小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/31
- 00:05
ルージュ(その11) その後の綾は酷く素直に肉体を勇次に差し出している。勇次もどんな無理な体位でも素直に勇次を受け入れるようになった綾が気に入ったようである。 今日は金曜日。勇次がマンションに来ると言った日だ。綾雄は会社から帰ると、玄関の靴脱ぎのところで、スーツを脱ぎ丸裸になった。これも、勇次に言われた「丸裸が制服だ」と云うことを守ってのことである。勇次がいないときぐらい、勇次の言いつけを...
小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/29
- 23:27
ルージュー(10) 「馬鹿女。零すんじゃねえと言っているのが聞こえねえのか?舐めて、吸い取れ!馬鹿女め。臭くってしようがねえじゃねえか・・」苦い味がする朝の小便を出し切って、男根の先端を吸わせて尿道をからっぽにすると、勇次は言った。「申し訳ございません。ご主人様」朝のオシッコは臭いはキツイ。その臭いの中で深々と頭を下げている自分が情けなかった。どうして、ここまで落ちてしまったのか...
小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/28
- 22:58
ルージュー(9) (7)マゾの奴隷女 次の朝、綾は勇次の腕枕の中で目が覚めた。「本当は男の腕の中で目覚めるこの様な生活がしたかったのだ」と思っている。幸せな気持ちだった。そっと、眠っている勇次を起こさないように注意をしながら、勇次の腕から出た。シャワーを浴び、昨日の暴虐によってヒリヒリと痛い肛門をなだめなだめ浣腸を済ませてから、三面鏡の前に座ってお化粧を始めていた。まだお化粧...
小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/27
- 23:03
ルージュ(8) (6)女になって・・ 「なんだ!綾。クリが立っているんじゃねえか?」「そうか、俺に犯されて気持ちが良かったんじゃねえのか?」放出してもなお、雄大な質量を誇っている砲身が綾のアヌスからズリッと抜かれて、前に突っ伏した綾を裏返しにして勇次が叫んだ。「あっ、いやっ。言わないで・・下さいまし。ご主人様」指摘されて始めて、自分の無毛で真っ白な男根が小さいながら硬く起立しているのを知った...
小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/26
- 22:55
ルージュ(7) 「綾よ。こっちへ来い。そこに仰向けだ!」待ちきれないのか、先日のように綾に衣服を脱がせずに自分で服を脱いで丸裸になった毛むくじゃらの大男は、もう既に玉入れの砲身をいきり立たせている。ツルツルに全身を剃り上げた綾をベッドに仰向けに寝かせると、無毛の腰の下に枕を押し込んだ。綾自身で両脚を抱えさせると、切れた所がやっと塞がったアヌスに太い指でワセリンを塗っている。アヌス...
小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/25
- 22:37
ルージュ(6) (5)イカされて・・ 次の金曜の晩、綾の葛藤とは関係無しに勇次はマンションを訪れている。チャイムの音と共に、まだあまり生えてはいない体毛を1本残らず自分で剃り上げて、丸裸の身体を玄関に正座をさせている綾がいた。綾はそんな自分が情けないと思っていたが勇次に対する怖さがそうさせている。「ご主人様。いらっしゃいませ」全裸のまま、3つ指を突いて頭を下げていた。「馬鹿牝め...
小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/24
- 23:36
ルージュー(5) (4)剃毛 そのエプロンが小さいのである。前は股間の小さいのものがやっとのことで隠れるのであるが、後ろは紐を結ぶと、鞭打たれて幾分大きくなって真っ赤に腫れ上がったお尻が丸見えであった。勇次はそのような尻丸出しの綾のエプロン姿をソファーに座って眺め、叩いた為に尻が大きくなったとご満悦があった。これからも機会あるごとに叩いてやろうと思っている。肉を焼き、野菜を盛...
小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/23
- 22:32
ルージュー(4) (3)勇次の奴隷女 次の日の土曜日。勇次に犯されてアヌスからの出血の止まらない綾は、勇次の許しを得て蒼ざめた貌で、駅前の肛門科のお医者様を尋ねている。「酷いな。あまり使っちゃダメだよ」お医者様は理由は聞かずに、治療をしてくれて、そう言った。綾は恥ずかしくて「男に強姦されました」とは言えなかった。帰りに、デパートに寄って化粧道具と女物の洋服や下着を数点購入して...
小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/22
- 23:56
ルージュ-(3) 「よし。綾。今度はマラを含むんだ!どうだ、逞しいだろう?嬉しいか?」綾雄の恐怖による従順さが、勇次をご機嫌にしている。二度、綾雄の肛内に放出して幾分縮こまっていた砲身は、今や、綾雄の口内でギンギンに張っている。全裸の綾雄は膝を折って正面から、その張り詰めた砲身を口の中に入れている。しかし、玉の入った太く巨大なそれは、綾雄の小さな口から大部分が食み出していた。勇次...
小説 舞の楽園 ( ルージュ )
- 2021/12/21
- 23:44
ルージュ(2) (2)綾となって・・ “バッシッ、バシッ”「馬鹿野郎!馬鹿牝め!まだ分からねえのか?おめえは俺様の女(スケ)になったんだ!もう、決まったことなんだよ」怒声よりも先にグローブのような大きな手が、綾雄の左右の頬に飛んでいた。「ヒッ、許して下さい。もう、二度と言いませんから・・」綾雄は親にも手を挙げられたことは無かった。まだあどけない女顔をした綾雄はこのヤクザと思われる男...
小説 舞の楽園 ( ルージェ )
- 2021/12/20
- 23:30
ルージュ(1)、 (1)女(スケ)にされて・・ シャワーを浴びて裸身にバスタオルを巻いて三面鏡に向かって、洗い髪にブラシを入れてからお化粧をしながら、綾は泣き出してしまいそうになるのを必死になって堪えている。今夜は金曜日の夜だった。井原勇次がこのマンションに来る夜だったのだ。また、勇次に強引に犯されて、気が狂うのではないかと思えるほどの恥ずかしいことをされる夜だった。綾はルー...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/20
- 00:24
大人のオモチャ屋で・・はpcの目次から消えてしまいました。探して再開をしたいと思いますが、暫くの猶予をお願いいたします。...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/18
- 22:45
大人のオモチャ屋で・・(13)わたしは他のお店の人が顔を出すのではないかと気が気ではありませんでした。だってここは、ビルの「大人のオモチャ屋」の店外なんです。このビルには「オモチャ屋」さんのほかにもう1軒「ののこ」と言うバーが入っているのです。「自分にやらせて・・」と言う店員さんに、涙に光る眸を向けて、それでも恥ずかしそうに頷きました。このようなわたしを「お姉さん」と呼んでくれる店員さん...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・)
- 2021/12/17
- 23:03
大人のオモチャ屋で・・(12)“ズルリ”と施管が抜けました。わたしはアヌスを必死で引き締めましたが、大量のグリセリン水溶液を飲みこんだアヌスは少し零したようで、太股を伝わってストッキングが濡れてくる感覚が生々しいのです。「あああ、濡らしちゃって・・。お姉さん。気持ちわるいだろ?これも脱ごうか?」わたしの白い肌に映えていたガーターベルトときらきら光るストッキングを脱がそうとしています。それは...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/16
- 23:55
大人のオモチャ屋で・・・11 「ケツを突き出すんだ!」 年配の男が叫びます。 「おかまのオネエチャン。お尻を突き出しなさいな」 若い方の男が私の女言葉を真似ています。 「イヤー。イヤヨ。京ちゃん・・・」 「綾。大人しくするんだ!しないと輪姦をさせるぞ!」 暴れているわたしを見ていた京ちゃんが凄みました。わたしは本当に輪姦されるのではないか・・と云う恐怖で諦めました。浣腸されることを...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/15
- 23:16
大人のオモチャ屋で・・(10) (5)浣腸されて・・ 「イチジク浣腸はあるのかい?」嬲られているわたしをちょっと離れて見ていた京ちゃんがとんでもないことを言い出しました。「イチジク浣腸はないのですが、ガラス製のシリンダー浣腸器ならばありますが・・」後ろにしゃがんでわたしのサスペンダーで釣った白い裸のお尻を見ていた店員さんが惚けたような顔を、店員の顔に変えていいました。「このお姉ちゃんの浣...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/14
- 22:56
大人のオモチャ屋で・・(9)「もっと早く捲ってみろよ!」「あせるな!こういうものは、ゆっくりの方がいいんだ」酔客の一人が叫びますが、ちょっと年上の男の人が落ち着いて言います。わたしはこの羞恥に目を瞑って耐えておりました。3人がしゃがんで、わたしのドレスの裾が捲られている脚をみているようなんです。<・・・とすると、わたしの肩を押さえているのは京ちゃん?>と考えたら、わたしの恐怖に項垂れてい...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/13
- 22:57
大人のオモチャ屋で・・(8)「綾。ドレスを捲り上げて貰いなさい!」大きくよろけてしまったわたしの腰を店員さんが抱き留めています。そのわたしに向かって京ちゃんの冷酷な声です。「いやッ。イヤヨッ。京ちゃん。そんなことをさせないでェ・・」もう高い女声を出している時ではありません。地声で叫びました。「ダメダ・・」2人の酔客と店員さんの見ている前で京ちゃんは頭を振ります。「お姉ちゃん。旦那さんがああ...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/12
- 23:29
大人のオモチャ屋で・・(7) (4)お客さんが・・ その時、お店の扉を開いて2人組の中年のおじさんが店の中に入ってきたのです。さっき店先に居た中年さんなんです。その中年さんは何処かで飲んで来たようで、かなり酔っているようです。わたしはハッと身体を硬くさせていました。悪い予感がしたのです。「べっぴんのおねえちゃんも、バイブを買うのかい?」酔っ払っている勢いで、わたしのムチムチとした裸の肩...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/11
- 23:21
大人のオモチャ屋で・・(6) わたしは恥ずかしくって恥ずかしくって、後ろを向きたいのですが、後ろを向くと両腕に掛けられた手錠が見えてしまうので向くことが出来ません。わたしは前かがみになってドレスの膨らみを隠していますが、もうすでにバレていたようです。店員さんがしゃがんでいる間に京ちゃんが囁きました。「ずーと、オマ〇コに突っ込んでいても、大丈夫ですよねって聞きなさい」もちろん、わたしは首を...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/10
- 23:06
大人のオモチャ屋で・・(5) (3)お店の中で 無言でジロリと若い店員が入って来たわたし達を見つめました。読んでいた本を畳んでマジマジとわたしを見つめています。こう云う店では「いらっしゃいませ」とは言わないらしいのです。お客様に対しては無関心を装うと言うのが礼儀らしいのですが、店員さんはこの季節にしては珍しく露出した腕を後ろに回しているわたしに見入っているのです。わたしの季節はずれの格...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2021/12/09
- 22:43
大人のオモチャ屋で・・(4) 「ダメッ。これは命令よ!」わたしの甘えた声を耳にした京ちゃんは態度を急変させたのです。「綾が入らないんだったら、あたしがこの店に入るわ。こうしてね」京ちゃんはそう言うなり、パンツのポケットから手錠を取り出すと、わたしの他の人よりも白い裸の右手に片輪を掛けてしまったのです。あまりの素早さに呆然としているわたしの右腕を後ろに回して、もう片方の輪っかを左手首に繋い...
小説 舞の楽園 ( 大人のおもちゃ屋で・・ )
- 2021/12/08
- 22:48
大人のオモチャ屋で・・(3) (2)マゾの綾の・・今日の京ちゃんは、タートルネックのセーターにチノパンツ、頭には黒の帽子を冠っていて、色の濃いサングラスを掛けています。全て黒一色で統一されていて、上品で可愛らしい唇さえも女の子に見えるほど中性的なスタイルでした。帽子を冠っているのは、長く伸びた髪を隠すためのものです。それに引き換えわたしはスパンコールの深緑色のドレス一枚なのです。それも剥き...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・)
- 2021/12/07
- 23:23
大人のオモチャ屋で・・(2) 「新しいバイブを、綾のオマ〇コに入れときたいのよ。卵型のバイブをね」京ちゃんは女言葉で優しそうに言います。優しく言った後の怖さは知っている筈ですが、その優しさはわたしには嬉しいのです。もちろんわたしは卵型のバイブが、この世にあるのは知っています。しかし、それを大人のオモチャ屋さんに入って買うことは・・抵抗があります。だって、わたしが使うんだと言うことが・・恥ず...
小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・)
- 2021/12/06
- 23:51
大人のオモチャ屋で・・-1(1)京ちゃんにつれられて・・ソープランド、ファションマッサージ、ピンクサロン、ヌード劇場、テレクラ等がひしめき合っている繁華街。中でも酷くいかがわしそうな地区にその店はありました。通行人と云えば、好色そうで物欲しげな目をした若い男やキョロキョロとそんな建物や看板に眸をやっている中年男か、この地区の後ろ側にあるホテル街へと急ぐアベックばかりなんです。そんな中をわ...
小説 舞の楽園 ( 秘密の場所 { 雄犬の彼氏 } )
- 2021/12/05
- 23:04
秘密の場所(雄犬の彼氏)-11 (11)その後の僕 それから横浜の下宿に帰るまでの10日間晴れていれば毎日のように、僕とジョーは秘密の場所で性交を繰り返したのです。余りSEXをし過ぎて僕のオマ〇コは爛れて形が崩れてしまったほどです。 今、こうして下宿で独りジョーとのあの爛れた関係を思い出してアヌスを慰めておりますが、ジョーの逞しさと優しさが忘れられないのです。いえ、ジョーそのもの...
小説 舞の楽園 ( 秘密の場所 { 雄犬の彼氏 } )
- 2021/12/04
- 23:16
秘密の場所(雄犬の彼氏)-10 (10)ジョーの彼女に 僕の行為をジット見つめていたジョーは、搾り出した小瓶を枯葉の上に置くと同時に、全裸の僕のお尻におもむろに近づくとペロペロと大きな舌をだして舐め始めたのです。そのザラザラした舌は、昨日一番最初に舐めてもらった時と同様に舌でオマ〇コを蓋をして、それから自在に動く舌でオマ〇コをこじ開けてきたのです。 僕のアヌスは(いや、オマ...
小説 舞の楽園 ( 秘密の場所 { 雄犬の彼氏 } )
- 2021/12/03
- 22:45
秘密の場所(雄犬の彼氏) -9 (9)山の秘密の場所 僕が生まれた街を見下ろす山の中腹にはそこだけ木が茂っていなくて、日光がサンサンと降る空き地があるのです。3坪ほどのその平坦な場所は周囲が木に囲まれていて、風を遮ってくれていて、下には落ち葉が溜まっています。その僕の誰にも秘密の場所に着くと、僕は大の字に落ち葉の上にねています。ジョーも気持ちがいいんでしょう、伏せっています。...