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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(68)
女は化粧によって変る魔物だと思いながらも、俺はこんなにいい女をゲット出
来た幸せを、彼等に対して誇りたい気持ちだった。
そしてどの女よりも女らしい信子を一生大切にするんだと思っていた。
昼食を食べた後は乱交になったことは言うまでも無い。
信子の奇想天外の話に興奮した前田の親父は3回も信子の肉体の中に放出して
信子を喜ばせて嬌声を上げさせていた。俺も伸子を抜かずに何回もイカセたも
のだった。
そして夜は夜で男2人の見ている前で、全裸の信子と伸子を絡ませあってレズ
演じさせたのだ。照明を落とした寝室でお互いにクリを吸い合いオマンコを舐
め合う白い淫獣のような様は男共の感情を燃え立たせて又女達に襲い掛かった
ものである。

 こうして前田の親父の好意に甘えて、俺達は2ヶ月に1度は別荘を使っては
乱交を繰り返している。信子も気を許したこの2人には親近感を抱いていると
思っている。特に伸子に対しては姉妹以上の感情を持っている感じだ。
信子は声帯の手術も受けて、豊乳手術もして1段と女になった。ただし1ヶ所
は俺も手術はする積りはないし、信子も俺の許しが無い限り手術をする積りは
まったくない。
もう、義母と娘の(俺の妻でもある)美加に会ったとしても、義父だとは気づ
かれない程信子は変わってしまった。
考えて見ると俺も相当に悪だと思う。義父を義父の人生を狂わせてしまったの
だから・・・
しかし、俺は義父をいや信子を放したくはない。・・・と言うよりは離れたく
はないのだ。信子の女体を愛してしまったからだ。だから・・・死ぬまで二重
生活を送るしかないと思っている。(完)
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