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良いお年を

何時もお読みいただきありがとうございました。コロナ、ロシアのウクライナ侵攻、物価の高騰等酷い年でしたね。来年は良い年になりますように・・...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 95     ( 30 )  それから・・・     冬のどんよりとした海も日々明るさを取り戻しまして、春のキラキラとした海に変わろ   うとしています。    私がこの海が見下ろせる家に嫁いで・・? 来ましてから、もうすぐ9カ月が過ぎよう   としています。    私自身、男でありましたことをスッカリと忘れまして、2人の逞しい漁師のご主人様に   可愛が...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 94 「 最初の頃はご主人様2人に代わる代わる犯されまして、肛門が咲けてしまいました。   痛くて痛くて毎晩泣いていましたのよ」   「ご主人様方のモノはとっても大きくって太いのですもの・・おびただしく血もでました   ことよ・・」   「毎晩ご主人様の巨きい男根を入れられるのが苦痛でした・・わ。ご主人様もオイルを塗   って下さるのですけれども、始...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 93 グッタリとなってしまった私の肉体の上で、先生のお腰が再び動き始めました。  「あ・・いやっ!・・もうダメです。そんなに・・」  1度のクライマックスに達した私は切れ切れに悲鳴を上げていました。  「また・・来てくれるね。2か月に1回の診察の後で・・会おうね・・」  「イヤッ、イヤです。もう・・これ1回にして・・」    先生は今日の昼間に、ご主...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 92     「凄い濡れようだね・・!本物のオマ〇コよりも・・濡れているんじゃ無いかね・・」   「アッ、アアァァァ・・。言わないでぇぇぇ・・」   先生はお腰をお使いになって、1撃で私の体内に入って来ています。   私は1段と大きな声を上げていました。     先生との結合部分からはグチョッ・グチョッと音を立てて、先生に砲身は出入りをし   ておりました。...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 91 " ヒュ~ッ。バシッ " 黒革のブラとパンティは着けて女王様の恰好をしておりますが、他人を殴ったり打ったり  したことなど無い私は恐る恐るバラ鞭を振りかぶり、打ち下ろしました。  「アアアッ。もっと・・強く・・・」  吊られた先生はお尻を跳ね上げましたが、そう言っております。  「泣いても・・知らないわよ・・」  『そんなことを言うならば、もっ...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

   『 海 』  - 90 「 ねぇ・・もう1度・・虐めてくれる・・?」    先生の拘束を解いて、先生の腕の中で暫く休みました。  落ち着いたところで、先生は言いにくそうにオズオズと言っております。マゾを自白した  先生にはちょっと不満だったようです。  私も頼まれると「嫌とは言えない性格になっております。  その証拠が健様と錠様に対しては「嫌」とはもうしあげられない...

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  『 海 』  - 89    ベッドに括り付けた先生の額の上にお尻を乗せて逆向き跨り、もう露を含んでいるで  ありましょうアヌスを押し付けています。  先生の舌はとっても長いのです。そして・・何時もプレイで使っていらっしゃるようで、  とても強靭なのです。  その強靭で長い舌で、私の大きく裂けたアヌスをこじ開けて襞々を嘗めて下さるのです。  それが・・『 腰が溶けて無くなる...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 88 「さあ・・臭いの素もなくなったわよ。ポチ。こちらにお尻をお向け!腸内洗浄よ・・   !」   段々と、私の女王様振りは板に付いて来るみたいです。   ポチになった先生を再び四つん這いにすると、シャワーの部分を取り去ったホースの先を   ポチの肛門に押し付けました。   浣腸で幾分緩くなった先生の肛門は面白いようにドンドンとお湯を飲み込んでいます...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

『 海 』  - 87    「ポチ。ここも・・綺麗にしましょうね・・」  細い指にボデイシャンプーを取り、先生の茶褐色でオチョボ口を結んでいるアヌスに  塗り込めています。  先生はブルッと躯を震わしたかと思うと、男性自身を大きく跳ね上げています。  それを眸にした私は『やっぱり・・先生はマゾなんだわ・・』と納得しました。  ソープの力を借りた私の指は第2関節まで楽に入って、指を2~3回抜き差...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 86     「ポチ。首輪を着けて上げるわ!ここへ・・首をお出し!」    心を決めた私が一転して厳しい口調になって言って鎖と首輪を取り上げると、先生は(    いえ、もうプレイに入ったのですから、ポチですね・・)ポチは黙って太い頸を差し出し    ました。    その差し出された頸に首輪を嵌め、鎖を取り付けたのです。    自分でも・・口調が変わったのが...

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  『 海 』  - 85 ( 27 ) 先生の恥態     「 はい。 綾女王様。何なりとご命令くださいませ・・!そして・・女王様のお好きな   ようにわたくしを責めて下さい・・」   「わたくしは綾女王様の僕として絶対服従をお誓いさせていただきます・・!」   やや太り気味の躯を平伏させて、精一杯身体を縮めて頭を下げています。   声が期待と自分の性癖を曝け出す...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 84 私がいつまでたってもお願いしなかったら『それまで・・だ!』と先生は思っていたそう  です。  豊乳手術の前に私の口から聞いて、「 仄かに期待していたのよ・・」と先生は言っておれら  ます。  でも・・私の口からは、その後は何のアクションも起こしていませんでしたので、「 諦めて  いたんだ・・」ともおっしゃっております。  『 ご主人様に命令され...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 83    「先生・・わたくしもマゾなんですよ・・。いつも、ご主人様方に虐められて可愛が   って頂いて、喜んでいるマゾ女なんですよ・・」   『 先生も私と同じようにマゾなんだわ・・。何時もは謹厳な先生だけど、他人には   絶対言えないような性癖を持っていらっしゃるのね』   思わず口走ってしまってから、そう云う風に考えています。     そして・・今こ...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 82 オモチャ屋さんを出た先生のベンツは1軒のモーテルと書かれた看板の門の中に滑り   込んでいました。   その郊外のモーテルは受付を通さずに入れるモーテルだったのです。   モーテルのお部屋に入りました私は驚きました。   壁も床も。床に置かれた応接セットもベッドカバーも、何もかもが濃紺の差はあります   が、紫で統一されているお部屋だったのです...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 81 「 綾は・・先生にお礼がしたいのです。今の綾は何も持ってはいませんわ・・。です  が・・せめて先生に抱いていただくことし出来ませんのよ」  薄くお化粧した貌が羞恥で火照っていました。 「今夜でいいのかい・・?今晩は市の医師会の会合があるんだ!6時から、Dホテルでな。  ちょっと顔だけ出してからロビーに行くから・・7時にはロビーで待っていてくれないか...

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『 海 』  - 80      ( 25 )  院長先生と・・    秋も深まり、海は澄んだ青色を映して綺麗に輝いています。  2人のご主人様を漁に送り出した私は、今日は念入りにお化粧をして病院へ行きました。      今日の私は藤色のレースの透けて見えるブラジャーを着けて、お揃いのショーツに  対のガーターベルト、完璧に脱毛済みの脚には肌色で光沢のあるストックキングを吊って、  足元は白いパ...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 79 ご主人様お2人も、人間の肛門がこんなにも開くものか・・と驚いております。  私の感覚としましても、何か痺れたような感覚でして自分の肛門では無いような気がして  おります。  肛門に全く力が入らなくなり、風がスウスウと入って来る感覚なのです。  そして・・ポッカリと口を開けた腸腔に巨大な張り型を押し付けられて、重い痛みはあり  ますが、何とか耐えら...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 78 「 敏感な孔だぜ!もうこんなに柔らかくなっている・・!」  「どれ!俺も塗ってやろう・・か? 2人で広げようぜ!「  健様が感心したようにおっしゃると、錠様もS の気分が高まって来たの参加すると言い  出したのです。  錠様が三点指示の私のお尻をピシャリと叩くと、2人係りで緩んできたした肛門を左右  に開き、お薬を塗り込むのです。   「 ああっ...

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  『 海 』  - 77    「大丈夫だ! そう簡単に裂けたりするものか・・!綾のオマ〇コは裂けずにきっと   飲み込む!」   「それに・・ガバガバになんかならない・・!これだけ・・締りの良いオマ〇コはそう   ザラにはいない!広がるものか・・・!」   スッカリとSになっている健様は眸をギラギラさせて、確信しているように言っていま   す。   私は健様のためにも、巨大...

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  『 海 』  - 76 「 ああ。お願い・・・しますぅ。もう・・おトイレに・・」  グルッ・グルッと腹部が異様になりまして、私は弱々しく哀願をして、荒れ狂う便意に  必死に肛門を締めていました。  「ああっ・・ひい~っ!」  シリンダーは一気に底まで押し切られてしまいました。  又、悲鳴を上げて、まるで気を遣ったかのように激しく四つん這いの裸身を痙攣させた  のです。 ...

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  『 海 』  - 75    「 綾の素敵な声が聞けないのおは残念だな!錠。ちょっと・・どいていろや・・!」   健様はノンビリした声で錠様を退かしています。ジックリ   見る見る間に全身に油汗が浮かんで玉になって流れて、苦悶する私の口元から犯してい   るものが引き抜かれました。   「もう・・そんなに・・入れないでぇっ。あ、ああ、あああ・・・」   最後の方はドッと入っ...

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  『 海 』  - 74  健様と錠様は兄弟ですが、私に対する責めは、いえ可愛がり方は大分異なります。  健様はアナルにご執着でして、錠様は私を辱めることやスパンキング等に興奮する見  たいなのです。  どちらの方も最終的には、彼らの申します「綾のオマ〇コ」に激しく放出されて終わ  るのですが・・   「綾。そこで・・四つん這いだ!今日は原液で浣腸だ・・!」  浴室へ行き...

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  『 海 』  - 73    滞っていた5カ月分の家賃も支払い、補償金と家財道具を売ったお金で、部屋を修復  すると云った条件で、大家さんは心地よく解約に応じてくれました。  私は30数年を過ごしたアパートを引き払ったのです。  持ち出したものと云えば、預金通帳と印鑑、それに少量の写真が貼ってあるアルバムだけ  でした。   大家さんと奥さんは、私が綾男に似ていると言うこと...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 72 「 綾。 そこで・・ブリッジだ!」   曲の終わり頃で、錠様が叫んでいます。   私は何か・・恍惚状態に入っていまして、お2人の目の前でブリッジを作り、無毛の   下腹部と大きくなったオッパイを晒しています。    こうして・・2曲を踊ったのです。    ストリップはようやく終わりました。   「健様。錠様。こうして綾を完全な女にして頂きまして...

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  『 海 』  - 71 「まず・・美しく変わった綾を見せてみろ・・! 綾。この曲に合わせて踊りなが  ら脱ぐんだ・・!」  「 ストリップかな・・?」  モーテルに備え付けてありましたカラオケの音楽を掛けながら錠様は言い、健様が面  白そうに言うのです。    ストリップと云えば、このご主人様のご兄弟に初めてお会いした船の上でのこと  を思い出します。  あの時は小...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 70   豊乳手術は胸の脇からシリコンを入れるだけの比較的簡単な手術で、直ぐに終わりま  した。  しかし、後が大変なのです。   麻酔が効いている内は痛みもそれほどではありませんが、麻酔が覚めるとズキズキズキ  と痛いのです。それも・・大変な痛さです。  でも、私は痛みよりも、念願のDカップの巨乳が手に入ったことが嬉しくって泣いており  ます。  肉体ど...

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小説 舞の楽園 ( 海 )

  『 海 』  - 69 「 前にも言ったけど・・術後胸を揉みこむことは、あなたにとって拷問に等しい  ほど・・痛いんだ!けれども・・揉まないと形の良い乳房にはならないのだ」  「苦しいぞ!我慢が出来るか・・?」  先生は微笑のなかにも、真剣さを浮かべておっしゃいます。  「先生。綾はどんなに痛くっても、苦しくっても我慢をいたしますことよ・・!です  から・・形の良い乳...

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舞

Author:舞
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