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小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )

   
       年越しのSEX < オンナになった幸せ > -10
   今は「和子」と私を呼んでいます。
 私は、『今さっきのあの独り言を聞かれてしまったのだ・・』と悟りました。そして身
 の置きどころのない羞恥に見舞われておりました。
 しかも・・私は全裸でマットの上に仰向けに寝て脚を広げて、薄い叢と性器を晒して、
 丸見えのアヌスには黒褐色の大きくて太い張り型まで入っているのです。
 それを恥じるよりもなにより大きく動揺しておりました。
 「太いオチ〇ポを突き刺して・・」などと聞かなくとも、明らかに男の人の男根を挿入 
 して貰うことを熱望する女である・・としか見えない状態なのです。
 しかも・・「健太様」と孫の名前を様付けで呼んでしまっていたのです。

  それを孫に聞かれてしまったことは、孫が「和子」と女名前で呼んだことで、疑いも
 ない事実でした。
 私の白い裸が真っ赤に染まって、頭は真っ白になっていました。


  「イヤァ・・見ないでェ・・出て行ってェ・・」
 思わず甲高い女のような悲鳴を上げてしまったのです。
 今まで、肛門に張り型を入れてそれを動かして女になった積りでいましたからでしょう
・・
恥態を見られてしまったからと言っても、直ぐには男に戻ることが出来なかったと思い
ます。
叫んでしまってからは、自意識からか私は『シマッタ・・』と思いましたが、もう遅か
ったのです。
「和子は俺のオンナになるんだ!もうお爺ちゃんでは無い・・!俺のオンナの和子だ!」
私が叫んだのがいけなかってのでしょうか、孫の健太は興奮して怖い顔をしています。
そして・・再び「和子」と呼んで恐ろしいことを言っています。
あの優しい孫では無く恐ろしい男でした。

 けれども・・後になって冷静に考えれば、私が1番イケナイのです。
幾ら肛門が疼いていたからと言っても、アヌスに張り型をそれもリアルな男根型の張り
型を入れて女になって、しかも・・孫の名前まで呼んで、孫に犯されることを想像し
ていたのです。
悪いことに・・孫にそれを聞かれてしまっておりました。
私が焦れば焦るほど、怯えれば怯えるほど、孫はそれに反比例するように尊大になって
行くのです。

 これは・・最初に孫に犯されて1週間程して、聞いたお話ですが・・勿論、SEXが
終わって健太様の胸の中で添い寝をして頂いているときです。
あっその時には、私は完全に健太様のオンナになっていました。
これからは孫では無く「健太様」とお呼びすることにいたします。(つづく)










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