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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ ー 13  「 隆子。そのままで・・居るんだ!」   相変わらず低い冷静な声で言います。   「 隆子。隆子」と連呼をするように言うのは、私に女を意識させたい・・と   思ってのことのようです。   そう言い終え彼は下半身裸のまま洗面所の扉を開けています。    直に洗面所から出て来たようですが、私は彼の方をみる勇気がありません。   頭が真っ白なまま、呆...

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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ  ー 12 息子は女の人を知っているかのように優しく触れてきます。  まるで・・私を女として見ているようで、パンティの底の部分をスッと撫ぜてい  ます。  息子は『 私が父親だ・・』と云うことを忘れていると思える仕草でした。   私の小さな男根は下に折り曲げて、股間に挟んであります、  私はオマ〇コを直接触られたように感じて、力が抜けてヘナヘナと座り込ん...

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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ  ー 11 正太はもう高校生です。  高校生と言ったならば、人生の中で1番性欲が強い時だと思うのです。  私も高校生の時には、自慰を覚えて、毎日のように小さな男根を掻いていたの  です。  犯せるような女と見れば、襲い掛かりたい・・とも思っておりました。    女になっている父親を見て、自分のオンナにしたくなった・・としても仕方  が無いのかもしれません...

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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ  ー 10 私の顔は髭も薄いのです。   化粧水を付けてクリームを塗り,白粉を着けると、ほどんと顔の髭の部分   の薄い黒ずみは隠れています。    目に付け睫を付けようとしましたが、両目を瞑ってしまって、旨く行か   ないので、苦笑いをしながらも付け睫は諦めました。   マスカラとアイラインとで、何とか形ばかりを整えました。   頬紅を塗り、ルージ...

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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ  ー 9 お風呂からでまして、化粧鏡の前で少しの間、全裸の姿を映していまし  た。  嫌いな体毛が完全に剃れていますことに満足した私は女装に取り掛かります。   元妻の洋服ダンスの下の引き出しの中から、極薄の黒い布地で出来たパ  ンを取り出しました。  前の部分がシースルーで、後ろは幅0・5cm位の紐になっています。  これは・・妻が履いているのを見たこ...

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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ ー 8 腋の下の毛を剃りまして、股間の陰毛もカットすることにしたのです。   今は4月も押し詰まった時期ですので、体毛も少しばかり剃っても、会   社でもワイシャツを脱ぐことはありません。    息子の正太の前でこそ全裸にならなければ、私が体毛を剃っているこ   とは判らない・・とおもったのです。   受験生と云うこともありまして、息子は晩御飯を食べると...

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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ  ー 7       < 女性の衣装を着けて・・ > 午後からは、初めて女性の衣装を着けた時に考えていたことを実行に移   すことにしたのです。   そうです‥『 お風呂を沸かして、入浴しまして、身体のムダ毛を剃ろう   ・・』と思ったのです。   『 毛の濃い女の人のパンストから見えている体毛ほどみっともないもの   ない』と以前から考えていたのです。...

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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ ー 5 それなりにでも大きくなった分身は女性のボディには似合いません。   そこで。。下に折り曲げて股に挟んでから、もう1度赤いショーツを上げま   した。     この方法は、私がまだ商社マンだった頃に、業者の方にゲイバーに連れ   て行って貰った時に、教えて貰った秘儀です。   その時の彼女は細い身体をしました美人だったのですが、アリアリの方でし ...

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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ ー 4 元妻の使っていたタンスの引き出しを開けると、パンティ。ブラジャーの   類が200枚は仕舞われております。   別の引き出しを開くと、キャミソールやスリップなどがきちんと畳まれて入   っております。    ショーツ等は薄くって、色鮮やかなものがほとんどです。   全ての物は薄いナイロン製で、T バックの物も沢山ありました。   中には白の厚手の...

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正太様のオンナ

   正  太  様  の  オンナ ー 3 ・       < 妻の残した物・・>     息子が高校生になった4月も下旬のことなのです。   息子は中学2年生になりました頃から、急に背丈が伸びまして、逞しく筋肉  も付きまして男性の肉体になって来ました。  中学1年生の頃よりサッカー等の運動をやっていましたからだ・・と思われま  す。     運動音痴の私には体格等も似ていなく、元妻...

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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )

   正  太  様  の  オンナ ー  2 そう言う訳で、1人息子の正太を育てることも、私がするしかなかった   のです。   何はともあれ・・私の息子なのですから・・     今度の会社は、前の商社と比べ物にならないほどの小さな建設会社で   した。   仕事も単調でつまらないと思うほどの、経理の仕事です。   課長も私よりも10歳も若い人です。   遣り甲斐の無い仕事ですが、...

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小説 舞の楽園 ( 正太様の女 )

   正  太  様  の  オンナ  ー 1 < 離婚して・・>  私はある有名商社に勤務する商社マンでした。  名前は松浦 隆と申します。    6年ほど前まで、インドネシアの木材の買い付けをする仕事をして  いました。  部下のミスで、会社に莫大な損害を与えてしまいました。  直属の部下のミスで、何週間も現地に泊まり込んで修復を図ったのです  が、結局会社は違約金を支払いまして、...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 11 ) 跪いて俺のジュニアをしゃぶっていたピェールが身体を起こしかけた時  に、リンは駆け寄った。  いきなり・・彼の頬を引っぱたいたのだ。それも・・思い切り・・    「 フンッ・・」  頬を押さえてピェールは不敵にニヤリと笑った。  リンは怒りと屈辱でワナワナと震えながら、全裸の上にドレスを着ると、裸の  肩を聳え立たせて、俺のスィートルームから出て行ってし...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 10 ) 誰かが扉を開けて、部屋の中に入って来た。  俺の身体の上で喘いでいるリンはまだ気が付いてはいないようだ・・  「 ミス・シャルル。あなたは相当な淫乱女ですね・・」  入って来た影はピェールだった。  彼はさも軽蔑したように彼女に言った。   俺は驚いた。  彼は今頃は東京に居る筈だった。  後から聞いた話では、彼は俺に会いたくて、同僚に頼み込んで、乗務を...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 9 ) 俺は腹を括って、硬くなったジュニアを社長令嬢に押し付けた。   リンの息は荒くなって、熱くなって来た。   たちまちの内に、ピエールのことなど忘れてしまったようである。    「 ああ・・・っ」   幼いころから、所長令嬢として育って来たリンは、自己の感情を隠すことが   苦手のようである。    「 部屋へ行って・・」   リンはズボンの上から俺のジュニ...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 8 ) 美しく化粧をした貌を顰めていたクリ子の顔が元に戻って、アヌスの締め   付けが緩んで来た。   俺のジュニアはソロリと動き出した。     「 ああっ。入っているのね・・」   クリ子は感嘆とも安堵とも取れる声を上げていた。   「 痛かったかい・・?」   「 あなたのは・・硬いのですもの・・」   「 前の彼も。その前の彼も・・こんなに硬くはなかった...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 7 )  「 アハッ・・アアン・・」   俺の右手はクリ子のオマ〇コに届いている。   彼女は腰をビクンと切なげに震わせた。   そこは・・普通の人間のアヌスよりも、縦長に裂けてはいたが今は閉じていた。     幾分濡れているとは云っても、俺は女の陰部とは違った潤いのないアヌス   に馴染めないでいた。   「 潤滑油が必要だな・・」   「 ハンドバッグの中に・...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 6 )  俺は女のパンティの剥がし方にはチョット自信がある。   お尻を撫でながら、尻から脱がすんだ!   この時も彼女の丸いツルツルした白いお尻を撫でながら、後ろからスルリと   脱がした。     「 アン・・・」   抗議の積りか彼女は呻いたが、俺は口を離さなかった。   ピンクの総レースは彼女の脛を滑り、細いが格好が良い足先を離れていた。     仰向いた...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 5 ) 肩も露わな赤いドレスは、その澄ました貴婦人には似合っていたが、俺は  小さいお尻を惜しいと思った。      何時でも飲めるようにと小机の上にコニャックとグラスを置いてある。  その応接ソファーに彼女を座らせようとしたが止めて、彼女をベッドに押し倒した。    何故かと言う彼女は真っ赤なドレスを着ていたからだ・・  そのドレスは彼女の白い肌には合っていたが...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 4 ) 「 あらっ。 わたくしを女だと思って・・抱けばいいのよ・・」   ピェールは再びズボンの上から俺のジュニアに手を伸ばして来た。   「 あら。もうこんなに大きくなっているじゃないの・・?素敵よ!」   ピェールの声は欲情している為にか、カスレているのを俺は聞き逃さない。    「 部屋に来ないか・・!飲み直そう・・!」   『 欲情するのは・・女も男も同じ...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 3 ) 「 そんなことになったら・・僕はフランス中の物笑いのネタになるだけだ!」   「 そうならない為には、カッコ良くリンを振り続けなければならないんだ・・!」  ピェールは端正な貌に沈痛な表情を浮かべてそう言った。    不謹慎な話であるが、その貌の悩ましさに俺のジュニアが勃起して来たのを自  覚している。   「 君も・・気の毒な男だな・・!リンと云う金の生...

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小説 舞の楽園 ( 副操縦士 ピエール )

副操縦士 ピェール - ( 2 ) シャルル・ピェールはホモらしい、それも・・女役のホモらしかった。    俺の頭の中には、男でも・女役のホモは如何いう体位を取ってS E Xをする  のか・・興味が起きている。  俺はつくづく H な人間だと、自分でも呆れている。    俺はバーテンにスコッチソーダをダブルで2杯注文をした。  取り合えず、グラスを合せた。  ピエールの指は女のようにしなやかに、...

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副操縦士 ピエール

副操縦士 ピェール - ( 1 ) < 1 >  ピエール    俺は女性パーサーが気分が悪いために、コックビットクルーへ飲食物を運ぶ  役目を引き受けた。  ジャンボ機がパリを飛び立ってから、コックビットクルーに飲み物や食べ物を運  んでから、副操縦士のピェールに声を掛けた。  ピェールは噂の通りのハンサムボーイで端正なマスクをしている。    しかも・・機嫌も良く、俺が話しかける...

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小説 舞の楽園 ( 私は薫 )

        「 薫 」 (55)   私はお茶の準備をしてから主人の脱ぎ散らかした作務衣を畳んでおりますが、浴室 から意気込んで出て来た主人は「早く寝床へ行こうよ・・・」を言っただけで、お茶を 飲んではくれません。 SEXが終わってお風呂に入ってからは、冷めて冷たくなったお茶でも「美味しい」とは 言ってくれるのですが・・・ SEXは私にはとても楽しく、嬉しいことなのですが、最近の私は女に目覚めまして...

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小説 舞の楽園 ( 私は薫 )

        「 薫 」 (54)   次の日、1階の大衆料理店の方は開店した日よりお客様が増えているのです。 昨日いらしたお客様がお知り合いの方を誘って連れて来て頂いているのです。値段が 手頃で、それでいて美味しいというのが理由らしいのです。 お父さんの料理人としての腕がお客様に評価されたらしいのです。嬉しい限りです。 2階の方も、昨日お見えになった熟年のお客様の方が、またお見えになったのです...

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小説 舞の楽園 ( 私は薫 )

        「 薫 」 (53)   私達の着物もちょっとだけ派手目のものを選んで着ています。 幸いにして、気立ての良い仲井さん達ばかりを選んだ積りでおりますから、その方達 が動いて助けてくれるでしょう。頼りにしております。  新しいお店の私達のお勤めしている2階の個室に入って頂ける初めてのお客様が いらっしゃいました。 お客様にはお母さんと2人でお部屋に伺い、ご挨拶をいたしました。 お店の中...

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舞

Author:舞
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