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小説 舞の楽園 ( メール )

 メールの21が抜けてしまいました。ゴメンナサイ・・ネ。

        メール  -21
 ところが舞は顔の前に突き出された淫水に塗れて汚れたディルドーを舌を出
してペロペロと舐め始めたのです。
これにはちょっと驚きました。
だって、舞のオマ〇コと言っても自分の肛門に入っていたものなんです。嫌な
臭いと味が付いていると思われるのです。
有香もセックスの後に拭いてはありましたが、彼の男性自身を舐めさせられた
ことがあります。自分の中に入っていた男性自身は不潔なような気がして、ど
うしても、その行為は出来ませんでした。
それが別れた原因ではないのですが、彼の気に入らなかったことは確かです。
ところが舞は有香の命令を非常に嬉しそうに、突き出された汚れたディルドー
を口中に入れて舐めているのです。
「如何して、そんなことが出来るの?汚くはないの?」
有香は自分の股間なんかに突っ込まれたディルドーなんか舐めることが出来ない
と思われるので、思い切って舞に聞いています。
「だって・・・有香女王様が舞に入れて下さったものですもの・・汚くはござい
ませんわ・・尊い有香女王様の分身だと思っておりますのよ・・」
丸裸の舞はその格好には似合わないはっきりとした声で答えていました。
もうそこには父の姿を見つけることは出来なかったのです。
有香はこの奴隷女を大切にしようと思っています。


 何か疲れてしまって、動けない舞の身体の上から有香女王様はやっと離れて
下さったのです。有香女王様の腰に着けた張り型からは湯気が立って、まだ
逞しく勃起をしているのです。
当然ですわね。有香女王様の男根と言ったって本物ではないんですもの・・
そんなことを考えています。
「何これ・・?」
突然有香女王様の右手の指先を舞の目の前に突き出しました。
舞が良く見るとどうやら舞の精液らしいのです。微かにですが精液独特の栗
の花の匂いがしていました。
初めは有香女王様が零したものかと思いましたが、幾らなんでも・・舞から
零れたものとしか考えられません。
しかし、舞はオチ〇チンに触れた記憶はまったくないのです。舞の両手はシ
―ツをしっかりと握り締めていたはずなんです。
「まさか・・? トコロテンを・・・」
そう言ってしまったのです。そして、慌てて有香女王様の右手の人差し指を
口に含んでおりました。舞の出したもので有香女王様の指先を汚してしまっ
たのを恥じてのことです。
「トコロテンってなによ?」
有香女王様は舞が思わず言ってしまった言葉を聞きつけて質問してきます。
有香女王様は好奇心旺盛な方なのです。
舞は自分の不始末のトコロテンについて説明をしなければならなくなって
しまったのです。しかし、男の生理について若い有香女王様に説明すること
は抵抗がありました。(続く)
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