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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 39 もう私はお2人に命令されていることに、造反しょうなどと云う気持ちはこれ  っぽちもありません。  愛する、そして愛してくれる2人の海の男達のために、従順な女になろう・・と  決心していたのです。  シャワーで身を清めて、洗腸を施して、アヌスに軟膏を塗り込めます。  もう少しぐらいなら、触れても痛みは感じません。      お2人が帰って来ましたら...

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  『 海 』  - 38 今、こうして犯されているような二つ折りの仰向きでお尻を上げた屈辱的な恰好   で、アナルオナニーをしています。   右手は蒼く腫れ上がった胸乳を揉み、赤黒く充血している乳首を捻り潰しています。   けれども・・そこからは甘い痛みとともに得も言われぬ被虐の快感が湧き上がって   来ます。   そして・・天井を向いたヌルヌルのアヌスは指3本を咥えて...

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  『 海 』  -  37     「 この眉が・・女らしくないわね・・!眉を整えなくっちゃ・・」   思わず漏らす独り言も、女らしくなって参ります。   その顔の中では、唯一女らしくない眉毛をカットすることにしました。   体毛を剃った安全カミソリを使って、眉を三日月型に細く整えまして、睫をカール   させます。 先程はお化粧品の量が多すぎたのでは・・と反省しておりま...

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  『 海 』  - 36 1階の居間も、玄関も台所も掃いて拭き掃除を終えると、もう、幾ら全裸の私  でも全身が汗に塗れてしまいました。  最後にお風呂場の掃除をしまして、冷水でシャワーを浴びるともう10時を回って  おります。     朝方の夫達の残り物でちょっと早めの昼食です。  いよいよ、待望のお化粧をする時間です。 三面鏡の上の大きめの包みを開きました。...

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  『 海 』  - 35 ( 12 ) お化粧    良く晴れた美しい海です。  湾の向こう側、広い海原には幾つもの漁船の航跡が浮かんでは消えて行きます。  暫くは全裸で窓辺にボーッと座り込んで、お2人に初めて会った時からの出来事を想い    出していました。  しかし・・しなければならないことがイッパイあるのを思い出したのです。  私はお2人の男達の妻なのです。  夫...

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  『 海 』  - 34               ( 11 ) 妻になって・・    翌朝、まだ暗い中を、お2人は私の作った心が籠った朝食を食べて、やはり私が作った  おにぎりを持って出かけたのです  お2人はお母様の遺影に手を合わせたことは言うまでもありません。  海はまだ見えませんが、ザンブザンブと波の音は聞こえていいますう。   「ここでいい!充分に注意をするのだぞ...

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  『 海 』  - 33   私は複雑な気持ちです。  このままお2人にお尻を巨根で犯され続けていたら死んでしまうか廃人になってしまうと  思ったのです。  実際に、お2人が外出しました時に鏡に映したお尻の穴は、それはそれは酷いものでした。  嬲られ続けている胸乳は青黒くモッコリと膨れ上がり、犯され続けている肛門は大きく  裂けて血も止まらずに真っ赤な肛口を見せているのです。...

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  『 海 』  - 32   「今度は腕・・だ!」  フラフラの私を立たせると開いた股間に泡立てた石鹸を塗り付けまして、太い腕を差し  込むのです。  「アッ。アアッ・・」  さっきからの嬲りで開いてピッチりとは閉じないアヌスに、錠様の太い腕に付いている  筋肉が絶大な刺激を与えています。  悲鳴を上げながら、私は意識が朦朧としてきました。   散々に私を嬲った後、腕を抜かれた...

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  『 海 』  - 31 錠様の身体は健様ほど毛深くはありません。   けれども・・陽に焼けた肌は筋肉が隆々と盛り上がていまして、ピチピチと張り切って   おります。   それでも、脇の下や脚の脛、陰部等には剛毛が溢れており、正に彫刻のヘラクレスと云   った感じなのです。    「もういい!綾。全身に石鹸を付けて、俺の身体の上に乗れや・・!ソープランドの   女の作法...

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  『 海 』  - 30    この2~3日、この2人の海の男達とSEXをしまして、この漁師達の怒鳴るような大声  にも大分慣れました。  もうこの男達が怖くはありません。その大声は波の音やエンジンの音に負けない声だと知っ  たからです。  むしろ・・この逞しい大男達を頼もしく思っているから不思議です。  でも・・優しく接しられるととても嬉しいのです。        教えられて、...

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  『 海 』  - 29    健様と錠様の持つ2本の懐中電灯の光の輪に丸裸の白いお尻を照らされて生きた心地   もしない私は、ダラダラとした坂を上って1軒のお家の前に辿り着きました。    そのお家はおよそ100坪ばかりの生垣に囲まれた1部が2階建てで、武骨な漁師の   住み家らしくなく、意外な感じがしました。   そのお家は漁港を見下ろす崖の上にありまして、4日前に私が歩い...

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  『 海 』  - 27 その時、私は『これが女性の逝くって感覚かしら?男性が性器を掻いていて精液を  放出する瞬間に似ているけれど、もっともっとず~っと奥深くって素敵。それに・・  満足感も深くって射精することよりもず~っといいわ・・』と痙攣するアヌスを締め  ながら考えていました。    「オオッ!締まるぅぅ・・!綾。締まっているぞ!中へ引き込まれそうだ・・!」  錠...

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『 海 』  - 26 3日前の朝、私は立って、それも躯を2つに折って、後方にお尻を突き出して、   口には別の兄弟の男性を突っ込まれて、同時に精液を受け入れたのです。   それ以来、跪いてお尻を後方に突き出してのセックス、全裸の躯を仰向けにされて   身体を2つ折りにされて両脚をどちらかの男性の肩にっ担がれての交合、挿入者の   腰を私の両脚で挟んでの交合も体験しました。   また、無理矢...

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  『 海 』  - 25     今も、仰向けにされ腰から2つに折られた格好の体位で、錠様の逞しく太くって大き   い怒張で、私はアヌスを責められているのです。   両腕は煎餅布団の上に投げ出され、無毛にされた脇の下は無防備にさらけ出されたまま   です。    寝ていた健様が上体を起こして、さっきから虐められて赤く腫れ上がった乳首に吸い   付いています。   それと同時に、...

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  『 海 』 - 24 ( 7 ) 女の感覚   この航海の間、海は1度も荒れませんでした。真っ青な海は何時も静かに畝っているの  です。  お魚をイッパイ捕って謙錠丸は港目指して帰港しています。  漁場に着くと兄弟は急がしそうに、漁に励みます。  漁と漁の合間になると、この2人の壮健な海の男達に犯され続けたのです。 お2人はとにかくタフなんです。  眠る暇...

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  『 海 』  - 23 「出る?出るって、綾!何がでるんだ・・?」 クマのようにユックリとした口調で健様が聞きます。 「お、おトイレへ・・行かせて下さい・・」 顔も真っ青になっているでしょう私は全身が震えています。 「綾よ・・!トイレへ行って・・如何するんだい・・?」 肛門は全開しそうでした。もう我慢は限界に達しています。 「ウンチです!・・もう我慢が・・・ウグッ」 苦し気...

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『 海 』  - 22 私は胃腸の方は丈夫な方で、今まで胃腸科のお医者さんにお世話になったことはあり  ません。  ましては浣腸等を施されたこともありません。  浣腸の効果を知らない私は幾ら石鹸液を注入されても我慢さえすれば排泄は耐えられる  ものだ・・と考えておりました。   お日様の射している甲板に連れ出されて「ここに這うんだ!」と命令された時も、毛  を剃られた丸裸を晒すことは恥ずかしか...

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  『 海 』  - 21 ( 6 )  剃毛 及び 浣腸 私は諦観しました。それからの私は酷く素直なオンナになったのです。 「剃刀とソープをここに揃えましたわ。どうか・・綾の体毛を一草だに残らず剃り落して ツルツルの肉体にしていただきとうございます」 男達の指示により剃刀と石鹸を自ら用意をして、屈辱の女言葉で頭を下げている私がいま した。 「そうか!綾はお毛々を剃...

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  『 海 』  - 20    「それからな・・綾!」   今度は錠様が楽しくって仕方が無いと云うような笑顔を向けて言うのです。   見方によっては・・私を甚振るのだ楽しくって仕方が無い・・と云った笑いです。  白い丸裸の私は『 また何を言われるかか・・?』と思って、震えあがりました。   「綾の体毛と恥毛を剃ってツルツルにした後に、後ろのオマ〇コも綺麗にして置かな  いとな・...

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  『 海 』  - 19   「なぁ・・錠よ!女には飾り毛が無い方がいい・・と思うのだが・・な」  「そうだな兄貴!綾には体毛は必要ねえな・・!それに・・オマ〇コの中も、いつも  綺麗にしておくことを・・教えて置かねえと・・な」  男性を捨てて女性になることを誓はされたばかりの丸裸の私は、何をされるのかと戦  いておりました。  その私の頭越しに兄弟は声高に相談しています。  ...

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  『 海 』  - 18 「綾!」  私はまだ自分が呼ばれたのだ・・とは思っていません。  だって・・数分前に「綾」と言う名前を与えられたのですもの・・  「綾。呼ばれたら、すぐに返事をするんだ・・!」  2人は同時に、本当に割れ鐘のような大声で怒鳴るのです。  「は、はい・・」  怒鳴り声にギクッと驚いた私は自分が呼ばれただと悟りまして、慌てて返事をしました。    「綾...

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  『 海 』  - 17 「オイッ!お前の名前は・・?何処から来たんだ?どうして、この船に乗っているんだ?」 それから・・約1時間後。操舵室へ行き船の進路を確認した2人は全裸のまま放心している 私に問いました。 「はい・・わたしは折原綾男と申します。先程は失礼を致しました} 「実は・・勤めていました会社のリストラに会いクビになりまして、就職活動にも疲れてし まいました。フト...

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  『 海 』  - 16  「アア・・・いいオマ〇コだ!」 「こいつの口マンも・・なかなかのものだぜ・・!」 2人の息が次第に上がって来ます。 全裸で四つん這いの私の肩口を掴んだ逞しい手と、真っ白な尻タボを広げているゴツイ 手に力が加わって来ましたことが判るのです。 2本の大砲の中心に硬いウネリが生じまして『また・・精液を注ぎ込んで貰えるわ・・」 と思いました。 次の瞬間に、...

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  『 海 』  - 15   流石は浜の女たちの扱いにも慣れている錠様の口吸いです。  横抱きに抱かれて首を押さえられて、舌を口中深く差し込まれまして、イヤでも唾を  飲まされます。  動作はガサツで一見乱暴なのですが、私の口の中の舌は優しい感じがするのです。  女性ともキスをしたことも無い私ですが、頭の芯が痺れてボゥーとなって来ました。     錠様にデープなキスをされながら...

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 a 『 海 』  - 14 私の肉体は口から突き刺さる長大な剛直と、お尻から突き刺す剛健な肉棒によって 一直線になり、一定のリズムを取って揺れています。 「オオッ!良く締まるぞ・・!俺のチ〇ポが・・キュ~ンと、吸い付くようにしまるぅ ・・」 犯されている口は疲れ切って、肛門は痺れ切って、もう感覚はありません。 ただ前後に揺さぶる2人のリズムに合わせてユラユラと浮遊しているだ...

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『 海 』  - 13 「 アウッ。イヤァ・・。アア、そんなところ・・汚いですぅぅ・・」 アヌスに口付けをされている私は叫びましたが、健様の手が私の頭を自分の方へ押し付 けているために、太い雄大な男根が私の喉を塞いでしまっていて声にはなりません。 ただ、仰天した素っ裸のお尻がナヨナヨと力なく揺れていました。  「イヤァ・・イヤ。そんなところ・・止めてぇぇ・・」 お尻から錠様のお口は離れてはくれま...

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  『 海 』  - 12      その時の私の頭の中は、熱い刃で身体を突き通されたような不思議な感覚がありま した。 いえ、快感と云った方が正しいと思います。 その快感が芯まで貫き、精神は麻のように乱れてしまい、完全に倒錯の状態に陥って しまったのかもしれません。 理性などと言うものはいい加減で、安っぽいものだと言うことも実感としてありました。    白い丸裸の私は、今までも他...

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『 海 』  - 11    まず・・目に付いたのはお2人の男性自身でした。  私のそれとは違っていて、お2人の恥毛はどちらも長く黒々としています。  長くって旺盛で、そして広範囲に繁茂しているのです。  その漆黒の旺盛な恥毛の下端からは、黒味がかった褐色の砲身が露を含ませてランランと  天井を睨んでいました。  私の前方に2つ並んだ砲身は大きいと言うよりも巨大な大砲と云った感じです。  白い露を...

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  『 海 』  - 10  「シャンと立て!こっちを向いて・・気を付けだ・・!」 2人は大声で怒鳴り、居丈高に命令しています。 「は、はい。・・ああっ・・恥ずかしい・・」 怒声に私は震えあがってしまい、涙声が出ています。 『もう・・どうしようも無い・・』と思ったのです。『命さえ助かるならばどんなことでも しよう・・』とまで思い詰めていました。 ノロノロとですが立ち上がって、後...

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舞

Author:舞
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