小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )
- 2020/04/16
- 00:22
転 落 の 人 生 { 19 }
するとイキナリ電気が点きまして、辺りが明るくなったのです。
そうには向こうの部屋で、ファーで寝ていた斎藤様がトランクス1枚の姿で立っており
ます。
「あっ・・」
喉の渇きで死にそうな私は電気が点いて恥ずかしかったのですが、もうそれどころでは
ありません。必死になって頭を下げていました。もう声は全くでません。
それに・・私には自尊心は欠片ほどもありませんです。
斎藤様と渡辺様は顔を見合わせてニヤリと不気味に笑ったようです。そして、大人しく
なった私を見て頷き合いました。
「そうか・・咽が渇いたのでな・・」
「良し・水を与えてやる・・よ」
渡辺様の問いに私が手を合わせますと、斎藤様が黒いトランクスを脱いで細いけれども
長い男根を取り出したのです。
「ホラ!水を与えてやるよ・・口を開け・・!」
お小水を私に飲ませる積りです。1昨晩から何度も何度も3人様の精液を肛門とお口に
受けて参りましたが、オシッコを飲ませられるのは初めてです。
私は屈辱に歯を食い縛って首を振りました。
「口を開けるんだ!」
恐ろしい声と共に、斎藤様の手が顎に伸びて上を向かせられます。あんなに細い身体の
何処にそんな凄い力が出て来るのでしょう・・と思った程です。
「噛むなよ・・噛んだら本当に殺す・・ぞ!」
顎を掴まれている力に負けて、私は口を上下に開かせられました。そこへ・・細長い
男根が入って来ました。私は返事をすることも出来ませんで、砲身を咽の奥まで突っ込
まれした。
恐怖に震える私の喉の奥にジョーッと鳴り、お小水が通ったのです。
思わずゴクゴクと咽をならして、それを飲み込んでいたのです。だって・・それを飲
み込まないと窒息してしまう・・と思ったのです。
眠って体内に熟成されてオシッコは咽の奥深く注がれたので、味は判りませんでした
が生臭い臭いが鼻に抜けたのです。
咽の奥に放出を済ませた男根を口から抜かれた時には、私は苦し気にゲップをしてい
ました。しかし・・咽の渇きも収まって、声が出せるようにはなりました。
「『オシッコを戴きまして、ありがとうございます」だろ・・?美子。お礼を言え・
・」
口中の何も言えない臭いとイガラポサに辟易している私に追い打ちを掛けています。
勿論、人間性を破壊しつくされた私です。お礼の言葉と共に涙が溢れています。
それからまた、一眠りしたようです。
目覚めると鎖に繋がれて全裸の私は若い2人に散々犯されました。2回づつは犯され
たと思います。
私のアヌスは、いえ、オマ〇コはジンジンと熱を持っています。きっと酷く腫れ上が
っていることでしょう。
浴室へ連れて行かれました。浴室はユニットでトイレと共用になっていまして、シャ
ワーもついていました。
汚し尽くされて、精も根も尽き果ててシャンとは立てないで振ら付く私のアヌスには
斎藤様の長い4本の指が入っています。
ベッドに繋がれていた鎖は外されていましたが、太い犬用の首輪はそれをのままです。
私は虚ろな目をしていたと思います。もう彼等の言うことに逆らうなんて考えられな
い状態です。(つづく)
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