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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 30 >      わたくしの肉体は毎日欠かさず飲んでいます女性ホルモンの影響でしょうか、あっ もう、その頃には病院に行きましてホルモンのお注射はしていませんでした。 それとも、会長さんに揉まれていたせいでしょうか丸味を帯びて、乳房はDカップを・・ 超えていたようです。 乳首は男性の時の大きさよりも3倍くらいの大きさになりまして、布地が擦れたりする と飛び...

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          或る人生     < 29 >   その頃のわたくしは、奥様をお亡くしになった会長さんのために、夕食を作ってお      りましたのよ・・ 度々近所にありますスーパーやデパート等へ女性の姿で1人でお買い物をしておりました。でも・・流石に女の園へ入るのは不安でございました。 「大学へは行っといた方が良い・・よ。勉強をしなさい・・!」 しかし、会長さんがそうおっしゃるので、ご厚意に...

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          或る人生     < 28 >    でもそれをしないと、今から愛して頂くアヌスが、いえオマ〇コが汚れていたのでは 申し訳ない・・と思うからなのです。 今度は大小形や色の異なるバイブや張り型で、オマ〇コを中心にして可愛がって貰うのです。 最初の頃は、バイブのような無機質なものを体内に入れられることは抵抗がございましたが、 段々とバイブや張り型でも同じように感じて来ました。 会長...

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          或る人生     <27  >   わたくしと会長さんのSEXは、初めの頃はわたくしがベッドの上で四つん這いの  姿勢になりまして後ろから会長さんをお迎えするか、仰向けになりまして両脚を会長さ んの肩に掛けられて挿入を受けるか、どちらかの形だったのです。 そのうちに2人共慣れて来まして、色々な体位を取るようになったのでございます。 普通の男女の48手と云うものは勿論のこと、裏4...

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          或る人生     < 26 >   まず最初は全身愛撫でございます。 会長さんに開発して頂いたわたくしの身体は、もう何処もかしこも鋭敏に反応しまし て、背中からお腹・腋の下と触れられてだけで、1回目は達してしまうのでございます。会長さんはそれが面白いらしくって、よく浴室の中でわたくしは逝かせて頂いたものです。 えっ・・「アヌスの方はどないなんだ・・?」とのご質問でございますか・...

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          或る人生     < 25 >   えっ、「その柔らかなオッパイを揉んで、お前さんを泣かせてみたいものだ・・」 とおっしゃるのですか・・? わたくしのオッパイを揉んで下さるのでしょうか・・?嬉しい・・わ。今はフワフワ としていまして、揉み心地はベストだと思いますことよ・・ この柔らかいオッパイを揉まれると・・今は痛いのじゃ無くって、気持ちが良くって 仕方がありませんのよ・・ 「...

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          或る人生     < 24 >    エッ・・「元気な会長さんだな・・俺もあやかりたい・・ものだ・・」とおっしゃるのでございますか・・?そうでございますわね・・。前にもお話したと思いますが・・60歳は幾つも超えていらっしゃる会長さんは本当にお元気でございましたのよ・・・性経験の皆無のわたくしには男の人と云うものは、皆さんそう云うものだと思っておりましたが・・今になって考えますと...

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          或る人生     < 23 >   足の怪我もすっかり治りまして、自由に歩けるようになります頃には、毎日幾度も 練習しましたお化粧の方はすっかり上手になっておりました。 お洋服を着まして内股ぎみに歩く姿は、小柄なわたくしはもう何処から見ましても女性 そのものでございました。 足が良くなるまで面倒を見て頂いた会長秘書の林さんと連れだってデパートなどにも 行きましたのよ・・。娘さん...

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          或る人生     < 22 >    「貞子の身体の中で会長さんが逝って下さったことが・・とっても嬉しいのよ。 これからも会長さんのおっしゃることでしたらば、どんなことでも致したいと思って おりますのよ・・。会長さんに喜んで頂けるように頑張ります。会長さん。貞子をい つまでも、何時までも可愛がって下さいませ・・ネ」 会長さんのお出しになられた精液でグショグショになった、先程挟み...

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          或る人生     < 21 >   「イクゾ!貞子。逝くぞ・・!アア・・」 会長さんの腰の動きが突然乱れまして、会長さんが吠えました。 その声を遠くの方に聞きながら、わたくしの手も触れていない白くって無毛の包茎か ら何か登って来る感じがしたのです。 「アアッ、アアア・・イッチャウ・・」 わたくしは思わず叫んでいました。 ほどんと同時に、わたくしの中で会長さんの太い男根が1段と膨ら...

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          或る人生     < 20 >   でも・・何よりも『会長さんのものがわたくしの肉体の中に納まっているのだわ。 わたくしは会長さんのオンナになったんだわ・・』と云う感動で1杯でございました。 えっ・・「処女喪失だな・・!血は出なかったのかい・・?」 そうです。若かった所以もあるのでございましょうが、破瓜の血は出なかったようで ございますよ・・ でも・・死ぬかと思われるほどに痛か...

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          或る人生     < 19 >   会長さんの指を3本も飲み込んでいたわたくしのアヌスですが、張り切った巨大な 亀頭の1番太い部分がどうしても入らないのです。 悲壮な決意を固めたわたくしは2度と「痛い・・」とは申しませんでしたが、わたくし の痛さが解るのでしょう、会長さんはご無理はなさいませんでした。 『この体位では無理だ・・』と判断されたのではないかと思われます。 「貞子。上に...

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          或る人生     < 18 >   会長さんはわたくしの上を向いたオマ〇コにタップリとオイルを垂らして、優しく マッサージを繰り返してくれています。 このオイルも林さんが用意してくれたもので、ベッドの脇の机の上に置いてあったもの です。 やがて柔らかくなりましたオマ〇コに会長さんの太い指が3本も咥え込んでいます。 「もう・・このくらいでいいかな・・。貞子。今度はわしのものを硬く...

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          或る人生     < 17 >   「はい・・」 わたくしはその当時は他の男性の男性器なんて触ったことも、ましてや・・おしゃぶり などもしたこともございませんでした。 えっ・・『見たことはあるだらう・・』そうでございます。 2年生の時の修学旅行や海へ行った時など、チラリとですが・・見たことはございます。 それでも・・会長さんのものは、その時にチラリと見てしまった友達の男性器とは...

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          或る人生     < 16 >    「貞子や・・お前の裸を、良く見せておくれ・・!わしと貞子の記念の夜だから、一 生忘れないように目に焼き付けて置きたいんだ・・」 会長さんは永い間わたくしの唇を奪っていましたが、唇の離して上から覗き込んで掛けて あった毛布を剥ぎ取りました。 「イヤイヤッ・・恥ずかしい・・」 薄暗い照明の中で、わたくしは「う~。可愛いのう・・貞子は・・。本当に...

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          或る人生     < 15 >   あっ、その時に会長さんから言われたことがございます。 「今度から・・わしが帰って来たら・・『いらっしゃいませ』では無く、『お帰りささい ませ・・』と言ってわしを迎えてくれないか・・?」とおっしるるのです。 『機長さんは孫のようなわたくしを本当の奥様見たいにしたいんだわ・・』と思った のです。 この会長さんの為でしたら、何でもして上げよう・・と...

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          或る人生     < 14 >   わたくしは途中から何故か怖くなって、目を瞑ってしまったのです。 だって・・わたくしが美しく生まれ変わるなんて・・信じられなかったのでございます。 「終わりました・・よ。ちょっと・・濃い・・かなぁ・・」 林さんの声がして目を開けると、目の前の鏡には女の顔が映っていました。 林さんのおっしゃるようにチョットお化粧が濃すぎるように感じましたが、紛れ...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 13 >   薄いレースで出来た淡いパールピンクのパンティを手に取りまして、ベッドに戻り ました。そして、悪い足を庇いながらパンティを履きました。 その頃はまだ10cmもありました林さんのお口で幾分大きくなっている自分自身を 下向きに折り曲げて、脚の間に挟んで、ショーツを引き上げます。 そして、林さんが取って下さった友布で出来たブラジャーを、平坦な胸に当て...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 12 >   それからわたくしは体毛を全て剃られてしまったのでございます。 林さんは会長さんに命令されていたようです。 浣腸をされてしまって泣いているわたくしは仰向けにされて、腕を上げるように言われ て、腋の下を剃られてしまいました。元々薄い脇の下は2~3度剃刀が動くと真っ白で 綺麗になってしまいました。 それから、肢に産毛を剃り、恥毛に取り掛かりました。モ...

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          或る人生     < 11 >   「美しいアヌスですね。貞子さん。とっても・・綺麗ですよ・・」 機械仕掛けのロボットのようにギコチナクわたくしの躯に触れている林さんから、初めて御用以外の言葉が漏れています。 林さんもわたくしを女として見て、好意を抱いているような感じがしました。  その言葉をわたくしは額面通り誉め言葉として受け取ったのです。 全裸で四つん這いになったわたくしの...

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          或る人生     < 10 >   洗い椅子に座らせられたわたくしを備えてありましたいい香りの石鹸で、本当に 身体の隅から隅まで素手で洗ってくれました。 勿論、わたくしの小さい包茎の男性器も・・アヌスも全てです。 「はい・・身体の外側は綺麗になりました。貞子さん・・今度は身体の内側です!」 林さんはシャワーのお湯を調節して躯に掛けて下さいました。それで終わりだと思っ て浴槽に掴...

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          或る人生     < 9 >   「あっ・・秘書の方が・・うんっ・・見えてしまいますぅ・・」 6帖1間の今までの下宿と比べて、お部屋の立派さに呆然と立ち竦んでいるわたくしは いきなり唇を奪われて避ける暇もございません・・でした。「林は口が裂けても・・口外はしないよ。これからはわしに用事だできたら、この林に連絡 を取るといい・・。林が悪いようにはせんから・・」「貞子さん。宜しくお願...

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          或る人生     < 8 >   余りの気持ちの良さにわたくしがお尻を振りますと、指がアヌスに、いえオマ〇コ に入って来ました。 先程、口付けをお受けしたわたくしのオマ〇コはフックラと膨らんで物欲しげにして いたそうでございます。 これは後で会長さんから聞いた話でございます。 「余程・・オマ〇コを貫いてやろうかと思ったんだが・・その時は時間が迫っていたの で・・断念したのだ・・...

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          或る人生     < 7 >   その日は会長さんの愛を確認しただけで、終わったようなのです。 わたくしは嬉しさの余りに気を失ってしまったようなのです。フッと我に返るとベッドの上で丸裸の躯に毛布を巻き付けて寝ていたのです。 会長さんが心配そうに覗き込んでおられました。   「失神するほど・・良かったのかい・・? 敏感な躯なのだね・・。お前は本当男にしておくには惜しい躯をしている...

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          或る人生     < 6 >   わたくしのそれは・・今では5cmも無いのでございますが・・当時でも、10cm は無い程でございましたのよ。 とっても貧弱で、青白く陰毛などもショボショボと生えている程度でしたので、とても劣 等感を抱いておりましたのです・・会長さんそれを・・見られるのが、とても恥ずかしかったのでございます。会長さんの手から逃れて横向きになったわたくしを、強引に仰...

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          或る人生     < 5 >   「いいですよ・・僕も会長さんが大好きだし‥本当に女に生まれ変われるような 気がして来ました。・・女になり、会長さんのものになります・・」 大きく頷いていました。勿論、会長さんの目を見てです。けれども・・男言葉でした。 元々女顔と言いましょうか、線が細くってお肌もツルツルしていまして、髪も長めの わたくしは良く女と間違えられておりましたから、女性...

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          或る人生     < 4 >   「ううん。いらっしゃって下さったのですね・・。会長さんはもう来られないのでは ないかと思っていましたので・・嬉しい・・」 喜びに目を輝かせて言いました。 「可愛いよ・・!本当に・・可愛い。わしのものにしたいくらい可愛いのう・・」 会長さんはそう言ってわたくしを抱き寄せて、わたくしの唇にご自分の唇を押し付けて激 しく吸って来たのでございます。 そ...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 3 >   お名刺を拝見しますと、わたくしのような者でも知っておりますある有名な商事会社 の会長さんでございました。 それで・・わたくしも安心しまして、そのまま入院することとなりましたのでございます。 わたくしが入りましたお部屋は、その病院でも最高級と思われる病室で、次の間が付いて おりました。そこには・・応接セットもあります。勿論、冷蔵庫や大きな机、椅子...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 2 >   まぁ・・お話が横道に逸れてしまいましたわね。 あれは・・今から18年も前のことでございます。 当時、わたくしは地方の高校を卒業いたしまして、東京の大学に入る積りでございまし たが、頭が悪うございまして、大学に入学が出来ずに浪人生活を送る破目になってしま ったのでございます。 えっ・・「年齢が合わないのじゃないか・・」 いいじゃございませんか・・女の...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 1 >   とうとうわたくしの番が廻って来てしまいました。 何だか胸がドキドキいたしまして、今にも倒れてしまいそうで、上手にお話が出来ますか どうか心配でございます。 それに付けましても、皆様はそれぞれとてもユニークなご体験をなさっていらっしゃるの でございますわね・・。 お話を伺っていまして吃驚するやら、感心するやら、興奮するやらの連続で、頭が可笑し く...

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舞

Author:舞
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