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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)

       おやじは俺のおんな  (9) 則子は白い顔を蒼くして「はい」と答えていた。頭のいい則子のことだ。今ここで、息子に犯されることを覚悟したようだった。「脚を開け!」先程のように浴槽の向こう側に手を掛けてこちらの縁にお尻を置いて、それでも恥ずかしいのか脚を閉じている則子の白い尻タブを開きながら、俺は命令した。ノロノロとした動作で白い亀裂を開く則子の双の白い尻タブが重なる中央に、紅の蕾が見え...

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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)

       おやじは俺のおんな  (8)   親父は急速に大人しくなって俺のオンナ、いや、則子になった。タイルの上に崩れ落ちたままの女座りをして、男の精に当てられたように、俺の怒張を見て目を潤ませているようだ。俺がピクンと剛直を振るように動かすと、催促をされたと思ったのか俺を見上げて、悲しそうな表情を作って半開きにした口唇を近づけている。俺を見上げるその目付きは、こんなことをする俺を恨んでいる目...

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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)

       おやじは俺のおんな  (7) 「本当だな!!本気で俺のオンナになるんだぞ!」もっともっと抵抗されるのではないかと思っていたのに、意外とあっさりと落ちてしまって俺は拍子抜けである。俺は親父の顔を覗きこんだ。もちろん、返答いかんによっては、お尻を何時でも叩けるようにと右手を振り上げたままではあったが・・・「怖い・・・叩かないで・・・あなたの、茂さんのオンナになります・・・ワ」親父は目に涙...

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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)

       おやじは俺のおんな  (6) それでも白い全裸を丸めて、これも丸裸で浴室に入って行った俺から逃げようとしたのだ。「ダメだ!。逃がしはしないよ・・・」俺は則子の裸の肩を押さえていたものだ。押さえ付けられた則子は嫌がってかまたは偶然か、浴槽の反対側の縁に両手を置いてこちら側の縁に上体を乗り出している。お尻を突き出していかにも嬲ってくれと言わんばかりだ。我が家の浴槽の縁は35cmぐらいの高...

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おやじは俺のおんな)

       おやじは俺のおんな  (5) 「親父。親父はいつもこんなことをしているのか?」俺は自分の興奮を覚えられないために出来るだけ冷静に声を掛けた積りであるが、声が震えているのは仕方がなかった。「いやぁ~、見ないでェ~」浴槽の縁に片足を上げて股間にディルドーをいれたまま固まってしまっている親父は暴漢が入って来たものと思ったようだ。突然大きな悲鳴を上げている。しかし、その声と言葉は女の悲鳴だっ...

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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)

       おやじは俺のおんな  (4) 「あうっ。・・・茂さん。オマ〇コが・・・オマ〇コが気持ちいいわ・・・」又、親父の甘ったるい女声が聞こえて来た。こんどははっきりと「茂さん」と言っている。俺は「茂」と言う人物が浴室の中にいるのではないかと思ったが、スリガラス越しに見える浴室には誰もいない。どうやら親父は朝風呂に入って、そこで女になって、息子の俺に犯され貫かれることを想像しているらしい・・親...

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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)

        おやじは俺のおんな (3) 俺は背も高いし骨太で筋肉もそれなりに付いていて、自分では男らしい身体だと思っている。しかし、地黒って言うか色が黒い方である。現今では男も肌を焼く時代であるが、小学生から中学生にかけてはそれをコンプレックスに感じていたこともある。そんな訳で、色の白い女性に憧れて、そういう女性を嫁に貰いたいと常々思っていた。とに角、俺は親父の白い躯に大いに関心を持っていた。...

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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)

       おやじは俺のおんな  (2) 翌朝は普段の平日のように起きだして、ドリップで入れたコーヒーを飲んでトーストを齧りながら家を飛び出している。会社に到着して見ると、昨日の間に同僚が仕事を片付けていてくれたお陰で、電話1本で今日の仕事は終わった。面倒な取引先のことだし、もっと時間が掛かるのではないかと思って覚悟していたのだがホッとした。同僚への感謝の気持ちと同時に、時間が余ってしまったこと...

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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな )

       おやじは俺のおんな (1) 1、  エピローグ 俺の親父は規模は小さいが証券会社の部長だ。162cm・60kgと小柄であるが、会社ではやり手の部長として通っているらしい。家ではそんなことを感じさせない。もしろ、俺に対しても甘い親父であった。年は確か・・・今年、49歳になるはずだ。はずだ・・・と言うのは親父の年齢なんて、就職する時に親父の年齢を聞いて書いた記憶がある程度で、息子の俺に...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 34 > 今までは香とひかりの上に立って君臨して来た俺なんですが、あれほど硬かっ  た剛直を使えなくなったらば・・と思うと、居ても立っても居られないのです。      普段の香は俺との SEX の時は別として、女王様然としてひかりを管理して  いるのです。  もし・・俺の男根が起たなくなってしまったらば、香の下に置かれてしまう・・  かも知れないのです。  もしかす...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 33 > 実の娘から苛められているひかりが可哀そうになりましたが、ひかりは香に 渦り渡した奴隷です。 俺が口を挟むようなことではありません。 香は俺を憎まないで、ひかりを憎んでいるようです。 女の嫉妬心とは怖いものだ・・と云うことを実感しております。  これでも・・俺は俺で香には気を使っています。 ひかりを抱く時は、出来るだけ香のいない時間を見計らって、ひかりのオマ...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 32 > 妻の香はひかりを女奴隷にした時に、俺は初めて生で香を犯したのです。 その時に、妊娠したようで、男の子を生みました。  香は退院をして来ますと、ひかりを乳母として赤ん坊の世話をさせて、看護師 としての仕事に復帰しています。 ひかりにとっては初孫の圭は可愛くて可愛くて仕方が無いようです。 女奴隷としての身分も忘れたように、一生懸命になりまして赤ん坊の世話をし...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 31 > それから2か月後。俺達はひかりが管理人をしている団地を出まして、近所に  建った分譲マンションに引っ越しをしました。  無論、ひかりも管理人を辞めまして、俺達と一緒です。 『 ひかりが完全に女奴隷となるためには、ひかりが団地の管理人をやっている  ことが障害になる』と考えたのです。  団地の居住者は、10年も管理人をしているひかりのことを良く知っ...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 30 > 「 グッフフフッ・・ハア~ン。アアアァゥッ。凄い・・躯ガ・・アッアッアツ」  「 如何しょう・・気持ちいいわぁぁ。逝きそうだわっ・・・あなた。逝ってもい   い・・?」  いつもとは異なった快感が香を襲っているのでしょう。  切迫した声が聞こえます。   「 逝ってもいいよ!香。逝くんだ。俺も・・・一緒に・・逝こう・・!」  ベトベトの俺達の結合部分に顔...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 29 > 「 気持ちいいっ・・あっ、あっ、はあ~んっ・・いいわぁ・・」  発情した牝の鳴き声を上げて挿入の快感に善がり泣く香は目を開けているのだ  が、もう何も見てはいないようです。  それどころか・・ひかりの存在も忘れているようです。   結合部からはヌプッ、ヌプッ、ヌプと如何にも卑猥な音が流れています。  きっと真っ白な香の本気汁が溢れて、ペニスにベッタリと付...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

  義父を奴隷女に・・ - < 28 >     チラリとひかりの方を見ますと、ひかりは香に言われたままの気負付けの  姿勢でブルブルと震えているようです。  きっとひかりは、娘と俺との SEX を全裸で傍に立ったまま見せつけられる  とは、思ってもいなかったのでしょう・・   『 俺を憎んでいるのかな・・?』と思ったのですが、ひかりの表情からは  何も読み取ることは出来ません...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 27 > 成長過程の時に、俺にも経験があるのですが、子供のオチ〇チンから 男のチ〇ポ  に変わるためには痛みが伴うものです。  被った皮を無理矢理剥いだ香のその行為に、俺は痛みを感じています。     「あらっ・・痛いの!」と言う顔をした香の残酷さは、ひかりにとっては何よりも  怖い女王様に映ったことでしょう・・   「 あなた。女奴隷のひかりに私達の SEX を見せ...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

  義父を奴隷女に・・ - < 26 > 「 ブラも取って・・全裸よ!丸裸になったら、こちらにいっらっしゃい!」  香は女装したひかりの小さいオチ〇チン を見て興味を引かれたようです。  そして・・徹底的に辱めたいと思ったようです。  ひかりが父親である・・と言う意識を完全に捨てたようです。    「 気を付け・・よ!」  白い体躯に唯一残った肌色のブラジャーを脱いだひ...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 25 > 「 ウン。その前にひかりを丸裸にしよう・・。俺達のSEXを見せてやる   積りなんだろう・・? 俺達だけが丸裸になる必要はないんじゃないか?」   直ぐにワンピースを脱ごうとしている香を押さえて、そう提案したいます。   俺の S 気が大分高揚してきています。    「 ひかりに『 全裸になれ!』って命令してご覧!」   「そうね!良い考えだわね・・!ひ...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 24 > 「 ひかり。お前をもう父親だとは思わないことにしたわ!お前はわたしの奴隷  になるのよ!何でも言うことを聞く女奴隷になるのよ・・!」  「 あたしを香様と言って崇めなさい・・・!」  「そうすれば・・夫を受け入れることは認めてやる・・わ。・・どう?」      妻の香はこの5日間考えに考え抜いたであろう自身の考えを、蒼白になった顔で  言い出しました。 ...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 23 > 「 ひかりのところに行くぞ!全裸の上にこれを着てゆけ・・!」   目の下に隈を造った蒼い顔をした妻はもう何にも言わずに、疲れ切ったよう   にノロノロとした動作で、全裸の上に青いワンピースだけを羽織り、俺の後   に従っています。   もう、ひかり・・が義父の名前であることは妻の香は知っています。    「 いらっしゃいませ・・ご主人様」   玄関の呼...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 22 > これは1か月半ほど経ってからの話です。   勤務先の病院から帰って来た妻が、「 妊娠したわ!産んでもいいでしょう・   ・?」と満面の笑みを浮かべて言ったのです。   その時の妻の顔は忘れられません。    逆算すると、その時のSEXによって妊娠したようです。   妻は勝ち誇ったような笑顔でした。   妊娠は『 俺を虜にしよう・・』との意図があったかど...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 21 > 「 お義父さん。女になっていただろう・・?」   SEXでクニャクニャになってしまって、起き上がることも出来ないような香に   切り出しました。   「 如何して・・知っているの・・?」と言うように、妻の眼が大きく開かれま   したが、まだ陶酔の中に居るようで口は開かれません。    それはそうです。このことを言うために、何時もより2倍~3倍の時間と精力...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

  義父を奴隷女に・・ - < 20 >     「 1回・・入れて・・下さいませ!あなた。」  「 あなたの・・大きなもので・・香を搔き混ぜて下さい! お願いいたします」  妻の香は興奮してくると、恥ずかしいことを言うマゾに変身します。  ・・と言うよりも、マゾ妻の本領を発揮して来て、言葉つきもお願い口調になっ  て来ます。   こうなると・・先程言いかけた父親のことなど、何...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 19 >    その翌日は、病院勤務の妻は勤務が遅番に当たっていました。  俺は会社を休むことにしました。  会社の仕事をするよりも、余程、こちらの方が大事なのです。   もし・・妻の説得に失敗すれば、妻の逆鱗に触れ、離婚を覚悟しなければなら  ないでしょう・・  ひかりも同時に失うかも知れないのです。   そう決心した俺は、話しそうにしている妻をお風呂場に追いやったの...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

  義父を奴隷女に・・ - < 18 >     「 ひかり。ちょっと・・着て見ろよ・・!」  義母が生前使っていました洋服ダンスを開いて、若そうな洋服を見つけて選んで  、ひかりに差し出しました。  その時は・・ひかりはもう下着女装をしております。  勿論、俺の命令です。   俺の言うことは絶対に従うようになっていましたから、抵抗もしませんでした。  もし・・『 抵抗をしたら...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 17 > 目皿を取った排水口の上でひかりを息ませて、腸の中に溜まっていた水を  排泄させ、俺は湯舟に入りました。  俺が見ている前で、無毛の股間を晒してしゃがみ込んで一生懸命になってひ  かりは息んでいます。  それを見て『 ひかりをオンナとして、一生可愛がってやろう・・』と思う  俺でした。   そして・・その朝は、朝食前に1発。朝食後に2発。肛門の中まで綺麗...

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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)

義父を奴隷女に・・ - < 16 > 俺が目を覚ました時に、ひかりは俺の腕の中でシクシクと泣いていました、  勿論、2人とも全裸で抱き合っています。   「 ひかり。どうした・・? オンナになったのが嬉しくって泣いているのか  ・・?」  俺は言いました。冷やかしの積りと可哀そうなことをした・・と云う気持ちが  半々です。  それでも・・微かに頭を振るひかりの涙を吸い取ってやりました。   「...

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舞

Author:舞
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