fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )

   
       年越しのSEX < オンナになった幸せ > -5
   まず中指を立ててスポスポと上下に動かします。これが意外と気持ちが良いのです。
 ウンチが大量に出たと見えて、肛門の中には残っていないようです。中指には当たりま
 せん。
 安心した私は指を2本にしています。
 指が2本になると中で交互に動かせます。グチュッ・グチュと云う音が大きくッ聞こえ
 ました。快感は倍増です。
 一旦、指を抜いて手に石鹸をタップリ塗って、私はもっと広げて見よう・・と思いまし
 た。指には汚れは付いていません。

  浴室の中は暖まっています。タイルに腰を降ろしても冷たさは感じません。
 私は狭い浴室の中で仰向けになりますと、背中をマットの上に乗せました。狭い浴室で
 すから小さい私でも足を伸ばして寝ることは出来ません。
 シャワーの反対側の壁に頭を付けまして脚を上げて、本格的にお尻の穴を嬲ることに
 しました。お尻も何時の間にか持ち上げて弄っていました。

  体勢が無理だったのか、脚の筋肉が吊ってしまい立ち上がります。
 そうするとお尻の穴が締まってしまいまして、固くなった肛門を再度柔らかくします。
 初めはチョット痛い感じがしましたが、再び2本を入れていますと、直ぐに柔らかく
 なりました。
 アヌスをもっと開こうと考えまして、仰向けになり肛門をを開きました。人差し指と中
指を中に入れて鍵形に曲げて、外側に引っ張り出したのです。
衝撃はありました。でも指は鍵形のまま抜けまして、肛門はポッカリと開いたままの
ようでした。我が家の浴室には鏡が付いておりませんので、肛門が開いている様が見え
ないのが残念です。
大きく開いたアヌスへ今度は薬指も加えて3本を纏めて入れました。快感は3倍増です。
一瞬ですが、『これなら4本の指はおろか拳まで入るのではないか・・』と思った程で
す。

 「無理かな・・?」
独り言を言いながら、小指も加えて4本にしまして、指先を揃えて入れました。・・と
言うよりも突っ込みました。
肛門の浅いところは痛いのですが、内部の方はムズ痒く快感を求めているのです。
手指を入れていると、何か・・女になったような気がしてまいります。
自分自身の砲身を搔いているよりも、数倍気持ちがいいことに気だ付いています。
こんな気持ちがいいことに・・今の今まで気が付かなかったことに後悔の気持ちが湧き
上がっています。

私は男性としてはSEXに淡泊な方だ・・と思っていましたが、その原因はチョット
 と言うか大分早漏なのです。
 私の男性自身は細くって、女性に(・・と言っても、死んだ女房しか知らないのです
 が・・)挿入しても、快楽を与えることが出来ないようです。
 妻は何にも言いませんでしたが、新婚時代からSEXを余りしなかったのです。
 私もいつしか、それが普通だと思っておりました。
週刊誌等に書かれている男と女のSEXの快楽と云うことはできません、大概誇張した
記事だ・・と思っておりました。
そして・・結婚して直ぐに女の子が生まれましたので、システム然と夫婦生活は間遠
いものとなっていました。(つづく)










スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!