小説 舞の楽園 (年越しのSEX )
- 2020/07/01
- 00:48
年越しのSEX < オンナになった幸せ > -8
もう1つのリアルに男根を模した張り型を私は手にしています。
それは私のものよりもかなり太いのです。直径が3cmもあって、1段と大きな亀頭が
付いていてその下には大きな括れもあるのです。
色も私の白い包茎とは異なって、赤黒い色をしています。
男の近侍がまだ残っています私は、男根の形をリアルに模したその張り型を使用する
のは、幾らかの抵抗があったのです。
私は、決してホモではない・・と考えています。けれども・・お尻の穴を柔らかくして
嬲っているのは、男の人のすることではないと思っていました。
けれども・・お尻の穴の疼きは止まらないのです。それどころか、ますます激しくな
ったような気がしています。
私は、その時に女になっても良いとさえ思ったのです。男根をアヌスに突っ込まれて
悶えるような淫乱極まる女になろう・・と考えていました。
それは、今の私に取っては、とっても魅力的に思えたのです。
アヌスの疼きに耐えられなくなっている私はもう躊躇することを止めました。
だって、この家には私しか居ないのですもの・・今だけ女に変身しても誰も笑う者は
いないのです。
勿論、孫が帰って来る時には、男の私に戻って何食わぬ顔をしている積りです。
お尻の穴に(もう女になった私にはオマ〇コとしか考えていませんでした)そのオマ〇
コにリアルの男根を模した張り型を押し付けていました。
それは・・さっきオマ〇コに入って来ていた先が丸い円筒形をした張り型と比べて2倍
は太い物でした。
なによりもリアルに出来ていまして亀頭部分が大きくて、簡単には私のオマ〇コには
受け入れることが出来ないのです。
太く大きな張り型を前に置きまして、もう1度アヌスを広げる作業に取り組みます。
今度は仰向けになりまして、マットに背中を着けて肢を上げて丸くなって、白い包茎の
上から手を差し伸べてアヌスを大きく広げていました。
その姿勢の方が肛門は広がりそうな気がしたのです。
チョッピリ痛かったのですが、強引に4本の指を根元まで突き入れていました。
「今度は・・入りそうね・・」
自然と女言葉で私は呟いています。もう女の心境です。
もう1度、張り型に石鹸を良く塗して、天井を向いていてポッカリと開いているアヌス
にそれを当てがっていました。
底を押さえて、意を決した私は一気にグイと力を加えると、固い感触のそれはグ~と中
に入って来たのです。
「イタイ・・」
痛烈な痛みが襲いましたが、如何してもそれを受け入れたかったのです。体内に入れる
ことが女になる条件のように思っておりました。
両手で張り型の基底部を押さえて叩き込むがごとくに入れていたのです。グググッと
1番太い亀頭の部分が入りまして、後はズルズルと深い挿入です。
こうして一見冷静に書いている見たいですが本当のところは、張り型が入った瞬間は
目の前が真っ赤になりまして火花が散ったかと思える激痛でした。
肢を上げた姿勢のまま固まってしまったのです。動くことが出来なかったのです。(つ
づく)
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