小説 舞の楽園 ( メール )
- 2020/06/01
- 00:19
メール -5
お父さんには悪いけど・・そう思った時にはメールは開いていたのです。
確か純さんからのメールだったと思うのです。そして、どうやら舞と言うのは
父らしいのです。
メールの過去を調べました。有香はパソコンは会社で使っていてお手のもの
でした。
順さんとのメールでの会話を初めから全部読んでいます。
父は上品な女言葉で心境を、妄想を語っていました。
次に俊様と父に呼ばれている人のメールを読んで、父の返信メールを読んだ
のです。
ここでは父はマゾ女「舞」として登場しています。マゾの女奴隷として、男
や女に苛めてそして愛してもらうのが、父の希望と言うことが解ったのです。
初めは驚きました。父を不潔だと思いました。
しかし、父は妄想上のことを言っているだけで、実際に純さんや俊様と会って
そういうプレイをしている訳ではないことは、メールの上からも明らかでした。
母が亡くなって苦労して自分を育ててくれたことを考えると、働きづめに働い
ていた父が可愛そうになったのです。
趣味の世界なんて縁遠い生活でしたから・・
有香が社会人の仲間入りをして、やっと生活に余裕が出てきたようです。
恩のある父の女装して女になりたいという趣味のことは知らなかったことに
したんです。
当然、父のパソコンに触ったことも内緒にしました。
ところが今晩、下着だけですが父の女装をしてメールを打っている姿を見て
しまったのです。それも、左手ではオチ〇チンを掻きながらです。
父の妄想はここまで進んでいるのかと思ったのです。このままの状態で進んだ
ら、今に取り返しのつかないことになりそうだと考えました。
その前に、父を有香の奴隷女にしてしまおうと考えました。有香は基本的には
優しい娘だと思います。
そして、先程の言葉なんです。
言い終わってから、有香はバツの悪い思いをしたのです。父をマゾ娘の舞ちゃ
ん等と読んでいるのですもの当然ですよね。
父から何か叱責があるかもしれないと思いました。
けれども、父は何にも言いませんでした。ただ呆然としたままでした。これも
当然と言えば当然ですよね。
なにしろ父は全身の無駄毛を剃って、真っ赤なパンティに真っ赤なブラジャー
を着けているのです。しかも、剃り上げた真っ白な脚を傍のベッドの上に上げ
て開いて、小さいけれど男根を掻いていたのです。
しかも、まだその毛の無いオチ〇チンを握ったままなのですもの・・これは、
何も言えないと思います。叱ることなどとっても出来ないと思うのです。
有香は恥ずかしいのを我慢して言ったのです。
「はい。有香様。舞は有香様の奴隷になりますわ。いえ、成らせていただき
たいのです。どうぞ、舞を可愛がっていただきとうございます」
父の口からそう言う言葉が出て来ました。しかも、パソコンで言っていた丁寧
で上品な女言葉だったのです。(続く)
お父さんには悪いけど・・そう思った時にはメールは開いていたのです。
確か純さんからのメールだったと思うのです。そして、どうやら舞と言うのは
父らしいのです。
メールの過去を調べました。有香はパソコンは会社で使っていてお手のもの
でした。
順さんとのメールでの会話を初めから全部読んでいます。
父は上品な女言葉で心境を、妄想を語っていました。
次に俊様と父に呼ばれている人のメールを読んで、父の返信メールを読んだ
のです。
ここでは父はマゾ女「舞」として登場しています。マゾの女奴隷として、男
や女に苛めてそして愛してもらうのが、父の希望と言うことが解ったのです。
初めは驚きました。父を不潔だと思いました。
しかし、父は妄想上のことを言っているだけで、実際に純さんや俊様と会って
そういうプレイをしている訳ではないことは、メールの上からも明らかでした。
母が亡くなって苦労して自分を育ててくれたことを考えると、働きづめに働い
ていた父が可愛そうになったのです。
趣味の世界なんて縁遠い生活でしたから・・
有香が社会人の仲間入りをして、やっと生活に余裕が出てきたようです。
恩のある父の女装して女になりたいという趣味のことは知らなかったことに
したんです。
当然、父のパソコンに触ったことも内緒にしました。
ところが今晩、下着だけですが父の女装をしてメールを打っている姿を見て
しまったのです。それも、左手ではオチ〇チンを掻きながらです。
父の妄想はここまで進んでいるのかと思ったのです。このままの状態で進んだ
ら、今に取り返しのつかないことになりそうだと考えました。
その前に、父を有香の奴隷女にしてしまおうと考えました。有香は基本的には
優しい娘だと思います。
そして、先程の言葉なんです。
言い終わってから、有香はバツの悪い思いをしたのです。父をマゾ娘の舞ちゃ
ん等と読んでいるのですもの当然ですよね。
父から何か叱責があるかもしれないと思いました。
けれども、父は何にも言いませんでした。ただ呆然としたままでした。これも
当然と言えば当然ですよね。
なにしろ父は全身の無駄毛を剃って、真っ赤なパンティに真っ赤なブラジャー
を着けているのです。しかも、剃り上げた真っ白な脚を傍のベッドの上に上げ
て開いて、小さいけれど男根を掻いていたのです。
しかも、まだその毛の無いオチ〇チンを握ったままなのですもの・・これは、
何も言えないと思います。叱ることなどとっても出来ないと思うのです。
有香は恥ずかしいのを我慢して言ったのです。
「はい。有香様。舞は有香様の奴隷になりますわ。いえ、成らせていただき
たいのです。どうぞ、舞を可愛がっていただきとうございます」
父の口からそう言う言葉が出て来ました。しかも、パソコンで言っていた丁寧
で上品な女言葉だったのです。(続く)
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