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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  < 19 >   私は大きく頷きました。次の瞬間に太い剛直はズンと最奥を突いて来たのです。 「ウワァァァ・・」  思わず太い男の声で呻いてしまいました。今までの優しさが嘘のようです。 「どうだ・・!感じるか・・?」 ニヤリと彼は笑ったようで、笑いを含んだ声でした。そして今度は、入れた砲身をユッ クリ・ユックリと抜き出したのです。 そして、全部は抜き出...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  < 18 >    後ろに廻っていた彼が突然私の腰を抱えて来ました。 今まで彼の太い指で中を掻き回されてパックリと口を開いて中の紅を見せているであろ うアヌスに、固い物が当たっています。それが・・とっても熱いのです。 アヌスセックスの正常位と云う形で彼は入れようとしているのです。 私は折角開いて貰った肛門が閉じないようにジッとしております。 彼の太い...

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小説 舞の楽園 (山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  < 17 >   息も出来なくって苦しかったのですが、起立した砲身を咽の奥まで入れて強く吸 っています。 突然、添えている手に砲身の奥から登ってくるものを感じ取ったのです。 「ダメだ!出ちゃうぅぅ・・」 切羽詰まった悲壮な声が聞こえまして、彼の身体が瞬間強張ります。そして・・次の 瞬間、ドバーと弾けたのです。それは私の咽を直撃したのです。 「アッ」と...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  < 16 >    「あっ・・」  白裸をスッカリ晒した私のお腹から胸へと、その感触を確かめるように彼の手が滑っ て行きます。 そのゆっくりとした動きに私は下腹部の男性自身が大きく膨らんで、小さく声を漏らし ていました。 その触れ方は嫌らっしさは全く感じさせない、むしろ愛おしいと云う気持ちが十分に伝 わって来る触れ方でした。 喘ぎで開いた私の唇に、彼...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  15  >   彼は決してオラオラ系ではありません。 言葉は女性を尊重するがごとく優しいのですが、私を女性として辱めることに興味を抱き 実践するのです。 『わたしの彼は流石は男性だわ・・』と思い、私を女として見てくれていることを嬉しく 思っております。 彼はその端正な容姿と体格とで、私を女として見てくれる理想の男性なのです。      < 私の...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

            山本小屋での出会い  <  14  >           < マゾについて >  「可愛いよ。マゾのひかりちゃん・・」と彼は言ってくれています。 彼が言ってくれるなら、私はマゾでも幸せなんです。元からちょっとマゾだと・・思って いました。 下着だけでも・・女装する男性と云うものは、いえ受けの男性と云うものは・・と言い直 ましょう。相手の男の人の男性自身を肉体に受け入れなく...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山小屋での出会い  <  13 >   「それじゃぁ・・剃れないだろう・・?」 脚を縮めてお股を閉じて恥ずかしがっている私をみて、石鹸を泡立てた彼は優しさの中 でも面白がっているようです。 でも・・女になった私は恥ずかしくって、如何してもお股を開くことが出来ません。 「恥ずかしい・・わ」 モジモジと捩るお股を彼はニヤリと笑うと両手を脚に掛けてグイと開いたのです。 ピンクに...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山小屋での出会い  <  12  >   「そこへ座りなよ。洗ってやろう・・」 立ち上がって自分の身体を洗おうとしている私を制して、タオルを取り上げた彼は私の 身体を洗ってくれました。 「立って・・前も洗おうな・・」 「はい・・」 もうその言い方は自分のオンナに対する言い方です。私は素直になることにしました。 それでも・・恥ずかしそうにそう返事を返して、彼の目の前に白から...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  11  >   「そうだな・・!シャワーを浴びようか・・?先に入っていてくれ・・!」 壁に懸っている柱時計をチラリと見て彼は言っています。 「浴室はそこだ・・判るね・・」 彼は給湯器のスイッチを入れてから横の扉を指さして、裸の上にズボンとシャツを着て から、奥の方に会った扉を開いて階段を降りて行きました。 その言い方は、年上の男に対して言う言い...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  10  >   今までにお付き合いした男性は10人を下らないでしょう。 しかし、皆、私と云う下着女装の男を抱いてくれてはいたのです。中には私が下着だけでも 女装をすることに、不快感を示す男性もおりました。 折角ホテルに行っても、1回も抱くことなくお別れした男性もおりました。 男が好きな男性には、女になりたい・・と言う私の気持ちを理解しては貰えな...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  9  >   私はお化粧をして、女物のお洋服を着て女になっているので、同居人と言っても彼 の妻の役割も担っているのです。 昼間は彼のことを「社長さん」と呼んでおりますが、夜になって誰も居なくなると「あ なた」と言って甘えるのです。  「えっ『夜の生活もかい・・?』ですって・・ええ、そうですよ・・ 朝も昼も夜も彼と一緒なので・・当然SEXもです・・...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  8月分  >   私を抱き寄せた後、彼の手は如何したらよいのか・・迷っているようです。 逞しい彼の胸に縋り付いている私の背中をオズオズとでしょうか、撫ぜていました。 私を抱いている彼の履いている紺のブリーフの前が膨らんで来たのに私は気付きました。 愛していた奥様を亡くしてからは、一度も女を抱いたことは無いのでしょう・・と考える と同時に『わたし...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  7  >     < 朝食の後 >  「パンでも食べて・・コーヒーを飲みますか?・・と言ってもインスタントしかありま せんが・・」 ベッドに残されて、筋肉の付いているであろう逞しい彼の身体を呆然と見ていた私にニッ コリと微笑みました。 私の女物の下着姿を見た筈なのですが、彼は知らない振りをしてくれているのです。 「コーヒーだけを・・頂きます」 ...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  6  >   若い頃ならいざ知らず、50に手が届く緩んだ私の肉体を包むピンクの若い女の子 のような下着を、彼は見て何と思ったことでしょう・・ そう考えると、彼の顔を見られませんでした。 どうして、昨日彼からの電話を貰った後、家へ帰って着替えて来なかったのか・・と悔 やまれてなりません。 慌てて薄い詰め物をしたブラを確かめますと、ブラは後ろのホッ...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  5  >   「あらっ、今日はお友達とご一緒なのね・・」 7人も入ると一杯になってしまう飲み屋さんに行くと、60代前半と見えるママさんが そう言って歓迎してくれました。 何時もは彼が1人で、その店で飲んでいるらしいのです。 「うん。今日は特別なんだ・・!旨い物を食べさせてくれよ・・」 彼は特別な友人だ・・と私を紹介しております。 ビールで乾杯をし...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

              山本小屋での出会い  <  4  >   その夜はシュラーフを持って私の隣に来た彼と並んで寝たのです。 山小屋は混雑していまして、足の踏み場もない状態でして、並んで寝ている彼の身体が シュラーフ越しに当たっているのです。 隣に寝ている彼の肉体が気になって、私は暫くは眠ることが出来ませんでした。 『ここの山小屋から尾根伝いに縦走する予定だったけれども、どうせ単独行でもある...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  3  >   私はこの年まで独り者です。 過去には人並みに結婚したいと・・思ったこともありました。ただ・・男性器が他の男 性と比べると小さいのです。極小と云ってもいいくらいに小さいのです。 その極小の男性器を持っている故に、好きになった女性に告白すら出来なかったのです。 もし女性と結婚しましても、まともにSEXが出来るかどうか、たぶん出来ないでし...

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山小屋での出会い

             山本小屋での出会い  <  2  >   「お独りですか・・?」 お茶の入った大きなヤカンでお茶を湯飲みに注ぎながら、彼は私に話しかけています。 その声は低いのですが優しそうです。 「ええ・・何時もそうなのですよ。貴方・・は?」 余りに良い男の人なので、私はドキドキしながら答えています。山の信仰も崩れそう です。第一、その男の人は私の理想に近かったのです。「わたしも独りな...

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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )

             山本小屋での出会い  <  1  >        < 彼との出会い >   若い頃より山歩きが、私の趣味なんです。 学生時代は冬山や沢登りなど本格的な登山をしたものですが、今はそんな危険なこと はいたしません。もっぱら、尾根歩きを楽しんでおります。 今から40~50年も前は登山ブームもありまして、若い人が沢登りや岩登りに大勢 トライしていたものですが、今は遊びも多角化し...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 20 }   脱衣所の大鏡の前で、湯から上がって白い裸が薄いピンクに染まった昌子の身体を 何時の間にか用意したのであろうか・・熊さんが全裸の昌子を立たせて、首にロープを 掛けている。 紫の綿ロープは膨らみ始めた胸乳の上下で瘤を作り、真っ白な股間に廻り、昌子の小さ い包茎の男の印を挟み込み、、大きく盛り上がった深い尻の割れ目に消えている。 身体の後ろから...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 19 }   「昌子。お前を男だとは思ったことは無い!可愛い俺の女だとおもっている。俺は 昌子を俺のやり方で可愛がってやろう・・と決心したんだ・・!幸せなことに俺はSで 昌子はMらしい・・。なあ・・昌子よ。2人で幸せなS・Mチックな夜を送ろうよ・・」 「昌子。これだけは言って置きたいんだ・・。俺は昌子を恥かしがることを、もしかし たら・・嫌だと言うようなこ...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 18 }          ( 7 )熊さんの告白   「昌子。前から言おうと思っていたのだが、言えないでいたことがあるんだ・・」 小さな教会で本当に2人だけで結婚式を挙げたのだ。 熊さんは黒のモーニング、昌子は白い肩の出ているウェイティングドレス姿で、とって も女らしい姿であった。 その代わりに2人並んでいる写真と牧師さんから指輪を受け取っている写真を...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 17 }   今度は下着姿のままスツールに座ってお化粧を始めた。 これもホルモンの影響か淡くなっている髭は、さっきの全身剃毛の折に当たっている から化粧水を塗り、下地クリームを使った。 眉も1段と細くカットして白粉を使った。 細くした眉を眉墨で整え、ビューラーで根元から撫で付けて、何時もよりチョット濃い 目のアイライナー・アイシャドー・マスカラを塗り頬...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 16 }   「これで・・男性とはお別れね。女として生きて行くのよ。昌子」 アパートにあった全ての物を処分して、アパートを出る時に昌子は呟いている。 女性ホルモンの影響か、体毛もほどんと目立たなくなって、胸も幾分丸く膨らんだ。 今夜は。いえ、これからは熊さんの愛に答えなくてはならない。女としての生活が始 まるのだ・・   「これで・・女としての生活が出...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 15 }    「ようしっ・・突き殺し。いや・・滅茶苦茶にしてやる・・ぞ!」 前の奥さんを姦り殺した・・と思っている熊さんは一瞬言いよどんだが、昌子を抱いた まま砲身を抜かないで、体位を入れ替えて上になっている。 そして、力が回復した剛直を昌子の体内に突き入れている。 「アッ、アッ、アッ。いいわッ。いいわヨ・・素敵だわ。アア・・昌子またイチャウ」 熊さ...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 14 }  「ああ・・嬉しい。入ったわ。貴男の大きなものが・・入っているのね。嬉しい・・ 嬉しいわ・・」 男根を収めた時の激痛は急速に収まっていた。今は雄大なもので肛腔を塞がれた感覚で 一杯で、昌子は感極まったように泣き出した。 「よし、よし。いい娘になってくれ・・」 熊さんの両手が腰を離れて、昌子の頭をクシャクシャと撫ぜていた。   熊さんの腰が上下...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 13 }   「おしゃぶりを・・おしゃぶりをさせてネッ。おしゃぶりで気持ち良くなって・・」 『まず熊さんを落ち着かせることが先決だ・・』と思った昌子は、そう言って既にアヌス に当たっている砲身をやっとのことで外して起き上がった。 「うん・・しゃぶってくれるのかい・・」 昌子と入れ違いに仰向けになった熊さんは自分が焦っていることに、気が付いたようだ。 苦...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 12 }    恥ずかしそうに言う昌子を見て『この男は何て優しい心をしているのだろう? まるで女のようだ。そして・・可愛いことを言うのだる・・この女を妻として迎える のに、お前も異存はないな・・?』と熊さんも心の中で前妻に断っていた。 そして・・熊さんは思わず涙ぐんでいる昌子を抱き締めて、まだ化粧もしていない顔 にキッスの雨を降らしていた。 それはその...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 11 }    「ううん。財産なんていらないわ・・。貴男の愛さえあれば・・貴男がわたしを 愛してくれたら・・」 「昌子。会社を辞めて貴男のお嫁さんになるわ・・」 昌子は前を見て言って、熊さんの左手にしがみ付いていた。昌子はその時に決心をした のだ・・ 「でも・・直ぐって云う訳には行かないわ・・。これから・・お化粧も、身嗜みもお勉 強して、完全な女として...

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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )

        一目惚れ・・相思相愛   { 10 }    「うんっ・・イクゥ。ああ・・出すぞ!」 「オウッ。出る・・!出すぞいいか・・?」 雄渾で摩擦されてアヌスが幾分ですが痛くなった時に、熊さんが荒い息で吠えたので す。 止まった男根の奥の方から先端に向って、精液が登って来るのが知覚された直後に大 爆発を起こしていた。腸腔1杯に精液を出してくれたのだ。 勃起もしていない昌子の小さい男根からも...

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舞

Author:舞
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