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小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )


         転 落 の 人 生   { 13 }
   フラフラと崩れ落ちた私をお2人は頭髪だけを残して身体中をツルツルに剃毛を施した
 のです。
 それから・・イチヂク浣腸をも施されました。お2人の見ている前で耐え切れなくなった私
 は泣きながら排泄口に排泄までしたのです。
 「もう・・許して、許して下さいまし・・」
 哀願を繰り返す私を四つ這いにして、先端のノズルを外したシャワーのホースを肛門に捩じ
 りこんで排泄させたのです。
 もう私の体内には何も残ってはいないほど大量のお湯を注入されて、何度も何度も排泄と注
 入を繰り返されて、肛門は閉じることを忘れました。パックリと口を開いて、中の真っ赤な
 お肉を見せています。
 立ち上がれないほどに疲労困憊をしてしまった私のアヌスを斎藤様の指が吊り上げて、ベ
 ッドのある部屋に戻ったのです。
 朦朧となった私の頭はこれから行われようとしている肛虐にも、反発しようなどと云う気
 は全くなくなっておりました。

  側面の大きな鏡に映った私の姿はあるべきところの毛は全て剃られていまして、小さい
 包茎だけが映っています。
『これが・・あの3人に君臨していた私なのか・・』と思ったほど哀れでした。
 その時になって気付いたのですが・・
 肛門に指を3本も入れて私の躯を持ち上げている斎藤様の男根は勃起をして、天井を向い
 ていたのです。
 私が苦痛の声を漏らせば漏らすほど、彼の男根は力を漲らせて来るようです。
 彼は虐めることが大好きなようです。彼こそが本物のSなのです。


  「お待ちどうさま・・」
 「おう・・来たか・・!。待ち草臥れてしまったよ。どうだった?従順になったか・・?」
 「うん。諦めたみたい・・だよ」
 テレビの前に陣取って野球をニュースを見ていた佐伯様の問いに斎藤様がニヤリとしな
 がら答えています。無毛にされて全裸の私は反抗する気を根こそぎ奪われて、ただ俯く
 だけでした。
 「お前達。此奴を犯さなかったのかい・・?俺に遠慮せずに姦ってしまっても良かった
 のに・・」
 そう言いながら、佐伯様はブリーフを脱ぎました。
 佐伯様の裸は洋服を着ている時から判っていましたが、本当に毛深いのです。意外と白い
 肌に黒く長い毛がビッシリと生えているのです。
 それが腕から胸へ、お腹から陰毛まで区別がつかないほど生えているのです。そして・・
 一段と長い広範囲の叢の中からは渡辺様よりも太いと思われる逸物が半起ちに揺れてい
 ました。

  「そんあことしませんよ。1番は佐伯さんに譲ろうと思っていますよ・・。しかし、佐
 伯さんのものは大きいですね。壊さないで下さいよ・・」
 ブリーフを脱いだ佐伯様の大きな男根に驚いた渡辺様は壊されたら自分達が姦れない・・
 と思ったようで心配そうです。(つづく)
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