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小説 舞の楽園 ( メール )

      メール  -17
 恥ずかしかったのですがお許しを頂いた舞は、仰向けで大股開きで無毛の
股間を晒してジェルを塗りました。如何しても女王様に貫いて欲しかったの
です。
もう娘だと言う意識はありませんで、愛しい男根を持った女王様だったので
す。
枕の上に丸裸のお尻を乗せて舞は脚を引き付けて、有香女王様をお迎えする
姿勢を取りました。オマ〇コも毛のないクリも丸見えになるようなはしたない
格好だと思いましたが、もう舞は止まらないのです。
腰の男根型の張り型にご自分でオイルを塗った有香女王様が腰を押付けて
参りますと、今度はジュプッと音がしてその張り型は舞の肉体の中に入って
来たのです。
「イタイッ」
張り型が沈んだ時には激痛が走りましたが、舞はとってもとっても幸せでし
た。だって、念願だった有香女王様に貫かれたのですもの・・
今になって考えると、有香女王様は始めて舞を犯すようで、腰にお付けにな
ったディルドーの具合が分からなかったのだと思うのですが、その後は優し
く突いてくれておりました。
舞は何だか嬉しくなって、涙が溢れて来たのです。

 舞が泣いているのは嬉し泣きです。
有香女王様が一生懸命になって舞を喜ばせようと思って腰を動かしています。
有香女王様は生身の男根を持っている訳ではないから、気持ち良くはないか
と思われるのですが、懸命になって腰をしゃくり上げるように動かしている
のです。
舞はそれが嬉しくて耐まらないのです。
女王様のディルドーをお受けしている舞は次第に気持ち良くなってまいりま
した。
<有香女王様が気持ち良くならないのに、舞だけ乱れる訳にはいかないわ>
と思って必死に我慢をしているのですが、もう我慢の限界に近づいているの
が分かります。
「舞。気持ちは如何?気持ちいいんでしょう?喘ぎ声を聞かせて・・」
有香女王様は冷静でした。舞の様子を見ていて舞の気持ちを察したようです。
「はい。有香女王様ぁ~」
舞の声は自分でも甘い声だと思いました。でも、1度声を出してしまうとも
う止まりません。
「あっ、あっ、ああう・・有香女王様ぁ。素敵でございますぅぅ。あう、あ
う・・舞だけ・・舞だけイッテも宜しいの・・・」
舞は気持ちよくなって開いていた脚を有香女王様のお尻の後ろで組んで、両
手はシーツをギュウーと掴んでいました。
「舞。おイキ!イッテいいわよ・・」
有香女王様は優しいのです。女王様の腰の動きがスムーズになって来て、ズ
ンズンと深く突いて来るように変っていました。
一番最初の痛かった激痛も、今は何処を探してもありませんで、舞の気持ち
の良さだけが一人歩きを始めています。(続く)
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Author:舞
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