小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )
- 2020/05/05
- 23:38
転 落 の 人 生 { 39 }
私は専属の獣姦ショーに出演する女として、お店が用意してくれた3階の1室で
ジョー様と共に暮らすことになりました。
ジョー様は私の旦那様として、私の上に君臨することになりまして私を可愛がってくれる
のです。ジョー様は非常に頭の良い犬で、私の意思は通じます。
私の身体は手術を受けまして、1カ所を除いて元男だとは見えなくなっておりますから、
見よう見まねでストリップ等も行いまして、最後に獣姦ショーを行うのです。
警察の手入れも2回ほど受けましたが、私の身元が割れることもございませんでした。
お店のショーが終わると、私と旦那様は3階のお部屋に帰ります。
帰ると玄関で素っ裸になります。もう次の日の夕方まで衣服を着けることはありません。
旦那様と一緒にお風呂に入り、旦那様のお身体をピッカピカにしまして、私はオマ〇コを
綺麗にしてから私達の1晩楽しい時間が始まるのです。
旦那様は最低でも1回は、多い時は2回、どうかすると3回は必ずオマ〇コに挿入されて
精液を放出して下さるのです。
旦那様は射精してからもお尻で繋がっている時間が長くって、SEXが終わるのはだいたい
次の日になってしまいます。
彼との体位は初めは四つん這いの姿勢でしか受け入れませんでしたが、次第にバリエー
ションが増えまして正常位・屈曲位・側位なども試しています。しかし、SEXの1番最後
にはお互いに四つん這いになってお尻とお尻をくっ付け合って終わることが、彼のお気に
いりなんです。
このようなドーベルマンの旦那様との充実した、私に取っては忘れることが出来ない
幸せな生活が1年半続いたのです。
彼が弱って来まして、ある日死んでしまったのです。
人間もそうだと思うのですが、雄の方が牝よりも短命なのですね。
ジョー様も私を喜ばせようとしましてか、毎日毎日SEXをしてくれまして、大量の精液
を私の中に注いでくれました。
それで・・短命だったのだと思うと反省しきりなのです。
旦那様が亡くなってしまってから1か月ぐらいは、私は「ものけのから」でございました。
泣いてばかりしておりました。
ジョー様が亡くなってから2月くらいして、黒人の殿方と絡ませられました。
大男の名前はカシス様といいました。カシス様の巨根でして、ガバガバになってしまっ
た私のオマ〇コに相性は良かったと思っております。
しかし・・彼も突然いなくなってしまったのです。
黒人の彼は脱走軍人だったようで、5カ月ぐらいでしょうか一緒に夫婦生活をしたので
す。
お店の方としましては、私にもう1度獣姦ショーをさせたかったようです。
しかし・・ジョー様見たいに大型で姿形の良い犬はなかなかいないようで、私はお払い
箱になってしまったのです。
お仕えした旦那様やシジョー様に捨てられたような気分になって、不貞腐れるような態
度を取っていたのが原因かも知れません。
お店がお払い箱になると、ビルの3階に住んでいた私はそこを出なければいけなくなり
ました。(つづく)
スポンサーサイト