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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 35 ) その夜から、お化粧のお勉強を始めました。 幸い、妻の残したお化粧品とお化粧の道具は整理をしないで残っておりました。 妻のしていたように三面鏡の前に座って、化粧水を顔に塗っております。 乳液も薄いピンクの口紅も塗りましたが、濃くなり過ぎて2度ほどやり直しをしていました。 それから・・やはり妻の残しました薄いピンクのベビードールを白い素肌の上に着まして...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 34 )   「どれ・・良く似合う・・よ!」 そう言った彼は私のドレス姿に興奮しているようです。襲い掛かると私をベッドに押し倒しまし た。 「あっ。待って・・待ってちょうだい・・。ドレスが皺になってしまう・・わ」 「いいんだ!皺にはならない・・」 確かに彼の選んでkれたドレスは皺にはなりそうにもない生地ですが、彼がこんなに興奮するな んて思っていなかった私はチョッピ...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 33 )      < 12 > 成田のホテル・・(2) お買い物をした私達はその荷物を持ってホテルへ帰りました。 その夜は勿論、彼の大きなものを肉体の深いところへ受け入れて喜びに咽んでいます。 アヌスが治った私は隣のお部屋に聞こえるのではないか・・と思われる喜びの悲鳴を上げていた そうです。 「痛いのかい・・?」 「ううんっ。痛くはありませんわ・・。あなたを・...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 32 )   そのウィンクによって、この人はこんな高価な女性の衣装を、わたしに買って下さるのだ わ・・と戸惑いと共に嬉しく思ったのです。 { この人は徹底的に・・わたしに女になることを求めているのだわ・・}と確信したのです。 それと共に、{ わたしは高価な衣装の似合う女にならなければいけないわ・・。そのことが この人の愛に答えることになるのだわ・・}と思い身が震え...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 31 ) 「出よう!」 彼は立ち上がりました。手には伝表を持っています。 「半分。支払われて下さい・・」 「いいんだ!」 レジの処で言いましたが、カードでお支払いを済ませています。 私も少しばかりでしたが退職金を頂きますたので、有り余っているほどではありませんがお金 には不自由していれ訳ではありません。 彼には負担を掛けるのは申し訳ないのです。 彼は古いタイプの...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 30 ) ロスアンジェルスから日付変更線を通って、いよいよ成田です。 日本航空は行きと同じくプレミアムシートでして、私達は並んで寝て来ました。 朝方 10時に到着しました。 そこで、旅行鞄の受け取りや添乗員にお別れの挨拶や何かで、解散したのは結局午後1時 ちょっと前になっていました。  「ありがとうございました。楽しい旅行でした」 旅行中色々と気を使って下さっ...

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  退職記念 - ( 29 ) < 10 > 帰りの便   翌朝、バスに乗ってリマへ行きました。 岩と石の何もない長い太平洋の海岸線を走りレストランで鶏料理を食べて、夜は飛行機です。 もう帰りの飛行機です。 この旅行は私が彼のオンナになった記念の旅行でもあるのです。 しかし、オマ〇コが腫れあがってしまい、その上風邪を曳いてしまって、彼の猛りを受け入れる ことが出来なくなってしま...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 28 ) 30分ぐらいは言葉は理解していないのですが、なんとか会話は成立しておりました。 オバサマ達はバスの時刻が来たようで、「バイバイ」と言って席を立ちました。 私はその後も日向ぼっこです。 3時間ぐらいで上に行ったグループが戻って来ます。 「お待ちどうさま・・大丈夫だった・・?」 彼の一声ですう。{ そんなに心配してくれているんだわ・・}と私は嬉しくってちょっ...

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  退職記念 - ( 27 )   山岳鉄道の終点っから、今度は10人乗りぐらいの小型バスです。 90度にも切り立った山道をバスが何度も何度も曲がり曲がって登って行くのです。 { こんなところを良くバスが走っているものだわ・・}と感心するような道です。 無論、舗装などはしてありません。対面からバスが来るとすれ違うのも苦労するような道なの です。 1時間近くも小型バスに揺られてヒヤヒヤ...

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             退職記念 ( 26)   夕食を食べ終わると何もすることはありません。ウルバンバの町に行く気も無いのです。 彼とベッドインですが、この2日間の淫行が祟ったのか、私のアヌスは腫れ上がって真っ赤に なってしまっておりました。 折角の夜ですが、彼をお迎えすることが出来ないのです。 挿入して貰う孔も閉じてしまって、弄ると激痛さえ走るのです。 「ゴメンナサイ・・」 折角楽しみにして...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 25 )    リマからバスに乗りビスコは向かいます。 ビスコの空港は空軍の飛行場だ・・と云う話です。 そこでは・・8~9人乗りの軽飛行機でナスカに向かいます。勿論、プロペラ機です。 ナスカの地上絵を空から見物です。 ナスカの地上絵は150mくらいの大きな絵もありましたが、大部分は想像していたものより も小さいものが多いのです。 飛行機は何度も何度も旋回しながら、...

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  退職記念 - ( 24 )   「俺の女房もそうだった。毛を剃ってやると、盛大に濡らしていたものだ。。」 { やっぱり。奥様にもこう云うことをして差し上げていたのね・・}と思いましたが、恥ずか しさが先に立って何も言うことは出来ませんでした。 本当は、死んだ奥様に対抗して「わたしはあなたのマゾ牝になりますわよ・・。その代わりに 可愛がって下さいね・・」と言いたかったのです。 それ...

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  退職記念 - ( 23 ) 「ここを剃ろうよ・・!」 彼の手はお湯に浮いている私の少ない陰毛を撫ぜています。 「お前の白い肌には・・ここの毛が無い方が似合うと思うのだ・・!」 { お亡くなりになった奥様もそこの毛を剃っていたのかしら・・}私はその言葉を聞きまし て確信したのです。 私は亡き奥様に対して嫉妬の感情を持っておりましたから・・としか考えられません。 他の人に見せる訳では...

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  退職記念 - ( 22 ) 「お風呂に一緒にはいろうよ・・!」 「でも・・狭い・・わ」 「なんとか・・入れるだろう・・」 2人して浴槽に寝そべって入りました。無論、独りで入る用の浴槽ですから大変狭いのです。 私の手を引いて彼は強引なのです。 でも・・彼のその強引さが、私には頼もしくって嬉しいのです。 お湯の中で彼が寝そべり、私がその彼の上に寝そべってようやく入りました。 背中には...

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  退職記念 - ( 21 )  < 7 > シャワー室で・・       彼は優しいのです。 「本当に、女のように白く滑らかな肌なんだ・・な」 そう言って、私の弱点の白い裸を素手にボディソープを付けて洗ってくれました。 注がれた精液を漏らしています後ろの孔も指を入れてです。 彼の太い大砲を鼠入されていましたオマ〇コは閉じ切っていないのでしょう、今度は太い彼の 指を楽々と受け入れ...

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  退職記念 - ( 20 )、 私の身体が前方へ崩れ落ちると、お尻に挿入されていた彼の砲身がヌルリと抜けたのです。 「アッ、アウウ・・」 もうその男性自身はカチンカチンに張ってはいませんで、幾分は小さくなっていたようです。 それでも重量感のある巨大な鬼頭は腸壁を擦って、私に悲鳴を上げさせていました。  急に、私の心のうちに彼に対して愛おしさが込み上げて来ました。 そして{ わたしの...

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  退職記念 - ( 19 ) 突然、彼の腰が大きく動いて大砲が私の体内に入って来ました。 「ウァァ・・」 太い砲身が抜かれて締まりつつある肛道を引き裂くように入って来たのです。 大声を上げていました。もうちっとも痛くはありませんでしたが、突然の侵入に驚いて思わず 上げていました。その声は女の悲鳴ではありませんで、男の声です。 直腸の最奥まで届いた砲身に躯を反らせて上げた私の驚いた...

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  退職記念 - ( 18 )     次に彼は私のアヌスに砲身を打ち込んだのです。 「ウア~ッ」と私は叫んだと思うのですが、記憶には残っていません。 「はら。全部入ったぞ!どうだ・・?痛くは無いだろう・・?」 彼の声が耳に届いた時には、私は汗みどろで喘いでいました。 私を痛がらせないようにと、彼は5分刻みぐらいに少しずつ砲身を肛門に入れては抜く。入れては 抜く作業を根気よく続けてい...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 17 )    私の白いお尻を抱えた彼の大砲がオマ〇コに入って来ました。 彼のギンギンに張った鬼頭の半分ぐらいは飲み込んだようですが、想像していたような痛みは 襲っては来ませんでした。 { 破瓜の痛みって・・こんなものかしら・・}と思ってしまっていたのです。 彼がグイっと腰を入れて来ました。 「アアァァァ・・痛い・・」 絶叫しました。今度は鬼頭の全部が入ったので...

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  退職記念 - ( 16 )   ぼんやりと彼の仕草を見ていました。 彼はチューブに残った最後の軟膏を絞り出しています。 そして・・それを掌に白く盛って、私が見ている前で自身の怒張に塗りこめています。 彼自身の男性自身はピキンピキンと云うよりもギンギンと云った方が正しいと思うほど最大 限にはっておりました。 掌を離した時は、オロナイン軟膏の白い軟膏が斑になって彼の男性自身を怪しく飾...

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  退職記念 - ( 15 ) 「・・・・・」 しかし、「俺のオンナになれ・・!」と言われた私は大きく頷いたのです。 もう私には選択の余地は無いような気持ちにさせられていました。 「いい娘だ!優しく・・してやろう・・な!痛くはしないよ・・!約束しよう・・!」 私が頷いたのを見て、彼は安心したのでしょう・・声は元の大村さんの声に戻っておりました。 私は彼のバリトンが効いたその優しい...

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  退職記念 - ( 14 ) 冷やりとした感覚に私は悲鳴を上げています。 白いお尻が逃げようとしましたが、彼の大きな手がお尻を鷲掴みにしておりまして逃げられませ ん。 「痛くはしないから・・逃げないでくれ!」 優しいが落ち着いた声が聞こえまして、私を安心させています。もう私は料理されるのを待つ魚 の鯉の心境です。 { 肛門を嬲られる。汚い・・}と云った感覚は今はありません。 勿論...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 13     「だいぶ・・開いているが、これでは入らない・な!」 彼の呟く声が聞こえました。彼は本気で私の肛門に入れようとしている見たいです。 舐めて頂いた肛門は「大分開いた・・」と言っております。 しかし。初めて男性をお迎えします私には、その行為もその行為に伴う痛みも想像出来ませんが、 痛みを伴うことは想像できます。 私は恐怖を覚えていました。後で、「あ...

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  退職記念 - ( 12 )   暫く、丹念に私の肛門を舐めていました。 その様なところに唇を付けて来た彼の行為に驚いてしまって、私は声も出ないのです。 { そんなところを・・舐めてもらえるなんて、わたしは・・わたしは愛されているのかしら ・・}と言った女の感情が沸き上げって来ていました。 舌を尖らせて、アヌスの中に入れて来ました。 大きな体に比例して大きなそして硬い舌です。 「ア...

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  退職記念 - ( 11 )   「白くって、大きくって・・良い尻だ・・!まるで女だな!」 後ろを向いて横になって、見詰められているであろう・・羞恥に耐えているお尻に彼の手が添 えられて来ました。 そのお尻も若いときはそうでも無かったと思うのですが、中年になって太った所為もあるので しょう、自分でもお肉が付いて大きくなったと感じていました。 それに・・出張の時に大浴場で男の裸を見た...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 10 )   「ウ~ンッ。そこ・・イヤァァ」 「おやっ・・乳首も感じるのかい・・?」 自分では気が付いていないのですが、私の声は女の悲鳴のように彼には聞こえたそうです。 薄茶色のシャツの下の手が一瞬止まりました。そして、乳首を離れた手がシャツを捲り上げてい ます。胸がもっと露わになり、首の辺りまで捲り上げられました。 彼の眸がチョッピリ大きくなって、ピンと起った乳...

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  退職記念 - ( 9 )   「お前が1人でこのツアーに参加しているのを知った時には、不謹慎かも知れんが・・俺は 小躍りしたよ・・」 「それで・・あのバスの中で隣に座ったんだ・・」 真っ白になった頭の中で私は、この男性と一緒になったあのバスの中の出来事を思い出してい ました。 彼の態度が近親的だったのを思い出していますが、男の私が「わたしも・・あなたのことが気に なっていましたの...

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小説 舞の楽園 (退職記念 )

  退職記念 - ( 8 )   「ハハハッ, 強い・・か?」  彼はそう言って笑っています。  どうも、このウォーターはお酒が飲めない私が手をだすだろうと、彼が考えて置いたもの         のようです。  彼はこう云うところにも気が廻るみたいです。   お酒を2口程飲んだだけで、後は専らお摘みのナッツを食べてウォーターを飲んでいま  したが、彼はナミナミと注がれたコップのお酒をと...

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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )

  退職記念 - ( 7 ) つぎの日は今度はアルゼンチン側からイグアスの滝を見学です。 アルゼンチン側からだと、それほど歩くことなく滝を見物出来るのです。 本当に凄い水量の大瀑布でした。日本の全部の滝を合わせても、イグアスの滝には及ばないで しょう・・改めて思いました。 彼のカメラで彼を、私のカメラで私を。そして・・このツアーに参加している皆様も大分慣れ 親しんで来ましたので、...

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Author:舞
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