小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )
- 2020/07/04
- 03:51
年越しのSEX < オンナになった幸せ > -11
連休初日のことです。
孫は昨晩は学校の近くの居酒屋での打ち上げコンペで飲んで、帰りが遅かったようです。
私はとっくに寝入っていたそうです。
今朝は大学もお休みなもので、昼頃まで寝ていても構わない・・と思っていたそうです。
仕事を退職をした私は明日はお休みの日だと言うことを失念していました。
朝になり孫はウツラウツラしていると、時折カタンコトンと音がしているので、お爺ち
ゃんが居るのは分っていたと申します。
突然、“ガタン・バサン”と物の崩れるような音がして「キャァ~」と女の人の悲鳴
が聞こえて来たのです。
「ハッ」としまして目覚めたのですが、家にはお爺ちゃんと自分だけで女の人などは
居ないということは判っていましたから、夢でも見たのかな・・と思ったそうです。
『女の悲鳴に聞き間違えたのだ・・俺も相当に溜まっているのかな・・?』とうつつ
に思ったそうです。
しかし、気になるので起きることにしたのです。
「誰か居るの・・?お爺ちゃん」と声を掛けたのですが、返事は無かったそうです。
張り型を入れて夢中で肛門を嬲っていた私は気が点かなかったのです。
ベッドから起き出して、襖を引いて部屋の外に出ました。勿論、パンツ1つの裸です。
台所にも居間にも私の姿は無く、北側の6畳間には使っていないタンスが開け放たれ
ていて、その前には中に収納されていたと思われる箱類が散乱していたそうです。
「お爺ちゃん、何処にいるの・・?」と声を出そうとした時に、「ウ~ンッ」と苦し
そうな声が聞こえて来たのです。
それが・・ちょうど、私がアヌスに張り型を叩き込んだ時の声だったのです。
孫の健太は最初は泥棒かと・・思ったのです。そっと声のする浴室の方へにじり寄っ
たのです。
洗面所と脱衣受が一緒になった場所には私の衣類もありませんでした。可笑しいな・
・と感じて孫は曇りガラスの向こう側を見透かしていました。
家の浴室は窓が外を向いていて中は明るく、浴室に入ると薄暗い脱衣所は見えません。
逆に脱衣所からは、ボンヤリですが人影ぐらいは浴室の様子は分るのです。
孫の健太が起き出して部屋を出たことも、浴室を伺っていることも、私は気付いては
おりませんでした。
「あう・・いいわぁ。和子。いいわっ。とっても・・いいわ・・」
私の善がり声が聞こえて来ました。
曇りガラスの向こう側には、ボンヤリとですが写っている裸の人影は浴室の床に仰向
いているようです。そして、両脚を上げている見たいなのです。
どうやら、お爺ちゃんは和子になっているようです。
孫は、私が何をしているんだろう・・と不思議に思ったそうです。興味を覚えた・・
と申しています。音を立てないようにソッと扉に近づきました。
その頃、痛みも薄れて来ました私はアヌスに挿入した男根型の張り型をソ~ッと引き
抜いていました。
「素敵よ!健太様ァ・・。あなたの・・あなたの太いオチ〇ポで・・和子のオマ〇
コを突いてェェ・・」
女の声がなおも続いて聞こえて来ます。その内容に健太様(もう孫ではありません。
私にとっては旦那様である健太様です。)は驚いてしまうものでした。
「お爺ちゃんは女になっているのだ・・!甘い声で俺を誘っているのだ!俺のチ〇ポ
を欲しがっている・・』と思ったのです。
肌色の手らしきものが黒い色をした物を掴んで、胴体らしきところへ挿入している見
たいでした。それが・・動いているのが見えた・・と言っていました。(つづく)
スポンサーサイト