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小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )


         転 落 の 人 生   { 22 }
   彼も慣れたもので、最奥に入っているカリの大きな砲身をユックリと抜き出していま
 す。
 そうされると、大きなカリがピチッと締め付けている内筒に引っ掛かるようで、私は快感
 に「アアッ・・」と喘いでいるのです。
 前後の砲身は連携を保ったように私の口とオマ〇コを突いています。
 『この快感からは逃れることが出来るかしら・・』私は何時も思ってしまっております。

  上気して紅くなった私の躯を見て佐伯様は、何時もはお口の中に出して頂いているのに
 その時は顔射を思い立ったようです。
 「待て、待て・・」
 そうおっしゃって、私の口からドクドクと脈打つ巨大なそれを取り上げています。
 「顔射をするぞ・・いいか?」
 口から抜いてまだ湯気が出ている自身の砲身を勢いよく搔き始めています。大きく口を
 開けて彼の手淫を見詰めている私の目の前で手の動きが速くなり、息使いが荒くなって
 きています。
 「出すぞ・・!」
 低く声を漏らしたと同時に彼の手が止まりました。巨大な雄から解き放たれた大量の精
 液がピシャリと私の鼻に当たっています。
 「ホラッ・・顔を叛けるんじゃない!」
 青臭い臭いに吐き気が込み上げて来ましたが、顔を叛けることは許されておりません。
 彼の手が又動き、第2弾の精液が私の左目に飛んで来ます。

  「イタッ・・」
 目の痛みに思わず顔を伏せ、目を擦ろうとした瞬間に佐伯様の左手が動きまして、首輪
 に付いている鎖を引かれて咽が詰まりました。
 「手に捕って・・舐めるのだ・・!」
 ゲホゲホと咳き込む私を上向かせて、薄ら笑いを浮かべています。鼻に頬に瞼に付いた
 精液を私の右手が口へ運んでいるのです。
 「美味しいだろう・・!俺の精液は・・1度顔射をやって見たかったんだ・・」
 満足げな彼の問いに対してコクリと首を縦に振った私ですが、勿論美味しいと感じたこ
 とはありません。

  精液が口の中で唾液と混じり合い青臭さが増して不気味に顔が歪みそうになりますが、
 さも美味しそうに微笑みながら、何度も何度も精液を運んだ自分の指を舐めました。
 可愛い奴隷を演じることは、・・ご主人様方に嫌われたくはない。ご主人様方の機嫌を
損ねたら、また折檻を受けなくてはならない・・ただそれだけの為に演じました。
私がお口で斎藤様の精射を受けている間に、オマ〇コに入っていた渡辺様のものは発射
をしましてユックリと硬度を失って行きました。



 捕えられて初めの1か月は佐伯様と渡辺様がお帰りになった後も、ず~っと鎖に繋
がれておりました。
首輪は私の汗と涙を吸い取って、もう首に馴染んで、鎖の重さもジャラジャラと云う
音も気にならなくなりました。
食事もボールに盛られた残飯を手を使わずに犬食いです。手はボールを支えるだけな
のです。
そして今・・3日に1回位の割合で、残飯に斎藤様のオシッコが混ざるのです。
その餌でさえ、私は屈辱よりも空腹に耐えきれずに残すことなく食べたのです。(つづ
く)
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