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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー ( 12 ) 「 跪いて・・朝のご挨拶をしなさい!教えられているでしょう・・?言われた通り  やらないと・・後で厳しいお仕置きを受けることになるわ・・」  食膳を部屋の隅に置いた少女は目元を朱に染めながらも、殊更硬い声を出した。  綾は昨日の調教中に言われていたことを思い出したようだ。  明らかに顔色が変わった。  昨日最後に言われていたことは、「この部屋に入って来た男でも女...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー ( 11 ) 「 おはようございます。起きて下さいませ・・」  パンとミルクだけの朝食を膳に乗せて、教えられた通り目の高さまで持ち上げて運んで来た  可愛らしい少女は、無毛にされた丸裸の身を恥ずかしそうに縮めている。  お膳をベッドの側に置くと、向こう向きに寝ているこれも全裸の綾の肩に手を置いて揺さぶ  っている。    彼女に揺さぶられた綾はいかにも眠そうに眼を開けた。  ...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー ( 10 ) 「 腕を降ろして良い!」と言われた綾雄の顔はホッとしたような笑みが浮かんでいる  ようだった。  その後、ツルツルで無毛になった綾雄の躯は身体検査と称する測定を受けている。  この測定は体重・身長・胸囲は言うに及ばず、オチ〇チンの長さや太さ、アヌスの色、形  状など様々に渉っていることは言うまでも無い。 もう綾雄は逆らうことを完璧に放棄していた。  綾雄にとっ...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー ( 9 )     剃刀が5~6度滑るともう体毛は無くなり、真っ白な肌が白々としていた。   「さあ。終わった! 綾雄。立って鏡を見て見ろ! お前の毛は薄いから剃る手間は   かからなかったし、仕上がりは抜群だぞ・・・!」   寝ていた綾雄を引っ張り上げて、男の助手は綾雄を鏡の前に立たせ、綾雄の恥ずかし   がる様子を楽しんでいるようだ。   俺は目の前に突き出された綾雄の毛の無い...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー (  8  ) 今、隣室の綾雄は丸裸の身体に油薬を塗られたのであろう、裸をテカテカと光らせ   て、両腕を上に上げさせられて、夢遊病者の表情でこちらを向いて立たされている。   綾雄は拘束をされてはいない。   自由な身で抵抗もさせずに。羞恥の検査を受けさせよう・・と言うのが狙いである。   羞恥を加えて、反抗心を根こそぎ剥ぎ取るのも狙いである。   この調教助手達の常套...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー (  7  ) 小麦色・・と言うよりも真っ黒に日焼けした、それでオッパイがボインボインで   腰回りがキュッと締まった女が・・その女が極小のブラとパンティだけしか身に着け   ていないので・・   その女が非常にユックリと鞭を振りかぶった。   全裸で鎖に吊られた綾雄の真っ白で可愛いボデイとは正反対で、絵になる光景だった。     丸裸の綾雄の眸が悲しそうに鞭の先を追って、...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー (  6  )     「ほう。なかなか元気がいいな・・。けれども、何時まで持つかな・・?」   助手の男がセセラ笑って、壁に取り付けられたスィッチを押した。   グゥィ~ンと云う音と共に全裸の身体を吊っていた鎖が上方へ動き出す。   「ああっ。ヤメロ!ヤメテクレ・・!」   今までは両足が床に着いて立っていられたのだが、音が止まった時には足の親指    が床に着くか着かない程度に...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー (  5  )     俺は机の上にあるボタンを押した。   スィッチを入れると、隣の部屋に俺の声が聞こえるようになっている。     「ご苦労さん。その色白の男は神崎綾雄と云う名前だ! 『とびっきりのマゾ女に   調教してくれ・・』との依頼だ!期限は8カ月。身体は整形して、全身を脱毛して、オ   ッパイを巨大化して、乳首も大きくして、咽ぼとけ取り去って女にしてくれ・・との   依...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー (  4  )     ”ピシ~ッ”   「 ヒイィ~ッ」   もう一度尻が鳴った。   全開の鞭と全く同じところに、同じように鞭が打ち込まれた。   端正な・・と言うより女っぽい綾雄の貌が苦痛に歪み、吊られた躯が捩れた。   甲高い悲鳴が部屋の空気を震わせる。   何時、湧きだしたのだろうか・・綾雄の長い睫の大きい眸からは大粒の涙が溢れて、   白い頬を濡らしていた。     「も...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調教師   ー ( 3 )  部屋の左側の扉が開いて、窓の向こうに男と女のカップルが姿を現した。   俺の調教助手達だ。   男は180cmはある巨体だ。丸裸の上に黒革のハーネスだけを着けていて、そのような   恰好で1番先に眸が行くであろう・・革の股間の部分はかなり盛り上がって大きい。     女はたわわな D カップはある大きな乳房を、乳首が食み出さないかと心配なほどの    小さな黒革のブ...

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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

調 教 師   ー (  2  )         調教開始  第 1 日目    俺は腸教室の様子を、壁に取り付けられているガラス窓を通して観察している。  この窓はこちら側から見ると素通しのガラスであるが、向こう側から見ると鏡にな  っていてこちら側は見えない。    眸を覚ました若い男は全裸のまま、天井から下げた鎖に両手を繋がれて、こちら  向きに立たされていた.  甘いマスクに色が抜けるよう...

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調教し

調 教 師   ー (  1  )    『 どんな要求にも絶対に従うこと。肉体を傷つけるようなことはしない。   その代わりに、恥ずかしい行為はさせる。強い刺激が必要だからである。   態度もそうであるが、言葉使いも、容姿も重要なファクターである。   年を取ると好みの範囲が狭くなってしまったから、ちょっとのことでも興味   を失ってしまう。若い頃のように、男さえ居れば良いと言うものでもない。 ...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -19     (8)女になった和美 パンパンと音がしている。田岡が結合部を見ると、アヌスの窪みに太いヌラヌラの男根が出入りしている。それを見た田岡は我慢が限界に達していることを悟った。「出すぞ! ウムッ・・出る・・」剛直が最深部まで差し込まれて、そこで止った。「来て! 来て! 店長来て!」その瞬間にせつなさそうに叫んだ。その可愛い声を聞いた田岡は耐えられなかった。“ド...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -18 「それから、今日はこれを履くといいいよ。まず、お尻を見せてごらん!」田岡は今日買って来たピンクの布地に赤で縁取りのしてあるパンティを差し出して言った後、和美の背中を押して事務机に掴まらせている。そして、真っ白なお尻を見せて恥ずかしがっている和美のお尻を開いた。机に掴まって中腰になってショーツを脱いだ和美の白いお尻は、短いキャミソールを着ているために丸見えである。...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -17 和美は女物の下着を着けてその上にジーパンを履いて、上には制服を着て店に出ている。男物とは違ってピッチリと締まった女の下着は快感らしい。その日は店が閉まる8時まで、和美は一日中女性の下着を着て過ごしていた。和美は何だかイキイキとしているようであった。田岡は昼の休みの時に、駅の反対側にあるイトーヨウカドーに行って、女物のパンタロンとブラウスと簡単な化粧道具を買ってい...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -16     (7)店長の女 その夜は3回も、それも大量の精液を放出された和美は次の日の朝は大変であった。店長に突かれたアヌスが痛むのだ。和美のアヌスは切れてこそいなかったが、田岡の太い大きな男根に何度も蹂躙されて、擦り切れたようになっている。それに、腫れてもいた。トイレへ行ってしゃがむが排泄をしようとすると、痛くて我慢ができなかったのである。ツーンと鋭い痛みが襲い、...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -15 「ああっ、あああ・・もう・・もう・・」和美が白い咽を反らして嬌声をあげた。大きな亀頭が腸壁を擦る感覚が耐まらないらしかった。田岡も目から得られるその淫靡な光景と耳から聞こえる和美の喜びの声の相乗効果で高ぶってきている。田岡は入り口のところで遊ぶのを止めて、腰に力を加えてグイグイと突いている。「アッ、イヤ! 深いぃ~」和美は直腸の最も深いところを突かれて呻き声をあ...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -14 田岡のペニスはアヌスの入り口のところで2~3回遊んでからググーッと押し入って来た。さっきの押し込みで道が付いていたのであろう、痛みはそれほどでもない。それどころか、和美は力強い押し込みに快感めいたものさえ覚えている。田岡は、今までの女との交接で、ただ闇雲に強く突くだけでは女に快感を与えられないことを知っていた。自分が高ぶるまでは3浅1深のストロークが合っていると...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -13     (6)田岡の女になって・・ 何回か挿入した女陰とは違った非常な締め付けが田岡の男根を襲っている。「う、動かさないで・・・」田岡が砲身を無意識の内に動かそうとすると、その気配を察した和美が悲痛な声を上げた。女陰のように受け入れられる構造のものとは違って、アヌスは受け入れる構造にはなっていない。それに無理矢理差し込んだのだから、相当な激痛がしているのだろう。...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -12 「アウッ、アアッ・・・」突然のように和美が白い咽を見せて喘ぎ始めた。「気持ちいいか?うんっ・・」...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -11 クチュ、クチュ、クチュッと音がして、和美のアヌスは次第に緩んで来て田岡の太い指を受け入れて来ている。「アッ、アツ、アア・・・」抉り込まれるような異様な感覚に和美は大きく喘いだ。田岡の男根は、その甘くエッチな喘ぎ声にもう限界のようだった。「このまま・・・姿勢を崩すんじゃないよ! いいね!」和美の白い肉の張り切ったまあるいお尻を、軽くパチンと叩いて音を立ててから身体...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -10 上体を起こして、田岡は紅いルビーの宝冠に唇を押し付けた。「あっ、あああっ・・そ、そんな・・・」お風呂で良く洗って来たのであろう、石鹸の匂いがしているそこに舌を転がすようにすると、和美は甘い声を上げていた。田岡はソープの女に自分自身の男性を舐めてもらって気持ち良かったことを思い出して、和美のそれを口一杯に含んで、飲み込んで、そして咽の奥まで入れた。石鹸の香りのする...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -9     (5)いよいよ処女を・・ 「暖かくなって来ただろう・・・?」素肌の上にバスローブを着た田岡は洗髪した頭を拭きながら和美の横に腰を下ろし、最高にしていたエアコンの温度を下げている。「・・・・」緊張が頂点に達しているようで、腰までしかないパジャマの裾を引っ張りながら和美は頷いた。「可愛いよ・・・」身体を寄せて伸ばした左手で和美の肩を抱いた田岡は耳元で呟いてから...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -8     (4)上衣だけのパジャマ 小さな1DKには冷蔵庫と剥き出しの洋服掛けとセミダブルのベッドだけしかない。「すぐに暖まるから、そこに座っていて・・お風呂を沸かして来るから・・お風呂に入って温まろう・・」ベッドの上の寝乱れたままの掛け布団を手早く直してその布団を折ると、所在なげに立っている和美に言い終えて浴室へ急いだ。浴室は冷えていて寒かった。給湯のお湯を出して...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -7 パーカーの裾の長さは和美の腰の下辺りまでしかなく、腰を折るとノーパンの白いお尻が見えてしまうほど短かった。<可愛いお尻が見えたほうが素敵なのに・・・>そう思いながら、田岡は店の鍵を掛けている。「恥ずかしいから・・」パーカのフードを目深に被ったパンストの脚が丸見えでいかにも寒そうな和美を左脇に抱えて、田岡は2階に登る階段の下に着いた。「ここの2階の1番奥の部屋が俺の...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -6     (3)パンティストッキング 「これを履いてごらん。バイトの女の子の忘れ物なんだ」 下半身スッポンポンの和美が、窓からの街灯の光に白く浮かぶ恥部を隠して恥かしそうに立ち上がるのを見て、田岡は事務机の引き出しからパンティストッキングを取り出した。それは、半年くらいまえに辞めたバイトの女の子がロッカーの中に忘れて行ったもので、まだ封も切っていない真新しいパンスト...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -(5) 田岡は迷っていた。このまま、この狭い事務所の長椅子で彼を抱くか?、それとも、ここから歩いて5分ほどの自分のアパートに連れて帰ってベッドの上で彼を抱いた方がいいか?今頃になって迷っていた。和美はこの店長を好ましく思っているが、何時の間にか胸の尖りを吸われて、ヤダと言う暇も無く下半身を脱がされてしまったことを驚いていた。そして今、自分の男性自身を吸われている自分に...

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小説 舞の楽園 ( アルバイト )

        アルバイト -(4) 和美は制服を肩脱ぎされている為に自由にならない両腕で、田岡の頭を抱えこんでいる。「あ~ん、あ~んっ・・・」フックラとした胸の小さな蕾を甘噛みされると、和美は融けるような声を上げていた。「こんな物、脱いじゃおうよ・・・」ソファーに仰向けに寝かせた和美のジーンズに手を掛けて、田岡はもう自分の女に対するように言っている。「・・・・」和美は一瞬恥ずかしそうな素振りを見...

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舞

Author:舞
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