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小説 舞の楽園 (転落の人生 )


         転 落 の 人 生   { 14 }
   「俺のは大きいからな・・美子のオマ〇コが裂けてしまうかも知れないなあ・・そうだ!
 渡辺。お前に1番を譲るよ・・俺は風呂に入ってくるから、その間に美子を姦っていてくれ」
 佐伯様は自分の半起ちの大きな男根を私に見せびらかすようにして、私が目を逸らしたのを見
 てそう言っています。
 『あんな・・大きなものを入れられたらば、わたしの身体は壊れてしまうに違いない・・』と
 思っていますが、佐伯様は後になりそうです。一時的にですが、私はホッとしました。
 後で考えたのですが・・佐伯様は大きなそして毛むくじゃらの身体の割には気が小さいのです。
 斎藤様と渡辺様が見ている前で、1番最初に私のアヌスを犯すことが恥ずかしかったのだと思
 われます。
 もし、私を姦ることに失敗したらば『もう2度とはアヌスに入れることは出来ないだろう・・』
 と思ったに違いありません。
 「エッ・・いいんですか・・?」
 渡辺様は弾んだ声を上げています。佐伯様は頷いて浴室への扉を開けていました。
 『もうあの太い男根を受け入れるより仕方が無いのか‥?』と痺れた頭でボンヤリと考えてお
 りました。

  「イヤ~ァ」
 斎藤様の後ろからの3本の指によって肛門を吊られていた全裸の私はベッドへ突き飛ばせれ
 ました。
女の子のような悲鳴が私から上がっています。脇の鏡には股間も露わに、あられもない姿の
白い躯が映っていました。
その身を縮める前に、全裸の渡辺様が私を抑え込んでいます。
「・・・ヤメッ・・離せ・・」
抑え込まれた私よりも2廻りは太いと思われる渡辺様の腕が胸の上に掛かっていまして、
『彼に犯されるんだ・・』と言う恐怖が初めて沸き起こって来ました。
思わず男の声で叫んでいました。
躯を捩って逃げようとして、俯せになりかけた私の左右の尻が大きな音を立てていました。

 「オメェ。まだ判っていねぇようだな!抵抗すると殺すぞ・・!」
直ぐ傍で見ていた斎藤様が尻を叩いた後で言ってます。『本当に殺されてしまうのでは無い
か・・』かと震えあがるような怖い声でです。
打たれたお尻はジンジンしているのですが、私は竦み上がっていて動くことができません。
「斎藤はサドなんだ・・!大人しくしていた方が身のためだ!美子。どうせお前は俺達に
犯されて女にされてしまう運命なんだから・・」
「殺されたくは無いだろう・・?」
渡辺様が言いながら、伏せの姿勢になった私の腰を上げさせて、足を開かせています。
先程からの鞭と今の平手で赤黒くなったであろうお尻の狭間に彼の怒張が当たります。
私の肛門は浣腸と洗腸までされた上に、今の今まで斎藤様の3本の指を咥え込んでおり
ましたから、緩みに緩んでいたようです。
彼の怒張の頭を咥え込んでいました。

 直ぐに怒張が入って来ました。
「イ、イタイッ・・痛いんですぅ・・・無理です」
そんな太い物が入る訳がない・・と首を振り逃げようとした四つん這いの私を太い腕で
押さえて後ろに引いて、怒張はズブズブと入っていたのです。
引き裂かれるような激痛が私を襲いました。(つづく)
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