小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )
- 2020/04/25
- 00:42
転 落 の 人 生 { 28 }
そうこうしている内に10月も半ばになりました。
「このマンションの隣の503号室が空き家になるらしい・・」
私が何時ものように、いらっしゃった渡辺様のオチ〇ポを吸っています時に斎藤様が話
かけました。
「そうか・・?俺が借りようかな・・美子もいるし・・便利だからな・・。親と一緒だと
好きな時に美子を抱けないから・・な」
渡辺様は大乗り気です。
『常時、渡辺様とお会い出来て・・私の肉体を使って貰えるのかしら・・』と私は思って
聞いていました。
ここに連れて来られて10カ月、私はもうスッカリとマゾ牝です。ここを出て行こうなん
て考えてもいませんでした。
10日ばかりしまして、渡辺様が隣の503号室のお部屋に引っ越して参りました。
斎藤様に連れられて私は隣のお部屋に行きました。無論、体毛が1本も無い丸裸です。
502号室を出された私は怖くって仕方がありませんでした。
昼日中、お日様の光が当たらないところとは言え、10部屋も並んだ廊下を、4~5m
離れた隣の玄関まで歩かなければならないのです。
首輪を付けた無毛の全裸を他の人に見られたならば・・と思うと足が竦んでしまって
おります。
これをお読みの皆様は「見つかったらば、奴隷の生活から解放されるンじゃないか・・」
とおっしゃるかも知れませんが、ドップリとセックススレイプの生活に浸かっている
私としましては、逃げようなどとは考えてもいなかったのです。
ただ、女になった丸裸を他人に見られてはならない・・と云う思いで一杯でした。
それから502と503号室の両方のお部屋を行ったり来たりしての、女奴隷として
の生活が始まりました。
合鍵を渡して頂いて、全裸で行き来をしました。
一度などは私が扉を開けると、505号室の女の方がキイーを差し込んでいるところ
で、危うく全裸を見られてしまうところで、肝を冷やしたこともありました。
毎度、全裸で行き来をしていますので、慣れがあったのだと思います。それからは頭を
少しだけ出して廊下に誰もいないのを確認してからお部屋の外に出て行くことにして
おります。
相変らず全裸で首輪だけですが、ご主人様達が会社に行っている間は2つのお部屋を
行き来しまして、お部屋を清掃したり、ご主人様の夕食の用意をするなど主婦の仕事を
しています。
そして・・ご主人様がお帰りになると、どちらかのお部屋で抱かれるのです。
私のマゾ度は大いに進んで、斎藤様は縛って下さるようになったのです。赤や紫色や
黒いロープ、それから麻で出来たロープを斎藤様は買っていらして、私を縛って下さ
るのです。
1番最初は後ろ手縛りから始まりました。そのうちに椅子を使っての縛りや両脚を上げ
させられて広げられ、恥かしいオマ〇コ嬲りなどに発展して行きました。
3人でお酒を飲んで、私は両脚を上げさせられて縛り付けられて、オマ〇コに斎藤様
と渡辺様のフィストをお受けしたこともあります。(つづく)
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