小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )
- 2020/05/03
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転 落 の 人 生 { 36 }
「ああっ・・深い・・深いわ。それに・・太い」
直腸の奥は斎藤様の砲身で突かれていまして慣れているはずなのですが、、それよりも長い
もので突かれて甘い痛みを覚えています。
それと・・段々と太くなる彼の男根によってアヌスは延び切っているのでしょうか、少し痛
い感じがしてしています。
私は久し振りに口走っていました。
舞台は何時の間にかユックリと回転を始めていまして、獣の姿勢の白い躯の私と前足を白い
背中に掛けて腰を前後に揺すり始めた真っ黒なジョーの姿は四方八方から丸見えなんです。
「まあ・・真っ赤な犬のペニスが・・いやねぇ・・丸見えだわ」
「あのオカマさん。喜んでいるんじゃない・・?」
暗闇の中でそんな声が聞こえて来ますが、私は見世物にされているのを忘れていました。
奥を擦るようにユックリと挿入されていた砲身が根元の1番太いところで止まった時には、
肛門を一杯に広げて下腹が私のお尻にピトッと触れました。全部受け入れたようです。
彼の毛の無い下腹部は冷たいのです。人間の男性には無い冷たさです。
『獣に犯されているのだわ・・』と言う感情を強くしています。けれども・・不快ではあり
ませんでした。
[アウッ、アッ。アアアァァ・・イイッ」
喘ぎを高くして、肛門が締まったようです。
「ウオン・・」
入っている男性自身を締め付けると、彼は喜びの声んでくれたようです。そして・・今度は
ユックリと抜き出しています。カリの部分が無い所為でしょうか、ズルズルとう出て来ました。
「アッ、アッ、アッ・・アウアウアウ・・」
突然、彼の腰が連続してそして凄い速さで打ち付けを始め、私はお腹の中を突き破られる
恐怖を味わいました。
2~3分ぐらいでしょうか、私の悲鳴に近い喘ぎ声が続いたのでしょうか、突然彼の動きが
止まりました。ピクンピクンと男根が痙攣しまして彼が精液を迸れせたようです。
それと同時に腸の中で男根が巨大に膨らんで来たのです。そして・・その詰め物は私のオマ
〇コから抜けなくなりました。
大きくなって抜けなくなると彼は素早く片足を上げて、クルリと廻ったのです。
私の白いお尻に彼の真っ黒なお尻はピッタリと付いていました。
小学生の頃です。夏休みだったと思いますが田舎のお婆さんの家へ遊びに行った時の
ことです。
お婆さんと歩いていると、犬がお尻を向け合って繋がっているのを見たのです。
「あれは・・何をしているの・・?」
離れない2匹の犬を見て不思議に思いお婆さんに聞きました。
「いやねえ・・あんなものを見るものじゃありません・・」
お婆さんはさも嫌そうに眉を顰めて、私の手を引いてその場を立ち去りました。お婆さん
は赤くなっていたと思います。
私は大きくなってもその光景は忘れることが出来ません。(つづく)
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