fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )

   
       年越しのSEX < オンナになった幸せ > -9
   暫く肢を上げた姿勢のままジッと動かないでいますと、(いえ、実際には動けなか
 ったのです)痛みは急速に収まって来ました。
 全裸で仰向けの姿勢のままアヌスに入っています張り型を少し動かして見ることにし
ました。
先程まで激痛に襲われていたアヌスは幅ったい痛みこそありますが、もう最初ほどの
痛みはありません。
ユックリ・ユックリと張り型を引き出して、ソロソロと挿入を試みています。
手を離してもカリ高の亀頭が括れを咥え込んでいるのか、もう1つの張り型のように
抜け出るようなことはありません。
私は抜き差しを大きくしていました。肛壁を擦る感覚が堪らないのです。

 「ア、ア、アァ・・」
私の口からは自然と声が出ています。その声は蚊細く、女の声のように震えています。
その時にスッカリと、私は男性を受け入れている女になり切っていました。
「いいわ・・いいのよ。もっと・・和子を犯してェ・・」
慣れ親しんで来た括れの大きい男根を出し入れすることで、男の人に犯されているよ
うに感じていたのです。
私の声は大きなものになっていました。そして、自分のことを「和子」と呼んでいま
した。

 その時、男を(男と云っても特定の男の人をです)私は想い描いていました。
そうです・・1番身近にいます孫の健太です。
逞しい身体になった孫の健太に犯されている・・ことで、気持ち良くなっていたので
す。
読者の皆さんは不謹慎だとおもうことでしょうが・・本当のことなのです。
「素敵よ!健太様。あなたの太いオチ〇ポで和子を突き刺してェ・・」
「わたしのオマ〇コが健太様のもので壊れるぐらい・・深く突いてェ。突き殺しても
いいわよ・・」
淫らになった私は和子と言う女になって、孫の健太を「健太様」と呼んで、独り言を
言っていたのです。


     ( 孫の侵入 )
  “ガタン”
音がしまして、突然後ろの折り戸が開いて男の人が現れたのです。
「あっ・・」
私は吃驚仰天しまして声も出ません。見上げてみると入って来たのは出掛けていると
思っていた孫の健太でした。
健太は寝起きのままの恰好なのです。健太は寝る時は何時も上半身は裸でトランクス
1つなのです。
時々その姿で牛乳を飲みにDKに現れるので、私は知っておりました。
今日は黒と紺の縦縞のトランクスを履いています。、寝っ転がって下から見た健太の
股間は大きく盛り上がっていました。そこを見た私には恐ろしい程です。

 「和子。俺のものが欲しいのか・・?」
アヌスに黒く太い張り型を咥え込んだまま固まってしまった私に孫は強張った顔をし
て、そう言ったのです。
その声は緊張で震えていました。
孫の健太は優しい子で、両親を亡くして肉親と言えば私1人なのです。
「お爺ちゃん・お爺ちゃん」と私を慕ってくれていまして、そんな強張った怖い顔も、
又、命令口調でものを申すなんてことはしたこともありませんでした。(つづく)









スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!