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小説 舞の楽園 ( メール )

      メール  -8
 「お気に入り」を舞に開けさせると、HOMOの人の募集や連絡板やそうい
う人の書き込みが幾つもありました。
「女装」の人が写真を送ったり書き込んだりするHPも沢山あったのです。
一生懸命になって検索していましてフッと気が付くと、舞が有香の後ろに立っ
ているではありませんか。白い肌に真っ赤なブラジャーとショーツ姿で気おつ
けをしています。
きっと舞は自分の性癖を知られるのが恥ずかしいのでしょう?紅を通り越して
蒼くなっています。
でも有香は、これから舞の女王様になって舞の上に君臨して、舞を楽しませて
やるためには、舞の性質を完全に知っておかねばならないのです。
「舞。そのブラとパンティを取ってしまいなさい。当分の間は・・そうね・・
有香がいいと言うまでは・・丸裸が制服よ。いいわね!!」
有香は舞を徹底的に辱めてやろうと思ったのです。
それが、舞のメールを見て考え出したことでした。有香が知らなかった、露出
狂の舞は恥ずかしいことをされるのが好きらしいことでした。
「はい。有香女王様。舞はこれから丸裸で過ごさせていただきます・・わ」
流石に舞の顔色が変りました。でも舞は有香の奴隷になったのです。「嫌」と
は言わせません。
青から赤に顔色を変えて舞はそう言いました。流石に元娘の前で全裸になるの
は恥ずかしいのでしょう?
「制服に着替えなさい!露出狂さん」
有香はもう1度命令しております。
舞は自分で胸に着けたブラを取り去り、ショーツに手を掛けました。
流石に露出狂といわれて恥ずかしかったのでしょう、青白い顔には紅を差し
ておりますが、決心をしたのでしょう従順です。
「正面を向いて脱ぐのよ!」
有香は掛けている椅子を廻して、意地悪を言いました。
「はい。有香女王様。舞の恥ずかしい格好をご覧下さい」
有香に背を向けてショーツを脱ごうとしていた舞は素直に前を向いてそう
言い、小さく縮んだ舞自身を出したのです。
もう、諦めているって言うか、女王様の言葉には逆らうことはありません。
父と娘の絆は完全に切れたと思いました。
舞がその積りなら有香は非情にならなければなりません。また、非情になった
方が舞のためになると思ったのです。
「まあ、舞のクリチャンは小さいのね。皮を冠っているようね。それに・・
毛はどうしたの?」
父は知っているかどうかは分かりませんが、有香は処女ではありません。
高校3年生の時に大学生の彼に捧げています。男性の大きくなった形状等も
知っております。
彼のそれは巨大で皮も剥けていて、輝いておりました。そして、匂いも強烈
でした。しかし舞のオチ〇チンは匂いも無く、白くて皮が冠っていて小さく
て、まるで彼のものと違うのです。
有香は思わず、別れた彼氏のオチ〇ポと舞のオチ〇チンを比べていたのです。
そう言ってから、これは処女の言う事ではなかったと思いましたが、父は何
にも言いませんでした。(続く)
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