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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

         (続) 万引きー10    (7)その夜は・・・ その夜、真っ赤な蹴出しを着けた万子は譲の弄りを受けたのは言うまでもなかった。譲はこの日のために万子に着物を買ってやり、万子を縛ってきたと言っても過言ではないと思っている。パンティも履いていない万子は真っ赤なお越しを着けて、淡いピンクの長襦袢を着て、後ろ手に縛られていた。正座から膝を崩して、後ろ手に縄を掛けられると細い首がガックリと前...

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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

         (続) 万引きー9  (6)デパートで・・ デパートの6階の着物売り場にようやくのことでたどり着いた。なにしろ、歩くたびに万子のオマ〇コに食い込んでいる麻縄の瘤が擦れて、万子な何度も何度も立ち止まっては呼吸を整えなくてはならなかったのである。譲と万子は夫婦のように寄り添って着物を見ていると、デパートの店員が寄って来た。「お召しになってはいかがですか?」「恥ずかしいのですが、着付けが...

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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

         (続) 万引きー8   (5)被虐の万子 初めて万子を縛ってから2ヶ月が過ぎようよしていた。今では、万子はすっかり縄の被虐の似合う女になっている。実際に万子の白い地肌は縄が良く似合うし、万子の身体は柔らかくてどの様な縄がけの体位にも耐えられている。今も、恥ずかしがる全裸の万子を立たせて、首に二重にした中くらいの太さのロープを、譲は掛けている。譲お気に入りの麻のロープで真っ赤に着色し...

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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

         (続)万引きー7 「ウム・・万子」譲は唸っていた。万子を捕まえた時は、自分の職権を利用したに過ぎなかったのである。1晩限りの快楽を得るために万子の肉体を利用しようとしたに過ぎない。勤務している警備会社に知れたら、懲戒ものであることをしている。万子に感謝されることは何1つやってはいないと思っている。偶然、万子の肉体と俺の竿がぴったりと合ってしまって、今の万子がここにいると思うと譲は恥...

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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

         (続) 万引きー6    (4)万子の決心 「おっ・・」案の定、譲は驚いていた。玄関に脱ぎ散らかした譲の靴を揃えて置いた万子の腕を取って立ち上がらせると、いきなり抱き寄せている。「万子!」譲の息が荒くなっている。「ちょっと・・」上を向いた万子の紅を塗った真っ赤な唇が「待って・・」言おうとしたが、譲の唇で塞がれてしまっていた。譲の舌が性急に万子の口に入って、口の中で暴れている。永い永...

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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

        (続)万引き-5  (3)万子の女装姿 次の週の月曜日から、万子の生活は一変した。月曜から金曜日までの平日は会社への行き帰りに譲の部屋に寄って、食器や洗濯物や手早く掃除等を片付けて、土曜日は泊まって行くようになった。会社では厳格な中間管理職の万も譲の部屋に来ると、完全に女となっていた。譲は万子の家庭のことを心配しているが、もう万子自身が夢中であり、家に帰っても万子の居場所は無かったよ...

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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

         (続)  万引きー4「本当に万子の肌は色が白くて、肌理が細かいんだな。この肌を見ていると・・・」白いお尻に軽く叩いた積りの手形が薄赤く浮かび上がっているのを見つけて、この男否女を、赤い蹴出しを着せて縄で縛った後に無理矢理犯したら、最高の気分になるかも知れないと不遜なことを考えた譲であった。「このお肌のお陰で小さい頃より、女児だと言われ続けてきたの・・嫌だったわ。でも、今は違うのよ。...

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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

        (続) 万引き -3-2 「万子、四つん這いになるんだ!今日はバックから入れてやるよ!」仰向けに寝て双つの脚を抱えて丸くなって「入れて下さい」と哀願している万子の白く張り切ったお尻を1つ”パン“と張って譲は言う。今日の万子を見ていると、白い躯を自由にして苛めたくなってしまうから不思議であった。譲は今日は、万子の白い背中を見ながら犯してみたいと思っている。背中の表情とお尻の線が好ましいと...

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         (続)  万引きー3-1    (2)万子のオマンコ 浴室で少々生えてきた身体中のムダ毛を剃り落とした万子が白いバスタオルを胸高に巻いて、恥ずかしそうに部屋に戻ってくると、部屋の中は汗ばむほど暖かかった。「お待たせいたしました・・」バスタオルを胸に巻く時にも、1昨晩譲に嬲られたアヌスの名残の痛さが、今日の嬲りを想い起して、身体を熱くしている万子はもうすっかり女であった。「体毛を剃っ...

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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

         (続)  万引き-2 万子は女になった積りで恥部を隠すような格好をして掛け湯をして、熱めの湯に浸かった。1昨日犯されたときから、女になった万子であった。湯の中でも、オチ〇チンが股の間から見えないように膝をつけて座っている。白い肌が赤く染まって行くのが、お湯を通して見えている。恥部を隠す仕草も、膝を着ける格好も譲には女らしくて、満足であった。「お背中をお流ししましょうか?」白い身体を...

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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )

         (続)  万引き-1  (いままで) 商社マンの万は通勤の帰りにホームセンターでつい万引きをしてしまい、警備員の譲に捕まってしまった。会社や家庭には内緒に・・・と言う条件で、今晩1晩限りの女になることを承諾してしまった。譲のアパートに連れ込まれた万はアヌスを犯されて、万子と呼ばれてアヌス否オマ〇コの快感に目覚めてしまったのだ・・・。(1)万子再び 翌日、午後8時を15分程回った時刻であっ...

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         「万引き・18」   (そも12) 「ヨシ!ぶち込むぞ!!いいか!」「アッ、優しくして・・優しく入れて・・・」万は上ずった声音でせがんで、進んで双の脚を跳ね上げて、両手で膝の後ろを抱えた。甘える万に、貢は<もう、我慢の限界は超えた>と自覚している。自ら二つ折りになって厚みを増した白い円やかなお尻が、焦げ茶色の割れ目も露に持ち上がり、オイルでヌルヌルな火口の部分に剛直を宛がった。「...

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        「万引き・17」「また、入れて!・・アア・・我慢が出来ないわ・・」焦れたように口走るその姿は、年上の男を放棄していて、女そのものであった。「何処に・・何をいれるんだね?」万が焦れば焦るほど、貢は余裕を持って来た。もう少し遊んでやろうと思っていた。「意地悪!」「ちゃんと言わなければ分からんだろう?何処になにを、如何するのかを・・」貢が面白がって言うと、万の前に付いている皮を冠って震え...

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         「万引き・16」   (その11) 先に浴室を出た貢が全裸を布団の上に身を横たえているのを見て、女のように恥ずかしそうに顔を伏せている。その時の貢の姿態といったら、丸裸の上に巨大な男根をギンギンに勃起させていたのだ。その姿態を見て固まってしまったのだ。「万子。如何した?早くこっちへ来んか!俺の上だ!」部屋の入り口のところで固まっている万を見て、焦れたように声を掛けている。<犯り殺...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・15」「はい。万子のアナルを・・いえ、万子のオ、オマ〇コを、綺麗に洗っていただきまして、ありがとうございました。どうぞこれから、万子のオマ〇コをお使いくださいまし」白い双のお尻の小山に赤い手形を、1方はくっきりと、1方は薄ボンヤリと付けて万は深々と頭を下げていた。「万子よ。今度は俺の身体を洗え!丁寧に洗うんだぞ!」お湯を万の身体に掛けて、もう1度万のオマ〇コに手をやってか...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・14」  (その10)「万子のオマ〇コをも綺麗にしないとな。俺様のチンポが汚れると嫌だろう?さあ、こっちへ来いよ!四つん這いになるんだ!お前のオマ丸コを洗ってやる」浴槽にお湯が溜まったのを見て、シャワーの先端部分だけを外した貢はホースからお湯を出しながら、便をするところまで見られてしまって、放心状態でボーとしている万に云っている。<エッ>と言う顔をして、万は貢の表情を見...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・13」   (その9) 「おい万子。風呂に入らないか?洗ってやるよ!」2発目も驚くような勢いと量で、叩きつけられた。抜かずの2発。万はもうクタクタであった。万には考えられない。しかし、今自分が、腕枕をして貰っているこの警備員の大男の疲れなど感じさせないその体力と精力の強さには、畏敬の念さえ覚えていた。浴室は冷え切っていたが、激しい運動をした2人には寒さを感じさせない。この...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

        「万引き・12」  (その8) 貢は1回、万の肛内に出しているので、余裕があった。ゆっくり、ゆっくりと大きく前後に腰を使った。貢が大きく腰を使うと万の身体の中では、太くて大きなものがジュリジュリと動く。「ワッ、アッ、アワワッ・・・」その度に、万は耐え切れないかのように、口を開いて切ない声を上げていた。いかにも、快感で声が洩れ出てしまうという感じだった。1回戦のときの入れられた精液のせ...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

        「万引き・11」 ふと気が付くと放出を終えた貢の砲身はまだ万の体内に留まっていた。「まだ・・抜かないで・・このまま・・・じっとしていて・・」万は甘えた声を出していた。良かったのだ。入れていて欲しかった。名実ともに、この男の女になってしまったと言う諦めと、もっと入れていたいと言う実感が篭った声だった。「ん・・・」この万の言葉は、幾分柔らかくなった砲身を抜こうとしている貢には意外であっ...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・10」   (その7) ズズッ、ズッと万の肉体から貢の肉棒が大きく抜かれた。「アアア・・あっ」アナルの感覚は、入れられる時より抜かれる時の方が数倍気持ちが良かった。雁高の肉棒の王冠のフチがアナルから出そうな程、抜かれている。<グゥィーッ>「ワッ。アアアア・・」突然、直腸の奥深くに叩き込まれて、万の悲鳴が大きく響いた。本当に、腸の奥深くに男根が突き刺さったのだと思ったのだ...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・9」 小柄な万の身体は完全に貢の下に組み伏せられて、白い両脚は褐色の逞しい肩に掛けられていて、硬直して揺れているのみだ。貢の砲身の先端が、先程指で開いておいたアヌスに潜り込む。指の時とは違った激痛が万を襲った。「ダメですぅ・・イタッ・・イタイヨー。もう、ダメ・・許して・・許して下さい」万は唯一つ自由になる顔を振って哀願したが、貢の剛直は緩むことなく少しづつだが確実に前進...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・8」  (その6) 「万子。こっちに尻をむけろ!!」万の稚拙だが、献身的と思える奉仕に貢は昂ぶりを覚えている。言われた万は男根を口に含んだまま、貢の身体の脇にお尻が来るように身体を回転させている。短くなったタバコを消した貢の右手が、近づいて来た白いお尻を撫で回し、まだカラカラに乾いている鳶色の蕾ひ指が掛った。「これじゃぁ無理だな。う~ん、ちょっと待て!軟膏が、オロナイン...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・7」   (その5) 「万子よ。お前、処女なんだろう?」「・・・・」喘ぎ続けている万に、貢は突然聞いている。「俺は今から万子の処女を頂く積りだ。少々痛いかも知れんが、万引きをした罰だと思って耐えろ!!いいな!」処女と言う意味が判って、紅くなって小さく頷く万に言っている。万引きの罪のある万には、痛いから嫌だと言う権利は与えられないようだ。全裸の小柄な中年男の万は万年床の上...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・6」  (その4) 「ヨシ、じゃぁこうしよう!俺はお前を抱きたい!!今晩1晩我慢して、俺に抱かれろ!そうすれば、明日は解放してやろうじゃないか・・・」「えっ・・・」中年男の万は天と地が逆さまになったように驚いた。「自分はホモじゃない」と言おうとして、口を開きかけたが思い止まっている。「横村万を抱きたいのだ。その白い肌が堪らなく俺を誘うのだ。今晩1晩だけ俺の女になれ!!そう...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・5」 「こっちへ来い。そこでは寒いだろう?今、ストーブを点けてやる!」玄関で震えている男に向かって言い、奥の部屋にある電気ストーブを点けた。奥の部屋には万年床が引きっぱなしになっており、その布団を踏んで電灯を点した。男が背中を丸め、恥部を隠して近づいて来た。よほど寒いのであろう。「この布団の上に座んな。座布団がないんだ!」オドオドと震えている全裸の男の肩に手を掛けて座ら...

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小説 舞の楽園 (万引き )

         「万引き・4」 (その3) 「俺の後に就いて来い!」貢の住んでいる会社の借り上げアパートは、裏通りを抜けて歩いて5分程のところにあった。貢は早足で歩く。一度も振り返っていない。貢には、男が就いてくるものだと言う確信があった。これからのことを想像すると、貢の下半身はパンツの中で勃起している。アパートは暗い木立の中にあり、2階建ての8戸ばかりの木造の建物だった。2階の階段を登って、1番奥...

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小説 舞の楽園 ( 万引き )

         「万引き・3」  (その2) この就職難の折、折角手に入れた警備員の職を失うのも嫌だったが、この中年男を抱き締めて犯して見たいと思ってしまったのだ。丸裸に剥かれて、寒さもあるだろうが屈辱に震えている色の白い全裸の中年男を・・である。「ケツを突き出せ!!」言われるままに後ろの壁に向かって立った、哀れな男に向かって吼えた。この中年を、今は徹底的に恥辱地獄に落して羞恥を味あわせて、自分...

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小説 舞の楽園 (万引き )

         「万引き・2」 「ほう。いいところに勤めているんだな」一流商事会社の名が印刷されている身分証明書を見て、ズボンを脱いでいる男に言うと、男はガックリと項垂れた。その商事会社には、貢はちょっとした恨みがあったのだ。1年半程前のことだ。貢の勤めていた会社の親会社が、その商事会社からの発注を断られて倒産の憂き目に遭ってしまい、子会社である貢の会社も連鎖倒産してしまったのだ。貢は職を失って...

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万引き

        「万引き・1」 (その1)「あっ、万引きだ!いい年をこいて・・掴まえてやる!!」警備員の貢は、最近取り付けられた万引き防止用のテレビのモニターを覗いていて独り言を云って、帽子を鷲掴みにすると警備室を飛び出している。ここは郊外のホームセンター。万引きの多さに悲鳴を上げた店側が取り付けたモニターに、40歳半ばの男性客がコートのポケットに商品を入れたところが映し出されていた。警備室を駆け出...

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万引き

 ホームセンターの警備員の貢は万引き犯の万を捕らえた。万を全裸に剥いて、裏の自分の部屋に連れ込んだ。「抱かれることで、許してやる・・!」と言われた万は男は初めてだが抱かれた。万は貢のオンナになった・・...

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舞

Author:舞
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