小説 舞の楽園 ( 変身 { 経理部長の桂 } )
- 2021/10/30
- 23:51
変身( 経理部長の桂 )(6)「まだ、そんなことを言っているのか?」今日は苛めてやろうと決心した。少し厳しく、そして、酷くしたほうが良いかも知れないと考えていた。大人と子供の体力に物を言わせて押さえつけ、背広を脱がせて、ネクタイを取り、ワイシャツを剥いで、下に着ている半そでシャツを引き剥がした。「乱暴は止めて下さい・・」もう部長は真っ青になって震え上がり、哀願を繰り返している。「わ...
小説 舞の楽園 ( 変身 { 経理部長の桂 } )
- 2021/10/29
- 23:23
変身( 経理部長の桂 )(5)桂が伸介の身体の上から降りて、お湯の中の伸介の腰をフワーッと持上げた。伸介の柔らかくなった肉柱が下腹にダランと横たわって、水面に浮かびあがった。{うふっ、可愛いオチ〇チン}・・とでも云うように唇が動き、悪戯っぽい表情が顔に浮かんで、白く可愛い指が萎んで小さくなったそれを掴んだ。“ザバッ“音をさせて桂が身を乗り出して、肉柱がスッポリと口の中に飲み込まれてい...
小説 舞の楽園 ( 変身 { 経理部長の桂 } )
- 2021/10/28
- 23:54
変身( 経理部長の桂 )(4) (2)お風呂で・・ 「桂。冷えちまったから、お風呂に入るか?」伸介が優しく聞くと、全裸の桂は恥ずかし気に立ち上がった。ちょっと温くなっている湯に首まで浸かった伸介が見ているのを意識して無毛の小さな股間の物を押さえて入って来て、湯の中で小柄な桂が上に跨がって来た。「お口を開けて・・・」求められるままに、伸介が口を開くと女のように小さな唇が吸い付き、嗽をし...
小説 舞の楽園 ( 変身 { 経理部長の桂 } )
- 2021/10/28
- 00:01
変身( 経理部長の桂 )(3) それもこれも、伸介が以前付き合っていたソープランドに勤めていたと云う女から教えられたことを、この経理部長に伝授したものである。この3ヶ月かんに、桂はこうすると伸介が喜ぶことを教えられてそれを実行に移していたのだ。その間にも、柔らかな唇が笠の縁を優しくしごき、長い舌が笠に、竿にと絡み付いて吸っていた。舌の動きがさほど激しくは無いのに、密着間が耐まらなく気持ち...
小説 舞の楽園 ( 変身 { 経理部長の桂 })
- 2021/10/27
- 00:24
変身( 経理部長の桂 )(2)全裸で跪いた桂の小さめの口が開いて、生暖かい吐息が伸介の肉柱を撫で付ける。歓びの予感に肉柱がバネのように撓った。だが、桂はなかなか肉柱を飲み込まない。桂は小首を傾げてほんの数センチ先の距離から肉柱の笠の部分をじっと見つめている。なにか不思議な物を見つけたような表情だ。「早く咥えろ!」じれて言いそうになった時に、丸まっちい常人よりも小さな白い指が笠の部分の真ん...
小説 舞の楽園 ( 変身 { 経理部長の圭 } )
- 2021/10/25
- 23:48
変身 ( 経理部長の圭 )(1) <1>部長の桂 伸介がバスタブの縁に腰を下ろすと、経理部の部長の桂が小柄な少し太った全裸をその前に恥ずかしげに跪かせて、人並み外れて長い舌を伸介の男の部分に纏い付かせている。花咲伸介の起立していきり立った肉棒の棹の部分を根元から、開いた笠の縁に向かってすーツと嘗め上げた。経理部の部長の少し垂れ気味のおっとりとした目を持つ人の好さそうな顔が、肉棒をひと嘗め...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/24
- 23:26
部長は俺の恋女房 { 51 } 明日は俺が調べたタイの病院に、玲子は行くことになっている。 一緒に行ってやりたいのだが、俺の会社も少しばかり大きくなって、事務所も移して 俺も課長代理から代理の文字が取れそうな気配なのだ・・ その大事な時に、海外旅行などと浮かれている場合ではない・・ぐらいなことは俺も 玲子にも解っている。 そのような事情でタイには行ってやることが出来ないが、病院もしっかり...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/23
- 23:24
部長は俺の恋女房 { 50 } その夜、俺に貫かれて喜びの声を散々揚げた玲子は、俺の胸に顔を押し付けてシッ トリと言っている。 「今朝はありがとうございました。本当に泣くほど嬉しかったのよ・・。こんなお婆ち ゃんでも、わたしはあなたのものなんだから・・と云う思いがしたのよ・・」 「わたし・・いい奥さんになるわ・・!宜しくお願いいたします。可愛がって下さい ませ・・ね」 「そうか・・?いい...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/23
- 00:01
部長は俺の恋女房 { 49 } 俺の左側に回り込んでベッドに上がった玲子の白い身体は、ここのところ毎日摂取 している女性モルモンの影響でよりフックラとして来ている。 『もう玲子は男姿では会社に出られなくなる日も近いな・・』と俺は再確認をした。 「玲子を俺のオンナとして、否、俺の女房としてデビューさせる日も近い・・」と俺は 思ったのだ・・ その夜は、床に敷いた布団の上では出来ない体位をい...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/22
- 00:00
部長は俺の恋女房 { 48 } 兎にも角にも、濡れそぼったオマ〇コは俺の剛直を咥えて、玲子は歓喜の声を上げ ている。 挫けそうになる白い腰を両手で押さえて、最初から激しく突いている俺は何時もより早 く発射している。 「オウ、オウ・・オオゥ・・」 立ちバックで入れているので当たり所が何時もとは違うのか、玲子は口を押えて泣いて いる。俺は玲子の声がトイレの外まで漏れるのではないか・・とヒヤ...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/20
- 23:39
部長は俺の恋女房 { 47 } 「玲子です。何時もこの人がお世話様になっております・・」 玲子も腹を括ったらしい。女にしてはちょっと低いが素敵な声でそう言って、笑って 頭を下げた。 玲子の堂々たる態度に、『疑われることは無いだろう・・』と希望的な感覚を覚えてい る。 果たして先輩は疑念を抱かなかったようで、俺は安心した。 『月曜日に会社に行くと、「俺に彼女が出来た・・」と云う噂が広がっ...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/19
- 23:46
部長は俺の恋女房 { 46 } 「さあ・・出掛けるぞ・・」 パンティとパンストを履いていないために白い素足に白いサンダルを履いて、玲子は 俺と車に乗り込んだ。 彼女の恰好はザクッとした薄い茶色の7分袖のセーターに濃い茶色に真っ白な花が咲 いている絵模様のスカートである。 今日はノーパンと言うことで、何時もは膝上5cmくらいのスカートだが、今日は 膝まである大人しめのスカートである。 化粧...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/18
- 23:10
部長は俺の恋女房 { 45 } 「手伝ってやろうか・・?」 その姿がとっても可笑しくって笑いをやっと堪えて、俺は声を掛けた。 「イャッ・・見ないでェ・・と言ったのに・・」 恨みを含んだ声が聞こえたが俺は笑いながら、両手でタマタマを袋ごと握って立っ ている彼女の前に廻った。 股をガニ股に開いて、下腹を押さえている姿は滑稽を通り越して憐れでもあった。 「どれ・・!」 泣きそうになりながらも、...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/17
- 23:15
部長は俺の恋女房 { 44 } 数日前、俺がSEXの後で「ダブルベッドが欲しいな・・」と呟いたのを、玲子は 覚えていたものと見える。 ベッドの方が寝床よりもSEXの体位が多く取れるので、俺は欲しかったのだ。 「うん。行こうか・・」 「早くシャワーを浴びていらして・・その間に、お出掛けの支度をして置きますから」 『化粧をしている・・と云うことは、玲子は女の姿で出掛ける積りなのだ・・』とシャワーを...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/16
- 23:41
部長は俺の恋女房 { 43 } 最終便の遊覧船に乗ってから、宿に帰った俺は風呂に行くことにした。 「風呂へ行くかい・・?」 俺は玲子に尋ねている。 「わたしはお部屋のお風呂を使うわ。あなた・・行っていらっしゃいよ・・」 玲子の下腹部には男の印と共に、M・Mの俺のイニシャルが薄い恥毛として残っている。俺はそれを『他の人にも見せびらかせてやりたい・・』との下心は無くは無い。しかし玲子が嫌がる...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/15
- 23:44
部長は俺の恋女房 { 42 } 「でも・・怖い・・わ。今じゃなくってはいけませんこと・・」 首を竦めるようにして玲子はオドオドと言っている。よほど心細いのであろう・・ 「俺は今、飲みたいと言っているんだ・・!買って来い!2つずつだ・・!」 初めての彼女の反抗的な物言いに、俺は怒ったように言っている。『余り優しくすると 今後の調教に支障をきたす・・』と思ったのだ。 久し振りの俺の強い態度に...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/14
- 23:25
部長は俺の恋女房 { 41 } 「あっ・・これ!さっきバッグを受け取りに行ったでしょう。その時にお買い物を して来たのよ・・それを入れてあるのよ・・?」 後部座席に置いたボストンバッグを身を乗り出して取り上げて膝の上に置くと、それを 開きながら柔らかな女言葉で言った。 「あなたと・・女になって行きたかったのよ。だから・・買って来ちゃったの・・」 そう言って洋服らしい布を取り出している。 ...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/13
- 22:47
部長は俺の恋女房 { 40 } 相手の弁護士は簡単な紹介の後は黙って座っている。如何にも老練と云う感じであ る。 奥さんと義母はキンキン声で玲子の悪口を言い始めた。30分も一方的に悪口を言った ところで、俺は重むろに一言言ってやった。 「奥さん。それで・・相手の男とは別れられるのかよ・・?」 奥さんと義母とは顔を見合わせて黙ってしまった。今まで黙って腕組みをしていた俺の 迫力に押されたよ...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/12
- 23:59
部長は俺の恋女房 { 39 } 玲子の話によると・・ 先方は奥さんと、義父と義母がその話し合いに来るらしい。玲子は奥さんとは会いたくも ないようだが、義父と義母にはもっと会いたくはないらしい・・。 玲子にとっては義父と義母は怖い人らしいのだ。 それでも・・その話し合いには出ない訳には行かないようである。 「俺も出てやるよ・・」 再びその紙にそう書いてやっている。 俺は決心したのだ・・玲子...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/11
- 23:32
部長は俺の恋女房 { 38 } < 玲子の離婚 > それからもう1か月程経った月曜日のことである。 「帰りに会えないかしら・・?大事なお話があるの・・」 俺と玲子の専用の携帯に女文字のメールがあった。文の最後には♡マークが就いている。 昨日一緒に寝た時も、今朝一緒に会社へ来た時も玲子はそんなことを言ってはいずに 変った様子は見られなかったので、俺は不思議に思って部長席...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/11
- 00:02
部長は俺の恋女房 { 37 } 初めの頃は『女にした玲子に男の感覚は・・と言うより、チ〇ポより放出する快感 は必要が無い』と思っていた。 それで・・俺は、挿入することに専念して、ワザと男根を弄ってやらなかったのだ。 そして結果は・・玲子には女になる素質が十分だったのか、1週間もしない内に女に 目覚めてしまったのだ・・ 俺は彼女がアヌスに、いやオマ〇コに目覚めたのは、挿入に専念した結果だと...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/09
- 23:52
部長は俺の恋女房 { 36 } 「妻は来ることは無い・・わ」 玲子は今まで咥えていた砲身から口を離して、毅然とした様子で言い出した。 そして、白い躯を俺の横たえて、俺に縋り付いている。 「わたしのところは・・もうダメなのよ・・。子供もいないし、妻は浮気をしている のよ・・。わたしの家は妻の実家なの。わたしは帰るところもないのよ・・」 東京時代の自分のことを、苦しそうに語り始めた。俺は苦悩...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/08
- 23:44
部長は俺の恋女房 { 35 } 「んっ・・化粧をしているのかい・・?」 ミニスカートから出ている白い生足の膝小僧がとても眩しく見える。実際に着こなし と化粧は良く似合っていた。 流石は『若い頃・・と言っても学生時代だというが・・女装スナックでバイトをして いただけのことはある・・』と思たものだ。 部屋に入ると、襖を開けてある奥の部屋の様子が何時もとは違って見えた。 『んっ・・』と思って、...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/07
- 23:27
部長は俺の恋女房 { 34 } 「オマチドウサマ・・」 俺が煙草を2本も吸って夕刊を見ていると、ようやく玲子が姿を現した。 俺が用意した大きめのバスタオルで真っ白な躯を包んでいる。 「オマ〇コの中まで綺麗にして来たか・・?」 「イヤァ・・恥ずかしい・・わ。オマ〇コだ・・なんて・・」 恥ずかしそうにバスタオルを胸高に巻いて入り口のところに立って居る玲子に俺は ワザと聞いて近づくと、玲子は俺...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/07
- 00:15
部長は俺の恋女房 { 33 } 「風呂を沸かして来るよ・・」 コーヒーを飲み終わると俺は立ち上がった。 「アッ。わたしが・・やりますわ・・」 「いいさ!座っていろよ・・!俺のところの風呂は旧式でな・・沸かさなければならな いんだ。それよりも・・スーツがシワになってしまうぞ。脱いで待っていろよ・・」 玲子が慌てて立ち上がろうとするのを制して俺は言っている。 俺のアパートの風呂場は狭いし、風...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/05
- 23:16
部長は俺の恋女房 { 32 } そのスナックは普通のスナックであるが、ママさんの気風の良さに惚れたんだ。 月に2~3回ぐらいは利用している。 扉を押して入ると先客3人組が飲んでいたが、俺達が入ると早々に帰って行った。後 は俺達だけである。 その店では俺はウーロンハイを頼んだが、玲子は本当に飲めないのかウーロン茶をチ ビリチビリと飲んでいる。 完全に女装をさせて『玲子を連れて来てら面白いだ...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/04
- 23:54
部長は俺の恋女房 { 31 } 部長はこの地に赴任して来て1か月余りだ。「部長はこの街を余り知らない・・」 と思っている。 そこで、「この街1番の中華料理を食べさせてくれる店に連れて行った。 デートとは言っても、店に行くまでの車の中だけは本物の女に成り切っている部長だ が、男の姿だし店の中では上司として扱っている。 「今日は女の下着は着けていないのか・・?」 けれども、、店に行く車の中で...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/03
- 23:43
a部長は俺の恋女房 { 30 } < それから3日後 > その月曜日から3日後の木曜日。外に出て出ている俺の携帯が鳴った。 勿論、部長を毎朝迎えにいっている。しかし・・部長は俺を誘わなかったし、俺も部長 に何も言わなかった。部長に任せようと・・思ったのだ。 しかし・・朝の車の中では部長は女になっていた。知らない電話だったので、俺は用心しながら携帯に出た。「もしもし...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/02
- 23:27
部長は俺の恋女房 { 29 } 「嬉しいです・・わ。でも・・せめてこのお車の中では・・玲子と呼んで頂けませ んかしら・・?」 心の中では玲子になっているのであろう、部長の身体が俺の左手の方に傾いて来てい た。 「ダメですよ!部長。朝はシャキッとしましょうよ・・」 部長は暴行して、オンナにしてしまった俺のことをスッカリと許しているんだ。それ どころか、このまま女と男の肉体の関係を続けたいと考...
小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/10/01
- 23:06
部長は俺の恋女房 { 28 } 俺は部長と云う地位を脅かすということは考えてもいない。 勿論、部長が普段から女装をしていることは、皆には内緒だ・・ それには、このマンションのこの部屋の中では、俺のオンナ玲子として調教をして しまったが、一歩家の外に出たら部長に戻し、俺は部下の立場を貫こう・・と考え ているのだ・・ 今朝の俺の態度で玲子は、否、夏木部長は判ってくれた・・と思っている。 俺...