア、アアァ・・イイ・・イイワァ・・」 僕の腰が激しく上下に動くと...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 53 )  先程から起立している僕の男性自身は深く押し込んでも柔らかく迎えてくれる肛壁に 突いて動かしたくって辛抱が出来ません。 何時も犯している早苗のオマ〇コより、隆子のそれの方が内部が硬い感じがしますが 締りは良いようです。 僕はキッチリと埋め込んでギューッと締め付けられている男性自身を動かすことにし ました。 「アッアッ・・ウアアァ・・」 ...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 52 )  オイルと隆子のオマ〇コから出たであろうヌルヌルの液を取って手淫を隆子に搔せながら、フト僕は、育子さんと早苗の方を見たのです。 ジュータンの上で重なったまま抱き合っている全裸の2人は上体を起こして僕と隆子の 結合の様子を見ています。 女性2人の眼には、僕の雄々しく起ち上った巨大とも言える男根は羨ましく映るのでしょう・・唾を飲み込んだ音がし...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 51 ) ナイトテーブルの上に置いてあったプラスチックのラブオイルの瓶を逆さにして、今 しがた浣腸をして綺麗にした隆子のオマ〇コに突き立てたのです。 お尻を高々と掲げて、頭を低くした隆子にタバスコのケースほどの差し込んだラブオイル の瓶は逆しまになっても落ちません。 「アァァ・・」 隆子が呻いています。ラブオイルの瓶を握り潰して中味をタップリ...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 50 )    唇と共に隆子の乳首を嬲っていた右手は下へ降りて行き窪んだお尻を撫ぜて、無毛 の下腹部に達しています。 変って左手が乳首を弄り始めました。 隆子の下腹部は今朝剃ったのでしょう、ツルツルしていました。 そのツルツル感を少し楽しんでから、男性器を握りました。隆子の男性器は乳首の刺激に よってか、もう既に勃起をしております 早苗の男性器は...

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          オトコとオンナの関係    ( 49 )   「隆子。こっちへお出で・・」 育子さんにいや、育子女王様に遠慮をしてかオズオズとして僕と育子さんの会話を聞いて いた隆子を呼びました。 「隆子。何をしているの・・?恵介さんが呼んでいるのよ・・、早く行って抱いてお貰い・・」最早、育子さんは隆子と呼んでいます。育子さんは自分がレズ行為を早苗にしたことを埋め合わせるように隆子を嗾けている...

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         オトコとオンナの関係    ( 48 )   「うんっ、隆子に・・浣腸をしてやっていたんだ・・」 「そうなの・・。あなた、恵介さんに・・隆子と言う名前を貰ったの・・?良い名前じゃ ない・・・」 「隆子」と言った僕の言葉を捕えた育子さんは早速女になった隆子に言いました。 早苗に比べると大分大柄な身体をクネラせて自分の無毛の下腹部を隠している隆子を見て、 育子さんが笑いました。  「...

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          オトコとオンナの関係  47 )   便座に座ってまだ間欠的に排泄を繰り返している隆子の口元に、僕は男性自身を 近づけました。 「挨拶はどうした・・?オシャブリをさせてください・・だろう・・?」 痴呆の表情に黙って男性自身に口を寄せて来た彼女に、僕は意地悪を言っています。女 になった早苗には必ず言わせる言葉です。 「ハイ!恵介さん。恵介さんの男根にオシャブリをさせて頂きとうござ...

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          オトコとオンナの関係    ( 46 )   「ほらっ・・早く出したいの・・だろう・・?」 「あっ、叩かないでェ・・ヒエェェ・・漏れちゃうぅぅ・・」 全裸の躯を竦ませて立ち止まっては便意を必死に我慢している様が面白くって、ソファー から立ち上がった僕は隆子のお尻を平手でピシャンと叩きました。 すると尻は跳ね上がって、切羽詰まったような女声で哀願しています。 僕の言葉はもう女に対...

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          オトコとオンナの関係    ( 45 )   「よ、用意が出来ました・・ワ。た、隆子に・・お浣腸を・・お願いいたしますぅ」 ガラスのテーブルの上にグリセリン水溶液の入ったプラスチック製のビーカーと50cc 入りの浣腸器を整えて隆子は再び正座をしています。 流石に恥ずかしいのか口籠っておりました。 しかし、その言い方は早苗のような完璧な女言葉ではありません。そして・・男の低い声 ...

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          オトコとオンナの関係    ( 44 )  「育子様ぁ・・育子様のお身体は大変美味しかったです・・わ。育子様のお身体は早苗 の舌に感じて下さるところが一杯あるのですもの・・」 「恵介さんにはわるいけれども・・男の人の躯って感じて下さるところが少ないでしょう・・」2階のベッドルームでは、やはり丸裸の早苗は育子さんに身体を弄られながら、育子さんに傾倒したように呟いていたのです。僕は...

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         オトコとオンナの関係    ( 43 )  「ポチ。尻は綺麗にしてあるのか・・?」 全裸の身体を丸めて苦しがって咳き込んでいる斎藤さんもやっと起き上がり、元の四つん這いに戻っています。「クゥ~ン」女2人を見送った僕が聞くと、今朝浣腸をしてお尻を綺麗にしたのでしょう・・ポチは太い首輪の嵌った首を上下に振りました。「でも・・もう1度、お尻を綺麗にさせて下さい・・お願いです・・」斎藤さ...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 42 )   数を数えていた訳ではありませんので、そのままの状態で1分か1分半位が経った ようです。 斎藤さんは僕の裸の腰を掴んでいた手に力を込めて頭を引こうとしました。後頭部を押 さえている僕の力に反してです。 必死になって咽の奥に入ってしまった男根を抜こうとしています。 これは・・プレイが終わってからの彼の供述ですが、・・「死ぬんじゃないかと...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 41 )   そんな斎藤さんの仕草がとっても可愛いのです。僕は先輩としての斎藤さんだと云 うことを忘れて、頭をスリスリしてやりました。 僕が座っていたソファーには全裸になった育子さんが横たわっています。そして白い裸 の早苗が、M字に足を広げた育子さんの横から女陰を舐めております。 育子さんの右手が早苗の大きいお尻に廻って、アヌスを掻き回し始めてい...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 40 )   斎藤さんがジーンズのファスナーを開いている間に、早苗と育子さんの方を見ます と、丸裸にされた早苗が跪いてソファーに座った育子さんのロングドレスのスカートの 中に入るところでした。 何時も見慣れている無毛となった早苗の身体とは異なった育子さんの旺盛な茂みがチラ ッと見えておりました。育子さんはノーパンで僕達を迎えていたようです。  僕...

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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )

          オトコとオンナの関係    ( 39 )   すっかり女王様になった育子さんが斎藤さんの勃起した男性自身を見て、そんなこ とを言っています。 「早苗と絡ませたい・・」なんて・・恥ずかしくないのか・・と思いましたが、これも 女王様として上に立つ者の操縦方法なのでしょう・・ 『今まで・・早苗のオマ〇コは僕の独占だったのですが、これからはポチと共有になる のか・・』と一瞬考えましたが...

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舞

Author:舞
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