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小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )


         転 落 の 人 生   { 23 }
   それと同時に私の肉体の改造が始まりました。
 如何やって手に入れたのかは判りませんが、女性ホルモンを飲まされたのです。
 昼間はカーテンを降ろした室内に鎖で閉じ込められて全くお日様を見ませんし、1日2回
 は水と一緒に女性ホルモンと乳首に貼られたホルモン入りの湿布薬の影響か、元々白く華
 奢だった肉体は白く透き通ったようになって行きました。
 薬を飲み始めて10日ばかりすると、オッパイが熱を持ったような感じがしまして、揉ま
 れたりすると甘い痛みが走るのです。
 そして・・明らかに膨らんで来ました。
 全裸で飼われている私はロクな物は与えられないのですが、お尻が大きくなって来ました。
 後で知らされたのですが、栄養剤も飲まされていたようです。
 私は女にされていることを実感していました。

  アヌスの方は(いえ、もう3人様に毎日毎日ご使用されて・・オマ〇コですよね)毎日
 お浣腸と洗腸で綺麗にしたオマ〇コは自力で排泄することすら出来ないのです。
 3人様は興が乗って来ると、SEXの前にお浣腸を施してくれますが、基本的には朝番2回
 自分でガラス製の巨大な浣腸器を使って浣腸をして、シャワーのホースで洗腸をしなけれ
 ばなりません。3人様にご使用して頂く為にです。

  余りに太い為に「女房でもオマ〇コをさせてくれないんだ・・」とおっしゃる佐伯様と
 カリが異常に大きな渡辺様にご使用されまして、大きく裂けてしまったオマ〇コは真っ赤
 な血が流れていましたが、お2人は情け容赦も無く私を泣かせているのです。
 それから・・斎藤様の細長い男根は入って来る時は痛みはないのですが、直腸の奥をグリ
 グリと突かれると痛いのです。
 しかし・・それも半月が過ぎますと、あれほど大量に出ていた血も止まりまして、奥を
突かれる痛みも快感に変って来ました。
その時になりますと、毎日少ない時で3~4回、多い時で10回近くは使用された私の
オマ〇コは縦に大きく裂けて、黒ずんだピラピラが大きく出まして、鏡で見ると年増女
のそれにソックリになっていました。
黒褐色に腫れ上がった無毛のオマ〇コは、もう濡れるようになっております。
人間なんて云うものは、オマ〇コに突っ込まれまして痛いことをされると、自衛のために
か汁がでるようになってくるものです・・

  私の乳房が大きくなって来たと認められるようになって来たころです。
「鈴子。今日はトビッキリの飾りつけをしてやろう・・な」
外出から帰っていらした斎藤様が首輪とそれに付いている鎖を外しながら、楽しそうに
おっしゃるのです。
そう言うときの斎藤様は眸をキラキラさせているのです。
「はい。斎藤様。ありがとうございます・・」
『また酷い折檻をされるのではないかしら・・』とビクビクしながらもお礼を申し上げる
のです。お礼の言葉を言わないとまたまた酷い折檻をされるのが判っております。
「ヨシ。これを着けてやるから・・自分で乳首を摘まめ!」
 取り出したものは2つの金属製でバネが強そうな大きなクリップでした。摘みの部分
 に細い銀色の鎖が付いていまして1つに繋がっています。
真ん中に直径3cmぐらいの分銅が付いています。(つづく)
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