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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 9 }         ( 4 ) 朝日の中で   「ゴメン。起こしちゃったかな・・」 翌朝。先に目を覚ました熊さんが紅を塗ったように赤い昌子の唇にキスをして来て、目 を醒ました。「・・・・」 昌子はまだ寝呆けている。熊さんが昌子の胸乳を舐め、アヌスに手を伸ばす気配で正気 に戻った。 「起こしちゃった。昌子が余りに可愛いもので・・つい・・。悪かった!も...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 8 }   「昌子。昌子は独り者で会社員だったな・・」 2人で一緒の布団に入り太い腕で腕枕をされて、毛むくじゃらの胸に顔を埋めていた顔 を埋めている時に熊さんが言い出した。 「こんなところで・・こんなことを言う積りは無かったんだ・・けれども・・」 真剣な声に思わず顔を上げて熊さんの顔を見ると、真剣な目をした熊さんがいた。 「どうだ・・?会社を辞めて、俺...

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一目惚れ‥相思相愛

        一目惚れ・・相思相愛   { 7 }   「反対向きになれ!昌子。ホラッ、脚を上げろ・・!」 上半身だけ起き上がった熊さんは昌子の腰をギューと捕まえて、昌子の背中に大きい お腹を付けて命令している。 「こう・・?アッ。イヤッ・・・」 両脚を苦労して上げると、お尻に入っている肉棒が深くめり込んだ。そのまま、強引にアヌスを中心に180度昌子の尻を回転させている。「イヤァ・・そ、そんな・...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 6 }   「フ~ン。昌子。お前はマゾッ気がありんじゃないか・・?痛いのは好きか?」 白い乳房を掴んだまま熊さんは正子の目を覗き込んで真剣な表情だ。 「余り痛いのは・・嫌。だけど・・適度の痛みならば、感じてしまうの・・」 昌也は自分がマゾッ気があることに気付いていた。けれども他人に知られるのは恥ず かしかったが、この熊さんだけには嘘は付けなかった。  ...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 5 }   熊さんが酒を飲み食べている間中、対面に座った昌也はいろいろと話をした。 熊さんの名前は森伸二。驚いたことに昌也の住んでいる市の隣の市で、それもすぐ近い。 工務店を営んでいる・・と言う。どうやら2代目社長らしい。 連れ合いを1年半前に亡くしていた。 どうやら、SEXの遣り過ぎで犯り殺したような口言である。 「3か月も女と姦らないでいると溜まりに...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 4 }    「そんなにされたら・・イッちゃう・・イイッ」 男の特大のカリ首が直腸壁に引っ掛かって、今まで交渉を持った男達とは比べ物になら ないほどの快感が湧き上がって来る。 カチンカチンの砲身に数回突かれただけで挿入される良さが実感となり、早く男を射精 に導かないと『アヌスが壊れてしまう・・』と本気で心配になった。 「ウッ・・ウウッ・・ウウゥ。ああ・...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ・・相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 3 }   「本当に・・女のような尻だなぁ・・」 色白でシミ1つ無い尻を撫でながら男の呟きが聞こえている。 さっき浣腸を施したアヌスは柔らかい。ボディソープを取り上げそれを太い指に塗して 昌也のアヌスに塗り込めて、毛むくじゃらの太い指が3本も入っているようである。 グチュ・グチュとアヌスが音を立てて、昌也の男根を含んだ顔が前後に振られて、カチ ンカチン...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 2 }    「 ・・・・」 永年憧れていた仕様になりそうな予感がするが、現実の出来事に会うと対処が出来ない。 昌也はパッと赤くなって、黙って下を向いてしまった。 「おやっ・・!ここも無毛かい・・?」 そんな昌也を可愛いと思ったのか、湯の中に沈んだ身体を滑らせて来た男は透明な湯を 騒がして、手を昌也の股間に伸ばしている。 そこは既にツルツルに剃り上げら...

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一目惚れ・・相思相愛

        一目惚れ・・相思相愛   { 1 }    ( 1 ) 温泉宿の風呂   「失礼しますよ・・」 そう言って、40代前半のガッチリとした体躯の、熊を思わせる男の人が湯層の縁を跨い で湯舟に入って来た。 「・・・・・」  目を瞑って、その7~8人は入れると思われる浴槽に1人首まで浸かっていた昌也は目を 開いて頷いている。 男の赤銅色の太股と盛り上がった真っ黒な茂みと垂れさがっているけれ...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

         或る人生     < 49 >   それからのわたくしは皆様のご想像通りの人生を歩んでまいりましたのよ・・ お金のために・・この白い肉体を切り売りいたしました・・わよ。  しかし・・主人様や旦那様のようなわたくしを愛して下さる方は2度とは現れません。 もう・・この年になってしまったならば・・悔しいことでございますが、肉体を売る ことも出来なくなりました。 けれども皆様には・・こう云...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 48 >   それからの旦那様は嗜虐に目覚めたみたいです。 あっ・・旦那様と言うのは林さんのことです。林さんがわたくしの所へいらっしゃるよ うになりまして2週間ぐらいした時に、そうお呼びするように言われました。 旦那様は段々とSの傾向が強まります。 サドと申しても、虐める方法は人によっていろいろと異なるものでございますね。 前のご主人様っである会長さんは、...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 47 >   その上で、わたくしの両腕を持ち上げさせて、お部屋の境目にあります鴨居に吊る したのでございます。 わたくしはやっと足先が床に届く位置に吊り下げられてしまったのです。 わたくしの無毛の股間にはロープが廻っていまして、縦に割られた小さなクリトリスが 頭を覗かせてテラテラと光っていました。 そして・・膨れ痛むアヌスには大きな瘤が喰い込んでいました。...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

           或る人生     < 46 >   「あなた。今夜はお尻は堪忍して下さいませ・・痛いのですもの・・その代わりに お口で・・」 毎晩、巨根で愛して頂いてアヌスが腫れぼったく痛いので、そう小声でお許しを乞いま た。 その頃はもう熊さんのことは「あなた」と呼んでおりましたのよ。お仕事を早めに切り 上げて大急ぎで帰っていらした熊さんはわたくしの言葉に大むくれです。 「貞子。縄があった...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 45 >   なにしろ、林さんの男性自身はわたくしに深い深い陶酔感をもたらしてくれたの でございます。 「えっ・・いいのかい・・?本気にして・・も?」 熊さんは真面目な眸をして覗き込みます。 「ええ・・貴方はこんなわたくしの為に・・そう足掛け6年間も、とっても優しくし てくださった・・わ。貞子は・・とっても嬉しかったのよ。今度は・・わたくしが・・ ご恩をお...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

           或る人生     < 44 >  「アッ。イヤッ・・アッ、あああ・・」 身体を廻すと剛直が痺れた肛門の中で捻じれて、元に戻るのが強烈に感じられるので す。 「あっ。イヤ・・ああイヤ・・」 わたくしの腰に掛けられた林さんの手は、その風貌に関わらずに意外と繊細です。 正面を向いたわたくしの乳房に細やかな手指で虐めて来ます。会長さんも優しかった のですが、林さんの手指は丸で壊れ物で...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 43 >   しかし、今になって考えると・・下側から見上げている林さんの目には、ドス黒いオマ 〇コをヒクヒクと痙攣させながら近づいて来るわたくしのアヌスは異様なものに写ったこと でしょう・・ 「アッ・・イヤッ・・」 オマ〇コの捲れ上がった襞々が赤ん坊の拳よりも大きい亀頭が触れました。 わたくしは叫んでしまっておりました。決して「イヤ・・」と云うことばは本心...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 42 >   総入れ歯の口を・・あっ、わたくしの歯のことはお話しては居なかったですわね。 会長さんの男性自身をおしゃぶりするために学校を卒業すると同時期に歯を抜いてしまい まして、総入れ歯にわたくしから望んでしたのですことよ。 そのお口を最大限に開いて何とかそれを口中にいれました。歯茎で甘噛みをしまして、 咽の奥で刺激をいたしました。 会長さんに教えて頂い...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 41 >   「こんな肉体でも・・いいの・・?汚れたわたしでも・・いいの・・?」 恥ずかしさで声が掠れていました。 ベッドの上で足を揃えて仰向けに寝ていまして、巨大にした白いオッパイを両手で隠して そう聞いていました。 「うん・・お前さんが・・欲しい・・!」 大急ぎでワイシャツを脱いでズボンを取り去り、ブリーフまで脱ぎ去って、観念したよう に大人しくなった...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 40 >   何時の間にかわたくしの傍に来られたのか、林さんに背中を優しく撫ぜられていました。 その時のわたくしの服装は素足に膝上30cmの淡いクリーム色の超ミニのスカートに、ノ -ブラの上に薄い空色のノースリーブのタンクトップだけの室内着でした。 酔った林さんには刺激が強過ぎたのだと・・思います。 Dカップに膨らんだ大きな乳房と小さ目の乳首がタンクトップ...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 39 >   ロープを全て解かれましても、丸裸で会長さんを抜かれたままの開いたアヌスを天井に 向けて、唯1つ自由になる首を振って涙を流していました。 そんなわたくしを可哀想だと思ったのかも知れませんが、林さんが毛布を掛けて下さいまし た。 わたくしはその林さんの親切な心が、今でも頭に残っておりますのよ。 流石に奥様はわたくしと目を合わそうとはしませんでした...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 38 >   状況証拠と言うのでしょうか写真を何枚も写されましてから、やっと会長さんの死体  をわたくしの上から除いたのです。 一方の端を壁のフックに結んで、一方の端をわたくしの脚に結んであるロープを解いて頂 いたのですが、わたくしの身体は丸1日近い緊縛によってどこもかしこも硬直していま して、動かそうと云う意識はあるのですが動かないのでございます。 縄を...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 37 >   「死んでいる・・」 蒼い顔をした林さんは呟きました。。次に目を開いたわたくしを見詰めました。 「大丈夫・・か?」 声にはなりませんでしたが、口だけが動きました。 わたくしは『助かったんだ・・』と思うとあんなに諦観をしていたのに、生への欲望が 湧いて来ましたのでございます。 こうして、わたくしは本当に九死に一生を得た訳でございますが、それからが...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 36 >   「ご主人様。ご主人様は本当にお亡くなりなってしまわれたのですね・・。でも貞子の 肉体の上で亡くなられて貞子、とっても嬉しいわ・・。いつまでも、いつまでもご主人様が 貞子を愛している証拠なのですもの・・。ご主人様。貞子もこのまま死にます・・わ。ご主 人様といつまでも・・ご一緒させてください・・な」 「ご主人様。貞子を愛して頂いてありがとうござい...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 35 >   「ウッ」、ウウウっ・・」 わたくしの肉体に入っていらっしゃる会長さんのものが巨きく膨らんで、普段よりも奥深 くまで入って来たように感じました。今までにない凄い衝撃的な快感でした。「イクゥ・・」その瞬間は頭の中が真っ白になりまして、わたくしは深い陶酔感に襲われたのでございます・・  何分間、頭の中が真っ白な状態が続いてのかはハッキリとはしません...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 34 >   本当に、その夜の会長さんは何時もとは異なっておりました。 わたくしも会長さんが強精剤か何かを飲んでいらっしゃったのかしら・・と思ったほど なんです・・ 今で云うと、バイアグラか何かです・・ね。 もっとも・・その頃にはバイアグラなんて言うものは発見されていなかったのです。 でも・・その時に「如何なさった・・のかしら・・?」とお聞きすれば良かった...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 33 >   「貞子。このままこっちへお出で・・このままで・・」 レンジに掴まってお尻を突き出しているわたくしの両手を外させて、アヌスに入っている 男根はわたくしをベッドへ誘います。 足を踏み出す度に入っている男根の角度が変るのか、刺激が凄いのです。 「ヒィ・・ヒィッ。もう・・もう。ダメッ・・ご主人様ァァ・・」 快楽に足がガクガクとするのですが、後ろの穴に...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 32 >   あれは9月の初秋のころでございました。 いつもは夕刻暮れてから・・8時半過ぎていませんと会長さんはわたくしのお部屋には いらっしゃいませんでしたが、その日は6時頃に突然いらして、夕食の支度をしている わたくしを驚かせたのでございます。 いつもなら・・わたくしは2人分の夕食を作ってから、お風呂に入ってお浣腸もして体 を綺麗に磨いて、シースルーのネ...

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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )

          或る人生     < 31 >   次に会長さんがいらした時に、色とりどりの綿や麻のロープを持参なさいました。 「貞子は色が白いから、良く縄映えがするんだろう・・」と常々申していたのです。 細身の割には、オッパイが大きいわたくしを全裸に剥ぎ、後ろ手に縛り上げ、乳房の 上下に縄を廻されて。パンパンに張り出した胸を中心に嬲ったりなさるのですもの、 何時もわたくしは泣かされてしまうの...

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舞

Author:舞
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