fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 転落の人生 )


         転 落 の 人 生   { 53 }
   「あっ。スカートが・・スカートがシワになっちゃうぅ・・待って・・」
 「美子のこの白さが・・俺を狂わせるんだ・・」
 社長さんの大きな身体に覆い被されて、紺のスカートがシワになるのを気にしている私の
 白いレースのパンティは剥ぎ取られています。
 彼の眸はランランと輝いていて、枕を腰の下に敷かれた真っ白な下腹部はもう隠しようが
 ありません。スカートはお腹の上に捲れ上がっているのです。
 「キィー。汚いわァ。社長さん。イヤッ。イヤヨー。止めて下さい・・」
 仰向けに寝かせられて、上に上げた両脚を抱え上げた社長さんは私のアヌスに口を付けて
 来ました。見た目にも汚らしく醜悪な私のアヌスにです。
 思わず悲鳴を上げています。

  奴隷女に落とされて以来、今までに醜悪なそこを舐めてくれたのは牡犬のジョー様だけ
 なのです。
 ザラザラとした犬の舌の感覚とは違った濡れた柔らかい感触に、私のオマ〇コと化した
 アヌスは開いていることでしょう・・
 「汚いことはなんぞは無い。美子のオマ〇コだもの・・。それに洗ってあるのだろう?」
 確かにホテルを取って頂いた時から『今日も社長さんに抱いて貰えるかしら・・』と思っ
 て、浴室で充分に綺麗にしてはありました。
 ・・でも、肛門は肛門です。「肛門なんて舐めるのは嫌だ・・」と言う男の人がほどんと
 でしょう・・
 『こんなにも・・愛していてくれるのだわ・・。この方の為だったら何でもしよう・・』
 と決心したのです。

  背広は脱いでソファーの背もたれに掛けておりますが、ワイシャツは着たままで社長
 さんは裸の下半身を押し付けております。
 昂っていて、上衣を脱ぐのは後回しのようです。
 「今日は・・待てなかった・・」
 舌で濡らした私の舌の口へズブリと太いいきり起った怒張がめり込みました。
 「ああぁ・・っ」
 そのまま一気に貫かれ、背を反らせたお尻を枕に乗せて激しい突き上げです。
 「ハアァ・・ハア・・ァ、アアア・・」
 パンパンと肉を打つ音が響き渡り、内膣を突き破る勢いでカチンカチンの怒張が肉を削
 り、退いて行きます。高いカリの部分が肛壁を擦り上げて、擦り下ろすのです。
 勢いのある動作が生じた摩擦熱で私は『火傷をするんじゃないかしら・・』と思いま
 した。

  「イヤァ、音を・・音を立てないでェェ・・アッ、ハアァ・・ハァ」
 奥の深いところを抉られて甘い苦痛に、閉じた眸の裏に真っ赤な閃光が走ります。
 突き上げられる度に何処もかしこも熱いのです。
 いきなり挿入された苦痛と、好きになった人に突き上げられる快感が入り混じって、
 全身を駆け巡ります。割られたアヌスに彼の砲身を擦り付けようとしますが、彼の動作
 が早くて就いて行けません。
 私は卑猥な音に泣き叫んでいました。(つづく)









スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!